こんにちは!キャリアコンサルタントで、現在0歳11か月の娘を育てる28歳のママ「まほ」と申します。
2016年に転勤族の夫と結婚し、九州→関東→東海→関東と住まいを転々としながら、
現在は千葉県に住んでいます!
ところでみなさん、「子育てに困ったり煮詰まったりした時に、気軽に助けて!と言える環境」は整っていますか?
当の私は、「転勤族」と言うこともあり…。
転勤先で、頼れる友人を作るところから一苦労。
その上、実家に頼ろうにも飛行機の距離。
一時保育を利用しようにも、常に満員でなかなか預けられず、
頼みの綱の夫は激務でなかなか家に居られない。
そんな、いわゆる「ワンオペ育児」状態にあります。
もちろん、ツイッタ―やSNSで愚痴や悩みをきいてもらったり、
遠方の両親に電話したり、支援センターに行ってみたりと色々と工夫はしています。
しかし、世界中にオープンなネットの場では、思わぬ方向から攻撃的・差別的なコメントが飛んできて余計に辛く感じることも…。
そんなとき、もっと安心感のあるクローズドな環境で、
自分と同じように「ワンオペ育児」に奮闘しているママ同士が励まし合い、
孤育てや自分の気持ちを大切にし合える場所を作れたらいいな、と考えるようになりました。
そして、2019年2月に「ワンオペ育児中のママのためのSNSコミュニティサロン・マカロン」
を立ち上げ、
現在約20名ほどのメンバーで活動をスタートしました。
マカロンが目指しているのは、孤育て・ワンオペ育児に悩むママたちを1名でも減らしたい!
小さい子供がいることで諦めてしまいがちなママの持つスキル・力を活かせる(試せる)場所を作りたい!
と言う2つの夢の実現です。
★ワンオペ育児(孤育て)ってどういうこと?
まず、「ワンオペ」という言葉を説明しますね。
ワンオペとは、「ワンオペレーション」の略で、やるべき作業を一人でこなすという意味があります。
ワンオペ育児とは、子育てと家事(+仕事)の多くを1人でこなさなければならない状況を指し、
特に日本では、ママである女性の方が、ワンオペ育児の負担を背負うケースが多く見られます。
★現在自分がワンオペ育児中だと感じる日本のママは、ママ全体の4割以上。
以下、データをご覧ください。
調査によると、実に4割を超えるお母さんたちが、自分はワンオペ育児の状況にあると感じたことがあると回答しています。
ワンオペ育児世帯は年々増えており、その背景には、核家族化や、パートナーの長時間労働、単身赴任や、
転勤、保育園不足、経済的な負担などがあります。
「誰かに頼りたい」と思っても、簡単に解決できない難しい現実がひろがるなかで、
マカロンはオンラインで気軽につながりあえるプラットフォームを目指します。
★「ワンオペ育児中のママのためのSNSコミュニティサロン・マカロン」ってどんな場所?
マカロンを一言で説明すると、ワンオペ育児に奮闘するママ同士が、互いに情報・意見交換をしたり、雑談をしたり、
ときには愚痴を吐き出したりできるオンライン空間です。
オーナーは人材業界を経験後、キャリアコンサルタントの国家資格を取得した直後に、
妊娠・出産・転勤を経て専業主婦となった私「まほ」が主催をしています。
この「マカロン」と言う名前には、「マ」マたちが、「力」を合わせて集まれるさ「ロン」と言う意味がありますが、
かわいらしいお菓子のイメージからインスピレーションを受け、
「ママたちが、気軽にあつまるパティスリーカフェ。」と言うイメージでイラストにしてみました。
上のイメージ図のように、オンライン上にオープンしたパティスリーカフェマカロンには、
オーナーの私の他に、スタート時点で企画に賛同を下さった様々なママを助けられるスキルを持つママ(パートナーと呼んでいます)の皆さんが通ってきます。
オーナー(運営)、パートナー、メンバー皆の力をあわせて、たとえ子供が膝の上にいる状態でも、
気兼ねなく安らげて、時には働ける、そんな居場所をつくっていくのが私の夢です。
★マカロンのメンバーになると、どんなことができるの?
