
このたび、私たち「東京下町 梁山泊」の取り組みが、31媒体に掲載されました。

TBS NEWS DIG
テレビ東京
PRESIDENT Online
現代ビジネス
など、多くの方が目にする媒体にも掲載していただいています。
熊本の小さな個人店の挑戦を、これほど多くの媒体に届けていただけたこと、本当にありがたく思っています。
けれど今日は、「掲載されました」というご報告だけをしたいのではありません。
今だからこそ、どうしても伝えたいことがあります。
熊本地震から、まもなく2カ月。
街は少しずつ日常を取り戻しているように見えます。
しかしその陰で、建物そのものには大きな被害がなくても、予約の大量キャンセルや観光客・来店客の減少など、“見えにくい二次被害”に今も苦しんでいる飲食店があります。
建物が壊れていない。
営業も再開している。
だからこそ、被害が見えにくい。
けれど、店を開けることができても、お客様が戻らなければ、商売を続けていくことはできません。
梁山泊も、その一軒です。
地震後、それまで全国からいただいていた予約はすべてキャンセルとなりました。
営業は再開しました。
それでも、客足は簡単には戻りません。
現状は、まだまだ厳しいままです。
そして、こうした二次被害は建物被害などとは異なり、被害の実態が見えにくく、既存の支援制度につながりにくい場合があります。
支援の仕組みがあっても、本当に困っている小さな個人店まで、必要な支援が十分に届かないこともあります。
だから私たちは、ただお客様が戻ってくるのを待つのではなく、自分たちから新しい道をつくることを決めました。
それが、
店の名物「花盛り馬肉丼」を商品化し、全国へ届けること。
今回のクラウドファンディングです。
私たちは、この挑戦を梁山泊だけのものにしたくありません。
同じように二次被害に苦しんでいる地域の小さな飲食店にとって、
「お客様が戻るのを待つだけではなく、自分たちの店の味を全国へ届ける道もある」
そう思える、一つの道筋になればと願っています。
一軒の個人店でも、店の味を商品にして、新しい販路をつくり、もう一度立ち上がることができる。
その事例をつくりたい。
だからこそ、この挑戦を必ず成功させたいと思っています。
クラウドファンディング終了まで、あと6日。
ここまで支えてくださった皆さまの中には、東京で出版社に勤めていた頃の仲間、東京でお店をしていた頃の仲間、そして熊本に来てから梁山泊を通して出会った大切な仲間がいます。
何年も会っていなかった方から連絡や支援をいただいたり、遠くから「がんばれー」と声をかけてもらったり。
そんなたくさんの応援が、本当にうれしくて、ありがたくて、何度も胸がいっぱいになりました。
仲間って、何年たっても、どれだけ離れていても、やっぱり仲間なんだ。
今回、あらためてそう実感しています。
そんな皆さまの応援に支えられて、ここまで進んでくることができました。
クラウドファンディング終了まで、残り6日。
最後まで走り抜けるために、もう一度だけ皆さまにお願いがあります。
どうか、皆さまのお力をお貸しください。
個人の皆さまはもちろん、
企業・法人・団体様からのご支援も歓迎しております。
企業・法人様からのご支援については、領収証の発行にも対応いたします。
また、直接のご支援だけが応援ではありません。
この記事やクラウドファンディングをSNSでシェアしていただくこと。
社内でご紹介いただくこと。
お知り合いの企業の方、編集者の方、メディア関係者の方へ伝えていただくこと。
その一つひとつが、大きな力になります。
今回の挑戦を通して、熊本地震の二次被害がまだ続いていること、そして、その陰で踏ん張っている小さな店があることも知っていただきたいと思っています。
一軒の小さな店の挑戦が、同じように苦しんでいる誰かの「次の一歩」につながるように。
現状は、決して楽観できる状況ではありません。
それでも、ここまで応援してくださった皆さまと一緒に、最後まであきらめずに進みたいと思っています。
残り6日。
どうか皆さまのお力をお貸しください。
最後の一日まで、皆さまと一緒に走り抜けたいと思います。
ここまで一緒に歩んでくださった皆さまへ、心からの感謝を込めて。
本当にありがとうございます。



