茶葉の栽培限界に近い標高600mの高地でつくられるクラフト日本茶ブランド「美濃加茂茶舗」。寒暖差が激しく厳しい環境で育った茶葉は、他の産地にはない香りの高さが特徴です。人気フェスやイベントへの出店で話題のクラフト日本茶ブランドが、遂にあなたの街に出店します。

プロジェクト本文

美濃加茂茶舗」は、岐阜県美濃加茂市に本店を構えるクラフト日本茶ブランドです。

私たちがいる岐阜県の美濃地方は、古くから千利休や古田織部に代表される日本茶の聖地。茶の湯文化が隆盛をむかえると、彼らの指導のもと美濃焼は一大ブランド産地となりました。

美濃加茂茶舗で取り扱う茶葉は、栽培限界に近いといわれる標高600mの岐阜県の山間部で栽培された茶葉を厳選していて、他にはない特有の爽やかな香りが特徴です。

わたしたちは、ただお茶を売るだけでなく、ものの良さの本質や産地が抱える課題も含めて正しくお客様に伝えることも大切にしてきました。

店舗のオープンから半年。美濃加茂茶舗が提供する日本茶の魅力をより多くの方に知っていただくために、美濃加茂だけでなく、各地で開催するポップアップストア出店やイベントを企画するべく、クラウドファンディングの企画を立ち上げました。


はじめまして、美濃加茂茶舗店長の伊藤です。

4年前の24歳の時に急須で淹れた日本茶の美味しさに魅了されたことがきっかけで転職し、昨年まで名古屋の日本茶専門店・茶問屋に勤務していました。2年前に日本茶インストラクターの資格を取得し、日本茶のペアリングイベントやワークショップなどを企画。2019年2月の美濃加茂茶舗立ち上げのタイミングで参画し店長に就任しました。

1対100よりも1対1を100回やることを大切に。

1人1人のお客様と真摯に向き合い、茶舗のストーリーや日本茶の魅力を直接伝えることが私たちのコンセプトです。

立ち上げてまだ半年ほどですが、数多くのイベントにお招きいただき、そこで出会った県外のお客様が後日お店に来ていただくこともあります。

今年5月に出店した「森、道、市場」では、暑い日差しの下でも思いっきり音楽を楽しんでいただけるように商品を開発。冷たい煎茶とジンを合わせた「煎茶ジン」や、持ち歩きに便利なオリジナルボトルはとても好評で、今まで日本茶をあまり飲まなかった若い人にも新しい日本茶の楽しみ方を知っていただくことができました。



茶葉は美濃加茂市内から車で1時間ほど山間にすすんだ場所にある東白川村のものを使用しています。人口2,000人ほどの東白川村は、全国的にもブランド茶葉として知名度の高い「美濃白川茶」発祥の地。

この村の茶農家の出身であり、茶師でもある田口氏と二人三脚でものづくりをしてきました。

美濃加茂茶舗を監修する茶師・田口雅士 氏

高地ならではの朝夕の気温差、茶栽培に適した土質、清らかな水。

厳しい自然条件が育む茶葉は、格別の香りと深い味わいをつくりだしてくれます。こうした生育条件がなぜ日本茶栽培に適しているのか。

私たちの産地と製法へのこだわりを少し説明させてください。


①日照時間が短い山間地

山間地の茶園は平地に比べると日照時間が短くなりがちで、寒暖差により朝霧がかかる日が多くなります。
太陽の光を浴びると、茶葉の中に含まれる「アミノ酸(うま味成分)」は「カテキン(苦・渋み成分)」へと変化します。つまり、平地に比べ適度に日照時間の短い山間地の方がうま味を蓄えた茶葉が栽培されやすいと言われています。


②昼夜の気温差

植物は、昼に二酸化炭素を吸い光合成を行うことで養分を蓄え酸素を排出。夜になると、昼とは逆に、酸素を吸い二酸化炭素を排出して成長しようとします。

夜間の気温が低い地域の茶葉は夜の活動(呼吸)が抑えられるため、成長のスピードもゆっくりになります。すると昼間に蓄えた養分が消費されにくく、うま味・香り成分が多く蓄えられます。


