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杉と男が育たない新潟をアメフトで変えませんか?新潟BOWL2019の支援募集!!

昨年新潟県内で24年ぶりに復活したアメフト&フラッグフットボールのビッグイベント「新潟BOWL」!今年も10月27日に「新潟BOWL2019」を開催するにあたり支援を募集します!教育的価値が高いこのスポーツを新潟県で盛り上げることにより、社会で活躍するフットボール人材を輩出し地域貢献を目指します!

現在の支援総額

71,000

71%

目標金額は100,000円

支援者数

20

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/09/13に募集を開始し、 20人の支援により 71,000円の資金を集め、 2019/10/13に募集を終了しました

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杉と男が育たない新潟をアメフトで変えませんか?新潟BOWL2019の支援募集!!

現在の支援総額

71,000

71%達成

終了

目標金額100,000

支援者数20

このプロジェクトは、2019/09/13に募集を開始し、 20人の支援により 71,000円の資金を集め、 2019/10/13に募集を終了しました

昨年新潟県内で24年ぶりに復活したアメフト&フラッグフットボールのビッグイベント「新潟BOWL」!今年も10月27日に「新潟BOWL2019」を開催するにあたり支援を募集します!教育的価値が高いこのスポーツを新潟県で盛り上げることにより、社会で活躍するフットボール人材を輩出し地域貢献を目指します!

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はじめに・ご挨拶

こんにちは!新潟県アメリカンフットボール協会の髙橋と申します。

埼玉県出身で、現在は新潟県新潟市で妻と二人暮らしをしています。

新潟県でアメリカンフットボールを活性化させる活動や、県内唯一の社会人チームの代表を務めています。

社会人チームには大学生も在籍し、未経験からのアメリカンフットボール選手育成も行っています。

また、フラッグフットボールというアメリカンフットボールからコンタクト(ぶつかり合い)を無くした安全なスポーツの普及活動も行っています。

コミュニケーションの活性化や戦略的思考の成長など、フラッグフットボールは高い教育効果が指摘されている非常に教育的なスポーツです。2011年からは学習指導要領にも掲載されています。

私の活動については新潟日報やNewsPicksから過去に取材をして頂いたことがあります。

NewsPicksの記事についてはこちらをご覧ください。⇒ https://newspicks.com/news/2161444/

また、フラッグフットボールの記事を寄稿したことがあります。 ⇒ http://qboekendorp.hatenablog.com/entry/2016/02/07/013148 


このプロジェクトで挑戦したいこと

新潟県のアメリカンフットボール&フラッグフットボール界から社会で活躍する人材の輩出を促進したいと思い、昨年、新潟県で24年ぶりとなる、「BOWLゲーム」を復活させました!


新潟BOWL2019は昨年に引き続いて、新潟県アメリカンフットボール協会の事業としての開催となります。



▼イベント概要

場所:新潟市 鳥屋野運動公園球技場 (新潟県新潟市中央区女池南3丁目6−4 )

日時:2019年10月27日(日)
11時40分~
オープニングセレモニー

12時~
日本プライベートフットボール協会中日本リーグ 東海信越地区公式戦
新潟ファイティングシャークス VS 長野ブルーパーズ

14時~
フラッグフットボール体験会

入場料&体験会参加費:無料

主催:新潟県アメリカンフットボール協会

後援:新潟市教育委員会(フラッグフットボール体験会)

協力:日本プライベートフットボール協会中日本支部、新潟ファイティングシャークス



昨年のクラウドファウンディングで支援頂いた皆様、どうもありがとうございました!

昨年は約50名の観客にお越しいただき、体験会には11名参加して頂きました。

昨年の開催報告はこちらからどうぞ ⇒ https://ameblo.jp/kosuke-39/entry-12418412016.html


アメリカンフットボールは地域で盛り上げるお祭りのような試合を「BOWLゲーム」と呼んでいます。新潟で行うので「新潟BOWL」です!

