丹波・柏原「織田まつり」武者行列の衣装18着を新調したい

兵庫県丹波市柏原町。織田信長公の子孫が治めた城下町に、明治13年から146年間、絶えることなく続いてきた武者行列があります。総勢100人、先頭を歩くのは織田家18代当主。その衣装が、いま限界を迎えています。

目標突破
ネクストゴール挑戦中!

もうすぐ
終了

現在の支援総額

1,850,600円

123%

ネクストゴールは2,000,000円

支援者数

94人

24時間以内に3人からの支援がありました

募集終了まで残り

3日

丹波・柏原「織田まつり」武者行列の衣装18着を新調したい
目標突破
ネクストゴール挑戦中!

もうすぐ
終了

現在の支援総額

1,850,600円

初期目標100%突破

あと 3日
123%

ネクストゴールは2,000,000円

支援者数94人

兵庫県丹波市柏原町。織田信長公の子孫が治めた城下町に、明治13年から146年間、絶えることなく続いてきた武者行列があります。総勢100人、先頭を歩くのは織田家18代当主。その衣装が、いま限界を迎えています。

皆さま、こんにちは。織田まつり・うまいもんフェスタの運営に携わっています植木と申します。私たちが取り組んでいるクラウドファンディングは、武者行列で使用する裃(かみしも)18着を新調することを目標にスタートしました。

お陰様で79名の方々からの温かいご支援をいただき10月10日に当初の目標金額を達成することが出来ました。ご支援くださいました皆様、また、この取り組みを広めて下さった新聞社様はじめ、事業所の皆様、観光案内所の皆様、そして新木宏典ファンの皆様方に心より感謝と御礼を申し上げます。

私がこの取り組みを提案したのは、単に古くなった衣装を新しくしたいという理由だけではありません。“柏原に受け継がれてきた歴史と文化を、目に見える形で次の世代へ繋いでいきたい。”その思いが私をこの取り組みへと動かしました。

兵庫県丹波市柏原町は、織田信長公の弟・信包公を祖とする柏原藩織田家ゆかりの町です。18代当主織田信孝氏や、信長の長男「信忠」、次男「信雄」、長女『徳姫』の母生駒吉乃(いこまきつの)の末裔で、柏原藩家老を務めた生駒高嗣氏が出演する武者行列は、柏原の歴史を広く知っていただく大切な催しです。

「裃」を身にまとい武士に扮した自治会長さん方はじめ、信長公の弟「信(のぶ)包(かね)」公(初代柏原藩藩主)が信長の命により養育した浅井三姉妹(茶々(ちゃちゃ)、初(はつ)、江(ごう))や甲冑軍団の先頭を担う信長軍普請奉行「竹中藤兵衛正高」役には竹中工務店社員が出演、総勢100名が城下町を練り歩きます。

その姿を見て子供たちが歴史に興味を持ち、若い人たちがふるさとの魅力を再発見し、遠方から訪れた方々が「柏原にはこんな歴史があったのか!」と感じて下さる。私は武者行列にはそんな力があると信じています。

一方で柏原には、今を生きている私たちが改めて考えなければならない歴史もあります。江戸時代後期、柏原藩には崇(そう)廣館(こうかん)という藩校があり、藩士の子弟たちが学んでいました。鐘が坂トンネルの開通、阪鶴鉄道の開通など明治から昭和の氷上郡の発展に貢献した多くの人材を輩出するなど、大きくの人材を育て、知識や教養を次の世代へ伝える大切な学びの場でありました。

国の「法務合同庁舎」建設伴い解体されましたが、幸いにも部材は全て保存されています。現在県内には藩校が残されているところは姫路林田藩の「敬業館」だけとなっており、兵庫県にとっても崇廣館は貴重な教育遺産の一つと言えます。

崇廣館では儒教を中心とした教育が行われ、学問と武道の両立が目指されていました。孔子や孟子の教えは、自己修養と他者への配慮を説き、学びの基盤となっていました。 

先人たちが築いてきたものに目を向け、その価値を知り、今の時代にできることを一つずつ積み重ねていくことも、大切なまちづくりではないでしょうか

今回の裃の新調も、その一つです。

長年使ってきた裃は、現代の人々の体形に合わなくなっているものもあり、武者行列をこれからも続けていくためには、新しい衣装を整える必要があります。裃を新調することで、参加する方々が誇りを持って行列に加わり、武者行列の姿をより多くの皆様に楽しんでいただけるようにしたいと考えています。

そして、織田まつりを一日限りの催しで終わらせるのではなく、柏原の歴史を学び、柏原の文化に触れ、人と人がつながり、柏原のまちの魅力を再発見する機会に育てていきたいと思っております。

地域のまちづくりは、だれか一人の力で成し遂げられるものではありません。地域の皆様、行列に参加していただく皆様、運営を支えて下さる皆様、そして遠方から応援していただける皆様の力が結集されてこそ、続けていくことが出来ると思っています。

今回、目標金額を達成できたことは、私たち実行委員会にとって大きな励みとなりました。また柏原の歴史や文化を大切に思い、応援して下さる方々がこんなにもたくさんおられるのだと、改めて実感しています。

クラウドファンディングの終了まで残りわずかとなりました。

当初の目標は達成いたしましたが、終了までの期間、さらに多くの皆様にこの取り組みを知っていただき、柏原の歴史とまちづくりへの思いを共有できればと願っております。

追加でいただくご支援も、織田まつりを将来にわたって続け、地域の歴史や文化を次の世代へとつないでいくための大きな力になります。

どうか私たちの取り組みに引き続き温かいご支援と応援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

織田まつりを、柏原の歴史と文化を未来へ繋ぐまつりに。皆様とともに、その一歩を重ねていきたいと思います。


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