③香りを最大限に活かしたこだわりの製法

良質な茶葉を厳選して使用している美濃加茂茶舗では、製法にもこだわりを持っています。

通常、収穫されたお茶は、蒸気で蒸したあと、揉みながら乾燥され、ブレンドや火入れなどの工程を経てつくられます。

日照時間の長い平地で栽培させたお茶は、カテキンが多く含まれます。つまり、苦味が強いということ。

これを長い時間蒸すことで茶葉の形状が細かくなり、苦味が抑えられた「深蒸し」と言われるお茶になります。長いもので1分半〜2分間蒸しますが、香り成分は揮発性の物質なので、長く蒸せば蒸すほど、香りがなくなり、茶葉本来の新鮮な香りは失われていきます。

茶葉を蒸す本来の目的は、発酵を止めること。30〜40秒程度の蒸し時間で十分。


蒸し時間と同じくらい香りを左右する工程が茶葉を焙煎する「火入れ」。

深煎りにすると香ばしい香りがつきますが、良質なものほど茶葉本来のフレッシュな香りを活かすために浅煎りにします。

東白川村でつくられるお茶の多くは、短時間で蒸し、浅煎りで仕上げられます。つまり、素材本来の魅力が活きた産地独自の味わいに仕上がります。


しかし、一般的なお茶の産地といえば、静岡などの比較的温暖な平地のお茶が有名です。それは何故でしょうか?

理由は温暖な地域の方が茶葉の成長がはやく、出荷時期もはやいので市場で高い値段がつきやすいことが1つ。また、平地の方が広大な面積で大量に安定した生産が可能です。

山間部の茶葉は品質が良い反面、栽培管理も難しく、手間の割に値段がつきにくいというデメリットもあるのです。

私たちは産地が抱える課題を解決し、多くの人に東白川村の日本茶の魅力について知ってもらいたいと考えています。こうした想いを胸に、様々な地域に出向き、美濃加茂茶舗の日本茶をご提供するためのクラウドファンディングをはじめました。

一口飲めば間違いなく違いがわかる、こだわりの日本茶をぜひお楽しみください。



1.『東京茶舗』ご招待【3,500円】

東京で開催予定のイベントにご招待します。

当日は美濃加茂茶舗の通常メニューに加え、「煎茶ジン」や「ほうじ茶ラム」といった日本茶のカクテルのほかモクテルなど特別なメニューをご用意。普段は岐阜県でしか味わえない、産直の格別な日本茶をお楽しみください。

※実施時期は2019年末〜2020年3月頃を予定しています。

※場所は渋谷近辺を想定しています。詳細は追って支援者の方にご連絡いたします。


2.人気No.1商品!毎日飲みたくなる「振るだけ30秒」の『水出し煎茶』【3,800円】

水出しのお茶は、出来上がるまでに何時間もかかると思っていませんか?

