みなさんこんにちは!
苫小牧市の株式会社萠運輸の近澤 洋太と申します。
プロジェクトページをご覧いただきありがとうざいます!
私達は2019年1月~2月にFAAVO北海道で「カンボジアで感動した良質なカシューナッツを、オーガニックでつくりたい!」というプロジェクトで多くの方から支援を頂き、カンボジアでカシューナッツ農園を開く事が出来ました!
詳しくは下記サイトをご覧ください!
「カンボジアで感動した良質なカシューナッツを、オーガニックでつくりたい!」
支援者様にお送りしましたカシューナッツも大変喜んでいただき嬉しく思っております。
自社農園での栽培は順調に進んでおり、来年には収穫量も増える予定です。
近隣農家とも仲良くなり、情報を共有したり日本式の農業をレクチャーしたりもしています。
今回はそんな自社やレクチャーしている近隣農家で栽培されたカシューナッツを使い地元苫小牧を盛り上げられないかと思い、苫小牧の名物になるようなものを開発する事を決意しプロジェクトを立ち上げました!
何をつくるか?
プロジェクトを始める事を決意したものの何を作ればいいのか・・・ と悩んでいたところ
私がアイス好きであったこともありますが、北海道の人はアイスが好きとどこかで聞いた事があったのでアイスと聞いた瞬間ピンときました!
そうして北海道苫小牧総合経済高校に相談することに
落合先生と中森先生
北海道苫小牧総合経済高校マーケティング部のみなさんはこころ良く新プロジェクトに協力してくれプロジェクトがスタートしました!
どうアイスをつくるか?
アイスを作るとは決めたもののどうすればいいか・・・と悩んでいたところ
プロジェクトの相談でFAAVO北海道のキュレーターさんとはなしている中で、キュレーターさんから偶然にもこんなお話しが!
こちらです【スケートボード】海外で戦って世界一かっこいいスケーターになりたい!」
という流れで札幌市西区にあるICETACHEさんを紹介してもらい相談したところ快く引き受けてくださりアイスを作る事が出来る段階までたどり着きました!
ついにアイスの試作品を作る!
アイスが作れる段階までたどり着き、いよいよ北海道苫小牧総合経済高校マーケティング部のみなさんとカシューナッツを活かしたアイスを考えるため会議を開催しました。
さすがマーケティング部!
どんなターゲットにするかのペルソナを設定し商品案を導き出してくれました!
色々考え、話し合ってくれた結果2案の候補にまとまりました。
案①
案②
どちらもカシューナッツを活かした美味しそうなアイスキャンディーの案です。
この会議の様子は北海道新聞、苫小牧民報にも取り上げて頂きました。
北海道新聞
苫小牧民報
そしてマーケティング部のみなさんが考えてくれたこの2案を元にアイスキャンディーの試作品を作るべくICETACHさんへ
ICETACHさんの今までの経験と知識、そして北海道苫小牧総合経済高校マーケティング部のアイデアがうまくまとまり
そして出来た試作品のアイスが
こちら!
※写真は開発段階です。味や見た目が変わる可能性があります。
クーベルチュール カカオ65%使用、ビターな風味が特徴のチョコレートアイスの中には大きいカシューナッツがまるごと1個!そして下部には北海道天塩町「宇野牧場」の牛乳を使用したバニラミルクアイス。一番下にクラッシュカシューナッツがたっぷり入っています!
カシューナッツの素材の味を活かす絶妙な配合を試作を重ねついに完成しました!
マーケティングのみなさんの両方の意見であるチョコ、そして味をわける、クラッシュカシューナッツをいれるというアイデアを活かしました!
自信作です! とっても美味しくできました!
今回はこの試作品を返礼品とし皆様に食べて頂きたいと思います!
今回皆様から支援して頂く支援金の使い道としましては
返礼品アイスキャンディー制作費(原材料費・制作費・パッケージ代)
配送費(冷凍配送)
今後のアイスキャンディー開発費
FAAVO北海道への手数料
ぜひ皆様に自慢のカシューナッツを使用したアイスキャンディーを食べてもらいたいので、暖かいご支援を頂けると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
※返礼品の配送の都合でご支援は日本国内にお住いの方限定とさせて頂きます。
お問い合わせ先
株式会社萠運輸 近澤 洋太
〒059-1302
北海道苫小牧市拓勇西町7丁目6番20号
TEL:0144-51-3200
FAX:0144-51-3205
MAIL: info@moeunyu.co.jp