「大丈夫、働けます。」

この言葉で救われる人がたくさんいます。

 

成澤俊輔さんってこんな人です。

社会起業家

NPO法人FDA理事長

1985年佐賀県生まれ。

網膜色素変性症という視覚を徐々に失う難病を抱えながらも、

埼玉県立大学保健医療福祉学部を7年間かけて卒業。

大学在学中に2年間の引きこもりという挫折を経験する。

就学の傍らインターン生としてベンチャー企業に勤務。

世界一明るい視覚障がい者として、2009年に独立。

障がい者雇用に関する、コンサルティングやイベント企画で全国を飛び回る。

2011年12月1日よりNPO法人FDAの事務局長に就任。

就労困難者に就労に至るまでのトレーニング環境を提供している。

2013年4月ウィルス性髄膜炎とてんかんを患うが、1ヶ月半後見事に奇跡の復活を遂げる。

新たな病気を使命ととらえ、今日も一人でも多くの就労困難者を救うため奔走している。


 

 

 これまでの実績

300社以上の障害者雇用の支援を実現

ダイヤモンド社「ハーバード・ビジネスレビュー」選出

       「ニッポンの未来を拓く 20人のリーダー」選出

文化放送「大竹まこととゴールデンラジオ」に出演

NHK教育「ハートネットTV」に出演

TED✖️SAPPORO スピーカーに登壇

第31回人間力大賞 全国知事会長奨励賞・経済産業大臣奨励賞を受賞

など多数

 


 延岡・美郷の学校2校、延岡市駅前複合施設エンクロス の3カ所で講演会を開催!!

 

3/19(火曜日)学校では

子供向け保護者向けに「大丈夫、働けます!」をこれまでのリアルな経験や実績

 

3/20(水曜日)の延岡市駅前複合施設エンクロスでは

TED✖️SAPPOROで話したプレゼンの実演や自分の思いを「伝えることの大切さ」をプレゼン特別授業

 

成澤さんは、よくこんなことを言います。

「僕の仕事は、あなたの存在を示すこと」

 

これまで就労困難者(障碍者、引きこもり、うつ病など、就労困難)とされるひとたちに対して、さまざまなトレーニングをおこない、雇用の創出を積み重ね来た成澤さん。

 

成澤さんの元には、働きたいけれど、いろいろな理由で働けない人たちが来きます。

 

そういう人たちに常に寄り添い、300社以上の就労実績を積み重ねてきている成澤さんだからこその、あの言葉にとても力強さを感じました。

 

成澤さんに共感した、実行メンバーの馬場や新川、押川はそれぞれが障がいをもつ人のサポートを延岡市でリアルにサポートしています。

 

例えば、馬場は、中小企業診断士という国家資格をもち、地元の延岡で成澤さんと同じようにコンサルタントとして活躍しています。その一方で、ギフトという学校に通えないこの居場所づくりを行っており、あらゆる子どもの可能性の成長をサポートしています。

 

新川は、延岡初の通信制の高校をスタートし、普通の学校に通えない子どもたちや海外を視野に入れた学生たちなど様々な学生の支援を行なっています。

 

押川は、成澤さんと同じ事業を宮崎県延岡市で行なっており、県内2箇所で常時30名以上の障がいを持つ方々の就労支援を行っています。

 

3名とも成澤さんとの共通点を多く持ち、前回の延岡での講演を聞いて共感を得たメンバーです。


そのような経験から

 

成澤さんの言葉を子どもたちや保護者の皆様をはじめ、多くの方に聞いてもらい、感じてほしい

どんな子でも、どんな人でも素晴らしい存在価値がある!!

 

その思いを届けたと思い、イベントを開催しました。

 


「もっと多くの人に聞かせたい!!」


2018年末に延岡市で成澤さんの講演会を開催した時、多く聞かれた感想が「もっと多くの人に聞かせたい!!」この言葉でした。

 

その時参加くださったのは、障がいを持つ方々やその保護者、障がい福祉関係者、学校関係者、企業経営者などでした。
そしてその誰もが、どんな人にでも力強く、高速で語りかける成澤さんの話に真剣に向き合っていました

 

「もっと聞きたい!」「もう一度開催してほしい」「もっと多くの人に聞かせたい!」

 

そう強く思った実行メンバー(馬場、新川、押川)の3人が中核となり、企画が始まりました。

 


 

しかし、オファーをくださったのは、学校や保護者の皆様。

学校での開催や公共の場での開催では有料にすることができず、開催が難しい状態でした。

 

それでもなんとか開催できないか?

 

そんな思いで準備を進めていた時、「共感が価値を生む時代」だからこそ、クラウドファンディングを通じて、多くの人と一緒に開催することはできないか?

