6/24(月)をもちましてクラファンディング第2弾「語れるゆかた」は終了しました。今回も多く方々に応援、ご支援頂きまして誠にありがとうございます。この場をかりて、深くお礼申し上げます。残念ながら、今回は目標を達成する事はできませんでしたが、実施していく上で多くの方々の支えと、そしてたくさんの気づきを得る事ができました。今回の達成できなかった要因はいくつかあると思いますが、やはり一番は価格帯ではないかなと思います。5万円以上する浴衣というなかなか購入する機会が少ない買い物を現物を見ずに購入するというのは、かなりハードルが高いかなと感じました。実際、工房にお越し頂いたお客様の中には数人にはお求めて頂いており、その方々からも言われた事は、「やっぱり、実物を見たかった。」「写真だけは伝わらない部分が多々ありますね。」などの声でした。自分もインターネットで5万円を超える商品を購入した事があるか。と言われたら家電製品で商品のイメージがはっきりとつくもの以外は、購入した事がないというのが、事実でした。ただ、せっかく制作したこの「語れるゆかた」、実際に多くの方々に見て頂きたい!という想いをいろんな方に相談した所、現在、下記の2ヵ所で出品、出展が決まっております。1.7月上旬より銀座わしたショップ 地下1階 工芸品販売コーナーにてhttp://www.washita.co.jp/info/shop/ginza/※正確な出品日が決まりましたら、また連絡いたします2.8/14(水)〜19(月)JR京都伊勢丹 10階催事場「めんそ〜れ〜大沖縄展」にてhttps://www.isetan.mistore.jp/kyoto.html※出展ブースの場所が決定しましたら、また連絡いたします。その他にも現在、出展場所を探しております。情報などございましたら、ご提供の程、よろしくお願いいたします。また、実家の金城昌太郎びんがた工房では7/8(月)〜15(月)間、父:金城昌太郎の「帯」も合わせて展示、販売いたします。 まだまだ、スタートしたばかりのShoutarou Bingata NAHAブランド。末永く応援して頂ければと思います。平成31年6月25日Shoutarou Bingata NAHA代表 金城 昌之https://kinjyo-promotion.net/masa-profile/
こんにちは。Shoutarou Bingata NAHAの金城です。自分で風呂敷を制作してから、何か風呂敷に包んで持つようにしているのですが、ある日、友人の言われた一言がぼくの心を動かしました。「金城君が持っている黒い風呂敷、たしかにオシャレだけど、一般ピーポーが日常的に使うには、やっぱりハードル高いかな・・・ 物を包む意外に何か他にも使い方ないの?」と・・・使い慣れたらエコバッグ変わりでも全然、使えるからそんな事ないのに・・・と思いつつ、Google先生に聞いてみると、あります!あります!!素敵な使い方が!!!という事で今日は、風呂敷の包む以外のオススメの使い方をご紹介したいと思います。1.スカーフとして Tシャツが活躍するこれからの季節に、首元のワンポイントアクセントとして「風呂敷スカーフ」は、いかがでしょうか? 無地の白Tシャツにモノトーン調のスカーフだと違和感なく、逆にオシャレに着こなせるのではないでしょうか。梅雨が開けたらコーディネート写真も掲載したいと思いますので、どうぞお楽しみに♪2.バックチャームとして 無地のバッグのワンポイントアクセントとして、風呂敷をバックチャーム代わりとして使ってみるのもよいのではないでしょうか。 実は洋服好きなオシャレな友人が以前、バックチャーム代わりにネクタイをしていて、とてもおしゃれだなと思いました。女性でスカーフをバックチャームにされている方は多いと思うので、そのような感じに使ってみてはいかがでしょうか?3.リュックチャームとして バッグがイケるなら、リュックもイケるだろうと思ってやってみたのですが、意外によいのではと思います。いかがでしょうか?包むだけではない、風呂敷の可能性。あなたもこの夏、風呂敷デビューしてみませんか?Shoutarou Bingata NAHAオリジナル風呂敷は、黒白のモノトーン調なので日常生活にもとても使いやすいと思います。今なら「語れるゆかた」のリターンとしてもお求め頂けます。クラウドファンディング第2弾「語れるゆかた」はこちらから↓https://camp-fire.jp/projects/view/1379966月24日(月) 23:59まで。風呂敷をご購入頂くとプロジェクトの応援にもつながります。どうぞ、よろしくお願いいたします。■ Shoutarou Bingata NAHA 代表:金城昌之の制作にかける想いはこちらからhttps://kinjyo-promotion.net/masa-profile琉球紅型(びんがた)の技術は一切教えられなかった息子が伝えたかった父のこだわりなどが赤裸々に綴られております。
