琉球の初夏に、儚く咲くサガリバナの美しいあの瞬間

忘れられない初夏の一夜を、あなたへ。


「いま」という、儚い時間の中で、

誰と何を思い、あなたは過ごしていますか。


こんにちは!金城プロモーションがお贈りする琉球びんがたブランド「Shoutarou Bingata NAHA」の販促戦略アドバイザーを承っております、沖縄県沖縄市在住の平良葵(たいらあおい)と申します。

Shoutarou Bingata NAHAでは「琉球紅型をもっとカッコよく!」をテーマに、沖縄の伝統工芸である琉球紅型(びんがた)にご縁がなかった方や若い世代の方へ向けて「琉球びんがたって、実はこんなにオシャレに着こなせるんだよ!」ということを発信しながら、


沖縄の、しいては日本全国の伝統工芸そのものが持つ「古き良き美」を現代のニーズや流行を考慮しながら、「伝統工芸を新世代へ伝え残す」を使命として今、ここに精力的に活動をしております。


●今の世の中って「残酷」だなぁって、思いませんか?

「時の流れって・・・本当に残酷だよなー」って、時々思うことがあるんです。
目まぐるしく変わる毎日の中で、昨日の出来事はもうすでに「過ぎ去った過去」のもの。


スマホが普及し、よりインターネットが身近になり、SNSが当たり前に隣にあり、遠く離れた大切なあの人にだって、この瞬間にワンクリックで想いを届けることが出来るようになった今日。


大切な人と、遠く離れていてもLINE通話で顔を見て話すこともでき、伝えたい想いは一瞬で届けることができる。遠く離れた両親へ孫の顔を写真で送るのだって一瞬でできる、確かに便利な世の中になりました・・・。


でも、それでも・・・昭和生まれの私は時折、自分自身が子供だった頃の・・・あの「不自由さの中で、1日1日を大切に生きた」あの時を懐かしく想いだします。

たとえば。
初恋のカレに思いをはせて、眠れない夜を過ごしたあの日。
勇気を出して、想いを伝えて振られてしまったあの夜。


反発ばかりな子供時代を過ごした私が心の底から親のありがたみを感じた初産の日。
大事に20年間育ててくれた父が男泣きした結婚式の前夜。


辛いときこそ隣にいたい大事な人と、一緒にいられなかったあの日。
遠く離れたあの人への想いが一方通行な気がして、寂しく泣いた夜。


きっと、あなたにも、心に深く刻み込まれる大事な〈ある日〉を思い出すことがあるでしょう。


人生の中で深く心に刻み込まれるほどの、「想い」や「体験」ですらも、人は現代社会の忙しい日常に戻ってしまえば、幻だったかとおもうほどに、あっけなく忘れかけてしまう生き物だったりします。


そんな幻のように忘れかけそうになる想いや体験も・・・ふと物思いにふける夜に、《自分の人生の中で、とても大切な時間》だったということに気づかされることがあるはずです。


これは大人になってしまった「今のあなた」が日常の喧騒の中で忘れかけてるだけで、本当は心に大事なあのトキのことが深く刻み込まれているはず・・・。

大事な経験や、大切な想いは・・・一瞬の出来事。儚い幻のように感じてしまう。


儚い幻のようだからこそ、人の心に深く残る「想い」や「体験」はとても美しく、奥深いものになるのだと想います。


そう、それはまさに。”琉球の初夏に、一夜で散ってしまう儚く咲くサガリバナ”に「美しい」と感動するように。


●夢幻(むげん)に咲く一夜華にのせた琉球紅型師の想い

初夏の沖縄に一夜だけ咲く幻の花「さわふじ」のことを、沖縄の人は「サガリバナ」といいます。

一夜にして散ってしまうサガリバナだからこそ、なかなか見る機会はない、まさに幻の花。


そんなサガリバナの美しさを、何度も何度もデッサンし、長い月日を経て生まれた、ある1つの作品が存在します。


沖縄県指定無形文化財技能保持者である、琉球紅型(びんがた)師の金城昌太郎(きんじょうしょうたろう)氏の「さわふじ」という作品です。

金城昌太郎氏は、「どんなに美しい琉球王朝時代の紅型(びんがた)も最初は、誰かがスケッチした。と、0から1を生み出した琉球王朝時代の創作デザインの美しさなどを感じながら、


