うどんアーティスト・出張専門讃岐うどん職人をやっている小野ウどんと申します。うどんの手打ち文化普及を志し、手打ち体験特化型スペースを浅草に設立します。その設備費用をご支援いただき、この新しい取り組みに対して共感し、一緒に走ってくれる仲間を求め今回プロジェクトを立ち上げました!

プロジェクト本文

はじめまして!
うどんアーティスト・出張専門讃岐うどん職人をやっている小野ウどんと申します。


ー今プロジェクトを行う理由ー


日本の伝統文化を継承していくために、この新しい取り組みに対して共感し、一緒に走ってくれる仲間を求めています。


また、今回の支援金は浅草で開設中の「手打ち体験特化型スペース」の設備を強化し、全国民にうどんを打ってもらうキッカケをつくっていきたいと考えています。


支援してくださったあかつきには、うどんの新しい体験型リターンに加え、うどんにおける人々のイメージをひっくり返すような行動をとっていくので、その目撃者になっていただけます。


ー自己紹介ー


僕は3年の讃岐うどん店での修業後、これまでに「うどん」を全ての中心においた活動だけに専念してきました。


出張専門うどん職人としての確立に向けての試行錯誤の日々

うどんアーティストの誕生

家を捨て、物々交換でうどんを打ちながら各地を転々とする車上生活の日々

それを経ての全国各地での様々なうどんパフォーマンス活動

NYへのパフォーマンス遠征
うどん加速装置計画

TEUCHI-うどん総合格闘技-

Whiteday udonworkshop


とてもじゃないが洗練されてないようなものも多いですし、頭より先に手が動いていたことも多々ありました。

というより今回も頭より体が先に動いてしまった結果、皆さんのお力をお借りしたくこのような形になった所存でございます、、


それでもこれでもうどんのみに集中して己が身を捧げてきたその背景には、うどん職人や業界の現状があります。

背景①
ーうどん業界の現状と未来ー


この日本でうどんを食べたことがない人に僕は出会ったことがありません。
今や海外でも大手チェーン店を始めとした進出が増加しうどんの認知度は上がる一方です。

しかし機械化や低単価化が進み、同時に平成という時代の変化によってうどん職人は確実に減少しています。

東京でも近年名店の閉店が相次ぎ、香川県でも手打ち店は2割を切る勢いで減少しており、手打ち技が少しずつですが失われています。

機械化により、職人の手で作らなくても一般の人たちに美味しいと思えるものが安定的につくれるようになりました。

同時に低単価化も進むことで、早朝からの製麺工程や仕込みを経て職人の技術をもってつくったものもコスパで劣るようになり、経営がなかなか成り立たなくなってきています。

僕はうどんに人生を捧げています。

それはうどん打ちを始めてとにかく面白かったこと、僕自身がうどんのおかげで自分の価値を見出せたことがあったから。

うどんを通じて、人の手で作るものの価値そのものが、目先のコスパに勝てていないこの日本の風潮を、流れを少しでも変えたい。

このまま目先のコスパやテクノロジーに流され伝統を喪失していったら日本としての価値そのものが失われ、ひいては日本人としての誇りや自信をなくしていくのではないかと危惧しています。


そのために僕しかできない今最も必要な事、それは手打文化普及です。

1人でも多くの人が手打ちうどんを打てるようになることで、相対的に職人の感覚や技術の高さを感じてもらいたいです。

また、単純に日本人の多くが日本の全国各地に多く根付く伝統文化である「うどん」を作れるようになることで、世界に対する自信と武器にしていってもらいたいです。


背景②
ーなぜ今うどんなのかー


戦後の発展、高度経済成長期、バブル期はとにかくモノを作り働けば金が溢れ、終身雇用が実現していた戦後の日本人がどれだけ頑張ってきてくれたかがわかる、かつてない安定した社会だったため、大衆は趣味や遊びに生きて文化が生まれました。

