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女性たちと新しい働き方をつくる 南三陸にパン・菓子の共同工房を!

仕事や子育てに追われる女性の限られた時間をシェアし、果敢に挑戦する女性一人ひとりがオーナーの新しい働き方をつくりだす。まだどこにもないこのチャレンジ工房が、地域で暮らす若い女性の希望になると信じて。

現在の支援総額

1,685,000

112%

目標金額は1,500,000円

支援者数

111

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/01/09に募集を開始し、 111人の支援により 1,685,000円の資金を集め、 2017/02/18に募集を終了しました

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女性たちと新しい働き方をつくる 南三陸にパン・菓子の共同工房を!

現在の支援総額

1,685,000

112%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数111

このプロジェクトは、2017/01/09に募集を開始し、 111人の支援により 1,685,000円の資金を集め、 2017/02/18に募集を終了しました

仕事や子育てに追われる女性の限られた時間をシェアし、果敢に挑戦する女性一人ひとりがオーナーの新しい働き方をつくりだす。まだどこにもないこのチャレンジ工房が、地域で暮らす若い女性の希望になると信じて。

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▼はじめにご挨拶

私たち、ウィメンズアイ(WE)は東日本大震災後に災害支援ボランティア有志で立ち上げたNPO法人です。宮城県北部の沿岸地域で、“女性が自らをいかし、いきいきと活躍できる”をビジョンに掲げ、これまで活動してきました。

 

(写真:2015年9月"ひころマルシェ"にてスタッフ集合)

 

私たちは、これまで500回を超える教室やイベントを開催し、延べ5千人の女性の声を聞いてきました。その声から生まれた活動の一つが「女性のまなざしで地域を元気に」する食の仕事づくりです。震災を機に人口減少が加速する中で、この町の若い世代の女性がここで暮らす未来に希望がもてること、これを目指していきたい、と私たちは考えています。

 

(写真:2015年9月ひころマルシェの様子、「パンのスキルアップ教室」の生徒たちがパン販売に挑戦しました。)

(写真:2016年3月"食のしごと勉強会「地域をつなぐパンの魅力」"の様子)

▼このプロジェクトで実現したいこと

今回のプロジェクトは、子育て世代を含む若い女性を中心として、食の事業を始めたい方をサポートする拠点づくりです。手仕事品と違い、食べるものを販売するためには多くのハードルがあります。昨年の事業では「パンのスキルアップ教室」を開催、本気でパンを作りたい女性が、プロのパン職人から学びました。しかし、パンを売るためにはまず、保健所の許可を得た加工場で作らなくてはなりません。その許可の種類も実は様々あり、加工場をしつらえるためにも何百万という多額のお金がかかるのです。これではせっかくスキルを身につけても、個人でそこから先へ踏み出すことが難しい、そんな現実に直面しました。

 

(写真:2016年3月パンのスキルアップ教室の様子、撮影:古里裕美)

 

そこで、一番のハードルである製造許可のある加工場を、私たちが団体として作ることにしました。何度も保健所へ通い、パンと菓子を作って販売できる許可を得ました。並行して多くの協力者を得て助成金や寄付を集め、加工場の建物を作るところまではこぎつけました。工房のモノづくりの理念に基づき、地産を取り入れようと南三陸杉をふんだんにつかった素敵な小屋を、地元の大工さんに作っていただきました。加工場の名前は「パン・菓子工房oui(ウィ)」に決まりました。 

 

(写真:2016年11月 工房建設の様子)

 

しかし問題はまだあります。建物ができつつあるのですが、まだ中身が空っぽなのです。パンとお菓子を作るにはオーブンや冷蔵庫など大型の機材から小さなキッチンツールまで、たくさんの備品が必要です。このプロジェクトでは、その加工場の中身を揃えるための資金を集めるための、応援をお願いします!

