
【活動報告】仏像リターンについて、皆様へ率直にお伝えします
いつもクローバーステーキハウスを応援いただき、心より感謝申し上げます。
このたび、今回追加させていただいた朝倉二美氏の仏像リターン(1,000万円・4,000万円)について、複数の支援者様より「資金の使途を明確にしてほしい」というご意見をいただきました。ご指摘は当然のことと受け止め、この場を借りて皆様に率直にご説明いたします。
まず、大切な前提を改めてお伝えします
本プロジェクトはAll or Nothing方式です。目標の5,000万円に届かなければ、これまでいただいたすべてのご支援は全額返金となり、クローバーには一円も入りません。今いただいている支援は、目標未達であれば無に帰してしまいます。
なぜ、仏像リターンを追加したのか
「1,500万円は届きそうだが、5,000万円は届かないのではないか」という厳しい予想のもと、おたすけマンの皆様が集結してくださいました。それでも目標との差は大きく、当初のプランのまま自然に集まるのを待つだけでは、達成は極めて困難な状況です。
私たちの目的は明確です。ご厚情をいただき発行する食事券を、必ずつつがなく履行すること。クローバーでのお食事を望んでくださる方への責任を果たすこと。そして当初のプランを崩すことなく、クラウドファンディングを成立させ、再建に着手すること。この責任を果たすため、できることはすべてやる、という覚悟のもとで生まれたのが、今回のリターンです。
資金の流れについて
朝倉氏のリターンは、材料費・制作費のすべてを仏師本人の取り分の中で賄う仕組みとし、クローバー側の運転資金とは混同しない設計にしています。仏師への支払いは月額25万円、最速2年間の分割払いとし、リターン額から月々の分割分を除いた残りを、店舗再建の運転資金として活用いたします。材料費・制作費・報酬・滞在費用はすべて朝倉氏ご自身の取り分から賄われ、クローバー側の別資金からの負担は一切ございません。
5,000万円の資金使途表(人件費・原価・内装費等)は、クラウドファンディング本来の目標である半年間の営業継続・再建に充てるものであり、仏像リターンはこれとは別枠の「特別リターン」です。月々の分割払いという時間差を活かし、運転資金の一部を早期に確保する狙いがあります。
透明性強化への取り組み
いただいたご指摘を真摯に受け止め、今後は会計の透明性をさらに高めるべく、金融機関でファンドマネージャーとしての実務経験を持つ専門家に、クローバーグループの会計を担っていただく体制を整えてまいります。
この先の展望について
今回の再建は、単なる延命ではなく、有限会社クローバーとして永続的な営業を目指す改革の第一歩と位置づけています。ここまで多くの皆様に支えていただいたご恩を、いつか必ずお返しできるよう、将来的にはこの街に、そして支えてくださった皆様の街に、良い店を増やしていけるような未来を描いています。
私自身は21歳から店長として現場に立ち、長年飲食店経営に携わってまいりました。今回、朝倉氏とは、彼が不得手とする経営・マネジメント面を私が担い、彼の卓越した技術を国内外に正しく届けていく、互いを補い合う関係を築いています。
最後に
厳しいご指摘をいただけることは、このプロジェクトを応援してくださる皆様が、それだけ真剣に向き合ってくださっている証だと受け止めています。残りわずかな期間ですが、いただいたご厚情を絶対に無駄にしないよう、できることをすべてやり抜きます。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
クローバーステーキハウス 総支配人 佐々木 豊



