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ギネスに挑戦する富山喜幸を応援!★一緒にドキドキしませんか★

2年連続で、ギネス記録を超えるプラムを作った27歳の農家、富山喜幸(とみやまよしゆき)。彼の「世界一に挑戦したい!」という言葉から、このプロジェクトがスタートしました。農作物は天候に左右されるものです。果たして今年も大きなプラムは出来るのか?皆さん一緒にドキドキしませんか!

現在の支援総額

388,200

38%

目標金額は1,000,000円

支援者数

44

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/05/19に募集を開始し、 44人の支援により 388,200円の資金を集め、 2017/06/30に募集を終了しました

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ギネスに挑戦する富山喜幸を応援!★一緒にドキドキしませんか★

現在の支援総額

388,200

38%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数44

このプロジェクトは、2017/05/19に募集を開始し、 44人の支援により 388,200円の資金を集め、 2017/06/30に募集を終了しました

2年連続で、ギネス記録を超えるプラムを作った27歳の農家、富山喜幸(とみやまよしゆき)。彼の「世界一に挑戦したい!」という言葉から、このプロジェクトがスタートしました。農作物は天候に左右されるものです。果たして今年も大きなプラムは出来るのか?皆さん一緒にドキドキしませんか!

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▼ご挨拶

新潟市南区の「とみやま農園」の富山喜幸が、プラムの重さ世界一のギネスに挑戦します!
彼は、このギネスへの挑戦を通じて、
「地域の果樹振興」
「自分のような若手農業者が、それぞれ自分の色を出して輝ける環境をつくりたい」
と思っています。

そんな彼、実は内心はドキドキ。
その理由は、これまでは「重たいプラムができちゃった!」でしたが、今年は「作らなければ」ならないからです。
「今年は寒いから、大きくならないかも」と心配している人もいます・・・
無事世界一になれるか!?
皆さま応援のほど宜しくお願い致します。

プラム畑の様子をFBで紹介しています

▼今回のプロジェクトは…

2年連続でギネス記録のプラムの重さ323gを超えた重さのプラムを収穫した新潟市南区の若手農業者「とみやま農園」の富山喜幸が、今年ついにギネスへ挑戦します。

ギネス挑戦というと、テレビカメラの前で記録計測員がその場で「世界記録更新」と認定するイメージを持つと思いますが、実はそのためにはン百万円という大金が必要です。
個人でその金額を用意することは、非常に難しいのが現実です。

それで今回、申請に関する英文書類の翻訳から、測定に必要な0.01gまで計れる計測器や資格を持った測定人探しなど、全てを多くの人の力を借りて申請します。
それでも、本当に記録を達成したことを証明するために動画撮影や写真を提出しなければなりません。

▼ご支援いただいた資金の使い道…

●ギネス申請料
●英文ガイドライン翻訳費用
●測定費用
 ・0.01gまでの計量専用機器ならびに測定場所の確保費用
 ・国家資格等をもった計量専門家2名の派遣費用
 ・計量専門家2名による証明書類作成費用 など
●申請に係る証拠記録費用
 ・測定ビデオ撮影機材貸借費用
 ・計量証拠写真撮影費用(成長過程~測定日)
 ・撮影専門家の派遣費用 など
●プラム畑に立てる「ギネス挑戦中」の看板制作費

に使わせていただきます。

▼ギネス挑戦者 富山喜幸ってどんな人?

平成元年生まれの27歳。
実家は板金屋であり、米農家。
地元の農業高校で農業及び農業経営を学ぶ。
高校時代に、自分が生産した農産物の直売所でお客さんに「美味しい~」といわれたことが忘れられず、そのまま農業の道を歩むことを決意。 

卒業後、新潟農業大学校へ入学し果樹を専攻した。
大学校を卒業後、果樹への興味の赴くまま群馬県の果樹園「富久樹園」にて農業研修。
そこで、プラム栽培・販売戦略を学ぶ。 

その後、新潟で「とみやま農園」を開園。
“自分が気持込めてつくっている農産物”をおいしいといって食べてもらいたいという情熱を抱きながら果樹栽培・稲作をしています。 