 

南三陸町は海の物も山の物も手に入る、とても豊かな町です。加工場を建てた入谷(いりや)という地域は農村地で、無農薬の小麦を作っている畑もあります。米や野菜だけでなく、豆や果樹など、四季折々の素材が手に入るところです。生活のすぐ近くでとれるこの土地の食材を活かしたパンや菓子を作ること、それが子どもや孫の世代まで続く、持続可能な暮らしを可能にすると信じています。

 

 (写真:海から15分の場所にある南三陸町入谷)

(写真:2016年11月 小麦の種まき)

 

▼今後の予定

2017年1月 工房竣工、利用者組合設立
2017年2月工房利用開始、工房ouiオリジナル商品開発スタート
2017年3月 工房ouiオリジナル商品テスト販売、パン、菓子教室スタート
2019年4月 事業運営組合設立

▼資金の使い道

このプロジェクトの総予算は780万円です。
10月より380万円の目標に寄付集めを行ってきました。
これまでに50を超える個人や団体からご寄付を、また助成金50万円を頂き、約230万円集まったのですが、残り150万円が足りません。

足りない150万円をCampfireにて支援を募らせて頂きたいと思います。
これまでに頂いた皆さまのご支援で建物の工事はほぼ完成に近づいています。今後設備費に係る費用についてこのCampfireのチャレンジを達成して、なんとしてもこの工房を完成させ、パンや菓子が製造・販売できる場所をつくりたいと思います。

何卒よろしくお願いします。

建設工事費 570 万
設備費 160 万
その他許可申請等の費用 30 万
雑費 20 万
予算合計:780 万

▼最後に

子育てしながら共働きが多い南三陸町では、若い女性が、自分の使える時間で働ける選択肢が多くありません。どこかに勤めることは、毎日決まった時間に「働きに出ること」。しかし、私たちがチャレンジしようとしていることは、使える時間も「シェア」をして、一つの価値を生み出すことです。そしてだれかがお金でその人の労働時間を買うのではなく、組合員同士が組合のオーナーとなり、同時にワーカーとなる、という人の尊厳を損なわず、誰もがいきいきと働ける場を作ること、これが「パン・菓子加工場oui」の目指すビジョンです。

まだまだ一般的でない新しい価値を生み出す場づくりを、どうぞ応援してください!!!

最新の活動報告

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  • THANK YOU !!

    2017/08/05 22:36

    応援して下さった111名の方々に、初めましての方も、お久しぶりの方も、遠くから応援して下さった方にも「ありがとう」の気持ちをちゃんとお届けしたい。 自分たちらしいやり方を考え、自分たちで作れるものは手づくりしなががら、それぞれの特技を活かしてお礼づくりをしてきました。   まずはお礼状。 イラストが得意なスタッフが工房とスタッフたちを描いてくれたので、その画を使ってシルクスクリーンしました。 