アメリカンフットボールもフラッグフットボールも非常に教育的なスポーツです。

昨年は日大の悪質タックル問題があってアメリカンフットボールにとても悪い印象をお持ちの方も数多くいらっしゃるかと思います。

でも、本来のアメリカンフットボールはあのような事を決して許さないスポーツです。

ルールブックに「フットボール綱領」というアメリカンフットボールが大事にする姿勢が記載されています。

「伝統的に,フットボールは教育活動の重要な一環を担っている。フットボールは激しく,力に満ちた,身体をぶつけ合うスポーツである。それゆえ,プレーヤー,コーチ,その他の試合関係者に対しては,最高のスポーツマンシップと行動が要求される。不正な戦術,スポーツマンらしからぬ行為,故意に相手を傷つけることは絶対に許されない。」

「公式規則を侵害することを故意にプレーヤーに教えることは,弁解の余地のない行為である。 (中略)意図的な乱暴な行為を行うこと等を教えるのは,プレ ーヤーの人格形成に役立つどころか,むしろ低下につながる。そのような指導は,相手に対して フェアでないのみならず,コーチの管理に委ねられているプレーヤーの道徳の低下をもたらすも のであり,教育プログラムとしての場である試合に存在する余地はない。」

「故意に規則を侵害したプレーヤーは,ひきょうなプレー,スポーツマンらしからぬ行為の罪を 犯したものであり,罰則の有無にかかわらず,試合の名声を高める義務を忘れ,フットボールの 名誉を傷つけたものとして反省すべきである。」

このように、フットボール綱領は、アメリカンフットボールに携わる者が正しく人間的に成長するための教育プログラムとしてアメリカンフットボールを定めています。

正しくアメリカンフットボールが行われればこれほど教育的に価値のあるスポーツはないと思っています。その理由は以下の通りです。

①アメリカンフットボールはプレー改善をシステマティックに絶えず行う競技です。他のどの競技よりも頻繁に試合や練習の多くをビデオで撮影し、その映像を元にミーティングを行って修正点を話し合います。この「改善」のプロセスを経験することは社会に出た時にどの場面においても役に立ちます。

②他のどの競技よりも組織が大規模で、組織運営のやり方がチームの成績に大きく影響がでます。細かく分ければアメリカンフットボールにはポジションが88個あります。それぞれに共通する技術もありますが、それぞれのポジションに違う役割・技術が求められます。そのため、それぞれのポジションの精度を上げ、連携の習熟度を上げていくために、組織的な役割分担が必要です。細かく役割分担し、それぞれが役割を果たしながら全体として一つの目標に向かっていくための組織的なコミュニケーションは社会に出たどの場面においても役に立ちます。

③②で書いたように、多くのポジションがあり、それぞれに向いている個性が異なります。アメリカンフットボールは強烈な個性がある選手が輝くスポーツです。他の競技よりも多様な個性集団の集まりとなる競技だと思います。このような多様な個性の中で全体として一つの目標に向かう経験は、多様性が重要視される今後の社会で、非常に役に立ちます。

④心技体知が高度に求められる競技特性なので、選手として成長するためには多様な視点が必要となり、「考える力」が身に付きます。

 

以上のような教育的価値を持ったアメリカンフットボール、そしてそれを安全な形にしたフラッグフットボールを新潟県で活性化させることによって、新潟県から社会で活躍する人材を輩出することに貢献したいです!


私はアメリカンフットボールの恩師から「フットボールは『男の子』を『漢』にするスポーツや!」と教わりました。

よく「新潟は杉と男は育たない」と言われますが、アメリカンフットボールとフラッグフットボールの力でそんな新潟の雰囲気を変えられると思っています。


私がこのスポーツを始めたきっかけ

私は小学生から高校を卒業するまでずっと10年間ほど野球をやっていました。

高校3年生のときは、東東京でベスト16になったのですが、進学校だったことで注目され、その後、母校を取材した書籍やそれを原作としたドラマも生まれました。(参考:「弱くても勝てます」―開成高校野球部のセオリー