どのようにしたら美しい琉球紅型(びんがた)の帯を制作する事ができるのかを日々、創作活動を行っているというこだわりをもっています。


金城昌太郎氏の最大のこだわりは「スケッチ」であり、オリジナルの創作デザインを生み出す為に、日々スケッチ帳を持ち歩き、何気ない日常の景色なども描く。

金城昌太郎氏は、後輩たちへよくこういうことを言うそうです。


「四季を通してスケッチに行くと、どこかにいままで描いていない面白い野草や風景がある。出会えないかもしれないが、行かないと出会えない。四季折々の様々な風景を見る事で、このような色合いを、紅型(びんがた)のどこかにちょこんと用いる事ができないか。などを考える。できないかもしれないけど見ていた方がいいと思いスケッチに行くのです。」と。


沖縄の北部(やんばる)方面へスケッチへ出かけ、沖縄のその場所、その時にしかみる事のできない独特の様々な風景などを描くという、「まさにその瞬間にしか出会うことのできない自然と対峙する時間」を大事にすることで、


その一瞬をスケッチを繰り返すことで、生まれてきたものを作品にしたのが、彼の手がける「紅型(びんがた)作品」である。と。


●旧態依然とサヨウナラ。琉球紅型は「次なるステージへ」


そんな金城昌太郎氏が持つ最高峰の琉球びんがた伝統技術をベースとし、古き良き伝統工芸の良さは残しつつ、新しい世代へむけて「これからのBINGATAスタイル」としてご提案させてもらったのが、


今年4月に私もお手伝いをさせていただいたShoutarou Bingata NAHAのクラウドファンディング第一弾として発表した琉球紅型(びんがた)の型紙を活用した「語れるシャツ」です。


おかげさまで語れるシャツは、活動に共感くださった多くの方々に口コミで広げていただき、SNSなどでのシェア拡散のおかげで最終的には54名の方よりご支援を賜り、目標を大きく上回る達成率:234%を記録する事ができました。

クラウドファンディングが終了した今日でも、個人様や企業様より「個別で販売してください!」「うちの会社(店舗)で販売させてください!」とのお声をたくさんいただいており、とてもありがたい限りです。


改めまして、この場を借りてお礼申し上げます。
たくさんのご支援、応援の程、本当にありがとうございます。


●「ここが納得いかない!!」語れるシャツプロジェクト成功の裏側で・・・


そんな大成功に終わった第一弾「語れるシャツ」プロジェクトだったのですが、私の中では・・・「どうしても納得がいかなかった、とある1点の問題」が、いまだに心にひっかかっていました。


男性用のシャツだった、「語れるシャツ」にもかかわらず、伝統工芸、琉球びんがたを沖縄から全国、世界へと時代が変わっても、新たな世代へと伝えていくプロジェクトに共感いただき、女性からのご支援、ご協力もたくさんいただきました。


そんな中で、やはり私が懸念してた・・「女性用のシャツも作ってください」という声でした。


コンセプトも、商品の品質もご好評いただいた「語れるシャツ」には女性用がなかったのです・・・。

私は女性代表として「やっぱりー女性用のラインナップもほしいな」と、プロジェクト立ち上げ当初から感じていて、Shoutarou Bingata NAHA代表の金城昌之さんへ何度もリクエストしていました。

ですが、現実問題。ただシャツを作りたいわけではない、今回の語れるシリーズには、高品質なこだわりは捨てられず・・・女性用を作るとなればサイズを小さくすればいいという問題ではなく、女性の骨格にあった納得のいくシルエットのデザインを新しく作り直さなければならない。


それをしてしまうと、コストが倍以上かかってしまうため、小規模事業者にとっては現時点ではキビシイという現状にたどり着いていました。(ただし、将来的には可能となるように精進すると、オーナーの金城昌之さんはおっしゃっています)


余談にはなりますが・・・
私自身、小さい頃から、沖縄の伝統芸能である「琉球舞踊」をしていたことから、舞台衣装で琉球紅型を着る機会も多く、私自身にとっては紅型はすごく身近なものではありました。


しかし、琉球舞踊をやってた私だからこそ身近な存在といえども、琉球紅型は、舞台衣装として、成人式や、お祝いごとなどの、特別なトキだけのもので、すごく高価なもの(ウン十万〜数百万円するので、今では本物の紅型を持ってる人は少ないのが現状)であり、一般の人が普段着ることはほとんどありません。


だからこそ、語れるシャツのように、普段着でも活用しやすい商品を生み出すことが、Shoutarou Bingata NAHAの使命であり、語れるシリーズの商品ラインナップとしてふさわしいものとなります。


