みなさん、こんにちは!

私達は、関西学院大学を拠点に活動している大学生で構成されたKAKEHASHIという団体です。

この度、国際NGOであるハンガーゼロと共同でクラウドファンディングによってモザンビークの若者の農業支援を行うことになりました。


●若者に焦点をあてた理由

今まで、たくさんの人が寄付や支援を行ったことがあると思います。しかし、私達は学生という立場のため、飢餓問題のためにできることには規模的にも経済的にも限界があると痛感しました。

そこで、経済的に余裕がある方々だけでなく学生でも支援しやすい窓口を作りたいと考えるようになりました。一度の少額の募金でもみんなの力を合わせると大きな力になるのです。

「若者である私たちにも、若者だからこそできることはある」

このことを私たちKAKEHASHIは伝えたいと思っています。


●ハンガーゼロとの出会い

KAKEHASHIは大量消費社会に対する働きかけに重きをおいて活動しています。

そんな中、私たちは大量消費社会と深く関係がある飢餓問題について、「若者が自分事のように捉えられる機会を作りたい!」という思いが生まれました。


そこで辿り着いたのがハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)というNGO団体が行っている飢餓ゼロへの挑戦です。


長年世界中の飢餓問題に取り組んできたハンガーゼロと想いが一致したこと、そして、ハンガーゼロがもとよりモザンビークでの若者農業支援をするプロジェクトを行っていたことから、この度ハンガーゼロとタッグを組んで、このプロジェクトを行うことにしました。


本プロジェクトについて

⑴理想:目指す世界

私たちが本プロジェクトで目指すものは2つあります。


「モザンビークの飢餓撲滅」

モザンビークは、世界飢餓指数が118か国中108位と食べ物が不足して飢餓に苦しむ人々がまだまだ多く存在します。このモザンビークの喫緊の課題である飢餓の撲滅を目指します。


「モザンビークの若者の安定的な発展」

そして失業率も高く地方の労働人口が減少しているモザンビークで、将来を担う若者の雇用を生み出し貧困を脱却することで、次世代に向けた安定的な発展を目指します。


(2)モザンビークについて

 

モザンビークは、労働人口の約8割が農業に従事しています。しかし、そのほとんどが小規模農業で技術も農業も伝統的なものに限られ、生産性は高くありません。

図にあるように、モザンビークの世界飢餓指数は102位で、国民の約80%が十分な食べ物を食べることができません。さらに、5歳以下の42%が発育不全という深刻な状況です。


また、最近世間を騒がせているCOVID-19のパンデミックによってモザンビークも非常に大きな影響を受けています。

国際飢餓対策機構モザンビークからの報告によると、過去2週間で40%感染者が増加し、国全体としてまだ増加傾向にあります。


・福祉面を担っていた教会の閉鎖による貧困と犯罪の急増

・医療設備と医者の不足による医療崩壊

・日雇いを含む雇用の喪失

COVID-19の影響で具体的にはこのような深刻な影響が出ています。


(3)課題:

私達の目指す理想である「モザンビークの飢餓撲滅」「モザンビークの若者の安定的な発展」に対して現状の課題はソフト面とハード面の両方あります。


①ソフト面:知識不足、人材育成です。


  ・技術や農業が伝統的なものに限られている

 ・雨量が多いという気候的な恵みを活かすノウハウの不足

 ・市場へのアクセスが少ない

 ・小規模農業が多く、平均賃金が低い

 ・失業率が25%と高い状況(若者の失業率6.87% 15-24歳)

 ・若者が都市へ流出

  

②ハード面:物資不足です。

  

  ・紛争による土地の減少

  ・自然災害による土地、物資へのダメージ

  ・貧しさから新しい農業器具の購入が困難

  


(4)資金調達が必要:

・ソフト面:アセスメント、モニタリング、若者の人材育成

・ハード面:農機具・種や苗の購入、土地購入、機材関連、種や家畜の購入


(5)具体的に実行していくのは誰か、何か。:

このプロジェクトを実行していくのはHands of Love(モザンビーク)という団体です。まず初めにこの団体の紹介をします。

YFP (Young Farmers Partnership) のご紹介

Hands of Loveはモザンビーク・ソファラ州ゴロンゴーザ 地区にある現地NPOで、ハンガーゼロの現地パートナー団体です。今まで12年間子供達の教育プログラムを行なってきましたが、この度新たに、若者を中心とした農業プロジェクト (Young Farmers Partnership) が加わりました。


ゴロンゴーザは反政府勢力の拠点だった場所で、独立戦争~内戦合わせて何十年も戦火にさらされてきました。しかし土壌は肥沃で自然も美しく、平和がある限りは多くの可能性を秘めた素晴らしい場所です。


ゴロンゴーザのほとんどの住民は、農業に従事しています。主食のトウモロコシ以外にも様々な野菜や家畜を育て、余剰分をマーケットで販売することで、貧困から脱却し、より豊かな生活を送っていくことができます。

具体的なビジョンについて

Hands of Love (モザンビーク)では、新しい農業方法に対して受容性が高い若者を中心としたチームを作り、循環型実演農場を運営していきます。持続可能な農業とは、環境に配慮し、社会的に公正であり、経済的にも終始が見合うものです。