こんにちは。Shoutarou Bingata NAHAの金城です。今回は、リターン商品の「風呂敷」をご紹介したいと思います。まず、あなたが一番、気になるのは「なぜ、風呂敷を作ったのですか?」という所ではないかと思います。着物がお好きな方だとピン!とくると思うのですが、着物と風呂敷って意外に関係があるんです!反物などは今でも風呂敷に包んで持ち運びます。その他にも1.今回の浴衣の染めを依頼している工場が元々は、風呂敷の染め工場だった。2.黒い風呂敷はあまりないとの事だったので、せっかくの機会なので語れるシリーズの一貫として制作してみました。3.前職でお世話になった琉球絣の産地で、工房に行く度によく見ていた「シャトル(杼)」をモチーフにし、モノづくりの原点を表現したかった。なんやかんや、いろいろこだわりが詰まった風呂敷です。あと、風呂敷って包むだけなのですが、意外になんでも包めるし使わない時はカバンにしまっててもかさばらないし、マイバック代わりにも利用できるのでとても便利ですよ。あなたも、ぜひこの機会に風呂敷生活、はじめてみませんか?■ Shoutarou Bingata NAHA 代表:金城 昌之のプロフィールはこちらからhttps://kinjyo-promotion.net/masa-profile/(琉球紅型を活用した商品開発がしたい!と模索しつづけた金城の苦悩とちょっぴりせつなくなる失恋ストーリーが綴られております。)
時の流れって早すぎる!と感じる今日このごろ。私:金城も気づけば、38才と中年男性になっております。今回のクラウドファンディングの紹介文を書くにあたり、「なぜ、浴衣を制作したんだろう。」と改めて自分に自問自答しながらいろんな事を思い出しました。・部活動のテニスで目標にして頑張ってきた九州大会をかけた試合で勝利し、嬉し涙を流した中学最後の夏。・沖縄には、「自然」も「歴史」も「伝統文化」もあると沖縄の魅力に気付かされた地球一周船の旅・生まれて始めて「電話番号、教えてもらってもいいですか?」と聞かれた婚活パーティーの夜。 などなど、心に深く刻み込まれた「あの日」を思い出していました。 そして、気づきました! ぼくが提供したいのは、「大切な1日をより特別な1日にする為のご提案」なんだなと・・・ 今回のクラウドファンディングの本文を読んで、あなたの大切な「あの日」を思い出すきっかけになって頂ければ嬉しいです。↓ https://camp-fire.jp/projects/view/137996あなたが、最後に「心に深く刻まれた大切な『あの日』を思い返したのはいつですか? また、ご応援のシェアのご協力よろしくお願いいたします。あなたの「シェア」が、ぼくの大きな力になります。■ 語れるゆかたのデザイン元になりました沖縄県指定無形文化財保持者である父:金城昌太郎の琉球紅型(びんがた)に対する想いなどはこちらhttps://www.kinjyo-promotion.net/作品ギャラリーより現在、製作中の琉球紅型帯をご覧になる事もできます。■ Shoutarou Bingata NAHA 代表:金城昌之の「語れるシリーズ」にたどり着くまでの波乱万丈のストーリーはこちらからhttps://kinjyo-promotion.net/masa-profile/商品開発に失敗しただけはなく、婚活にも失敗しましたが、そのおかげで今回の商品を制作する事ができました。
こんにちは。突然ですが「小町」と聞いてあなたは、何を連想しますか?ぼくは、「小町」と聞くと世界三大美女と言われる「小野小町」を連想します。そのせいでしょうか。「小町」と聞くと、なんか『美しさ』をイメージしてしまいます。今回、女性用の浴衣を制作し、ネーミングを考えるにあたり「語れるゆかた」だけではなく、何かを琉球紅型の美しさ、日本独特の浴衣の美しさ、そして着用される方の美しさを併せ持つ商品名をつける事ができないかと考えました。沖縄の方言で言うと「美しい」は、『ちゅらかーぎー』なので、【ちゅらゆかた】とか・・・いや・・・なんか違う・・・というか、ちゅら○○○ってありがち過ぎていやだなと・・・となると、海外旅行の経験も活かした英語でのフレーズ「Beautiful」を取り入れた商品名?「琉球ビューティー」なんか、美容室やエステの商品みたい・・・でも、「琉球」という単語は沖縄らしいし、「ビューティー」という響きもなんか女性の美しさと結びつき二つ並べた感じはいいかも・・・そのように試行錯誤しながら、ふと思いついたネーミングが『 琉 球 小 町 』古き良き琉球王朝時代の美しい女性をイメージしている感じにも捉えられるし、Shoutarou Bingata NAHAが伝えたいコンセプトにもピッタリなのかなと思い、直感的に「イイ!」と感じて女性用の「語れるゆかた」をこの商品名に決定しました。「語れるゆかた」にかける想い、制作秘話などはクラウドファンディングページで紹介しております。ぜひ、ご覧ください。↓https://camp-fire.jp/projects/view/137996(6月24日23:59まで、ご支援宜しくおねがいします!) また、ご応援のシェアのご協力よろしくお願いいたします。あなたの「シェア」が、ぼくの大きな力になります。■ 語れるゆかたのデザイン元になりました沖縄県指定無形文化財保持者である父:金城昌太郎の琉球紅型(びんがた)に対する想いなどはこちらhttps://www.kinjyo-promotion.net/作品ギャラリーより現在、製作中の琉球紅型帯をご覧になる事もできます。■ Shoutarou Bingata NAHA 代表:金城昌之の「語れるシリーズ」にたどり着くまでの波乱万丈のストーリーはこちらからhttps://kinjyo-promotion.net/masa-profile/商品開発に失敗しただけはなく、婚活にも失敗しましたが、そのおかげで今回の商品を制作する事ができました。