しかし今は社会が不安定になり、人々は自信を失い、世の中への信用も薄れ、自殺は増え、自分で食っていかなければ!という個の時代になり、多くの人は食っていくので精一杯という状況。結果大衆は趣味娯楽に生きるのではなく、食っていく事に楽しさを見出すwork as lifeというyoutuberに代表される生き方が憧れの対象になってきています。

ではこれから先はどうなるか、今、AIや機械化で多くの仕事が減ったり増えたり変化が始まっています。

その先に何があるか、答えは2020から2025を経てさらにその先、再び安定が訪れ「趣味娯楽の時間が増える」です。

6,70年代の流れと違うことは多くありますが、その一つにグローバル化があります。
世界との比較というのはもはや身近になり、日本人として外で接する機会は確実に増えてきています。
その中で、外国人と話した時に日本人の自国への教養不足や誇りのなさに気づく人は多いでしょう。

そんな時にもしうどんやその歴史をちゃんと知っていて、打つことができたらどうなるでしょうか?

日本の各地方でカスタマイズされてそれぞれの土地を感じることができ、食べ物なのに踏んでしまう、世界的に見ても稀有でまさに日本にしかない日本を代表する食べ物「うどん」
家族に打てりゃカッコいい。外国人の友達に打てりゃワンダホー。そりゃあもう重宝される人材になります。

国際的だから日本人とか外国人とか関係ない!ってのも結構、でもやっぱりこの地で生まれてここの人として育って培われて根付いている特性を生かし、誇りをもって生きている方が、カッコいい国際人だと僕は思います。

仕事ばっかりしてたら本当に暇になった時になにすればいいかわからない、、そんな人がこれからじわじわと確実に増えてくると思います。
そう、今まさに、うどんを打つべきなのです。


手打ちの聖地とは何ぞや?


はい、だいぶ長らくクドクドとすいませんでした。。
この場所は浅草の賃貸一戸建て「メルフクラフト浅草」という名称で、2Fは小野自身も含めたシェアハウス、1Fは東京浅草から全国民への手打ち文化普及を目指した、手打ちうどんポップカルチャーを発信するうどん打ちの面白さを詰め込んだ基地にしていきたいと考えています。


物件は決まってて時間も惜しいので実は内装なんかも自分たちでやっちゃってます!

具体的には3つのコンテンツを考えています。

1.UDON IS ROCK EXPERIENCE
自分の好きなロックミュージックにノッて、特殊麺切包丁を上げ下げしうどんをカットするという体験ができ、動画撮影もしてくれる。日本最大のロックフェス「フジロック」でもパフォーマンスした小野ウどんが3年間行ってきた「魅せるうどん」を体感できます。また「うどんでロックしてきた」というパワーワードと、まるでアーティストになった気分を味わえる動画で友達にドヤれます。


2.インバウンド向け体験コンテンツ
正午前後は浅草に来る外国人観光客向けに、日本のうどん打ち技と日本の食文化、うどんという食べ物の特異性などを伝える時間として、体験系媒体などを使って手打ちを世界の人々に広めていきます。



3.SHUGYO-特技を修業し身につける-
友達や家族に激うまうどんをドヤ顔で打てるようにコミットするハードプログラム
・週一2時間×三か月で「うどん打ち」が特技と言えるようになる。
・「ワークショップ」と「店での本格修業」のいいとこ取りしたイメージ

また、上記とは別に昨年行ったTEUCHI-うどん総合格闘技-のエキシビジョンマッチや、ダイエットうどんイベントなどのうどん打ち企画の開催などこれまでにないうどん打ちコンテンツもドンドン輩出していきたいと考えています。


うどんが打てるようになるとどうなるのか?


