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日墺修好150年!和太鼓撮影と飾り巻き寿司を巻いてみんなを繋ぐヨーロッパの旅!

オーストリア・スロバキア修好150周年記念公演 東京八王子めじろ台太鼓の密着ドキュメンタリー撮影を筆頭に、スイスチューリッヒ太鼓の6周年記念コンサート撮影、飾り巻き寿司のワークショップをイギリス、スイスで開催、同会場にて日本のアーティスト四人のミニミニ作品展を併催、日本文化を伝えてきます!

現在の支援総額

369,040

47%

目標金額は777,000円

支援者数

62

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/03/07に募集を開始し、 62人の支援により 369,040円の資金を集め、 2019/03/29に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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日墺修好150年!和太鼓撮影と飾り巻き寿司を巻いてみんなを繋ぐヨーロッパの旅!

現在の支援総額

369,040

47%達成

終了

目標金額777,000

支援者数62

このプロジェクトは、2019/03/07に募集を開始し、 62人の支援により 369,040円の資金を集め、 2019/03/29に募集を終了しました

オーストリア・スロバキア修好150周年記念公演 東京八王子めじろ台太鼓の密着ドキュメンタリー撮影を筆頭に、スイスチューリッヒ太鼓の6周年記念コンサート撮影、飾り巻き寿司のワークショップをイギリス、スイスで開催、同会場にて日本のアーティスト四人のミニミニ作品展を併催、日本文化を伝えてきます!

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▼はじめに

こんにちは!まるっとハッピーphotographer 吉浦哲弘と申します◎

私は横浜で、化学物質を一切使用しない自然住宅を造る工務店で大工兼カメラマンとして、そして風景と人の笑顔をとらえる写真家として二足のわらじを履いて活動しています。

妻・純子は独身時代、地球一周の船ピースボートに乗船、自転車日本縦断、などの旅を経てワーキングホリデーでオーストラリアとニュージーランドへ。ニュージーランドの寿司屋で働いたことがきっかけで飾り巻き寿司と出会う。帰国後仕事の傍ら寿司教室のお手伝いをしながら勉強。寿司を一緒に巻きたい、という人がいればどこへでも巻きに行く。趣味は和太鼓♪


▼このプロジェクトで実現したいこと

 まず第一に、東京八王子のめじろ台太鼓さんのオーストリア・スロバキア修好150周年記念公演を、彼らの言葉を借りると『一生に一度あるかないか』の晴れ舞台を撮影することです。
めじろ台太鼓さんの現地滞在期間中、行動を共にし密着して撮影していきます。
撮影した写真はめじろ台太鼓さんへの記念として、そして彼らを応援してくださった方々へのリターン品に使わせていただきます。

 次に、飾り巻き寿司のワークショップを開催し、日本を感じて頂くことです。
飾り巻き寿司とは季節のイメージ、花、果物、文字、動物、魚、キャラクター、ロゴマークなどをかたどるなどした創作巻き寿司のことで、飾り寿司(握り寿司、巻き寿司、押し寿司、ちらし寿司などを季節や行事、イベント用に創作して盛り込んだ寿司料理)のひとつです。
現地では初心者向けのバラの巻き寿司をはじめ、各国にまつわる寿司を巻きます。

 そして同会場にて、日本のアーティスト4人による『ファミリー四人展』の作品たちを展示し、こちらでも日本を感じて頂くとともに、次の本格的な海外進出に向けてのフィードバックを得ることを目的とします。
『ファミリー四人展』は、昨年10月の福岡開催を皮切りに、12月~1月は東京町田で開催、これから日本全国を巡っていく作品展です。



▼プロジェクトをやろうと思った理由

昨年の12月23日、めじろ台太鼓さんのクリスマス会の日。
私たち家族は、彼らを応援する飾り巻き寿司とこれぞ!という写真をもって、彼らのクリスマス会にサプライズで乱入(!?)してきました。


めじろ台太鼓さんは、私たちが所属する町田の「和太鼓おりじ」と師を同じくするチーム。
師が主催するニッポンドド御祭という3年に一度の世界最大級の和太鼓祭典、その祭典に一緒に出演した仲で、1年間の準備期間、合同稽古を何度も経てお互いを知りました。