そうなると・・・シャツではなく、語れるシャツのように女性でも活用しやすい商品にするなら・・っと、Shoutarou Bingata NAHA代表の金城さんとお話をする中で・・・


私ならこういうのがほしいな!っと、ひとりの女性として、今までありそうでなかった!自分でもほしいなと思うもの、としてあるひらめきがありました。


●語れるゆかたが誕生するまで。


まず、「語れるゆかた」が生まれるまでは、はじめはとても悩みました。本当に・・・脳みそが沸騰して溶けちゃうんじゃないかな?って思うほど、めちゃくちゃ悩みました(笑)


Shotarou Bingata NAHA のブランドを立ち上げるにあたって「偉大なる琉球紅型師:金城昌太郎氏の作品の魅力を老若男女の垣根を越えて万人に知ってもらいたい!」


ここが根っこにあるからゆえに「女性に心から喜んでもらえるアイテムのご提案」は、もはや早急にやるべき使命だと考え、色々な思考を張り巡らせました。


やはり、大前提として「身に付ける女性自身が美しく輝いて見えるアイテム」というのは当たり前で、なおかつ金城昌太郎氏のデザインが、それを1ランクも2ランクも格上げすることにジャストフィットする・・・そんなものって何?


「女性が華やかに美しく」
「かつ・・・気軽にカジュアルに着れる」


そんな「女性メインなイマドキの琉球びんがた」を一から考案するとするなら、と。


紅型デザインの美しさを継承しつつ、気軽に一般の人が着る機会があるものを、と考え!ふと、降りてきたのです。


夏の季節が長い沖縄では、夏になるとお祭りが多く、男女が浴衣姿でデートすることもあり、沖縄だけでなく、全国、世界中の方にも、絶対に手に取りやすいだろうなと思ったのが、「ゆかた」でした。


浴衣だったらこれからの時期「気軽にかわいくおしゃれに着れる」から最高!


そんな悩んだ末に、産声をあげて誕生したのが、今回の「語れるゆかた」だったのです。

金城昌太郎氏のデザインでモノトーン提供にこだわったSyoutarou Bingata NAHAのスタイルであれば、老若男女問わずおしゃれにカジュアルに着こなすことが出来るはず!


それに、夏祭りや花火大会といった夏の風物詩イベントで、彼氏やその他男性陣の眼を釘付けにするにもってこい!


だって~やっぱ、弱いでしょ?お殿方様たちは。花火に映える女の子の浴衣姿とかっていうシチュエーション とかに^^


「浴衣だったら、この夏、多くの女性たちの勝負服(戦闘服)には最適かもしれない!」


といった感じで・・・このような紆余曲折な思考段階を経て、今回の語れる浴衣は誕生に至ったのです!


●「語れる浴衣のここがスゴイ!」こだわりポイント3つ

今回「語れるゆかた」を制作するにあたり、多くの方に金城昌太郎氏の作品を手にして欲しいという想いから、どうしても手染めを越えて工場生産になってしまいます。


ですが、Shoutarou Bingata NAHAの譲れない点として「ただのプリント生地にしたくないな!」という想いがありましたので


「生地」と「プリント技法」と「柄」の3つに特にこだわりました。


1・「染め方」へのこだわり


染めに関しましては日本全国、最新のインクジェットプリントから、注染など様々な染色方法がある中で、手染めの進化させた形にもとらえる事のでる「手捺染(てなっせん)」にこだわり、京都の100年以上続く老舗の染工場にお願いしました。


一般的にプリントと表現さえる「手捺染」も、染色工程をご覧頂ければ、手染めを効率化した「手仕事」という事を伝えたく、染工場にお願いし今回のぼくの趣旨にご共感頂き、染色風景を動画に収める事ができました。


2・「生地」へのこだわり


様々な木綿生地がある中から日本の伝統競技である相撲の各相撲部屋が普段着として使用する浴衣の生地と同じ生地を使用しております。


なので生地を広げて頂ければおわかりになると思うのですが、通常の生地幅よりも広い43cmとなっております。


3・「柄」へのこだわり


「美しさを永遠に」をテーマとし、Shoutarou Bingata NAHAでは、美しく見える為には美しさを連想できる「柄」が良いと考え、あなたがより美しく見えるように徹底的に「柄」選びにこだわりました。