お礼状の数は200枚!一枚一枚ちゃんと色を刷りました。 うまくできなかった箇所は筆で色をのせたり、工夫しながら。 シルクスクリーン初心者のスタッフも全て終わるころにはマスターになりました!     続いて、パン袋。 そもそもクラウドファンディングをスタートした地点から、「パン袋って一体何なの?もしかしてパンの紙袋?!」と周囲から質問が飛んでいました(説明不足ですいません)。   それは、エコバックのパン専用袋のこと。 パリの街中でバゲットを入れて袋を肩からかけて歩くお兄さん。これはcoolだと思ったのです。こうやってパンをそのまま入れる袋があるといいんじゃん!でも日本では見かけないな~。エコバックの定番はトートバックのカタチばかり。日本には存在しないのか...ないなら袋から作るしかない。 そんな訳で海外のサイトを色々調べて、パン袋を制作することにしました。パンをそのまま入れても気にならない素材、繰り返し洗って使える素材を探していたところ、未晒し(無漂白の木綿)の布を見つけました。 さらに、"ここむぎ"のメンバーからあずま袋の作り方を教えてもらい、裁縫上手なスタッフに袋を縫ってもらいました。   お礼発送の期限が過ぎ、量も沢山ありましたので、スタッフたちは「そこまでこだわりますか...」という気持ちが多少あったと思います。それでも私のパン愛とダジャレに付き合って一緒に作業してくれました。   「パンがパンパン、幸せパンパン」    (自分で考えたものの、発言するときは少し恥ずかしいので笑ってしまいます。) この袋いっぱいにパンを詰め込んで、しあわせで満たされるように思いをこめて。 消しゴムハンコが得意な"ここむぎ"のメンバーにハンコをつくってもらいました。   またしても手作業でスタンプ。この後すぐに紙よりも布の方が手ごわいことに気づくのですが、それでも最後まで一枚一枚丁寧に...   そしてついにパン袋が完成しました!   最後に、工房利用者さんに協力いただき、パン・菓子の詰め合わせをつくりました。 ・風庵さんの「ビスコッティ」南三陸入谷の榧(かや)の実が入れました。 ・ひこばえさんの「パウンドケーキ」、「グリッシーニ」南三陸入谷産のごまや和くるみを入れました。   約40日間のクラウドファンディングは、一喜一憂の毎日でした。111人の皆さんの応援は、お金を集めるということ以上に自分たちがやろうとしていることに共感してもらえたことが大きな励みになりました。本当にありがとうございます。 工房にパンを買いにきてください、とお願いするには遠い所にお住まいの方も多くいらっしゃるのですが、いつか南三陸を訪れる機会があれば、その日までこの工房が利用されていくように、美味しいパンを作っていけるように、頑張っていきたいと思います。   早速、7月に開催したサンドイッチやさんにパン袋を持ってお客様が来てくださいました。感激もひとしお。  スタッフ一同、これからも皆さんのご訪問を楽しみにしております。 引き続きどうぞ応援よろしくお願いします。   WE 栗林   もっと見る

