公開から1週間。
今日は、今も続いている地震の二次被害についてお伝えしたいと思います。

(7月28日。地震の揺れで壊れ、その時刻で止まった梁山泊の時計です。)
発災から1か月半近く。 報道は減り、熊本は日常を取り戻したように見えるかもしれません。
でも、飲食店の被害は今も続いています。
梁山泊は幸い建物に大きな被害はありませんでした。 それでも地震後、全国から入っていた予約は次々とキャンセル。
お盆、秋の旅行、年末年始まで―― 半年先の予約が白紙になりました。
店は壊れていない。 料理も作れる。 営業もできる。
それでも、お客様が来ない。
こうした“見えない二次被害”は、私たちだけのものではありません。
だから私たちは、ただ客足が戻るのを待つのではなく、看板商品「花盛り馬肉丼」を全国へ届ける通販に挑戦しています。

小さな個人店でも、看板商品を全国に届けられる。
私たちがこの挑戦を形にできれば、その一つの実例になります。
熊本の個人飲食店が、何度でも立ち上がれる“道筋”をつくりたい。
その最初の一店に、梁山泊がなりたいと思っています。
この現状を知っていただくことも、今回の挑戦の大切な一歩だと思っています。