1年を通して、浴衣を着用する機会が多いのは夏の夜。夏の夜、月の光に照らされながら咲いている花の姿を想像してみてください。


その花が、翌朝になると散っている・・・一夜で散りゆくその儚さが、花の美しさをさらに輝かせてくれる感じがするのではないでしょうか。


そこで今回、Shoutarou Bingata NAHAが、この夏、浴衣にピッタリだと思い選んだ柄は、初夏の沖縄に一夜だけ咲く幻の花「さわふじ」です。


そして花言葉は「幸福の訪れ」と、花の美しさだけでなく、縁起の良さも合わせ持っています。すべてはあなたの特別な夏の日を美しく魅せる為に素材の一つでしかありません。


さらには、今回の「さわふじ」のデザインは、着物の帯の為に制作された琉球びんがたの型紙を使用しておりますので、浴衣にするとその「美しさ」は格別です。


●リターンについて


今回お届けする商品は、沖縄県指定無形文化財保持者:金城昌太郎氏が制作した型紙から生まれた「語れるゆかた」です。


① 「語れるゆかた」反物 12m50cm

今回の「語れるゆかた」は、当プロジェクトの初めての試みという事もあって、お仕立てした枚数が各10着前後という完全少量生産になっております。カラー展開も女性用がWHITE、男性用がBLACKとなっております。


サイズ展開も一般的なサイズはご用意しておりますが、せっかくの機会ですのでご自身のサイズに合った特別な一着をご希望の方の為に「反物」での販売もいたします。また女性用のBLACK、男性用のWHITEをご希望の場合も、こちらの反物をご購入頂き、お仕立てくださいませ。


②「語れるゆかた」WHITE 「琉球小町(りゅうきゅうこまち)」

今回、女性用にお仕立てしましたのは「語れるゆかた」WHITE ver 琉球小町(りゅうきゅうこまち)です。


琉球びんがた職人:金城昌太郎氏が美しさを紅型らしく表現する為に幾度となくスケッチを重ね、型紙にした「さわふじ」の花を、初夏の白夜に一夜だけ咲き誇る姿をイメージし、京都の老舗の染工場にて、白をベースとしたモノトーン調に仕上げました。


※ 生地:木綿 / サイズ展開は、1:150cm~158cm、2:158cm~168cmの2種類になります。左記以外のサイズをご希望の場合は、反物をご購入頂き、お仕立てくださいませ。


・女性用

1:150cm ~ 158cm
2:158cm ~ 168cm


③「語れるゆかた」BLACK 「琉球鯔背(りゅうきゅういなせ)」

今回、男性用にお仕立てしたのは「語れるゆかた」BLACK ver 琉球鯔背(りゅきゅういなせ)です。


琉球びんがた職人:金城昌太郎氏が、琉球紅型(びんがた)の帯を制作する為に制作した「型紙」にした「さわふじ」の花を、初夏の漆黒の夜に一夜だけ咲き乱れる姿をイメージし、京都の老舗の染工場にて、黒をベースとしたモノトーン調に仕上げました。


※ 生地 :木綿 / サイズ展開は、1:165cm~170cm、2:170cm~175cmの2種類になります。左記以外のサイズをご希望の場合は、反物をご購入頂き、お仕立てくださいませ。


・男性用

1:165cm ~ 170cm
2:170cm ~ 175cm


「金城昌太郎作:琉球紅型六通帯「さわふじ」」

どんなに素晴らしい琉球紅型(びんがた)も最初は、誰かがスケッチをした。と創作活動の原点になるスケッチを大切にしている琉球紅型職人で、金城昌太郎びんがた工房の当主である金城昌太郎氏が制作した今回の「語れるゆかた」のデザイン元になりました『琉球紅型六通帯「さわふじ」』になります。


⑤ Shoutarou Bingata NAHAオリジナル風呂敷

今回、染め工程を依頼した京都の工場さまが、元々風呂敷を専門でやられていたという背景を聞き、生地の制作には欠かすことのできないシャトル(杼)をモチーフにして、「語れるゆかた」と同様に「黒一色」で、Shoutarou Bingata NAHAオリジナル風呂敷を制作いたしました。


「浴衣」は、もともと「湯帷子〔ゆかたびら〕」という、平安時代に貴族が蒸し風呂に入るとき、水蒸気でやけどしないように着ていたもののことを言い、のちに湯上がりに着るものになってきたそうです。それが、今では夏祭りなどで、おでかけ着として現代では着用されるようになりました。