彼らは今年3月に、日本・オーストリアの修好150周年を記念して、外務省や八王子市をはじめとする多くの後援のもとに現地で公演とワークショップを開催します。

日本を代表して世界に羽ばたく彼らを、私たちのできることでただ祝い応援してみよう。
それって楽しくない!?
そんな単純なアイデアから始まったこのサプライズ。

作品を作り上げるには色んな苦難があって、会場に到着したのは計画よりもずいぶん遅れてしまいましたが、それも含めて結果は動画のとおり、大成功でした。


・・・私たちは日本で、めじろ台太鼓さんを応援しているはずでした。



しかしこのサプライズの敢行を境にしたかのように、パズルのピースが次から次へと私たちの元に集まってきたのです。


■ 年が明けて1月2日

横浜在住の妻の友人一家が、以前住んでいたハンガリーへ家族旅行に行くという一報が入ってきました。

妻は 「へ~そうなんだ~ ところでハンガリーってどこだっけ??」っと地図を見て…
そう、ハンガリーってオーストリア&スロバキアの隣なんですね。
めじろ台太鼓さんの公演国と陸続き。

しかも友人一家の旅程は、偶然にもめじろ台太鼓さんの遠征日程と全く一緒…。
さらにオーストリアにも行くという。

妻は、ウイーンで合流できる!?と胸が高鳴ったといいます。


■ 1月3日

この日、妻からめじろ台太鼓さんに勇気を出して声をかけます。

 「今回のヨーロッパ遠征にカメラマンは同行しますか? 
 もし決まっていなかったら夫がカメラマンとして同行し、自費でドキュメンタリー撮影させてもらえますか?
 家族もちゃっかり同行して写真とお寿司、各地の太鼓チーム参加でヨーロッパ周ってきます」

 ⇒ めじろ台太鼓さん快諾!


間髪入れず、今度は九州の友人親子が3月、フランスを一週間旅することが判明。

フランスで合流できる!?


ここで、妻の心の中でずっと暖めてきたピースたちが動き始めます。


 ヨーロッパ行くなら。。。。。

 “イギリス” は外せない。


ケイトの太鼓チームを訪れるという夢。
一度話が流れてからもずっと想い続けてきた…。
ケイトとは、妻が独身時代に福岡・豊前市で年間約50公演をこなす豊前天狗太鼓のチームメイトとして共に汗を流した仲。
イギリスに帰り待望の第一子を出産したばかりのケイトに、豊前天狗太鼓のみんなからのお祝いメッセージを届けよう。
そしてケイトの今を、豊前天狗太鼓のみんなに持ち帰ろう…。


私たち夫婦の共通の友人、イギリス在住のSmith Mayukoさんとの約束。
Smith Mayukoさんとは、Facebookのグループを通じて知り合った仲。
まだリアルに会ったこともないMayukoさんと、インターネット越しにコミュニケーションを重ねていくうちに意気投合し、いつか一緒に飾り巻き寿司を巻こう!と約束したのです。
Mayukoさんが来日した際、横浜で初めて会うことができました。
貴重な来日の時間、ハードスケジュールを縫っての面会だったため、一緒に巻く時間はない…。私たちは事前に飾り巻き寿司を巻いて、彼女にプレゼント!
Mayukoさんは本当に喜んでくれて…
そしてお互いに、約束への思いを新たにしたのです。

【ファミリー四人展 in UK】
Mayukoさんも所属するグループの中から誕生した『ファミリー四人展』。
Mayukoさんのもとに『ファミリー四人展』を届けたい…。
まずは小さな小さな一歩で、ファミリー四人展 in UKを開いてみよう。
そんな思いが私の中に生まれました。

(昨年12月22日 ホテルモントレ銀座のパーティ会場にて、一夜限りのプチ四人展を併催)

世界的アーティストの水谷イズルさんも参加されるアートブックの展示が、私たちがイギリス入りする翌日からスタートするという情報も飛び込んできました。


“フランス”

宮崎・高千穂神社での正式参拝における奉納舞。
そこからフランス和光神社での奉納舞に羽ばたいた、ゆかりさん。
正式参拝に同席し、撮影もした者として、私も和光神社に同行したかった…。
今、ゆかりさんの足跡を辿り、和光神社に参拝しよう。

偶然タイミングを同じく旅する九州の友人親子とも合流しよう。


妻のアイデアと感情はどんどん加速していきます。


“スイス”

スイスには、妻がニュージーランド在住時に知り合った「よっしー」がいる。
結婚して無事赤ちゃんが生まれたよっしーに会いに行こう。
生まれたてほやほやの赤ちゃんを、家族写真を撮ろう。

⇒ たいへん広い人脈と信頼をお持ちのヘス明美さんを紹介いただき、飾り巻き寿司ワークショップを2回企画・告知。両日とも満席御礼(キャンセル待ちも!)となりました!


