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障害物との距離を振動で体感するガジェット

バイブレータの振動間隔で直進方向の障害物との距離が体感できます。距離が近づくにつつれて間隔が短くなります。本体にスマホ用のモバイルバッテリーを接続して使用します。電源ボタンを押すだけですぐに使うことができます。このようなデバイスを必要としている方に文房具のように手軽に使っていただきたいです。

現在の支援総額

20,000

200%

目標金額は10,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/03/26に募集を開始し、 3人の支援により 20,000円の資金を集め、 2020/05/09に募集を終了しました

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現在の支援総額

20,000

200%達成

終了

目標金額10,000

支援者数3

このプロジェクトは、2020/03/26に募集を開始し、 3人の支援により 20,000円の資金を集め、 2020/05/09に募集を終了しました

バイブレータの振動間隔で直進方向の障害物との距離が体感できます。距離が近づくにつつれて間隔が短くなります。本体にスマホ用のモバイルバッテリーを接続して使用します。電源ボタンを押すだけですぐに使うことができます。このようなデバイスを必要としている方に文房具のように手軽に使っていただきたいです。

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はじめに・ご挨拶

こんにちは、cooyou.orgです。今回でクレイジースモールシリーズのクラウドファンディングも6回目となります。
第6弾として、「クレイジースモール障害物バイブレータ」をリリースいたします。
センサー前方の距離を本体内蔵のバイブレータで振動間隔として体感するデバイスです。
ちなみに第5弾の空中入力デバイスのAirOneFTも開催期間が重なっておりますのでよろしければそちらもご一読ください。
今までの同シリーズ製品は全てキーボードデバイスでしたが、今回はまったく異なるコンセプトのものです。
基本技術は第5弾のAirOneFTと同じですがPCやスマホで使用するものではなく、本体に市販のスマホ用モバイルバッテリーを接続して持ち歩きながら使用するものです。(バッテリーおよびケーブルは製品には含まれません)

障害物バイブレータは同シリーズ第1弾製品の製作前から構想していたもので、実は最も作りたかったものでした。
ひとりでも使いたいという方がいらっしゃれば必ず製品化してお届けすることをお約束します。
そして多くの方に便利に使っていただければ技術者冥利に尽きるというものです。

本当に必要とされる方々はこのようなガジェットの存在自体発見できないかもしれませんので、周りの方々が教えてあげて製品を手に取るところまでサポートしていただけると嬉しいです。

プロダクトのご紹介

使い方は簡単です。MicroUSBのケーブルでモバイルバッテリーと本体を接続します。側面のSWボタンを長押しするとON状態となり、1秒ほどの間隔で振動がはじまります。本体を手にもってセンサー面を障害物に向けると振動間隔が距離によって短くなります。基本間隔は側面のAまたはBボタンの長押しで長い、短いを選択できます。この選択は記憶されます。
センサー面には”障害物センサー”、”Obstacle sensor"と大きめにステッカーが貼ってあります。
センサーは3cmから1.5m先くらいまで反応します。正面のみ反応します。(障害物の材質や面積によって反応の度合いは異なりますので必ずしも距離と比例しない場合があります。)
電源をOFFするには再度側面のSWボタンを長押しします。


こだわり・特徴

文房具のように手軽に使っていただきたいという思いがあります。
カタログ値6800mAh の薄型モバイルバッテリーで24時間連続運転しても半分も消費されませんでした。必要な時だけ使用するということはもちろん、常時運転も可能ですし、複数同時使用も可能です。
バイブレータの振動はスマホ並みのものです。振動音もスマホのバイブレータ並みに少しあります。
昼でも夜でも使用できます。
このようなコンセプトの機器は、探してもなかなか無いものですので、ぜひ一度お試しいただきたいです。こういう選択肢もあるということを体験していただくことで、まぶたの内の世界が少し変わるかもしれません

リターンのご紹介

リターンは製品本体および取説となります。(ケーブルおよびバッテリーは別途ご購入ください)
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

