たくさんの人に下北のスグリ、ベリーのジャムを食べてもらいたい!
チャーリーズジャムでは、現在二階部分の家庭用キッチンでジャム作りをしています。新商品の開発やジャム以外の製品を作ることが難しいため、工房一階に新しくキッチンを設置したいです!新しいキッチンがあればジャム以外の新商品も開発できるようになりますし、県外のイベントに参加のための生産体制も充実しますので、今まで以上に県外のお客様にスグリ製品を強力におすすめすることができます!また、キッチンが完成したら実際にジャム作りをしている様子をお客様にも見ていただき、その場で味わってもらいたいと思います。
お世話はとっても簡単です!!
下北では以前からスグリはたくさんの家庭で栽培され、利用されてきました。しかし販売商品はほとんどなくその栄養価も知られていません。このスグリが体にも良くおいしい、しかも無農薬栽培が可能で重労働も無いと知られるようになれば下北の農業も活性化が図れるのでは!?と考えています。キッチンを設置しジャムをより多く生産することで、下北のスグリをたくさんの人に知ってもらい、そしてむつ市に多くの人が訪れてくれることを願っています。
甘ずっぱい未来のために・・・
農家の高齢化が進み、地元近川でも休耕畑が増えました。あちこちに担い手のない農地だけが取り残されている状況にあります。ファンディングが成功し、ジャムの生産量が増えれば、これらの農地をベリー畑としてさらに活用し、地域の雇用の場も増え、若者が地元に帰ってきやすくなると思っています。
キッチン完成にむけて
2016.12月 厨房レイアウト決定、工事開始
2017.1月メニュー選定、百貨店催事参加でスグリPR
2017.2月 厨房お披露目、プレオープン
2017.3月 本格オープン、新商品販売開始
集まった支援の用途とその内訳
厨房設置工事 100万円
厨房機器購入 55万円
バーコードプリンター用テープ購入 15万円
下北のスグリを食卓に
『はじめは、家族のために作りました。』
ジャム作りは7月に採れるラズベリーから始まり、ラズベリー、黒イチゴ、スグリ、房スグリなどがあります。秋には裏山や野に実る山葡萄、グミ、コハゼなど季節によって作るジャムは変わっていき、冬は青森県産のリンゴや国産の柑橘をベースにジャムやマーマレードを作っています。季節のチャーリーズジャムをみなさんに楽しんで欲しい!スグリのおいしさをたくさんの人に知って欲しい!という思いからこのプロジェクトに挑戦することを決めました。地元の方々はもちろん、全国へ「下北のスグリ」を知ってもらうためには、新しいキッチンが必要です!どうかみなさんの応援、ご支援をよろしくお願いします!!