⇒ 同じくスイス、チューリッヒ太鼓を紹介いただき、6周年記念公演の撮影と和太鼓練習への参加が決定しました!


“スペイン”

妻がニュージーランド在住時、語学学校で一緒だったノアがいる。会えたら絶対たのしい

 、、、、、、と、行きたい国を挙げて地図を見てみると、、、、、

“行きたい国が全部つながっていた~~~”

これはもう行くしかな~~~い!

となったのでした。


▼これまでの活動

写真撮影と飾り巻き寿司の旅
2018年3月1日~12日 『Journey to the NEXT Stage 吉浦ファミリー in NZ』

写真展
2014年2月22日 『魂の絆』 福岡県北九州市 高見神社にて
2014年9月13日 『南陵会サマーフェスティバル』 福岡県北九州市 黒崎ひびしんホールにて
2017年3月17日 『つくる人』 福岡県福岡市 福岡高等技術専門校にて
2017年5月15日 『おわりとはじまり』 福岡県福岡市 黒猫屋珈琲店にて
2018年4月22日 『Journey to the NEXT Stage』 高知県高知市 ちより街テラスにて
2018年5月19日 『Journey to the NEXT Stage』 北海道札幌市 ダニーズレストランにて
2018年10月 『family』 福岡県福岡市 TeePeeにて
2018年12月 『family』 東京都町田市 クリーニングSHOPサクマにて

和太鼓撮影
・武蔵野和太鼓衆 鼓笑『はじめのい~っぽ』公演撮影(東京、小平市民文化会館にて)
・Haere Mai Taiko 公演撮影(ニュージーランド、オークランド美術館にて)
・第21回東京多摩太鼓祭 公演撮影(東京、町田市民ホールにて)
・豊前天狗太鼓 公演撮影(福岡、豊前カラス天狗祭り会場にて)
・たかね乱れ囃子 30周年記念コンサート(千葉、船橋市)
その他多数

飾り巻き寿司教室
2018年3月7日 ニュージーランド マケトゥにて
2018年3月11日 ニュージーランド オークランド市にて
2018年5月19日 北海道札幌市 ダニーズレストランにて



▼資金の使い道

・渡航費用、現地交通費(約60万円)
 家族3人分のヨーロッパ往復の航空機代
 レンタカー代、国境越えの鉄道代、航空機代にあてます

・現地滞在費用(約20万円)
 宿泊は、すべてAirBnBを使います(寿司教室の準備でキッチンが必要なため)
 スペインは友人宅に宿泊、スイスでは寿司教室を企画してくださったヘス明美さんのお宅に宿泊します。

・現地通信費(2万円)
 現地での投稿、電話、インターネット接続のためのSIMカード 

・撮影機材レンタル費用(10万円)
 風景撮影、和太鼓撮影に必要なレンズのレンタル代

・リターン品制作・購入費用、梱包、送料
 リターン品の制作、購入、梱包、発送費用

・CAMPFIRE クラウドファンディング手数料
 集まった資金のうち、事務手数料12%、決済手数料5%、税金に充てられます


▼リターンについて

まず、ご支援くださった皆様に、facebookの秘密のグループにご招待いたします。
(facebookをお使いでない方は、新規登録でご招待できますのでぜひ!)
当サイトの都合上、クラウドファンディングが終了して4月からのご案内になってしまいますが、私たちがヨーロッパを旅する最中、旅の投稿をしていきますので、きっと私たち家族と一緒に旅をしている感覚を味わっていただけることと思います。

ご支援金額に応じて、ヨーロッパ各地で撮影する風景写真のポストカードや大伸ばし額装品をはじめ、私たちの親友が心を込めて作るとびきりイチゴ、吉浦哲弘によるポートレート撮影、ライブ・コンサート撮影、吉浦純子による飾り巻き寿司ワークショップ、ご支援くださったあなたのためにひとつひとつ丁寧に対応いたします。


