プロジェクト本文

▼はじめにご挨拶

はじめまして!!

福本大介といいます。

ご覧いただきありがとうございます!!

大阪のアメリカ村で4月からNYスタイルのピザ屋、

『PIZZA STAND NY』をOPENします。

少しでもNYスタイルのピザや僕に興味持っていただいて、

応援していただければ幸いです。

▼NYスタイルのピザってどんなの?

NYスタイルのピザ屋はスライス売り(切り売り)という形で、

すでに焼きあがった直径50cmのピザが何種類かショーケースに並んでいます。

ケーキ屋さんのショーケースにケーキが並んでいるようなイメージです。

 

その中から好きなピザをオーダーし、

ガスオーブンに入れて1~2分ほど熱して紙皿にのせて提供します。

店内で食べてもいいし、そのまま食べ歩きもOKです。

ナポリピッツァのようなレストラン形式でなくファストフード形式です。

NYにはこの形式のピザ屋が至る所に有り、

時間の無いランチタイムにクイックに対応したり、

小腹がすいた時にふらっと寄ったり、

ディナーとしてがっつり食べたり、

ホールでオーダーしてピザパーティーしたり、

飲んだあとのシメに食べたりと、

ニューヨーカーにとって身近な食べ物です。

1スライスも大体が$3~5と安いのにボリュームもあり、

手軽に食べられるのが特徴です。

▼僕がNYスタイルのピザ屋を始めるまで
①NYスタイルのピザを知る

2011年に大学卒業後、就職して3年間東京で働き、

2014年の夏に実家の仕事を手伝う為に関西に帰りました。

どちらも飲食業界とは全く無関係です。

昔から自分で何か新しいことを始めたいと思っていたのですが、

なかなかアイデアも浮かばない中でSNSでふとNYスタイルのピザを見かけました。

『ピザの切り売りっておもしろいな』

そう思いました。

調べていくうちにNYではこのピザが昔からずっと主流なのが分かり、

『日本にピザ屋はたくさんあるのに、何でNYスタイルのピザは全然ないんやろ』

そう思いました。

食べてみたくなりました。

NY来ちゃいました。

②初めてのNYとNYスタイルピザ

NYスタイルのピザは朝昼晩と食べても飽きないくらいハマってしまい、

限られた時間の中で色んな店で食べまくりました。

NYには様々なフードツアーもあり、

Scott Wienwrというピザ大好きニューヨーカーが企画する、

スクールバスでいろんなピザを食べに行くツアーに参加しました。

英語なので日本人のツアー参加者はとても珍しいらしく、

主催者のScottに興味を持たれ、つたない英語でやり取りする中で、

 僕『日本でNYスタイルのピザ屋をやりたい』

 Scott『マジか!!協力できることがあったらいつでも言って』

こんな会話をしました。

このScottとの出会いがその後の僕にとって非常に大事なものになります。

 この旅でNYスタイルのピザで頭がいっぱいになり、

『いつでも食べれるようにしたいから、自分で店出そう!!』

そう思ってピザを片手に日本に帰りました。

③修行する店が見つからない

やる気まんまんで帰国した僕ですが、

ピザを作る技術がなければ、知識も働けるツテもありません。

本やネットなどの情報で作っても思ったようなピザはもちろん出来ず、

日本で働けるお店を探したけどNYスタイルのピザ屋は関西にはなく、

ナポリピッツァ系のお店にもことごとく断られました。

途方に暮れている中でこんな考えが浮かびました。

『そうだ、NYへ行こう』

やはりやるからには本場で学びたいと思いました。

早速NYで出会ったScottに連絡を取り、

何軒も店を紹介してもらいましたが、

店のオーナー達にメールを送っても返事なしばかり。。。

1軒だけ返事がきましたが、

どうも修行の確約が取れない。。。

『ここしか頼みの綱は無いし、誠意示してやっぱり会って話さなきゃ、、、』

再度NYに行きました。

④2回目のNYで働ける店を決める

結果、断られました。

『NYにまで来たら本気度が伝わるだろう』

心の中でそう思っていましたが甘くはなかったです。

翌日、心配したScottが会ってくれました。

彼はピザを食べながら、

『NYのピザ学びたくて日本から来てる奴がいるから働かしてほしい!!』

そう言って再度いろんなお店にコンタクトを取ってくれました。

そして1軒アポイントが取れ翌日オーナーに会うことに。