▼プラムとの出会い、誰もやっていないことやる臨場感

プラム栽培をやりたいと思ったきっかけは、農業大学校時代。
直売所で農産物を販売していたときに、
お客の女性に「この果物の皮、誰が向くの?」と言われ、富山は「皮をむく果物に将来はないのではないか?」と疑問を抱きました。 

皮をむかなくても、子供にさっと与えられる大きさ・食べ易さ。
スナック感覚のような果物。
それをすべて兼ね備えたのが「プラム」ではないか。
そう考え、群馬の富久樹園でプラム栽培を学び、次いで新潟でプラム栽培を開始しました。

当初は「新潟で、プラム?」と、一部の厳しい意見もありました。
しかし、それに対し富山は
「馬鹿にされても、誰もやっていないことをやってやる!」という“フロンティア精神”と、
応援してくれる地域の同業者・家族からの支えで乗り越えてきました。
そして今では、ギネス級の重さのプラムを栽培できるほどの生産者になりました。 

お客さんの一言がきっかけでプラム栽培を始めた富山ですが、
今日に至るその裏には彼のフロンティア精神と仲間の力がありました。

▼ギネス挑戦にかける思い

富山がギネスへの挑戦へかける思い、それは、“地域の農業振興”と“支えてくれた周りへの恩返し”です。 
彼が今思う“地域の農業振興”は、「自分の周りの若手農業者が自分の色を出して輝ける環境をつくること」。
自分の周りの若手農業者は親元就農が多く、その彼らの多くは、自分の色をまだ出せていない、あるいは出しにくい環境にあるとのことです。
だからこそ、自分のギネス獲得をきっかけに、自分の周りの若手農業者が親元就農であっても輝ける環境を作りたい、と語っています。 
さらに自分を受け入れてくださった地域の方々、認めてくれた家族、恩師など支えてくださった方々へ感謝を込めて、地域にギネス達成という活気の源の一つを残したい!と語っています。

▼応援メッセージ

●鶴巻達也様・鶴巻正子様
富山喜幸さんが作ったコシヒカリを使用した日本酒「二才の醸」のお披露目会で、お米だけでなく果樹栽培を中心とした農業を実践している事を知りました。
そして今年はとてつもなく大きくて甘いプラムで世界一に挑戦すると、キラキラした瞳で情熱的に語る姿に私たち二人は一目惚れ❣️
まだ誰もやったことのないワクワクを一緒に体験させて下さい。
頑張れ富山!フレ〜フレ〜富山!大きなプラムは、大きな夢と希望が満ちている‼︎ 

●鈴木安子様
「わぁ、キラッキラッの目」昨年の冬、富山さんのその目に、語る夢に、心が揺さぶられた一人です。
『プラムでギネスに挑戦したい!でもお金が・・』その言葉に親世代である私は思わず反応してしまいました。
夢を持つ若者に勇気を持ってほしい、そしてその夢に自分も託せることができたら・・
世の中には夢を持つ若者はたくさんいるでしょう。
でも現実としてその夢を叶えるべく動き始める人は限られていると思うのです。
だからこそ私は富山さんのプラムギネス挑戦の一歩にエールを送ります。

●農業大学校先輩
いつも富山くんの笑顔に癒されてます。
夢と希望がたくさん詰まったプラムが富山くんの情熱と愛情で世界一大きく実るように応援してます!
(農業大学校先輩と後輩が「祝」の人文字で応援)

●宝山酒造 次期杜氏 渡辺桂太様
昨年は富山さんに「二才の醸」を造るための最高の「コシヒカリ」を作ってもらいました。
そのおかげで最高のお酒ができ、多くの方に喜んでいただきました。
最高のお米を作ってくれた富山さんなら最高のプラムが作れると信じています。
ギネス新記録のプラムでみんなを驚かせてください‼



●株式会社レスカルゴ 代表取締役 阿部宗記様
2014年の夏、雨で富山さんのデラウェアは割れて殆ど売り物になりませんでした。
私はワインを造っておりますので、一生懸命作ったぶどうが一夜にして駄目になってショックを受けている富山さんを見ていられなかったのです。
ワインを造るからぶどうを購入すると伝えました。
デラウェアでワインを造る予定はなかったのですが、彼を助けたいという気持ちで購入すると言ってしまったのです。