美濃加茂茶舗の水出し煎茶は、ボトルに入れて30秒振るだけ。最高品質の煎茶を手軽に何度も楽しめる大人気商品です。

ティーバッグ1個当たり500mlの水で2回まで淹れることができます。

毎日飲んでも飲み足りない。

そんな声にお応えして、30日分30パックの水出し煎茶を公式販売価格から税込・送料込み10%OFFでお届けします。


3.極上のほうじ茶はオンザロックでどうぞ。茶舗の定番3フレーバー【4,100円】

美濃加茂茶舗の定番商品である3種の日本茶セットです。

※公式販売価格から税込・送料込み10%OFFでお届けします。

店頭で最もご注文いただくほうじ茶は、今までの常識を覆す芳醇で香ばしいかおりが特徴。熱々のまま大量の氷に注ぐ「オン・ザ・ロック」がおすすめです。

美濃加茂茶舗オリジナルブレンドの「煎茶」希少品種のシングルオリジン「緑茶」も合わせてどうぞ。

ご自宅でラテも気軽に楽しめるようにレシピも添えて。茶葉とティーバッグからお選びください。



4.オフィスや屋外でどこでも茶舗。何度も使えるリユースボトル 水出し煎茶【4,700円】

フェスやイベントで大好評のリユースボトルと水出し煎茶のセットです。

アウトドア用なので保温・保冷効果は高くはありませんが、熱い飲み物にも対応しています。鞄に入れやすいサイズ感なので、お出かけにも最適。

水を注いで繰り返し使えるので、水出し煎茶とともに、オフィスにジムにお一ついかがでしょうか。

※公式販売価格から税込・送料込み10%OFFでお届けします。



5. 美濃加茂茶舗 feat. miyama【6,000円】

宝瓶(ほうひん)とは、玉露や煎茶などのうま味を十分に引き出して飲みたいお茶に適した、持ち手のない急須のこと。

こちらは実際の店舗でもお茶を淹れる際に使用しています。お手入れも簡単で、収納にも便利な茶器です。

深山窯は、白磁洋食器の一大生産地であった美濃焼の流れを汲み「白磁をうつくしく焼き上げる還元焼成技術」と「繊細な形状を作り上げる鋳込成形技術」を活かして、現代の暮らしにあった新しいものづくりに挑戦しています。

美濃加茂茶舗の定番3種セットとあわせて是非お楽しみください。

※公式販売価格から税込・送料込み10%OFFでお届けします。



6. 美濃加茂茶舗 feat. SAKUZAN【6,200円】

岐阜県土岐市にアトリエを構える作山窯。美濃焼の伝統の技術を生かしつつ、現代の暮らしに使いやすいうつわを作り続けている窯元です。

商品は職人が1点1点丁寧に、大切にうつわ作りをされています。 

毎日の生活を彩ってほしいという想いで製作された、さらっとしたマットな質感が特徴のSAKUZAN DAYSシリーズのCUP & SAUCER。コーヒーカップとしてだけでなく、手軽に楽しめるティーバッグのお茶を楽しむ時にもお使いください。

色は「ブラック」と「クリーム」の2種類からお選びいただけます。

美濃加茂茶舗の定番3種セットとあわせて是非お楽しみください。

※公式販売価格から税込・送料込み10%OFFでお届けします。



7.「茶舗の定番3フレーバー」+「水出し煎茶(30日分)」セット【7,300円】

美濃加茂茶舗の定番商品3種の茶葉を集めた「茶舗の定番3フレーバー」「水出し煎茶(30パック)」のセットです。

※公式販売価格から税込・送料込み10%OFFでお届けします。


8. 美濃加茂茶舗 feat. 3RD CERAMICS【8,400円】

「気づきのある暮らしを送る人へ」をコンセプトに、美濃焼の産地である岐阜県多治見市を拠点に製作をしているクリエイターユニット『3RD CERAMICS』。

持ち手の部分が指にかかりやすい形に作られていて、シンプルなデザインでありながらこだわりが感じられるマグカップを小皿にも使える3寸のソーサーと共にお届けします。

美濃加茂茶舗の定番3種セットとあわせて是非お楽しみください。

※公式販売価格から税込・送料込み10%OFFでお届けします。

9.美濃加茂茶舗 feat. みのかも金蝶堂【10,000円】

老舗和菓子屋「みのかも金蝶堂」とコラボして開発したどらやき「もちどら」

美濃加茂で育った米粉と餅粉を 1:1でブレンドした生地を使用した、お茶によく合う和菓子です。米粉ならではのもちもち食感が特徴的。あんこやカスタードなどお好みのフィリングをつけてお召し上がりください。

美濃加茂の新名産品ローゼルを使用した琥珀糖

ハイビスカスティーの原料としても使われているローゼルを使用した「ローゼル琥珀糖」

琥珀糖の甘さの中に絶妙なバランスでローゼルの酸味が感じられる味わいです。

美濃加茂茶舗の定番3種セット+「みのかも金蝶堂」謹製の「もちどら」と「ローゼル琥珀糖」のセット。


10.東白川村ツアー【30,000円】

茶師の田口氏の案内のもと、美濃加茂茶舗の茶葉が栽培されている東白川村の茶畑と茶工場を巡るツアー。

茶葉がつくられる現場を間近で見られる貴重な体験をお届けします。

冬季は積雪の恐れがあるため、実施時期は新芽が揃いはじめた2020年4月頃を予定しています。

※栽培状況によって開催時期が多少前後する可能性があります。
※宿泊費・交通費は自己負担になります(出発は名古屋駅からを予定しております)