しかし、大学進学時に野球以外のことにチャレンジしたい気持ちが強くなり、高校生のときの体育でラグビーをやったときに「コンタクトスポーツは自分に向いている」と感じ、大学ではラグビーかアメリカンフットボールをやろうと思いました。アメリカンフットボール部に野球部の時の先輩がいて誘われたのですが、なんとその先輩はアメリカンフットボール歴1年で19歳以下の日本代表に選ばれおり、そのことを聞いて未経験でも凄く大きな可能背があるスポーツなんだと驚きアメリカンフットボールを始める事を決めました。


これまでの歩み・軌跡

大学4年間はアメリカンフットボールに打ち込み、関東学生1部リーグでも通用する選手になることができましたが、大学3年生のときに鍛えれば鍛えるほど身体が動かなくなる「オーバートレーニング症候群」になってしまっていました。

症状は完全に回復に至らないまま、私の大学生活は終わりました。何とかだましだましでプレーをしていましたが、競技者としてこれ以上のレベルを目指せないならと、大学卒業後は一度アメフトを引退しようと考えました。

しかし、社会人になり就職先が長崎という友人が少ない土地であったこともあり、仕事の悩みなど日々ストレスを抱える中で、またアメリカンフットボールをやりたいと思いました。

大学卒業してから1年後、福岡のクラブチームでアメリカンフットボールを再開すると、アメリカンフットボールを純粋に楽しいと思う気持ちが復活し、とても救われた気がしました。

また、同時にアメリカンフットボールに教わったことが仕事の中で沢山活きているなと改めて感じました。

その中で、何とかこのアメリカンフットボールをもっと日本で活性化できないかと考え、それをライフワークにしたいと思うようになりました。

アメリカンフットボールを活性化するために他のスポーツに学ぶことが大事なのではないかと考え、複数の種目でトップチームを持つアルビレックスがある新潟に来ることにしました。

新潟ではスポーツ系の専門学校に入学し、サッカー、バスケットボール、野球、陸上などのプロクラブでインターンシップをして各スポーツの取組を学びました。

インターンシップをする中で、色々な出会いがあり、現在は本業で学校経営を中心とするグループのスポーツ担当として、部活動やスポーツ系学科の発展をサポート等を行っています。その中でアメリカンフットボール部の立ち上げなどを企画しています。

詳しくは下記記事を参照ください。
新潟をスポーツの力で活性化させたい

また、2015年からは新潟県の社会人チームである新潟ファイティングシャークスの代表と、新潟県アメリカンフットボール協会の理事を務め、アメリカンフットボールとフラッグフットボールの普及に取り組んでいます。

アメリカンフットボールでは、転勤で新潟に赴任してきたアメリカンフットボール経験者に競技環境を提供し、未経験の大学生にアメリカンフットボールの技術・考え方等を指導しています。

フラッグフットボールではこれまでに小学生約400人に指導し、大学の授業でも大学生約80人に指導してきました。

このような活動を通し新潟というアメリカンフットボールが根付いていない地方からアメリカンフットボールを盛り上げる成功モデルを作れば、ほぼ関東と関西でしか広まっていないアメリカンフットボールの可能性を大きく広げることになると思っています。

また、新潟に対しても人材育成という点で、アメリカンフットボールとフラッグフットボールによって、これまで新潟にはなかった新たな貢献ができると確信しています。

この活動を大きく発信する機会として昨年からボウルゲームを復活させ、新潟BOWLを開催しました。
今年、来年も継続していきたいと思っています。


資金の使い道

・会場である鳥屋野運動公園球技場の使用料

・チラシやポスター等の宣伝広告費

・当日のパンフレット作成費

・記念品費(ボールペン)

・会議費

・その他開催に関する費用

に充てさせて頂きます。


リターンのご紹介

【個人支援】

①(1,000円)当日パンフレットへの支援者氏名の記載及びお礼のメール(パンフレットに記載する氏名(仮名可)を備考欄にご記入ください。氏名記載をお控えになる方もその旨備考欄にご記入ください。)