富山さんは本当に素敵な人です。
なんと、地域のデラウェア農家にワイナリーが売り物にならないぶどうを買ってくれるからと更にぶどうを集めて他の農家達の手助けを率先してやっていたのです。
私は、大量のデラウェアを仕入れて困った次第ですが、富山さんの他の農業者への思いやりを目の当たりにしたのは、農業の未来を担ってくれる人に出会えた感動でした。
ちなみに、デラウェアのワインはスパークリングワインに変身してとても好評でした。

この度、プラムでギネスへ挑戦する富山さん曰く、「仕事は20%が熱意。80%が段取り。」だそう。
農業への熱意は十分に伝わりますでしょう。
80%の段取りで世界一重いプラムを作ってくれるのを期待しています。
今まで他者を支え続けてきた富山さんを、今度は皆がサポートする時がきたのです。
富山さんの段取りの結果を自分のことのようにドキドキしながら応援してみたいです。
世界一のチャレンジの後はプラムワインで乾杯を! 

●岩室温泉 ゆもとや 代表取締役社長 髙島勝郎様
最近、若い生産者の方々とお会いする機会が多いのですが、皆それぞれの使命感を持って農業に取り組まれている事に感動するばかりです。
岩室温泉の近く燕三条エリアには、スプーンから自動車部品までありとあらゆる物を作れる工場が沢山あるのですが、そこには必ず「優秀な職人」がいます。
富山君にもそんな「職人」気質を感じずにはいられません。
私達には分からない技術や工夫を凝らし、手間と愛情を惜しまない。
そんな「富山喜幸」君を精一杯応援させていただきます。                         

●白石景子さん
今回のクラウドファンディング企画にインタビュー記事の作成に関わらせていただきました、稲花のインターン生で大学生の白石景子です。
インタビューさせて頂いた時に、このクラウドファンディングは、単なる富山さんの自己満足のためではなく、彼の「地域を元気にしたい!」という強い意志のもとで行うことを感じました。
また近い年代の者として思うことは、若者が生きづらい世の中といわれている中でも、強いこだわりと、強い意志を持って働いていらっしゃる姿が何より印象的でした。
今回のクラウドファンディングが成功し、より多くの私のような若者が富山さんから刺激を受けること、さらに地域活性化のきっかけの一つになることを応援しています。
(プラムの剪定作業が続き、夜、インタビューの時間をいただきました。その様子)

▼最後に(プロジェクトオーナー、手塚貴子より)

食べる人のことを思い、惜しみなく手間をかけて作る日本の果物は、海外では“芸術品”と言われることがあります。
しかしどんなに作り手に思いがあっても、天候や自然災害に対して、時に負けてしまいます。
たくさんの人に応援されてギネスに挑戦する今年、富山さんは大きなプレッシャーを持ちながらプラム作りに取り組んでいます。

木の枝ぶりを整える『剪定』
実をつけるために花ひとつひとつに手作業で行う『受粉』
枝が風で揺れて花にストレスがかからないように『木を固定』
これらのどの作業も、細心の注意を払いながら行っています。

無事記録達成となるため、富山さんはこれまで以上の努力をすることでしょう。
そんな彼と一緒に、みんなでドキドキしながら応援しませんか。
どうぞよろしくお願いします。



 