※1組につき2名様まで



11.【オフィス茶舗】業務用ティーバッグ 100杯パック【20,000円】


オフィスで仕事仲間と楽しめる業務用のティーバッグセットです。クラウドファンディング限定商品として20%OFFでご提供します。



12.【茶舗のメニューをお店で】飲食店様向け茶葉 or ティーバッグ 100杯パック【20,000円】

お店で美濃加茂茶舗の茶葉をつかったメニューを提供しませんか?本店と変わらない本格的な味がだせるよう、淹れ方とオススメのメニューのレシピもつけてクラウドファンディング限定商品として20%OFFでご提供します。

茶葉の品質自体がとても良いので、ケーキやアイスなどのスイーツや、料理の原料にも最適です。

実際にご導入いただいた飲食店さまには大変ご好評いただいております。ぜひお試しください。


13.美濃加茂茶舗 POP-UP出店【100,000円】

あなたの街に、美濃加茂茶舗がポップアップを出店します。

野外屋内問わず出店可能です。

※会場費は含みません
※美濃加茂茶舗スタッフの交通費込み(離島など遠方の場合は別途ご相談)
※提供するドリンクは販売となります


13.茶舗出張【150,000円】

美濃加茂茶舗がオフィスや店舗、イベント会場まで日本茶を淹れに伺います。

日本茶インストラクター有資格者がそれぞれの茶葉やシーンに合わせた方法で淹れて提供します。

他の飲食店さまとのコラボや企業の展示会やパーティーでの日本茶のケータリングも可能です。


※交通費込み
※提供人数〜50名(目安)までドリンク代込
※日程など詳細はクラウドファンディング成立後お打ち合わせにて決定いたします。




僕が初めて東白川村のお茶を飲んだのは、前職の日本茶専門店に勤務していた1年半ほど前のことでした。

現在、美濃加茂茶舗で使用する茶葉の生産と監修をしている茶師の田口氏が開催したイベントに、一お客さんとして参加した時に初めて東白川村のお茶と出会いました。

その時に飲んだお茶は、それまで飲んだものとは全く異なる個性を持ったお茶で、その当時、静岡や鹿児島、宇治で栽培されたお茶に触れることが多かった当時の僕にとっては、とても新鮮で衝撃的な出会いでした。

このイベントで東白川村のお茶に魅了され、現地の茶畑や茶工場の見学に出向き、生産者のお茶づくりに対する情熱を肌で感じた事がきっかけで、のちに美濃加茂茶舗の店長として店舗を立ち上げることになりました。


立ち上げから約半年。色々なイベントにお声掛けいただけるようになりましたが、より多くの方に日本茶の魅力を体感していただきたく、今回のクラウドファンディングをはじめました。

皆様のお力添えの程どうぞよろしく願い致します。

美濃加茂茶舗店長 伊藤 尚哉

HP
http://mchaho.com/

オンラインストア
https://store.mchaho.com/

美濃加茂茶舗 note
https://mag.mchaho.com/

美濃加茂茶舗
〒505-0041 岐阜県美濃加茂市太田町2689−14



本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2019/09/20 09:00

    現在、374,000円のご支援をいただき、達成まであと126,000円です。プロジェクト終了まで残り8日となりました。つい先日、美濃加茂茶舗で取り扱うお茶の監修をしている茶師とリターンの一つである『東白川村ツアー』や今後の新商品の開発に関する打ち合わせをしていました。その中で、ただ茶葉が売れな...

  • 2019/09/08 14:58

    3日目にして達成率が51%になりました!ありがたいことにSNSなどでたくさんの方がシェアしてくださり、予想以上のご支援をいただいております。美濃加茂茶舗で取り扱うお茶とうつわは、初めての方にも淹れやすい・使いやすいを意識してセレクトしておりますので、多くの方に楽しんでいただけると思います。いま...

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