  •   チャレンジがのこり1週間を切りました。 もう、泣いても叫んでもです。応援してくださるみなさん、本当にありがとうございます。   「どうしてリターンがパンじゃないの?」とよく聞かれるのですが、実は12月の時点では計画が思うように進んでおらず、いったいいつからパンがたくさん焼けるようになるのか不安でいっぱいでした……。 でも、このクラウドファンディングを設計した時点でまだフワフワおぼつかなかったことが、年明けからどんどん進み、動き始めています。その様子をお伝えします。 パンが焼ける希望が、どんどん現実に近づいてきました!   (利用登録者が参加した酵母勉強会で焼いたパン、詳しくは記事のあとのほうで) 〈不安だったことその1 利用登録者は?〉   まず、どのくらいの人たちが、スタートの時点でシェア工房の利用者として「本当に」登録してくれるかわからなかったこと。「やりたい」という気持ちがあっても、「今、やれる状況にある」かどうかは別問題だからです。11月に、河北新報の折り込みに、こんなフライヤーをいれました。 「OUI工房 利用説明会のご案内」   2日間、4回の説明会には、「ここむぎ」のメンバーのほか、今は別の仕事をしているけれども製菓学校を卒業した人、地元の野菜やくだものを加工したい人、また、役場の方や、町内のカフェの方など、思いもよらない方も参加してくれました。嬉しかったのは、いままでWEの活動を知らなかった、という町内の女性たちからのコンタクトでした。忙しくて説明会には行けないけれど、資料を送ってほしいという方。「今はまだ、タイミングではない」けれど、いつかはチャレンジできたら、見守っていますとメッセージをくれた方。 そんななかから、スタート時点での利用登録者12名がうまれました!!!   〈不安だったことその2 工房運営とパンのスキルは?〉 利用登録者のみんなは、パンやお菓子を少量上手に焼けるかもしれませんが、いまだ「アマチュア」です。販売する商品のレベルと量をあげていくには、どうしても仕事としての製パン業経験者の伴走がなければ難しい。ひとりでご自身のお店を回しておられる清美先生おひとりにこれ以上頼るわけにはいきません。探すのは、パンの先生と、工房専属スタッフ。WEのHPに求人を出してみましたが、そんなニッチ分野の人材が簡単にみつかるわけもなく。 そんななか、以前に「食のしごと勉強会」の講師で来てくださった、パンのメディア「パンラボ」を主宰する池田浩明さんから知らせが入りました。毎日は無理だけど、もしかしたら一緒にスタッフやってくれるかもって人がいる。話してみたら? (パンラボの池田さん。パンラボの2/8のブログに、パン・菓子工房ouiのチャレンジを紹介してくださっています! http://panlabo.jugem.jp) それが、えりちゃんです。えりちゃんは、パン屋さんでの修行を積み、陸前高田のカフェで働いていました。この冬ちょうど、自分のビジネスを立ち上げる助走期間に入ったところです。週に数回、WEの工房専属スタッフとして加わってくれることになりました。 1月にさっそく、うみさと暮らしのラボの食の講座「酵母勉強会」の講師をつとめてもらいました。リケジョならではの論理的な解説で、酵母とは何か、講義してくれました。そして、実習。身の回りの土地の植物で天然酵母をおこすことができるんです。さんさん館のまわりの林で集めた植物から酵母をおこし、パンを焼きました。それがこの記事の一番上の写真!   次は、先生です。製パン技術、パンの商品計画、工房運営のための定期的なスキルアップ講座の先生……しかも、南三陸町に来てくださる方。どうやった探したらいいのか?藁にもすがる思いで相談したのが「みなさぽ」こと、「南三陸さぽたーず」さんでした。東京近郊の有志で南三陸を中心に東日本大震災の被災地を応援しているコミュニティです。みなさぽさんたちはなんと、あのパンマニアなら知らない者はいない大イベント「世田谷パン祭り」で、「世田谷パン祭り 復興応援ブース」を出しておられるのです。 (FBページ「2016年10月9日/10日 世田谷パン祭り 復興応援ブース」より転載 https://www.facebook.com/setagayapanouen/) みなさぽさんを通じて、世田谷パン祭りの実行委員長の間中さんをご紹介いただき、パン・菓子工房ouiの取り組みに共感し、先生になってくださるパン屋さんを探すために世田谷パン祭りのネットワークを通じて呼びかけていただくわけにはいきませんか? と無茶なお願いをしました。間中さんはこのプロジェクトのこと、本当に親身になって聞いてくださり、12月に開催した、東京・上野での活動報告会にも来てくださいました。 すると! 東京でベーカリカフェを経営される女性から「私でよければぜひお手伝いしたい」と連絡が入りました。製パン技術を人のために役立てたいという思いからパンの技術を学んだというお話を聞いて、このプロジェクトとの不思議な巡り合わせを感じたのでした。この話は長くなるので、また別の記事で。 こうしてようやく、工房を運営していく下ざさえが固まってきました。2月に入り、利用登録者のみなさんと、利用ルールおよび利用組合作りのはじめての会合をしました。資金的に今回は購入を諦めてリースでいれたオーブンの使い方講習も。 いよいよです、あと少し。どうか、応援してください。 この工房立ちあげの仲間になってください!   WE 塩本美紀           もっと見る

