「生きて。それだけでいい。」

「20歳まで生きられるかわからない」と告げられた息子は、21歳になりました。何度も命の危機を越えた20年と、母として泣き、怒り、それでも歩き続けた日々を一冊の本にしました。原稿は完成しています。あと一歩、製本するための費用が足りません。どうか、この本を世に送り出す力を貸してください。

目標突破
ネクストゴール挑戦中!

現在の支援総額

288,150円

102%

ネクストゴールは300,000円

支援者数

10人

募集終了まで残り

34日

「生きて。それだけでいい。」

目標突破
ネクストゴール挑戦中!

現在の支援総額

288,150円

初期目標100%突破

あと 34日
102%

ネクストゴールは300,000円

支援者数10人

「20歳まで生きられるかわからない」と告げられた息子は、21歳になりました。何度も命の危機を越えた20年と、母として泣き、怒り、それでも歩き続けた日々を一冊の本にしました。原稿は完成しています。あと一歩、製本するための費用が足りません。どうか、この本を世に送り出す力を貸してください。

【活動報告】

小さな身体に植え込まれたペースメーカー

いつも『この一瞬に生きて』の出版に向けて、温かいご支援をいただき、ありがとうございます。

今日は、息子のペースメーカーについてお話ししたいと思います。

息子には、心臓の働きを支えるためにペースメーカーが植え込まれています。

ペースメーカーは電池で動いており、定期的な検査で電池の残量や作動状況を確認します。

電池の残量が少なくなると、電池だけを取り替えるのではなく、ペースメーカーの本体ごと交換する必要があります。

息子の場合は、これまでに受けた手術の関係で、ペースメーカーがお腹に植え込まれています。

交換の際には、お腹を切開し、古い本体を取り出して、新しい本体を植え込みます。

息子が初めてペースメーカーを植え込んだのは、わずか1歳の時でした。

当時の息子は、とても痩せていました。

お風呂に入れると、小さな身体に植え込まれたペースメーカーの形が、外からでもわかりました。

その姿を見るたびに、親として何とも言えない複雑な気持ちになったことを、今でも覚えています。

この小さな身体に、どうしてこれほどのものを背負わせなければならないのだろう。

命を守るために必要な医療だと、頭では理解していました。

それでも、親の心は簡単には割り切れませんでした。

命を守ってくれる医療への感謝と、わが子にこれほどの負担をかけなければならない現実への悲しさ。

その二つの気持ちは、決して矛盾するものではないと思っています。

ペースメーカーは、息子の命を支えてくれる大切な存在です。

けれど、その小さな身体に刻まれてきたものは、決して小さくありません。

私は、こうした医療の現実と、そのそばで生きる家族の思いを、一冊の本として残したいと考えています。

書籍『この一瞬に生きて』の出版に向けたクラウドファンディングは、現在、ネクストゴール30万円に挑戦しています。

一人でも多くの方に、この本を届けるために。

引き続き、温かいご支援と応援をよろしくお願いいたします。

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