▼実施スケジュール

3月9日 成田空港からロシア・シェレメーチエヴォ空港を経てスペインへ

3月9日~3月11日 スペイン・マドリード
 友人ノアとの再会!写真撮影

3月12日~3月17日 フランス・パリ
 フランスを旅する友人家族と会う
 和光神社参拝、ゆかりさんの足跡を辿る、風景写真撮影

 フランス高速鉄道TGVでスイスへ・・・

3月18日~3月24日 スイス・チューリッヒ
 チューリッヒ太鼓さん6周年記念公演撮影&和太鼓練習参加
 飾り巻き寿司ワークショップ(ファミリー四人展作品展示)
 生まれたてほやほや赤ちゃん撮影

 夜行列車に揺られてオーストリアへ・・・

3月25日~3月31日 オーストリア、スロバキア
 めじろ台太鼓さん、密着ドキュメンタリー撮影
 記念公演、ワークショップ撮影

3月31日~4月13日 イギリス
 トーマスを巻いて機関車トーマスに乗ろう!
 飾り巻き寿司ワークショップ(ファミリー四人展作品展示)
 現地太鼓チーム練習参加
 生まれたてほやほや赤ちゃん撮影


ヒースロー空港からロシア・シェレメーチエヴォ空港を経て帰国


▼応援メッセージ

■ 豊前天狗太鼓さま(福岡県豊前市)

豊前市最大のイベント、「豊前カラス天狗祭り」にて、昨年我ら豊前天狗太鼓の撮影いただき、有難うございます。
撮影写真を見て「要所を抑えつつ、且つ、なんて奏者の生き生きとした写真なんだぁ!!」と感心と喜びを頂きました。
我々のリハから立ち会って頂いた際に、キチンとポイントを得ていたでしょうし、何より日頃より奥さまの和太鼓演奏写真を抑えている吉浦さんならではだと思います。
めじろ台太鼓さんも同様に、記録を残しながら、記憶に残る写真を期待しております。

頑張れ、吉浦さん!!健闘を祈る!!

豊前天狗太鼓 メンバー一同より 


■ Smith Mayukoさん(イギリス在住)

今回のてっちゃん、純子さんのヨーロッパを周る旅。
「有言実行」の2人がどんどんと旅のピースをはめて作っています。
見落としてしまうような表情やはっとする光景を捉えるてっちゃんがファインダー越しに写すヨーロッパ、世界中で愛され最も知られている日本食「SUSHI」に美しく楽しいアレンジを加え、観ても食べても幸せになる純子さんの飾り巻き寿司、それから日本の仲間が心を込めて創った作品の展覧。
吉浦ファミリーの旅は、その国々の文化と、日本から紹介する文化の融合を、応援するみんなも肌で感じるようにしてくれるものに、そしてそれがきっかけとなって、また次の誰かの文化交流に繋がっていくのだろうな、と今からワクワクしています。
ガイドブックでは見ることが出来ない吉浦ファミリーのヨーロッパ珍道中(!)、応援しています。
イギリスでお寿司巻き巻き、楽しみ! 


■ ヘス明美さん(スイス在住)

チューリッヒの友達で大学の後輩から、NZで知り合った和太鼓をしている友人が、一家でスイスへ来るのですが、チューリッヒにも和太鼓チームがありますか?と質問されたのがきっかけで、紹介された吉浦家!
この度は純子さんに、うちで飾り巻き寿司教室を2回開催してもらう事になりました。
チューリッヒ在住の友人に案内を送ったら、なんと両日とも即満員御礼!
この日の為にスイス国旗寿司も練習してくれている純子さん。
みんなで吉浦家の来瑞を心待ちにしています!
気を付けて来て下さいね〜。 


■ めじろ台太鼓さま(東京都八王子市)

昨年末のサプライズ!大変感激しました。
今回のご同行…本当に有難うございます。

我々めじろ台太鼓として、初の海外遠征…不安が入り交じる中で、ご協力のお話を頂き、喜びと驚きのWパンチでした!
吉浦夫婦はなんて器の大きいんだろう……

日本の文化を多くの方々に見て、感じて頂くこと…
そして、吉浦さんの写真と巻き寿司が更に加わる…
考えるだけで、ワクワクします。

太鼓演奏と、現地の方々の笑顔の写真を沢山写真におさめて頂きたいと思います。
ウィーンでお会いできるのを楽しみにしています。

吉浦さん!クラウドファンディング、頑張ってくださーい!