②(7,000円)協会理事 髙橋からアメリカンフットボールのマンツーマンレッスンを受ける権利(2019年11月以降、長岡市内、上限2時間、日曜日9時~12時の新潟ファイティングシャークスの練習の前後での実施となります。その他の日時・場所でも応相談ですが、会場費・交通費を別途ご負担頂くことがあります。事前にご相談下さい。公共施設で行います。)、当日パンフレットへの支援者氏名の記載及びお礼のメール(パンフレットに記載する氏名(仮名可)を備考欄にご記入ください。氏名記載をお控えになる方もその旨備考欄にご記入ください。)

③(7,000円)協会理事 髙橋と何でも議論ができる権利(2019年11月以降、直接会う場合は新潟市内のみ(公共の場所で行います。)、メール・テレビ電話でも可、会う・テレビ電話の場合は上限2時間)、当日パンフレットへの支援者氏名の記載及びお礼のメール(パンフレットに記載する氏名(仮名可)を備考欄にご記入ください。氏名記載をお控えになる方もその旨備考欄にご記入ください。)

④(7,000円)協会理事 髙橋からセルフコーチング手法の指導を受ける権利(2019年11月以降、直接会う場合は新潟市内のみ(公共の場所で行います。)、テレビ電話でも可、上限2時間)、当日パンフレットへの支援者氏名の記載及びお礼のメール(パンフレットに記載する氏名(仮名可)を備考欄にご記入ください。氏名記載をお控えになる方もその旨備考欄にご記入ください。)

【企業支援】

①(5,000円)当日パンフレットへの支援企業名の記載及びお礼のメール。選手、観客、運営スタッフに広告物の配布をすることも可能(パンフレットに記載する企業名を備考欄にご記入ください。配布物について、公序良俗に反する物は不可)。


最後に

アメリカンフットボールはこれからの新潟、日本の社会を良くする人材を生み出すスポーツの1つだと思っています。

是非御賛同・御支援のほどよろしくお願い致します!!


本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 新潟県アメリカンフットボール協会の髙橋です。この度、台風19号の被害にあわれた全ての方に心よりお見舞い申し上げます。新潟県内でも上越地方や、阿賀野川上流、信濃川流域で多くの被害が出ております。一日も早い復興を願います。私の住んでいるエリアも避難勧告が出たので、今朝から避難しておりましたが、現在落ち着きつつあります。新潟BOWL2019に出場予定の新潟ファイティングシャークス(私が代表を務めています)は所属日本プライベートフットボール協会(JPFF) 中日本地区に所属しているのですが、この地区の試合は静岡や新潟でも行われますが、基本長野県を拠点に試合を行っております。長野県では、毎年新潟BOWLのような、アメリカンフットボールのイベントを「善光寺ボウル」として行っています。新潟BOWLは今年第2回ですが、善光寺ボウルは今年で第34回と、非常に歴史のあるボウルゲームです。善光寺ボウルでは我々JPFFの試合と、東海地方の大学生のリーグ試合を開催しています。今年の善光寺ボウルは10月14日(月祝)、つまり明日開催予定だったのですが、今回の台風19号による千曲川の氾濫で長野市内に大きな被害が出た影響で、中止となりました。テレビで川から流れた水が住宅へ流れ込むのを見ると大変心が痛み、被害にあわれた方に心からお見舞い申し上げます。また、来週の試合でも使用予定だった長野市内のグラウンドも水没により、使用不可となり、現在大幅な日程の調整を行っている状況です。このように台風19号の影響で中部地方のアメリカンフットボールの運営が大変苦しめられているのですが、こんな時こそ、リーグ運営メンバーを始め、中部地方アメリカンフットボール界が一致団結して乗り越えていきたいと思います!「台風に負けてられるか!」そんな気合を込めて新潟BOWLの準備を進めてまいります。さて、新潟BOWL2019のクラウドファウンディングですが、本日最終日となりました。記事執筆時点で達成率67%と、目標まであともう三押しくらい必要です。新潟BOWLへの想い等、下記記事に込めています。新潟BOWLへの想い「米百俵の精神」とアメリカンフットボール(新潟とアメリカンフットボールの親和性) 最後の情報拡散、何卒よろしくお願いいたします! もっと見る

