みんなのさいわい10周年!次世代へ紡ぐプロボノ・ファンドレイジングの学びの場

代表70歳を機に、次世代の社会貢献の担い手を育てる【みんなのさいわい大学】を2028年までに設立。プロボノ・ファンドレイジングのノウハウを公開し、実践的な学びの場を作ります。

現在の支援総額

194,000円

194%

目標金額は100,000円

支援者数

21人

24時間以内に10人からの支援がありました

募集終了まで残り

33日

みんなのさいわい10周年!次世代へ紡ぐプロボノ・ファンドレイジングの学びの場

現在の支援総額

194,000円

194%達成

あと 33日

目標金額100,000円

支援者数21人

代表70歳を機に、次世代の社会貢献の担い手を育てる【みんなのさいわい大学】を2028年までに設立。プロボノ・ファンドレイジングのノウハウを公開し、実践的な学びの場を作ります。

こんにちは。みんなのさいわい代表の三宅です。

支援先紹介は、認定NPO法人アジア車いす交流センター(WAFCA)さんです。

WAFCAさんは、車いすの提供を通じてアジアの障がい児の自立と生活の質の向上を目指し、タイ・インドネシア・日本で活動する国際協力NGOです。

WHEELCHAIRS AND FRIENDSHIP CENTER OF ASIAの頭文字をとって、「WAFCA(ワフカ)」。株式会社デンソーが1999年4月1日に設立しました。企業がNPO法人の設立に積極的だった時代です。

■ 出会いは、助成金セミナーの会場でした

WAFCAさんとの出会いは、2021年11月。日本財団の山田泰久さんの助成金セミナーで、事務局の近藤みなみさんとお会いし、Facebookでつながったのが始まりです。

その後、国際NGOの集まり「N-PIVO」のイベントで、近藤さんがN-PIVOの役員として司会をされている姿を拝見しました。とても明るく、魅力的な方だなと思いました。

N-PIVO:  https://n-pivo.jp/index.html

(写真:右手前から反時計回りに、西村さん、近藤さん、江端さん)

2024年6月、みんなのさいわいでプロボノ・ファンドレイジングセミナーを開いたとき、近藤さんをお誘いしてみました。「興味があります」とオンラインで参加してくださり、それならばと、Zoomでのミーティングをご提案しました。

■ 話は、いったん止まりました

ミーティングでは助成金の申請に関心を持っていただけましたが、当時のWAFCAさんは、申請を本格的に進める段階ではなかったようです。みんなのさいわいが助成金申請を支援する、という話は、それ以上先には進みませんでした。

それでも、WAFCAさんはとても魅力的な団体です。活動をいろいろ調べているうちに、相性の良さそうな助成金や報奨金がいくつも頭に浮かびました。お話を聞いてくださったことへの感謝の気持ちを込めて、それを候補リストにまとめ、お送りしました。

■ 半年後に届いた「採択されました」

半年ほど経ったころ、近藤さんから連絡をいただきました。お送りしたリストの中から申請したところ、2件が採択された、という知らせでした。

「お久しぶりです。WAFCAの近藤です。三宅さんに教えていただいた助成金、採択いただきました。今年、助成金申請をはじめて、初の採択です。WAFCAに合うかも、とおすすめいただいたおかげです。本当にありがとうございます」

やはり自分の見る目は正しかったのだなあ、と思いました。そして、近藤さんの嬉しそうなお顔が浮かび、こちらまで嬉しい気持ちになりました。

WAFCAさんの中でも「これはもう、みんなのさいわいに支援を頼んだ方がいいのでは」という声が上がり、そこからはトントン拍子に話が進みました。

最初は「候補リストを出してもらえれば、書くのは自分たちでやります」という形でした。その後、WAFCAさんが新たな事業地として日本国内での事業を立ち上げ、事務局の皆さんが忙しくなる中で、助成金申請書の下書きもお任せいただくようになりました。

WAFCAさんは、しっかりとした考えと組織をお持ちの団体です。組織がしっかりしているからこそ、事務局には、事業を進めるにあたって上司や理事会への説明責任が求められます。