めじろ台太鼓メンバー 一同


■ 平澤 恵さん(北海道在住)

 ニュージーランドでの 飾り巻き寿司の映像が 羨ましいほど ステキな映像だったので 是非北海道に来て やってもらえないでしょうか? と あつかましいお願いをしたところ 快く受けて下さり 北海道での 飾り巻き寿司&写真展を 実現する事ができました。

 レストランを貸し切って 飾り巻き寿司の講習会を開催。 初めての飾り巻き寿司は 感動と興奮と笑顔でその空間はとても幸せなひとときとなりました。 しかし その前準備の 仕込み は きっと 大変だっただろうと思います。 事前に レストランへの心配りの 飾り巻き寿司もとっても可愛いい モノを作って持って行ってくださいました。 細かなところに 気配りを怠らない 純子さん。 その優しさから 作り上げられる 飾り巻き寿司は 観る人の心を鷲掴みにします。 そして とても優しい心に導いてくれます。 終了後は 次回はいつ開催しますか? との問い合わせも たくさんいただきました。

 翌日は 洞爺湖にて プロフィール写真の撮影会でした。 お天気にも 恵まれ最高のロケーションの中 とびっきりの笑顔の写真撮影会になりました。

 この飾り巻き寿司と写真展が 各国を巡り 、国境を越えて 感動と笑顔が広がると思うと あの感動がまた再び思い起こされます。 たくさんの皆様から 応援していただき そして 更に感動の輪が世界中に 幾重にも広がる事を祈り 心から応援させていただきます。 



▼最後に

 ここまでご覧くださって、本当にありがとうございます!

たくさんの応援メッセージを受け、この旅へのイメージをさらにふくらませています。


写真で一番大切にしていることがあります。


それは、どれだけ被写体を「好き」でいられるか、ということ、
そして、どれだけ被写体の感情の起伏にシンクロできるか、ということです。

被写体の感情が「ウワッ!」と高まった瞬間に「シャッターを切る!」のではなく…
私の感情も共鳴して「勝手にシャッターが降りる…」

そんな感覚を大切に、一瞬一瞬にまむかってきました。
パーティーや結婚式でも、和太鼓撮影でも、何げないひとときのスナップ写真や、風景写真であってもその感覚はいつも一貫していました。

この感覚を信頼して、ご縁をいただいた繋がりを信頼して、今回も旅してきます。

そして各国で出会う方々と、飾り巻き寿司を通して日本文化を一緒に楽しんできます。
日本のアーティストも、思いを込めて作った作品たちを通して、私たちと一緒に旅をします。


私たちをヨーロッパに送り出してください!
よろしくお願いいたします!