製品情報・仕様

製品名         クレイジースモール障害物バイブレータ
インターフェース  マイクロUSB USBバスパワーで動作
ボタン       側面A,B,SW (USB近くからA、中央B、離れたSW)
         センサーON/OFF SWボタン長押し
         センシング間隔 長(Aボタン長押し)、短(Bボタン長押し)
センサー      円形リング内。レーザクラス1
ケース       色 ABS樹脂 黒
幅.奥行.高さ 重さ  38x46x18mm 22g
付属品       取扱説明書
*USBケーブル、バッテリーは付属しません
保証期間      6ヵ月 
日本製

製品の詳細はこちらのホームページをご参照ください。
https://cooyou.org/vib

クレイジースモールシリーズ全般はこちら
https://cooyou.org


最新の活動報告

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  • 脳に電極を埋め込んだ人々に密着した科学ドキュメンタリー「私は人間」の予告動画を見ました。いわゆる人間拡張のお話です。とても気になります。人々がニューロテクノロジーによって視力を取り戻そうと望み、体を再び動かせるように訓練し、病気を治療する様子を記録、ということらしいです。なにやらすごそうです。ぜひ見てみたいですね。「クレイジースモール障害物バイブレータ」は距離を振動で体感できる人間拡張デバイスです。あと7時間でクラウドファンディング終了です。https://camp-fire.jp/projects/view/234149 もっと見る

  • MXテレビでブラインドサッカーの話題があったので、ホームページの試合の動画を見てみました。選手の方々はいとも簡単にパスをしてトラップしてゴールしているのが凄いです。そういうシーンを抜粋しているのかもしれませんが、目隠ししてのプレイとは思えない超絶テクニックです。たぶん、あたりまえですが、かなり継続的に努力されているのだろうなあと思いながら観ました。印象的なのは、選手たちがプレー中に頼りにしているのは、かなりの部分が音ということです。ボールの中にも音が鳴る仕組みがあって、音で位置を判断している。そして声の指示でフォーメーションを作っている。観衆が多いとき音が聞こえないとかありそうと思ったので、調べてみると、観戦マナーとして静かに見るというのがあるらしいです。もっと未来になったら、どちらにボールがあるかとか、相手選手の位置を振動で知らせる装置とか、音以外の認知方法が技術革新で出来るんじゃないかなあと思いました。スポーツなのでそういう機械を導入するのは邪道かもしれませんが、初心者にはそういう補助的なものがあるととっつきがいいかもしれません。「クレイジースモール障害物バイブレータ」は振動で距離を体感するデバイスです。あと少しでクラウドファンディング終了します。 もっと見る

  • スーパーでのレジ待ちでも、1m程度は互いに最低離れて並ぶようになってきています。望ましいのは1.8m以上できれば2m以上ですが、店内もスペースに余裕もないので、1m程度が限度なのかもしれません。店側も客側もかなり距離を意識するようになりました。ほんの数か月前ではありえない光景が常識マナーになっているのです。以前の常識では、なるべく詰めて並ぶことでした。そのほうが迷惑がかからなかったからです。しかし、もう世界は変わってしまいました。距離をとらない人は非常識な人とみなされる時代になったのです。私たちは望む望まないに関わらず、新しい社会に対応しなければなりません。スペースがあるにもかかわらず、密着してくる人は少なからずいます。今はまだ、過渡期なのでどのように並んでいいのか分からない人も多いのです。背後に密着されてマスクをしない人が咳をすることもあります。距離をとらないと命の危険があります。しかし、よっぽど気が強い人でないと離れてくれとは言えないでしょう。せいぜいちらりと後ろを見るくらいしかできません。相手がどんな人か分からないのでこちらの気持ちを分かってくれと願うしかありません。そんな時はどうしたらよいのでしょうか?解決策があります。そんな時は躊躇なく無言でいいので「障害物バイブレータ」を向けるのです。そうすれば、こちらの気持ちに気づいていただけて、距離をとってもらえます。それは相手を刺激する非常識な行為ではありません。互いにマナーを守って安心できる社会を作るために、配慮を促す人にやさしいツールなのです。そんなことできるかよと思っている人は、まだ時代が過渡期なので新しい常識についていけていないので仕方ありません。全部の政策が後手後手だと政府に文句を言う前に、自分だけでも先手の策を取りましょう。ポストコロナに向かって時代は変わってしまったのです。よく考えてください。そのガジェットを向けて誰が非難するでしょうか。非難される理由は全くないのです。 もっと見る

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