  • 非常に甚大な被害を与えている台風19号。大雨特別警報も関東を中心に広範囲で出されているようですね。皆様にはなによりも自分と家族の命を最優先に守って頂ければと存じます。新潟県も本日夜から明日朝にかけて台風が再接近し、備えが必要となりそうです。スポーツは命と生活の平和があって初めて成り立ちます。皆様の命や家庭が無事で、新潟BOWL当日は、純粋にアメリカンフットボールやフラッグフットボールに親しめるようにしたいと思います。クラウドファウンディングも残り2日です。引き続き頑張りたいと思います! もっと見る

  • 新潟県アメリカンフットボール協会 髙橋です。台風19号が心配ですね・・・暴風域にお住いの皆様、くれぐれもお気をつけてお備えください。新潟も暴風域に入るとのことで、気を付けましょう。さて、新潟BOWLのクラウドファウンディング終了まで残り3日となりました!昨日は一日で沢山の支援を頂きまして、ご協力・ご支援いただいた皆様、どうもありがとうございました!「新潟とアメリカンフットボールの親和性」について書きたいと思います。新潟には「米百俵の精神」という言葉があります。これは、戊辰戦争で敗れ、経済的に困窮していた長岡藩(現在の長岡市)の話です。長岡藩が日々の食料確保にも苦労していたことを見かねた三根山藩(現在の新潟市西蒲区あたり)が米を百俵を送りました。以下Wikipediaからの引用です。________________________________________藩士たちは、これで生活が少しでも楽になると喜んだが、藩の大参事小林虎三郎は、贈られた米を藩士に分け与えず、売却の上で学校設立の費用(学校設備の費用とも)とすることを決定する。藩士たちはこの通達に驚き反発して虎三郎のもとへと押しかけ抗議するが、それに対し虎三郎は、「百俵の米も、食えばたちまちなくなるが、教育にあてれば明日の一万、百万俵となる」と諭し、自らの政策を押しきった。この米百俵の売却金によって開校したのが「国漢学校」であり、洋学局と医学局が設置された。この学校は士族によって建てられた学校であるが、一定の学力に達した庶民の入学も許可された。国漢学校は、現在の長岡市立阪之上小学校、新潟県立長岡高等学校の前身となった。________________________________________目先の利益ではなく、将来を担う教育へ投資すべきである、というエピソードです。この米百俵の精神は現在まで受け継がれ、新潟は教育を大事にする価値観が根付いています。一方でアメリカンフットボールには「フットボール綱領」なるものがあります。フットボール綱領はアメリカンフットボールをプレーする者が絶対に守らなければならない心得であり、指導者が肝に銘じなければならないことです。フットボール綱領はルールブックの一番最初に記載され、以下の文から始まります。「伝統的に、フットボールは教育活動の重要な一環を担っている。フットボールは激しく、力に満ちた、身体をぶつけ合うスポーツである。それゆえ、プレーヤー、コーチ、その他の試合関係者に対しては、最高のスポーツマンシップと行動が要求される。不正な戦術、スポーツマンらしからぬ行為、故意に相手を傷つけることは絶対に許されない」昨年、日本大学の悪質タックル事件があり、アメリカンフットボールが危険で野蛮なスポーツという印象が広まってしまいましたが、本来のアメリカンフットボールは、教育活動の一環として高潔であることが公式に定められているのです。全文はこちらを参照。このように教育活動であることを明確に定めているアメリカンフットボールは、教育を大事にする米百俵の精神が根付く新潟との親和性は非常に高くぴったりではないかと思っています。新潟でアメリカンフットボール&フラッグフットボールを盛り上げるための新潟BOWLの趣旨に共感頂けた方、是非ご支援をお願いいたします。すでにご支援くださった皆様も、何卒SNSでのシェア等、情報拡散にご協力いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。 もっと見る

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