今年も早いもので霜月の11月。全国には靖国神社や出雲大社など大きな神社や氏子数名で運営する小さな神社があります。10月はその八百万の神が島根の出雲へ向かうので島根では神あり月、そのほかは神無月と呼ばれ神無月の神事が11月18日から始まるそうです。そこで全ての神が出払って不用心となることから能登地区では鍵を預かる鍵取大明神と呼ばれる神社があり共助、自助を促し結束の拠り所としています。出雲の国引き神話では出雲の美保関から日本海を北上し能登半島に上陸したという説や出雲の神が能登の国を造ったとの伝説もあり能登半島と出雲大社は深い絆で結ばれていると思われます。地域のお祭りには神輿は欠かせません。神輿を担ぐ掛け声のワッショイは[和して背負う]に由来していると言われますが、神輿は祭りの花形であり祭りを盛り上げる最大の役割を果たしています。須受八幡宮は能登半島地震以降、神殿の被災で神輿の出番がありません。再建事業を完了させ祭りによって地域の活力を再生し住民の絆を深めていくことが目的で今回のプロジェクトに挑戦しました。ご支援をよろしくお願い申し上げます。



