
いつもクラウドファンディングを応援してくださっている皆さま、誠にありがとうございます。
本日は、応援メッセージ紹介の第6弾として、ミュージカル俳優・演出家として長年ご活躍されている、佐野眞介さんからいただいたメッセージをご紹介いたします。
佐野さんは、数多くの舞台作品に出演され、現在は演出家としても幅広くご活躍されています。
そのような素晴らしい方から、今回の私の挑戦に対して温かいお言葉をいただけたことを、大変光栄に思っております。
佐野さんとは、知人のご紹介を通じてご縁をいただきました。
私のミュージカルのパフォーマンスもご覧いただき、今回、これまでの活動やこれからの挑戦に対して、心のこもった応援メッセージをお寄せくださいました。
その中で、特に心に残った言葉があります。
「ミュージカルへの情熱と弛まぬ努力が、唯一無二の表現者・中嶋元美さんをつくり上げているのだと思います。」
このようなお言葉をいただけたことは、私にとって大きな喜びであり、これからの活動への励みとなりました。
私は耳が聞こえません。
それでも、幼い頃からミュージカルの世界に強く憧れ、いつか自分も舞台に立ち、歌い、演じたいという夢を持ち続けてきました。
これまで、その夢を叶えるために自分なりに試行錯誤を重ね、手話や表情、身体全体を使って表現することに向き合ってきました。
もちろん、まだまだ学ばなければならないことはたくさんあります。
だからこそ、舞台の第一線で長年ご活躍されてきた佐野さんから、私のミュージカルに対する情熱や努力をこのように受け止めていただけたことが、本当に嬉しく、身の引き締まる思いです。
また、佐野さんはメッセージの最後に、
「きっと彼女が、この世界のどこにいても、人と人は手を繋ぐことができるのだと教えてくれるでしょう。」
という言葉を贈ってくださいました。
この言葉も、私の心に深く残っています。
私は、聞こえる人と聞こえない人が同じ舞台に立ち、共に作品を作り上げることに、大きな可能性があると信じています。
手話は、私にとって大切な言語です。
そして、舞台においては、言葉だけでは伝えきれない感情や物語を届けるための、大切な表現の一つでもあります。
聞こえる・聞こえないという違いを超えて、同じ作品を通して心がつながる。
そんな舞台を、これからも作り続けていきたいと思っています。
来年からはアメリカに渡り、ミュージカルや演技、ASLを使った舞台表現について、さらに深く学ぶ予定です。
日本ではまだ学ぶ機会が限られている分野だからこそ、現地で多くの経験を積み、さまざまな表現方法に触れ、自分自身の可能性を広げていきたいと考えています。
そして、いつか耳が聞こえない役に限らず、一人のミュージカル俳優として、さまざまな作品や役柄に挑戦できるようになることが私の目標です。
今回、佐野さんからいただいたお言葉を胸に、これからも学ぶ姿勢を忘れず、一歩ずつ成長していきたいと思います。
そして、その新たな挑戦へとつながる大切な舞台が、11月1日に開催する自主企画ミュージカルコンサート「Dream Begin」です。
このコンサートは、これまでの活動を通して出会った素晴らしい方々と共に、今の私だからこそ届けられる表現を形にしたいという想いから企画しました。
現在、このコンサートの実現・運営に向けて、目標金額100万円のクラウドファンディングに挑戦しています。
皆さまからのご支援や温かいお言葉の一つひとつが、私の大きな支えとなっています。
ご支援はもちろん、SNSでのシェアや周囲の方へのご紹介も、大変ありがたく思っております。
佐野眞介さん、このたびは心のこもった温かい応援メッセージをお寄せくださり、誠にありがとうございました。
いただいたお言葉に恥じぬよう、これからも真摯に舞台と向き合い、表現者として成長し続けてまいります。
11月1日の「Dream Begin」が、私にとっても、ご来場くださる皆さまにとっても、心に残る特別な時間となるよう、精一杯準備を進めてまいります。
引き続き、温かいご支援と応援を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
中嶋元美