このように時代やニーズにより、変容してきた「浴衣」の着用場面の変化のように、特別なトキしか着ることのできない琉球紅型を、気軽にカジュアルに誰もが着ることができるShoutarou Bingata NAHAが生み出した「語れるゆかた」を通して、


紅型と縁遠かった方にも、紅型デザインの美しさと、奥深さ、伝統工芸を今の時代にふさわしいカタチで継承していけることを嬉しく思います。

もちろん、市販されている大量生産で作られた浴衣とはちがい、ほぼ手作りのような職人の技が幾重にも化学反応することで生まれた、今回の語れるシリーズ第二弾「語れる浴衣」となっております。


●「語れるゆかた」と過ごす夏~2019 あなたは誰とこの夏を生きますか?


琉球の初夏に、儚く咲くサガリバナの美しいあの瞬間。忘れられない初夏の一夜を、あなたへ。

さあ、あなたは毎年、夏の思い出をどのような服装と過ごしてますか。

1年に1度の夏の思い出を、一生に一度しかない「今のこの瞬間」を最高の思い出にしてみませんか。


沖縄の初夏に、一夜しか咲かないのであまり目にすることのない幻の花「サガリバナ」の美しさを、デザインという目に見える形で表現しています。


この幻の花だからこそ、そのデザインがこの世に生まれたのは、金城昌太郎さんが自然と対峙し、深さや美しさを表現くださった、語れるシリーズ第二弾「語れるゆかた」です。


人は、ネガティブなことや、嫌なことは脳裏に焼き付いて忘れにくいそうですが、嬉しかったことや、喜日は、なぜか忘れてしまう生き物なのだそうです。だからこそ・・・、ポジティブな、人生で大事な一夜や、結婚10周年や人生の節目の大事な出来事があったときなど、その瞬間を忘れないためにも、


その思い出深い「今のこの瞬間」にサガリバナの儚い時間を重ね、サガリバナのデザインがほどこされた「語れるゆかた」と、大事なひとと、この夏を過ごしてください。

是非、大事なひととの夏の思い出に、人生の節目の大事な記念に、「語れるゆかた」を。


琉球びんがた職人:金城昌太郎氏が、美しさを求めてデザインした「さわふじ」の柄。ちょっと背伸びをして、いつもと違う浴衣と過ごすことで、特別な思い出になると思います。


特別な時間を特別な浴衣で、日本人が一番、美しく見える着物を琉球びんがたの美しさだけを日々、追い求めるいる職人がデザインした柄。


大人数で溢れる月夜が綺麗な夏の夜のワンシーンであなたが美しく輝く・・・「語れるゆかた」とそんな思い出を残して頂けれたら、製作者としてこの上ない幸せです。

「どんなに素晴らしい琉球王朝時代の紅型でも、最初はだれかがスケッチをした」など、琉球紅型(びんがた)に関して強いこだわりを持つ金城昌太郎氏について。
▶ 金城昌太郎に関する詳細はこちらより

「伝統工芸をもっと身近に!」Shoutarou Bingata NAHA 代表:金城 昌之の制作に対する思い。
▶ 詳しいプロフィールはこちらより


Special Thanks:

首里織 那覇伝統織物事業協同組合
Webデザイン制作Alpha-WinDZ [アルファウインズ]

  • 2019/06/25 10:37

    6/24(月)をもちましてクラファンディング第2弾「語れるゆかた」は終了しました。今回も多く方々に応援、ご支援頂きまして誠にありがとうございます。この場をかりて、深くお礼申し上げます。残念ながら、今回は目標を達成する事はできませんでしたが、実施していく上で多くの方々の支えと、そしてたくさんの気...

  • 2019/06/20 12:56

    こんにちは。Shoutarou Bingata NAHAの金城です。自分で風呂敷を制作してから、何か風呂敷に包んで持つようにしているのですが、ある日、友人の言われた一言がぼくの心を動かしました。「金城君が持っている黒い風呂敷、たしかにオシャレだけど、一般ピーポーが日常的に使うには、やっぱりハー...

  • 2019/06/18 19:38

    こんにちは。Shoutarou Bingata NAHAの金城です。今回は、リターン商品の「風呂敷」をご紹介したいと思います。まず、あなたが一番、気になるのは「なぜ、風呂敷を作ったのですか?」という所ではないかと思います。着物がお好きな方だとピン!とくると思うのですが、着物と風呂敷って意外に関...

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