▼「あなた史上最も遠い地から年賀状が届くかもしれない。”空飛ぶ年賀状”プロジェクト とは。
いつからか、年末年始の行事から抜けつつある年賀状。
テクノロジーの進化で手書きすること事態が減ったこの現代。
そんなあなたに、自分史上、最も空を飛んでくる年賀状をお送りします。
▼はじめに皆様へのご挨拶
初めまして。手紙大好き人間の吉田と申します。
ある日「もしも、手紙を1万通送ったら自分の人生もっと変わるのでは?」と思い立ち手紙を書き始めました。
気づけば、手紙を書くだけでなく封筒まで自作するまでに趣味が高じていました。
現在は日本のみならず世界中の方々と文通しながらそれぞれの文化といったものを交換する日々です。
(制作している封筒達のfaceboookページです。)
https://www.facebook.com/teshigotofutoubu
▼封筒制作風景
描いたり・・・
切ったり・・・
これは軽くビリヤードっぽいですね・・・
無駄な所をカットし・・・
ぬりぬり。
完成!!
こちらは裏面。
皆様は最後に手紙を書いたのはいつでしょうか。
仕事の業務メモではありません。バイト仲間にシフト変更お願いする紙でもありません。
ラブレター?それは立派な手紙です。筆者も大昔に一度だけ書いたことがありますが上手くいきませんでした。”夜書いた恋文は朝見返せ”とは良く言ったものですね。
話は逸れましたが、いつの時代も人からもらう言葉は温かく嬉しいものです。
私も10年以上昔に頂いた祖母からの手紙はいまだにノートに貼ってあります。
祖母はもうこの世におりませんがその”手紙”はいまだに私の大切な宝物です。
▼これまでの活動の紹介とプロジェクトをやろうと思った背景、実現したいこと。
2014/12/31~2015/1/6まで一人旅に出るのですが、その旅先から皆さまへ送りたいと考えています。
書く場所はそれぞれ。もしかしたら地上35,000フィート上空かもしれませんし、はたまた長距離列車の中かもしれません。年賀状からプレゼント入りのものまで様々なものを用意してみました。それぞれの場所からそれぞれの想いを込めて書き記したいと思います。
どこの国から送るかはもちろん秘密です!到着するまでいましばらくお待ち下さい。
このプロジェクトを通して皆さんが身近にいる人や友人に”手紙を書こう!”と思えるきっかけ作りを出来たら、作者としてとても幸せに感じます。
ひょっとするとたった一通の手紙があなたの人生を変えてしまうかもしれません。
▼ご支援頂いたお金の使い道と皆さまへのリターンについて
皆さまからご支援頂いたお金は、年賀状やポストカード、重さに応じた切手の購入、材料費やリターンに応じた特典、旅中の移動費や送るに必要な雑費に充てさせて頂きます。
※リターンにつきまして先にお詫び申し上げます。
“空飛ぶ年賀状”プロジェクトですが、海外よりエアーメールで発送するため、1週間、もしくは場合によっては3週間前後お待ち頂く可能性がございます。
つまり・・・・本来は正月中に届くようにしたいのですが2015年の三が日に届けることが出来ません。ご了承下さいませ。
尚、よりパトロンの皆様に喜んで頂けるために、事前に好きな色や趣味等の大まかな好みを伺わせて頂く可能性がございます。プロジェクトをより素晴らしいものにするために是非ご協力お願い申し上げます。
”500円ご支援頂いた場合”
海外より(エアーメールにて)感謝込めて書きました年賀状を送らせて頂きます。
”2000円ご支援頂いた場合”
年賀状とは別にオリジナル封筒にポストカードを入れ、旅先での写真を(チェキで撮影)を封入し送らせて頂きます。
(※こちらはポストカードに文を書かせて頂きます。又、より確実に届きやすくするためにオリジナル封筒をさらに普通の封筒に包む場合もございます。)
”3000円ご支援頂いた場合”
年賀状とは別にオリジナル封筒にポストカードを入れ、旅先での写真(チェキで撮影)、現地で見つけた小さなプレゼント(120×235mmの封筒に入るサイズのもの大小1つずつを予定)、そして手紙と共に封入し送らせて頂きます。
(※こちらのポストカードは受け取った方がお使い頂けるよう空白の状態で入れます。尚、プレゼントの形状によりオリジナル封筒をさらに普通の封筒に入れて送ります。)
”5000円ご支援頂いた場合”
年賀状とは別にオリジナル封筒にポストカードを入れ、旅先での写真(チェキで撮影)、現地で見つけた小さなプレゼントの”詰め合わせ”(120×235mmの封筒に入るサイズ、大小のそれぞれの大きさのものを封筒に、可能な限り)、そして手紙と共に封入し送らせて頂きます。
(※こちらのポストカードは受け取った方がお使い頂けるよう空白の状態で入れます。又、プレゼントの形状によりオリジナル封筒をさらに普通の封筒に入れて送ります。プレゼントを可能な限り封入しますがご自宅のポストに入る厚みに調整します)
▼最後に、このプロジェクト実行にあたりまして。
ここまで読んで頂きありがとうございました!
2014年11月末に思いつき急ピッチでここまでまとめさせて頂きました。
各関係者の皆さまありがとうございます。
達成した暁にはなるべく多くの方により多くの言葉と感謝を送りたいと思います。
私の体は一つなのでどこまでこの良さを伝えれるかの心配はありますが、受け取った全ての方々が”手紙っていいなっ”と感じて頂けるそんな作品にするつもりです。
このプロジェクトを読み一人でも多くの方が筆を取って頂きますよう心から願っています。
どうもありがとうございました。
吉田
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