本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • TGVにてついにスイス入国!スイスで1週間滞在させていただくヘス家☆明美さんの最寄り駅まで電車ににて移動。 切符を買う場所はあった気がするが改札がなかった。日本みたいに電車の中で切符を買えるのだろうか?なんて思いながら乗る前に切符を買わずに乗車。わくわく降り損ねないことだけ心配しながら電車は進む。私たちはこの時、降り損ねないことよりもっと心配しなければならないことがあったとは気づいてなかった、、、、。車掌さんが通りかかったので呼び止める。「切符を買いたいです」車掌の顔色が変わった。「え??切符を持ってないのに乗ってる??」「はい、改札がなかったから車中で買おうと思って」「罰金〇〇フランです!」そこで車掌は説明を始めた。最初は意味が分からなかったがようやくわかった!スイスでは(チューリッヒでは?)改札がない。切符なしで乗ろうとすれば乗れる。しかしそれが見つかったら高ーーー額の罰金を支払わなければならない。だからみなさん改札がなくても切符を買うのでしょう。私たちは知らずに『キセル乗車』をしていたのだ。罰金は私の聞き間違いで数千円かと思っていたら一桁上、数万円だった。その優しそうな若い車掌さんは気の毒そうに罰金を支払うように求める。私はありのままを素直に話した。今日初めてスイスに到着した。改札がないまま乗車ホームに来たのでどこで清算するのかがわからなかった。電車の中で買おうと思っていた、と。車掌は明らかに異国からの旅人の私たちの状況を理解してくれた。そこで罰金は取り消された、、、、。とはならなかった。「状況はわかるよ。でもごめんね、これはルールだから罰金払ってね」と。それはそうだ、仕方ない。支払おう。しかし入国したばかり。現金を持っていなかった。車掌に現金がないのでクレジットカードで支払う旨を伝えた。「え?? 現金じゃないと受け付けられない」との返事。「ではどうやって支払えば良いか示してください」と答えた。すると車掌仲間が数人集まってきた。こちらの事情をみんなでシェア。しばらく話し合ってた。結論が出たようで優しい車掌が私のところに戻ってきた。「今回は仕方ないので見逃します。目的の駅まで着いたら切符の買い方教えるよ」と。そして駅に着いたら自販機で丁寧に切符の買い方を教えてくれた。私たちは何度もありがとうを言って笑顔で別れた。知らずにこんなミスをしてしまうことがある。でもその時どこまでも正直に事情を説明し、やるべきことをやります、という意思を示し続けると結果はとんでもないことにはならないんだなあと体験した出来事だった。で、も。実はちょっと演じていた。「今日スイスについたばっかりなんですーー。まったくわからなかったんですーーー。私たちかわいそうなんですーーー」、と。アピールがわかるかわからないかぐらいの目をその優しい車掌に向けていた。こんなハプニングもありながら、ようやく駅まで迎えに来てくれた明美さんに会えた!すてきな3階建てのお宅とすてきなご家族に迎えていただき、スイスで絶対食べてみたいと思っていたチーズフォンデュを夕食に用意してくれていた☆おいしい夕食と楽しい時間でしあわせなスイスの夜だった。さあどんな1週間になるのか楽しみ♪ もっと見る

  • レンタカーを返却し、Uberタクシーにてリヨン駅へ。 ところがハプニング発生。息子の突然のトイレでUberドライバーを待たせてしまった。、、、、そしたら運転手大激怒!夫は怒鳴られていた。「ふざっけんな! 呼んだからすぐに来たんだろっ、こっちは待ってる時間が勿体ないんだ、この時間他の客乗せたら金になるんだ!呼んだのに待たせんじゃねえ!」という感じ。そのまま立ち去ってくれて、他のタクシーに来てもらいたかったがUberを呼ぶと一番近くにいるそのタクシーが来てしまう。お互い仕方なしにその大激怒ライバーのタクシーに乗ることに、、、、。駅に着くまで無言、、、、。 ドライバーはわからない言葉で文句言っていた。怖い沈黙の中での駅までの道のりは長く、奇跡的に目的の駅まで届けてくれた。降りてタクシーが立ち去ってからようやく夫と会話が出来た。「ちょーーーーーーこわかったねーーー」「どっか連れてかれて殺されるかと思ったーーー」「めっちゃくちゃ高く請求されるかと思ったーーーーー」「現金だせ!!て言われるかと思った!」(ユーロ少ししか持ってなかったので良かった)「まったく違う駅に連れていかれて電車に間に合わなくてスイスに行けなくなるかと思ったーー」「まさか無事に済むとは思わなかった!」でもまあ、あの大激怒ライバーも走って時間が経つうちに怒りが鎮火して怒ライバーくらいになっていったのだろう。「怒りすぎてしまったなあ、こいつらはまだビビってるだろうなあ、もう許してやるよ、とは言いづらいなあ、早く駅に着かねーかなー」みたいに思っていたのではないだろうか。今となっては話のネタになるがあの時は本当にこわかった!さて、リヨン駅に到着。TGVとやらに乗っていよいよスイスへ!この日は息子4歳の誕生日の前日。TGVは4歳から電車料金が上がる。ギリギリセーーーフ、3歳のうちにスイスへ滑り込め!何時間かかったかは覚えてないがTGVとしては珍しく時間通りにスイスチューリッヒに到着した。さあ盛りたくさん予定が入ってるスイス1週間の始まりだあ~ もっと見る