 

 

そうすればより多くの人に成澤さんの言葉を伝えることができるのでは!!という考えに至って、クラウドファンディングに挑戦しました。

 

具体的な開催内容

3/19(火)

13:50〜14:40 

延岡学園尚学館小学校で、児童対象(小3〜小6)講演会を開催

一般の方も参加可能です。

〒882-0001 宮崎県延岡市大峡町7820 

TEL : 0982-21-1168

https://goo.gl/maps/WhMUbgne8yy

 


 3/19(火)

18:00〜19:00 

美郷町立美郷南学園で、保護者対象講演会を開催

一般の方も参加可能です。

〒883-0306 宮崎県東臼杵郡美郷町南郷神門773-1

TEL : 0982-59-0120

https://goo.gl/maps/Fiwu5A2msNU2

講演後は、南郷温泉「山霧」でゆっくりするのがオススメ☆とろとろ美肌温泉

 

3/20(水)

10:00〜12:00 

延岡市駅前複合施設エンクロスにて、「大丈夫、プレゼンできます」プレゼンテーション特別授業を開催

〒882-0053 宮崎県延岡市幸町3丁目4266−5

TEL : 0982-20-3900

お車 駐車場(2時間無料 要:駐車券処理)

https://goo.gl/maps/Mdo7jf7rEi52

 


今回クラウドファンディングに参加してくださる方は、どの会場でも参加できます。

会場までの移動手段は各自となっています。 

 

 

私たちが実行メンバーです。



実行メンバー①

)B’Sコンサルティング取締役・子どもの遊び場ギフト主宰 馬場愛子

 

 「幸せに生きる方法を学ぶ場所を創りたい」

 

延岡市生まれ。中小企業診断士。()B’Sコンサルティング取締役。子どもの遊び場ギフト主宰。中小企業の経営支援とコンサルティングに取り組む傍ら、毎週金曜日に家と学校以外の第3の場所としてフリースクールを開催し、学校を休む子どもたちと過ごしている。「学校とは幸せに生きる方法を学ぶ場所」を軸に、子どもたちの本来持っている才能を引き出す仕組みと場所作りを目指している。

 

実行メンバー②

セレンディップ高等学院 学院長 新川菜生    

 

「今、この混沌とした社会にあって、中学生、高校生が自ら納得のいく進路を開拓できるようにお手伝いしたい。」

 

延岡市立西階中学校卒業、 2000年に慶応義塾大学卒業後、大手流通企業、大手個別指導塾教室長、私立学校勤務を経て2007年より新川塾を開塾。2016年、延岡市に通信制高校のサポート校であるセレンディップ高等学院を開校。自らも学習指導にあたりながら、社会に活きるインクルーシブ教育、キャリア開発教育に取り組んでいる。

 

実行メンバー③

)めだかファミリーグループ 代表取締役

)MEDAKA IT SOLUTIONS   代表取締役

一般社団法人 ドリプラひむか 代表理事 押川敬視

 

「家族第一主義」

 

元小学校教員で、2016年にドリームプレゼンテーション宮崎大会に出場し、2ヶ月後に起業。障がい福祉事業所を2箇所運営し、障がいをもつ仲間の就労支援を行うほか、IT企業として、HPやドローン撮影、コンサルタントを行う。一般社団法人ドリプラひむかでは、ドリームプランプレゼンテーション宮崎大会を開催することで、宮崎県の企業や社会人、学生の夢の応援している。宮崎県のキャリア教育では500名以上の中学生をサポート。学生のインターンシップを手がける社会起業家。

職場の基礎代謝ファシリテーター。防災士などの資格も持つ。

● 支援金の使いみち

・講師費用+交通費の一部

・返礼品の準備

● 実行スケジュール

3月 第1週:講演の内容打ち合わせ、クラウドファンディング、告知

3月 第2週:後援会の準備と段取り、クラウドファンディング、告知、返礼品の準備

3月 第3週:イベント開催、返礼品の返礼

● お問い合わせ先

起案者:馬場愛子(090-5976-3899) 新川なお(0982-21-8560) 

● 後援

延岡市企画部・経営政策課

ケーブルメディアwaiwai

宮崎日日新聞社

夕刊デイリー新聞社

  • 2019/03/14 18:44

    3人の人生初クラウドファンディングにご支援・ご協力いただき、誠にありがとうございます。   一番右に写っている押川です。   今日は、成澤さんの講演会に向けての打ち合わせをしました。   今回の講演会は3講演企画していますが、今回の講演で面白いところは、それぞれ対象者と講演内容が異...

  • 2019/03/13 17:30

        人生初のクラウドファンディング。 そのアイデアがふと浮かんだのは、2/26の朝でした。   「早く行きたければ、一人で行け。 遠くに行きたければ、みんなで行け。」   それは昨年11月の講座で、成澤さんが言っていた言葉でした。   その言葉どおり、このプロジェクトを...

  • 2019/03/11 21:57

       そして、今年2019年に入り、まずは延岡の通信制高校セレンディップ高等学院の学院長の新川菜生さんに連絡を取りました。新川さんとは3年前、明蓬館高等学校の日野公三先生の講演会を延岡でやったことをきっかけに知り合いました。   新川さんは、様々なニーズを持つ学生たちの進路にガチで向き合...