最新の活動報告

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  • この度、ギネスに挑戦へのご支援改めましてありがとうございました‼8月10日の計測では、残念ながら、ギネス記録に達することは出来ませんでした。 12月のプロジェクトチーム発足後、ここまであっという間の日々でした。正直これまで、緊張感一杯の日々でしたが、そういった環境だからこそ、プラムの生産過程をじっくりと見れる、良い機会にもなりました。 今年の6月は低温が続き、思うように肥大することが出来ませんでした。そのような状況の中でも狙ったものを作ることができなかったという事は、プロの農家としてまだまだ未熟だったのだと、反省しています。 人生で、ギネスに挑戦することは、ほとんどの人が経験出来ることでは有りません。私も、まさか挑戦出来るなんて思ってもみませんでした。 私は、支援者である皆様から挑戦のチャンス頂きました。挑戦の場をプロジェクトメンバーに整えて頂きました。沢山の方々の想いがつまった挑戦に、挑むことが出来たことは、私のかけがえのない財産です。凄く悔しい想いもしましたが、この経験をバネにもっと面白い世界を皆さんと挑戦していきたいと思います。 これまで皆様からの激励の言葉など、心強いご支援頂き本当にありがとうございました‼今後とも応援宜しくお願い致します。 とみやま農園 富山喜幸【8月10日の様子】 たくさんの立会人、取材の方に見守られ、スタートしました。 ギネス社への書類提出のためにご協力いただいた証人の新潟大学・児島教授と立会人の野菜ソムリエ上級Pro.清野さんが、富山さんのギネス測定用プラムの収穫を見届けます。 厳選して収穫した7個は、測定会場のJA新潟みらい しろね南支店へ。 ひとつづつ順番に計りました。 7個の中で、一番重たかったのは「3番」。現記録323.77gは超えられませんでした。 会場の皆さまに、深くお礼をする富山さん。涙も・・・・ 最後はご家族も一緒に会場の皆さんと笑顔で記念撮影。現記録に足りなかった13gは、大きさにするとさくらんぼ1個分だとか・・・残念。   もっと見る

  • ありがとうございました! 5月19日にスタートした「ギネスブック挑戦」のためのクラウドファンディングが今朝午前0時に終了しました。たくさんの応援、ご支援、ありがとうございました。 既に、2月27日にギネスワールドレコーズに「プラムの重さ記録更新」を申請し、3月1日に申請受理されております。これからは8月10日の測定日に向けて、プラムの生育を見守ります。 今後も応援よろしくお願いします。そして、もうしばらく、一緒にドキドキハラハラを楽しんでください^^   もっと見る

  • 今回の富山さんのクラウドファンディングに協力させて頂いている、新潟食べる通信「稲花」インターンの大学生・白石景子です。6月11日に富山さんのプラム農園で傘かけイベントに参加してきました♪ このイベントは「稲花」読者限定の体験イベントということでしたので、稲花の読者数名と編集長の手塚と私で参加して参りました。  農園に入るなり、富山さんの“さわやかスマイル☺”天気にも恵まれ、作業開始とともにプラムの傘かけに“はまる”一行 葉っぱと葉っぱの間のプラムに丁寧に傘をかける読者さん....集中、集中。 一方、富山さんはというと、作業もほどほどに、とにかく、興味深い話が止まらない....(笑) プラムの抗酸化作用とアンチエイジングの話から、地元・白根の話まで、我々オーディエンスも聞きたいことが止まらず。  そして、そんな参加者を魅了する富山さんが、最後に出してくださったワクワク企画は、 『どれがギネスに挑戦するプラムになるか、当てましょう!』というものでした。 えっ!!!もしかしてこの中から、私が選んだプラムが世界一になるかもしれない!? 8月に収穫するプラム「貴陽」はすでにたくさんの実がなり、まだまだ成長中です。それらプラムから最も大きくなりギネスに挑戦するプラムを参加者それぞれ真剣に探します。手塚編集長も食い入る様にプラムを見つめます...(笑)これかな....あれかな.... そして参加者それぞれが見つけたプラムに、想いをこめたメッセージつきの傘をかけてきました。「どうぞ世界一のプラムに成長しますように....」  梅雨の合間の青空の下、とても気持ちのよい時間....最初のインタビューの時より、より富山さんの魅力に触れられた時間でした。そして、ますますギネス達成をして、白根を、そして新潟を一緒に盛り上げていきたいと思う一日となりました!最後に... 実は新潟県近県も「とみやま農園」も、今年のプラムは生育が遅く、かつ、実のつき方も一昨年昨年に比べて良くないそうなのです。そんな状況を手塚編集長に突っ込まれながらも、力強く爽やかに答える富山さんの動画インタビューをご覧ください。 クラウドファンディング終了まであと17日。まだまだ、資金が足りません!!!皆様、ご協力を何とぞよろしくお願いいたします。  (稲花-ineca-食べる通信from新潟 インターン 白石景子) この傘かけの様子は「稲花」及び「ギネスに挑戦」のfacebookページで公開中!   もっと見る

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