▼プロジェクトリーダーからのご挨拶
こんにちは。豪商クラトロです。以前のブログ「ナンパはスポーツ」を引き継ぐ形で「豪商元年のオリンピック」というブログを書いています。上記画像のように何度か雑誌にも取り上げられました。
欧米、アジア果ては中東やアフリカまで世界約25ヶ国でナンパをしてきました。海外でのナンパは渋谷でのナンパと違い、時に想定の範囲外のことが起こりドーンときてガシャーンとやられます。その感覚にパッションを揺さぶられ異国の地で女性に声をかけ続けてきました。
そして盟友・公家シンジさんとともに日本から参加者を率いて香港、パタヤ、ロサンゼルスと3回のナンパツアーを主催しました。
▼今回のプロジェクトで実現したいこと
私が今回のプロジェクトで実現したいことは、2つあります。まず1つは参加者に対して海外ナンパの奥深さを知ってもらうことです。先にも書きましたが、海外では言語・文化・慣習の違いから想定不可能なことが起こります。ナンパというこちらからわざわざ現地人に絡んでいくようなことをすれば尚更です。
私はバンコクでの初めての夜に2人の女性に家まで連れていかれました。しかし彼女たちに魂胆はなにもなくわざわざ布団をしいて「ここで寝ろ」と言います。私の頭の上にクエスチョンマークが100個ぐらいついたのは言うまでもありません。
ともすれば、ネガティブなことが起こるのではないかと臆病になり海外ではぶっこめないこともあるでしょう。しかし勇気を持ってポンと1つ飛び出した先に新たな気づきや、衝動、葛藤などがあるのではないでしょうか。「プロジェクトLCC」の目的は日本からLCCで行ける場所に彼女(妻、セフレ、オキニでもOK)を作ることです。
きっと参加者が台湾・高雄でポンと飛び出した先にその結果が待っているのではないでしょうか。
もう1つは日本でこのプロジェクトLCCを見守る方々に海外ナンパの尊さを広めたいということです。私はここ数年海外ナンパにまつわることをアウトプットしていて、同様のことをアウトプットしているナンパ師もチェックしているのですが、率直に思うことは「海外ナンパ」という異国の地での挑戦が過少評価されがちだということです。
先にも書いた海外と日本の違いを乗り越え、女性たちと向き合おうとする。そこにコンテンツがあるわけです。失敗や成功じゃない、濃密な過程であると考えています。
当事者ではない方に理解するのが難しいのは承知ですが、少しでも海外ナンパの難しさ、そしてそれに挑戦することの素晴らしさを知ってもらいたいという願いです。
パタヤツアーでの私と美人な女性とのビーチの1コマ
▼プロジェクトをやろうと思った理由
ここ10年で我々の目の前に現れた便利なものランキング・ベストテンがあればスマートフォンとLCC(ローコストキャリア:格安の航空会社)が1,2だと思っています。スマホがあれば掌の中でインターネット上のいかなる情報も集め、世界中の人とつながることができます。LCCはアジア圏内であれば、安価に移動できるようになりました。
スマホとLCCは海外チャンネーへのアクセスをかなり容易にしました。初の海外ナンパ。10年前に台北でナンパしたときは海外仕様の小さいNOKIAの携帯をレンタルしチマチマSMSを打ったり(すごい使いづらい)、日本へ帰国してしまうとチャンネーにEメールを送らざる得ないといった有様でした。国際通話なんて高額でありえません。
現在、日本と台湾では当時なかったLINEやFacebookなど同一のメッセージアプリ・SNSがいくらでもありますから、国外にいても簡単につながることができます。LINEで無料通話だってできちゃいます。
またLCCの登場で東京-新大阪の往復新幹線よりも安い金額で東京-台北が往復できるようになりました。学生時代に、なけなしのバイト代で現在の数倍の価格の機内食がでるようなフライトで台北に行っていたことがアホらしいです。
つまり海外にいるチャンネーと出会うのも連絡を取ることも非常に楽ちんになったわけです。まるで日本国内と同じように、日本からLCCで行けるアジア各都市に彼女(妻、セフレ、オキニでもOK)がいたら人生楽しいんじゃないか。そう考え、この「プロジェクトLCC」を立ち上げました。
▼これまでの活動
2015年に3度、公家シンジさんとともに参加者を引き連れてナンパツアーを行いました。最後のLAツアーは反響も大きく、このCampfireで51万円の資金を調達することができました。今後ナンパツアーで50万円の資金を調達するナンパ師はきっと現れないのではないかと思います。各ツアーのクラウドファウンディングの様子は下記を参考までに。
▼資金の使い道
ツアー中の宿泊費、交通費、ホームパーティ費用に充てさせていただきます。宿泊については、高雄のど真ん中に大きなアパートを借りたので、そこを拠点に参加者の方々と街にClubに繰り出す予定です。
▼リターンについて
主なリターンとしては、『ツアー記』をPDF形式にて提供させていただきます。ツアー中に起こった出来事や心理描写などを克明に描いた日記のようなものを、2万字ほどのボリュームにて提供させていただきます。過去のナンパツアーでも同様のリターンを提供させていただき、娯楽作品として大変好評を頂きました。またこれを機会に海外ナンパに踏み出した人たちもいらっしゃいました。詳細はリターンの項目をご参考下さい。
▼最後に
今回の高雄ツアーでの私の1番の挑戦は「リーダーとしてツアーをよきものにする」です。前回までのツアーは共同主催者のナンパ界のカリスマ・公家シンジさんがリーダーで私は好きに動けましたが、今回は彼は不参加で私がリーダーです。そして、参加者にも「高雄の女の子と仲良くなりたい」とか「海外ナンパ頑張ろう」とそれぞれの挑戦があります。
我々の挑戦をネット上で見守る方たちの生活に1つでも刺激になれば、そんな嬉しいことはありません。男には挑戦しなくてはいけない時があるのです。どうか、私と参加者の皆さんを優しく応援いただければと思います。
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