はじめに・ご挨拶
はじめまして、山上と申します。この度、昨年の9月に近所の道路でノラ猫のコロを保護したのですが、その子が致死率100%と言われている猫伝染性腹膜炎(FIP)を患ってしまった為にその治療費としてクラウドファンディングで資金を集めたくプロジェクトを立ち上げさせて頂きました。本当にコロを救ってやりたく、皆さんのご協力をお待ち申し上げます。
このプロジェクトで実現したいこと
日本ではまだ猫伝染性腹膜炎(FIP)の薬が認可されていない為、不治の病とされているのですが、アメリカで販売されている治療薬のMUTIANを購入したいと考えております。この新薬では完治させることができ、沢山の猫ちゃんが救われているそうで、是非ともコロにもその薬を投与させてやりたいと考えております。当初は単なる目のヘルペスだと獣医師からも診断されており、それに従い保護当時から毎週のように病院に通い抗生物質を投与していたのですが一向に改善せず、急に病状が悪くなったことにより真の病名が発覚しました。
プロジェクトをやろうと思った理由
保護した当初から通院していたのですが、誤診によりヘルペスだと考えられておりました。すでに医療費が50万円近くに上っており、個人でのこれ以上の支出は不可能であることから皆様の温かいお力添えを頂きたく始めました。
これまでの活動
とにかく不幸なノラ猫を無くしたいです。不幸なノラ猫救う気持ちで保護することにしました。4枚目の写真は保護した時に道で撮影した写真です。
資金の使い道
日本では認可されていないMUTIANの購入資金に充てます。病状はドライタイプで、すでに神経系や目にも疾患が現れており、体重が2.0kgなので治療におおよそ80万円(CAMPFIRE手数料、税金含む)が必要になります。1日の量は338mgで、12週間の連続投与が必要になります。
病院での血液検査結果の写真を添付させて頂きました。1600倍とFCoV抗体値が出ており、獣医師によるとこの数値であればほぼ間違いなく猫伝染性腹膜炎(FIP)だと診断されました。
リターンについて
感謝の気持ちを込めてコロの写真や私たち夫婦からのお手紙をお届けさせて頂きます。また、その後の経過もご連絡させて頂きます。
実施スケジュール
時間的な猶予がなく、すぐにでも開始したいと考えております。お昼は通院して何とかステロイドの点滴で命を繋いでいます。
最後に
本当は自分たちの資金で救ってやりたいと考えているのですが、病院による当初の誤診と長らくの通院により我々夫婦が自由に使える資金が限界に達しようとしています。皆様のご協力により、何とか命を繋いでやりたいです。宜しくお願い致します。
<All-in方式>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
コメント
もっと見る