多くのNPOのスタッフが、この辺りで疲れて、やる気をなくしてしまう事例を私は見てきました。WAFCAさんは、そうした逆風が来ても負けずに、なんとか事業を回していく。その逞しさから、支援する側の私たちが、いつも学ばせていただいています。

■ WAFCAの皆さんからいただいたメッセージ


「多様なプロボノの皆さんとのつながりを通じて、助成金との出会いも格段に広がりました」と書いてくださいました。

WAFCAを担当するみんなのさいわいのチームは、伴走支援というものをとてもよく理解していて、WAFCAさんの細かいご要望にも快く応えてくれています。

だからこそ、このような評価をいただけたのだと思っています。9月に刈谷を訪ねたときにも、同じようなお言葉をいただきました。

■ 2026年9月、刈谷を訪ねました

9月19日、WAFCAさんのことをもっと知りたくて、愛知県刈谷市を訪ねました。

午前中は、刈谷市産業振興センターで車いすダンスの練習を見学しました。翌週に開かれる発表会に向けた、最終練習の日です。車いすが10台。付き添いのご家族、車いす1台に1人ずつペアを組む大学生のボランティア、WAFCAの皆さん、刈谷市の職員の方。40人ほどが集まっていました。



「みんな楽しく、笑顔で」「慌てず、演出に見える演技を」「胸を張って、笑顔で上を向く」「待っている時も、手足を動かす」。そんな声が飛び交います。

指導される方は一方的に決めることをせず、何度もみんなに問いかけていました。

車いすと一口に言っても、大きいもの、小さいもの、手動、電動とさまざまです。そして指導者の理事長さんは、笑顔のアスリートでした。

車いすダンスを見るのは初めてでしたが、とても楽しかった。そして、心が動いたのは、この最終練習会が見事に運営されていたことです。

障がいのある方は一人ひとり状況が違い、同伴するご家族のお気持ちもさまざまです。ペアを組む大学生の気持ちもいろいろでしょう。そうした皆さんの、発表会に向けた期待と不安を、理事長がうまくまとめて盛り上げていました。

私は、視覚障がい者のスポーツ支援やハイキング支援を5年間行ってきました。大会やイベントに向けて障がいのある方々をまとめる、優れたリーダーを何人も見てきました。まさにその優れたリーダーの姿を、刈谷で見ることができました。

お昼は、「ディースクエア」にあるWAFCAさんの事務所と、「車いす病院」を見せていただきました。

車いす病院は、車いすを修理するボランティア活動です。地域の皆さんの車いすを安価で丁寧に修理し、利益はすべてアジアの子どもたちのために使われます。

車いす安全整備士と経験豊富なボランティアが運営し、刈谷近郊の方からの修理の要望に応えています。最近はデンソー関係者以外の方にも参加を呼びかけていて、少しずつ仲間が増えているそうです。


その後、西村さん、近藤さん、江端さんとランチをご一緒しながら、これからのことをお話ししました。


「みんなのさいわいについて、ご意見やご質問はありますか」と伺ったところ、「意見や質問は特にありません。とても良いサポートを受けられて、満足しています」とのお言葉。

そのうえで、みんなのさいわいのプロボノワーカーの募集・採用プロセスについて、関心を持って質問してくださいました。

■ この伴走を、次の10年も続けるために

WAFCAさんとの歩みは、私たちだけの力で生まれたものではありません。誰かが誰かを紹介してくださり、プロボノワーカーの仲間が手を挙げてくれて、はじめて続いてきた伴走です。

こうした支援を、この先もしっかりと続けていきたい。けれど、10年分の支援のノウハウは、いまはまだ代表の私と、限られたメンバーの中にしかありません。そして私は、70歳になりました。

だからこそ、次の担い手が育つ学びの場「みんなのさいわい大学(仮称)」を、2028年までに設立します。その第一歩として、いまクラウドファンディングに挑戦しています。

WAFCAさんのように社会のために走っている団体の隣に、これからも伴走者がいられるように。ご支援と、このページのシェアで応援していただけたら嬉しいです。

みんなのさいわい 代表 三宅達夫

【12月6日まで挑戦中】ネクストゴール金額30万円!目標まであと117,000円

みんなのさいわい10周年!次世代へ紡ぐプロボノ・ファンドレイジングの学びの場

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