・マカロンのメンバーになると、「ワンオペ育児」で大変な時も、「自分だけじゃないぞ。」「仲間がいるぞ。」と言う安心感を得ることができます。
・クローズドで安心感のある空間で、不安や悩みを共感し合うことができ、幅広い意見を得ることができます。
・マカロンの会員メンバー限定で行われるワークショップに参加できます。(不定期開催)
・オンライン会議アプリZoomをつかった、オンラインオフ会・オンライン茶話会等に参加することもできます。
「子育て、ワンオペ、孤育てになりがちなお母さん達が、家にいながら、子供を膝に乗せて気軽に集い、
時には互いのスキルを持ち合って、互いを応援しあえるプラットホームを作ることが私の夢です。
★具体的なマカロンのサイト内部を紹介します。
ご応募の意思をご連絡いただきましたら、コミュニティに入るためのURLをお送りします。
サイトは、招待・会員制のページとして作成しておりますので、
一般のSNSに比べて、より安心感を持ってメンバー同士が交流できます。
私の理想は、同じ境遇のママさんと、ゆるく楽しい「心地よい距離感」でコメントし合い、
「あ~なんだ~。辛いのは、私だけじゃないんだ!」と、いった共感・安心感を感じられる空間にすることです。
既に、膝の上に赤ちゃんを乗せながらママ同士が気を許しあって交流しています。
★一人一人にマイページが発行されます
ログインすると、1名1名にマイページが発行されます。ここでは、アイコン・自己紹介等を設定が可能です。
ここでの自己紹介や、タイムラインでの自己紹介をみて、気になった人はフォローすることが出来ますし、フォローバックも可能です。
写真つきでタイムラインにつぶやいたり、ブログの更新、フォロワーの確認が可能です
★難しい操作は必要なし!誰でも簡単に使えます。

インスタグラムと、ツイッターが混ざったようなイメージを持っていただければイメージがつきやすいです。
だれかが、写真付きでタイムラインを投稿をすると、見た人は、イイね!やコメント・フォロー・フォローバックをすることで、交流が可能になります。
投稿の仕方は簡単なボタンからワンステップです。
マカロンが普通のSNSと異なるのは、ワンオぺ・孤育て中のママ同士が自由に交流し、応援しあえるSNS機能が付いている点はもちろんのこと、
同じワンオペ・子育ての経験を持つ、子育てに関する何かしらのスキルを持った育児中のママメンバーが多数参加してくださっているという点です。
(現在は、わかりやすいようパートナーメンバーと呼んでいます。)
と言うのも、沢山のスキルを持っているのにもかかわらず、
子供を保育園に入れられなかったり、子供が小さかったり、転勤があったり、
そんな様々な理由から、気軽に外に働けに出られないママが沢山いることに気づきました。
マカロンでは、「ワンオペ・孤育てを応援しあえる仲間作り」と同時並行で、
今後は、そういったスキル・特技をママメンバー同士が交換し合えるシステムを整えて、
子供を膝に乗せたままお家で働ける・スキルを試せる・チャレンジができる、そんな空間を作っていきたいと考えています。
★1分でわかるマカロンってどんなコミュニティ?まとめ
★マカロンは月580円の有料サービスとさせていただきます。
プライベートな話を安心して話せる環境にするには、クローズドで安全な空間にすることが必要です。その為には、いくつかのハードルが必要だと考えました。
そのため、マカロンのチャージ料金として、580円/月のお支払いをお願いします。
具体的には、マカロンは有料・承認制のSNSとして、オーナーは、出来る限り皆さんの様子に気を配り、
攻撃的・差別的な発言やコメントを繰り返すメンバーさんには、注意勧告・場合によっては出禁(退会)を促します。
その為、月会費は(パティスリーカフェマカロンのカフェ代金)=安心料と運営費とお考えいただけたら幸いです。
ただ、「孤育てママ」を一人でも減らしたい!と言うコンセプトが一番大きなマカロンの軸ですので、
会費による敷居を高くしたいわけではなく、より多くの方に利用していただけるよう、美味しいコーヒー1杯分のチャージとさせていただきました。
頂いたチャージ料の使い道の半分は、マカロンの維持費(サーバー代・管理費・ZOOMの有料プラン代等)に使用させていただきます。
また、もう半分はワークショップを開催下さる方への謝礼や、今後のマカロンの展開に必要な活動費として利用させていただきます。
今回集める10万円は上記のマカロンのサイト維持費、メンバーの活動費および今後の展開のために使用させていただきます。
★マカロンはどんな人におすすめ?
「ワンオペ育児中で、家から気軽に色々なママと交流してみたい方。」
「近くに、育児について話をできる仲間が少ない方。」
「育児に限らず、色々な考えや学びを取り入れてみたい方。」
「何かしらのスキルがあるのに、子供が小さくてスキルを活かせる場所が少ない状況にある方」
「スキルを活かして、困っているママの力になりたいママ。」
★参加資格について
今回、メンバーとして募集させていただく方は2期メンバーとなります。
「女性」「0歳~5歳」の子供のいるママさんをメイン対象とさせていただいておりますが、
一人育児が辛い!仲間が欲しい!と言うママで、「ワンオペ育児はよくないよね!皆で協力した方がいいよね。」と言った、
マカロンのコンセプトに共感下さる方であれば、年齢関係なく参加は可能とさせていただきます。※女性限定とさせていただきます。
面白そうだなー!
と感じていただけた方にぜひ参加いただけたら嬉しいです。
これから盛り上げていくコミュニティなので、ぜひあたたかい目で参加いただける方に来ていただきたいです。
それでは、ZOOMを使った茶話会や、SNS機能、ワークショップ等でぜひ交流を深めましょう!
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