  • 哲弘記2018年の6月のこと。宮崎県の高千穂神社にて、正式参拝が厳かに執り行われた。正式参拝の「後」ではなく、式の「中」で舞うことが認められた奉納舞。私はフォトグラファーとして参列し、式を静かに撮り続けた。この奉納舞から縁して、その舞姫は、遠くフランスの和光神社でも奉納舞を舞うことになった。この話を聞いた妻は『哲さんも行ってきたら?』と。この突拍子もないアイデアと感情が妻・純子のまさに特徴であり特長。確かに舞姫とはあるワークを共にした仲でもあり、『正式参拝で奉納舞を舞いたい』という彼女の思いを一番に受け取り、企画リーダーに取り次いだ私としては、思い入れもある。だけどこの時は、私のフランス行きは実現するに至らなかった。時を経て今回、私たちはスペインとスイスの間に位置するフランスで、この和光神社に訪れることを決めた。というより、自ずと決まっていた。という方が感覚的にしっくりくる気がする。参拝しようとしたときに急に雹が降ってきて、大慌てで屋内に逃げ込んだことも。改めて参拝を開始したときに、ぱぁっ!と日の光が差してきたことも。参列の皆さまとともにした食事も。その場で即興で開催することになった飾り巻き寿司のデモンストレーションも。そして行く先々で出会ったハッとさせられる光景も。あの時は帰り道に夕飯の食材調達のためにスーパーを探していて、でもGoogle Mapが指し示す場所にはスーパーはなくて、川のほとりに出てきた。そこで出会った光景。全てが導かれているような気がした。純子記すごくいいアイデアで、わあーーーっと盛り上がっても、思い通りにならないこともある。けれど、その時はそのタイミングではない、いつかベストのタイミングがやってくる。それがこのゆかりさんの足跡を訪ねることだったと感じる。あの時行けなくて本当によかった。今回気持ちよくぴったりパズルのピースがはまった!神社参拝の後、みなさんの食事会にご一緒させてもらった。カレーとアップルケーキ。食事中フランス語での会話なのでのわからなかったけれど、住職の奥様と参加者の女性一人が日本人だったので通訳してもらっていた。レストランで食べるのも素敵だけど、こんな食事会にの仲間に入れてもらえる経験はもっともっとうれしかった。皆さんに飾り巻き寿司の写真を見せるとわあ~!と盛り上がり、金太郎あめのように切っても切っても同じ柄が出てくるこの寿司に興味津々。  一体どんな構造なのか、どうやって作るのか見てみたいとのこと。急遽、米、炊飯器、酢、海苔があったので、ターメリックでご飯を黄色に色付けして、白と黄色二種類のすし飯用意。ほうれん草とチーズを具にした「バラ」と「藤の花」を説明しながら巻いた。みなさん「なるほどーーーー」と感心。見るだけでなく自分で巻いて切ってみたらもっと感動する。私は今まで何度もこの飾り巻きずしに助けてもらってきた。日本でも外国でもこの寿司をプレゼントしたり、作り方を教えるととても喜ばれてその場が盛り上がる。人と仲良くなれたり、文化交流出来たり、私を覚えてもらえたり。このヨーロッパ旅は寿司のお陰で実現できた。何か一つでもいいから芸、得意なことを持っていると宝だなあと思う。そしてそれはみんな必ず一個は持っている。飾り巻きずしはすし飯と具材、海苔をきっちり計って、きっちり並べて巻くことで整った柄が出来上がる。だから普段は必ずきっちり計って作る。でも今回のようにいきなりその場で作るチャンスがくることもある。その時「はかりがないので、指定の材料がないので出来ません」と断っては勿体ない時がある。ある材料と頭の中の分量と手の感覚でパッと作れたら絶対いい!なのでシンプルな柄で良いからレシピなしで作れるレパートリーを増やしたいと思った出来事だった。充実感と感動で和光神社を後にして、勧められたお城を見てから宿に帰宅。このゲストハウスももちろん素敵なのだがオーナー夫妻の家がまた見とれるほどすてき、、、、。入ってみたいなあ~とずっと思っていたら願いが叶った!宿泊最後の夜、オーナー夫妻が良かったら自宅に来ない?と誘ってくれた。日本からのお土産持って飛んで行ったら、まあ~~~すてきであたたかい家の中☆とっておきのシャンパンとチーズを出してくれて時間の許す限りたくさん話をして、最後は奥さんがハープを聴かせてくれた。こんな交流があまりに豊かであまりにうれしくて最高~~の夜だった。あともう一日あったら、この人里離れた美しい田舎のこの夫妻の為にフランスにちなんだお寿司を巻けたら良かったなあと思う。さあ、すごく名残惜しいが明日はフランスを出発! もっと見る

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