あなた「うどん打ちに別に興味がない」
僕「まあそう言いなさんな。下の項目を見てくれ」

うどんが打てない→うどんが打てる とどうなるか

・家族での地位が上がり尊厳が保たれる。
・子どもから尊敬される。
・同僚からは一目置かれる兄貴的存在になる。
・ホームパーティで友達から声がかかる率が倍増する。
・外国人がいる場所に呼ばれるようになり「ワンダホー」とよく言われるようになる。
・海外との接点が多くなりその都度うどんに感謝するようになる。
・精神統一ツールとして経営者は手放せなくなるマストスキルになる。
・筋トレ後にうどん打ちで筋力を最後の一滴まで搾り取りし、茹で上がった最高に美味い炭水化物を食べることで効率的なトレーニングの仕上げになる。
・あらゆる食材と合わせることができ、しかも麺が上手いから料理そのものの平均レベルが必然的にあがる。
・趣味娯楽市場が拡大する中で、仕事とは別の自分のアイデンティティになりうる。
・うどんと共に生きるようになる。


もうメリット多すぎてハンパねえ



そもそもうどんを打ったことがない方はこの世界、いや日本の方もほとんどじゃないでしょうか。
それはうどんを知らないからではなく、うどんはうどん屋で食べるものであって作るものではないという認識が強いからです。
もしうどんをスマートかつダイナミックに打てるメソッドやスペースがあるとしてもまだ「うどんは食べるだけ」だと言い張れますか?

リターン

・オープニングパーティ招待権
・SHUGYOminimum 体験権
・あなたの街でウどん加速装置を走らせる権
・ウどんと一緒にうどん屋に行く権
・好きな曲で小野をTIKTOKERにできる権
・あなたの好きな有名人を表現した麺を打って送る権
・オフィシャルスポンサー
・小野ウどん召喚権

ふざけたやつから真面目なやつまでリターン多種ご用意させていただきました。


目標金額と使い道

30万円
必要な専門道具類 20万円
内装費 10万円(全てDIY)

正直、物件の初期コストや給湯器の交換など、思ったより費用がかさんでしまい、本当に明日のメシどうしようという状態になっています、、まあ自業自得なのですが、それでも今やることに意味がありタイミングだと思っているので強行してしまいました。。本当に毎度毎度後先考えなさ過ぎて、そろそろ30歳になろうということで今回以降、ちゃんと大人になろうと思いました。皆さん、どうかお力をお貸しください、、


さいごに


うどん県(香川県)ではうどん学校や体験教室などが数多く点在します。
高校のうどん科やうどんインストラクターという職業など、うどんへの振り切り方が尋常じゃないうどん県は本当にすごい。
しかしもっと国内のトレンド、それをこえたカルチャーにしていくためにはここ東京発信の新しい動きが必要だと思っています。

それは機械が多くの仕事をこなしていき娯楽という市場が拡大していく中で、うどん打ちという趣味特技の選択肢を世の中に提案していくこと。

実は過去幾度とブームを生み出しカルチャーをつくってきたうどん。

次は人の手で作る価値を創造し、日本人の潜在能力を引き出し、世界に自信をもって羽ばたく人材を創出する心豊かな未来。そんなキッカケ作りができたらいいなと思っています。

いずれは世界の人々にこう言わせたい
「日本人はうどんという非常に独自性の高い文化的な食べ物を多くの国民が作ることができる稀有な民族だ」

ちなみに場所は確定し、6月から入居していますので最新情報気になる方は是非遊びにきてください↓



住所:東京都台東区浅草6-28-10 メルフクラフト浅草

内装や生活状況など、随時Twitterで更新していきますので、是非完成までの様子を追いかけてやってくだせえ!Twitter

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 活動報告

    特技を修業する時代へ!!【現在支援率39%】

    2019/07/14 13:24

    【SHUGYOとは】 【クラウどんファンディング第三弾ようやく39%】 早速ご支援くださっている方々、ありがとうございます! 小野とうどん屋行く権利が圧倒的過ぎて意味不明状態ですw さて、うどんセレモニーという小野的な一大イベントが終わり、何とか思考を完全にメルフクラフトモードに切り替えており...

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