  • WEの塩本です。   パン・菓子工房oui(ウィ)は今日、保健所の衛生検査を受け、いくつかの改善を条件に製造許可取得の見通しがたちました!先週、水道屋さんの工事が入り、建物はほぼ完成に近づいています。この小窓からパンが販売できる日を目指してあと一歩、どうか応援してください。プロジェクトリーダーのみっちゃんこと栗林の疲労も頂点に達していますが、この笑顔です。(プロジェクトリーダー、工房への思い)   立春を過ぎたとはいえまだまだ寒い南三陸町。うっすら雪景色の工房周辺の入谷の里山の風景です。丘の向こうは津波にあった沿岸地帯。いま、かさ上げ工事が急ピッチで進み、道がどんどんつけ変わり、ようやくこの3月3日に新しい商店街がオープンする予定です。おいしいパンやお菓子が焼けるようになったら、商店街の産直にも並べて町のみんなに届けられますように。   この素晴らしい、木の香りでいっぱいの小さな建物を建ててくれたのは棟梁こと佐藤工務店の與一さん、私たちが「うみさと暮らしのラボ」で大事にすること教えてくれる先生のひとりです。棟梁は津波の被害にあったあと、縁あって海辺の集落からこの里山に越して来ました。このプロジェクトの構想の段階、まだ工房建設なんて夢のまた夢だった頃から話を聞いてくれていた棟梁だからこそ、「やるからには責任持って」と引き受けてくれました。地元の南三陸杉材を活かし、木に向き合って丁寧にしごとをする棟梁には自然とともに暮らすこの土地での作法が染み付いていて、いつもぽろりといいことを言うのです。そして、密かに、女子力(?)が高い。棟梁のお宅には、お手製の木のポスト、木のちりとり、猫ちゃん用の木のお膳、使いやすいように心配りされた台所の棚など、端材までいかした可愛い木工製品がたくさんあってわくわくします。棟梁のおかげで、私たちがうみ出したい価値を体現するような、地元の南三陸杉材を使った手づくりの温かい建物ができました。   いままでに何度かお願いして、木工講座も開催していただきました。 思えばちょうど1年と少し前、パンの講座からうまれたグループ「ここむぎ」をはじめ、食のしごと勉強会で出会った女性たちが「製造許可のある加工場を自前で用意する」ことへのハードルが高すぎて一歩を踏み出せない、まだまだ復興過程の町内で使える場所を見つけられない、という壁にぶつかっていた時。パンの講座でも隣町の工房を利用しての試作販売でも、こんなにも美味しい食材がたくさんあるのに、土地のめぐみをいかしたパンをうみだしたいのに、可能性をたくさん感じているのに、と、突破口を見いだせないでいた時。ようすを見ていたこの場所の地主さんが 「あそこの石をどければ、土地がある」 と言ってくださったひとことが、すべてのはじまりでした。 今ついに工房が建った場所、以前はこんな様子でした。   工房をつくる? 私たちにできるだろうか? でもやるしかない! やろう! どうやって?そこからはただただ高まった熱量におされるように、知恵を出し合いながら、一歩一歩建設に向けて進んできました。そのなかで、どれだけ多くの方々に助けられてきたかわかりません。 地主さんをはじめ、災害ボランティア時代に知り合った司法書士さんなど、土地の契約や農地転用の書類作成の相談に乗ってくださった方々。この大量の石を運ぶ手伝いをしてくれたみなさん、ユンボとともに現れた奇跡のおじさん、(WEのブログ 工房予定地ができるまで道のり 奇跡の石運び、まさかの遺跡発掘調査) 建前(上棟式)は「ここむぎ」メンバーやご近所さんが手伝ってくれて、餅まきならぬパンまきと手料理でお祝いしました。(WEのブログ  餅まきならぬパンまきを)   内装工事にはいってからは、経費節約のためできることは自分たちで!と壁塗りや天井貼りのための竹切りに、工房利用予定の人、友人、東京からのボランティア、たくさんの人たちが駆けつけてくれました。   そして、美味しい差し入れをいただくこともしばしば……。   さらにさらに、私たちには手が届かないと諦めていた機材を譲ってくださった方々、寒い寒い日にその機材搬入を助けてくれた方々、心配しながらもいつも相談に乗ってくださる町役場の方々、「美味しいパンを待ってるよ、応援してるっちゃ」と温かい声をかけてくれる地元のみなさん。 ありがとうございます。 そして、1月までにご寄付を下さった50人を超えるみなさん、そしていま、CAMPFIREでこれまで応援して下さった50人のみなさん、応援してくださること、このプロジェクトの仲間になってくださったこと、本当に嬉しいです。ありがとうございます。 こうしたみんなとの日々を積み重ねて、この「パン・菓子工房oui」プロジェクトは進んできました。次は、機材を整え、オーブンに火を入れられる日を待っています。クラウドファンディングも残りが10日と少し。どうかどうか、達成めざして、なにとぞ応援してください。     もっと見る

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