NY PIZZA SUPREMA というお店で、

NYで50年以上続いている人気店です。

実はこのお店は最初にScottが、

『きっと君にとってこのお店がベストだ』

と、紹介してくれたお店でした。

翌日、心配で心臓バクバクでオーナーのJoeに会いました。

Joeはこのお店のこだわりを僕に熱意持って説明して、

『NY来ての修行は不安だろうけど、ピザ作るのって楽しいよ』

そう言って修行を快諾してくれました。

『一度日本に帰り、準備して戻ってくるから宜しくお願いします』

そう伝え、ピザ食べながら帰国しました。

⑤いよいよNYで本格的に修行

ここまで時間もかかりましたがようやく修行です。

生地作りからソース作り、ピザを作りまで一連の工程を習います。

とにかく見よう見まねでやりました。

特にピザ作りはベテランが作ると簡単に見えるのですが、

実践するとめちゃくちゃ難しいです。

ただ幸いなことに人気店なので毎日約300玉の生地を仕込みます。

数はこなせます。

同僚たちはみんな気さくで優しいですが、

誰も僕に『ピザ作っていいよ』とは言いません。

忙しいから教えている暇もないし、失敗すると足手まといだからです。

でも僕はピザ作るためにNYに来ました。

毎日同僚たちの横に立って、

見て、覚えて、朝から晩までピザ作り続けました。

毎日ピザ作っていくうちに、

段々と認められるようになりました。

たまに溜まった洗い物とかをしていると、

『それは君の仕事じゃない。君の仕事はピザを作ることだ。』

そう言われたり、

『このピザの感じ最高やん!!』と、

僕の作ったピザが褒められるようにもなりました。

本当に忙しいお店でしたが、本当に最高のお店でした。

日本でもNYでも修行を断れてきたのは、

このお店で働くためだったんだなと思っています。

NY PIZZA SUPREMAで働けたことを誇りに思います。

僕は修行で技術を身に付けて、

NYでのピザ生活を惜しみながら昨年秋に帰国しました。

⑥帰国してから今まで

帰国してすぐ物件を探し始め、

大阪のアメリカ村に出店しようと決め、

物件も決まり今は内装の準備中です。

それと同時並行して材料探しをしています。

NYで使っていた材料と同じ物は何1つないので、

小麦粉、チーズ、トマトソース、トッピングの材料と、

日々、試作を重ねていってます。

▼どんなお店にしていきたいか

日本でお店で食べるピザは、

席に座ってフォークやナイフ使うのスタイルが多いです。

もちろん僕は好きですし美味しいですしよく食べます。

でも僕がNYで見てきたピザの文化は、

キャッシュオンで提供も早く、

立ち食いだったり食べ歩きだったりと、

もっとカジュアルなスタイルです。

日本とNYでは文化も違いますが、僕はそんな店を作ります。

『気軽に寄れて、立ち食いしたりそのまま食べ歩ける店』

そういった意味を込めて店名も、

 『PIZZA STAND NY』と付けました。

小さな店ですが、1階はスタンド席のみです。

食べ歩きしやすいように道路に面してピザも並べて提供します。

『アメリカ村を僕が作ったピザを片手に歩いてる人だらけにしたい』

本気でそう思っています。

▼資金の使い道

色々と説明が長くなりましたが、

皆様からご支援いただく大事な資金の使い道です。

現在、小麦粉やチーズやトマトソースなどの材料は、

日本で手に入るものに置き換えていますが、

どうしても1つ本場の物を使いたい物があります。

それは、、、

ガスオーブン です!!

NYスタイルのピザは石窯や薪釜ではなく、

ガスオーブンを使うのが普通です。

日本のメーカーでもガスオーブンはありますが、

直径50cmのピザを複数枚焼ける大きさのオーブンはありません。

しかし、これをアメリカから輸入するとなると、

ものすごい値段です。

その額なんと約250万円。。。

納期が約3ヶ月かかるのですでに発注していますが、

この大きな先行出費で内装などにあまりお金をかけられない状況です。

皆様からご支援いただいた資金を、

ガスオーブンの出費に回させていただければと思います。

 

長文にお付き合いいただきありがとうございました。

何卒宜しくお願い致します。

 

PIZZA STAND NY

福本 大介

 

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