
おはようございます。
いつも応援してくださり、ありがとうございます。
今日は、制作中のテキスト『マインドフルネスから学ぶNVC(仮)』の見本の一部を、ご覧いただきます。
● テキスト
https://drive.google.com/file/d/1H6f0QQLQbiIaaQzmIMFpLHv3AqAkW_41/view?usp=sharing
● 音声
https://stand.fm/episodes/6ac404a7219fa46ec1fe464d
講師は西東万里さん。
マインドフルネス・カレッジで2023年と2024年にお願いした講義をもとに、呼吸とからだからNVC(非暴力コミュニケーション)を学ぶワークブックにしています。
上下巻の2冊、B5判です。見本は、上巻のはじめの部分から作りました。
ページをめくりながら、こんなところを見ていただけたらと思います。
表紙ともくじ(1〜2ページ)
上巻は第1部「からだを整える」、下巻は第2部「命につながる」です。上巻は、序章でマインドフルネスとNVC、二つの入口からもう一方の世界をのぞき、Vol.1「NVCの世界観」、Vol.2「観察」と進みます。見本には、Vol.1の中からいくつかのLessonを抜き出しています。
Lesson 1 呼吸に集中する1分間(3〜5ページ)
最初のワークは、たった1分です。家事の合間、電車を待つホーム、信号待ち。特別な瞑想の時間ではなく、日常の中で、自分のためだけにとる1分です。どのLessonにも、解説のあとに一人でできるワークと、書き込み欄があります。
Lesson 3 「非暴力」という言葉(6〜8ページ)
NVCの「非暴力」は、ガンディーが用いたアヒンサーの直訳です。では、非暴力とは何でしょう。答えを考えるのではなく、「非暴力」とつぶやいたときに、からだに湧いてくるものを捕まえてみます。
Lesson 4 暴力と、思いやりを妨げるコミュニケーション(9〜16ページ)
道徳を持ち出す、比較、強要、報酬と罰、責任の回避。ローゼンバーグが挙げた「思いやりを妨げるコミュニケーション」を、一つずつ解説しています。これらは「悪」ではなく、便利な道具でもある。ただ、そこに脅しが含まれたとき、何が起こるかに気づくことが大切です。グレーの囲みは「万里さんのことば」。講義での万里さんの語りを、そのまま残しています。油で汚れたフライパンのコラムや、「悪の凡庸さ」のコラムもあります。
Lesson 5 doing と being ― 善悪を超えた野原(17〜19ページ)「まちがった行いと正しい行いという思考を超えたところに、野原が広がっています。そこで逢いましょう」。ルーミーの詩の一節です。その野原は、知識ではなく、体験を重ねてたどり着くところ。そして、もうすでにそこにある。NVCの世界観が表れているLessonです。
本文はグレースケールで、読みやすいUDフォントを使い、書き込みやすい余白を取っています。講義の音声と、慈悲の瞑想の音声ガイドは、別冊としてお届けする予定です。
見本は、講義録をもとに編集している途中のものです。今、万里さんに原稿を見ていただきながら、一緒に仕上げています。完成版では、内容や表記が変わることになりますが、おおよそのイメージを持っていただけるのではないかと思います。。
マインドフルネスとNVC、二つの入口から始まる旅に、ご一緒いただけたらうれしいです。
引き続き、応援をよろしくお願いいたします。
ティーチャーズ株式会社
中場牧子



