アプリの名刺を、縦にしました。tapuda のカードには「名刺版」という種類があります。お名前と会社名を縦組みで刷る、54×85.5mm の縦長のカードです。これまで、画面に出る名刺だけが横のままでした。届いたカードは縦、アプリを開くと横。同じ人の同じ名刺を指しているはずなのに、別の物に見えていました。画面の名刺を、刷るカードと同じ比で組み直しました。web でも、iPhone でも、Android でも、同じ形で出ます。アプリのホームも、名刺がいちばん大きく見える並びにしました。組み直してみて分かったことがあります。縦書きには、横書きに無い決まりがありました。長音符の「ー」は、横組みの字形のまま積むと寝た棒のままです。90度回して、はじめて縦の棒になります。小書きの「っ」や「ょ」、句読点の「、」「。」は、真ん中ではなく右上に寄ります。使っている書体で、縦組み用の字形を持つ文字は 77字ありました。この表は書体から機械で取り出していて、手で並べたものではありません。紙の名刺が当たり前にやっていることを、画面でも同じようにやる。それだけのことに、思っていたより手が要りました。App Store と Google Play で公開しています。すでにお使いの方は、更新するとこの形になります。11月5日まで公開しています。どうぞよろしくお願いいたします。