また循環型農業とは、山羊や養鶏などの糞を肥料にしたり、雑草を土の保湿のために用い、収穫した作物を市場で売って、収入を生活費以外にも農場の投資に用いていく、すべてを有効活用していく農業方法です。


この実演農場に地元の方々に訪れていただき、新しいやり方を自分の畑に取り入れる価値を実感してもらうことで働きが広がり、成功例が増えていくことで、コミュニティー全体が活気を満ちていくことを願っています。



(6)目標金額の設定について

皆様にご支援いただきました資金は、以下のために用いさせていただきます。

・農業機具の購入

・種や苗、家畜の購入

※プロジェクト費用には上記の他に、農場運営・若者指導育成・モニタリング等も含まれます。


目標金額:35万円

【内訳】

クラウドファンディング手数料14%

(30万円×0.14=4万2000円)+消費税10%(4200円)=4万8400円


35万円-4万8400円=30万1600円


(7)リターンについて

支援してくださる方々全員に、サンクスメールと私たちKAKEHASHIが開催するイベント招待券を提供致します。イベントはZoomを利用して行います。チケットは、イベント当日のみ有効です。

また、1000円以上支援してくださる方は支援していただいたことで実施できるプロジェクトの写真や現地の方のお手紙など、現地の様子や現地の方の思いが伝わる品をご用意させていただきます。

「30000円以上ご支援をいただいた方には、ハンガーゼロと共に世界の飢餓対策の働きに貢献しておられる(株)パン・アキモトの救缶鳥を提供させていただきます。

救缶鳥とは非常食に使われるパンの缶詰で、美味しくて非常に人気の商品です。

 救缶鳥および(株)パン・アキモトの取り組みについての詳細は下記のURLをご参照ください。


株式会社パン・アキモト (http://www.panakimoto.com/index.html

※写真はイメージです(パッケージは異なる可能性があります。)


実施スケジュール


10月30日   クラファン掲載終了

11月1日   支援者様限定オンラインイベント

11月中旬頃  リターン開始


これまでの活動実績

●ハンガーゼロ

ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)は1981年に設立以来、世界の貧困・飢餓問題の解決のために、自立開発協力、教育支援、緊急援助、人材育成、海外スタッフ派遣、飢餓啓発などに活動を広げてきました。

現在は、国際飢餓対策機構連合(Food for the Hungry International Federation)の一員として、アジア、アフリカ、中南米18か国の開発途上国で、60以上の現地パートナー団体と協力しあって「こころとからだの飢餓」に応える働きをしています。


●KAKEHASHIとは?

私達はSDGs推進活動(学生のSDGs認知度向上、SDGs達成への活動活性化)を行っている団体です。

「KAKEHASHI」というグループ名は学生と持続可能な社会への架け橋をつくりたい!という気持ちを込めて作りました。私達がしたいことは、取組みや考えの押し付けではなく、あくまで「選択肢を増やすこと」です。SDGs推進活動を通して持続可能な社会への架け橋を用意する。でも渡るかどうかは受け手が決める!そのようなスタンスで活動をしています。

 15名のメンバー全員が関西学院大学で学んでおり、それぞれが、ジェンダーやエシカルファッション、世界の格差など様々な社会課題に興味を持ち、同じ「SDGs」という目的のもとに集まった個性あふれる集団です。

 JYPS(持続可能な社会に向けたジャパンユースプラットフォーム)という団体が主催するSDGs認知度向上のための 「Youth Ambassador Program(YAP)」に今年の3月から7月末まで参加しており、日々サステナビリティ分野で活躍する国際機関や、企業、NPOの方々のご講義を受けて私たち自身もSDGsについての理解を深めていきました。

その学びのアウトプットとしてインスタグラムでの広報活動、そして学生を対象としたオンラインでのワークショップも開催しており、好評を博しています!

KAKEHASHIのインスタグラム(@kg_kakehashi)←クリック!))にて、情報発信をしていますので、是非フォローして私たちの活動をのぞいてみてください!!








































最後までお読みいただき、ありがとうございます。

私たちは「現状を知ってもらうこと」も活動の核となる部分であるため、このように私たちのサイトを見ていただけただき、とても嬉しく思います。

私たちは、「少しでもモザンビークの農業状況が改善してほしい!」「このクラウドファンディングを機に、多くの人に飢餓について興味を持ってもらいたい」という熱い思いで活動に取り組んでいます。

1人でも多くの方に興味を持って、ご支援いただきたいという思いから、支援の最低金額を500円に設定しています。

是非、ご支援・ご協力のほど、宜しくお願いいたします。

  • 2020/10/13 18:12

    みなさん、こんにちは! KAKEHASHIです。プロジェクトに支援をしてくださった方々、サイトを見にきてくださった方、本当にありがとうございます:)先週、国連の世界食糧計画(WFP)がノーベル平和賞を受賞しましたね!世界中で紛争や気候変動などの理由から十分な食料を得ることができない人々に対して...

  • 2020/10/08 19:54

    キリスト教専門ニュースサイト「クリスチャントゥデイ」( https://www.christiantoday.co.jp/ ) 様が私達のプロジェクトを記事で紹介してくださりました。(モザンビークの若者による農業プロジェクトを実現させたい 関学の学生がCFで応援)記事はこちらから!Facebo...

  • 2020/10/04 23:35

    みなさんこんにちは!KAKEHASHIです!たくさんのご支援をありがとうございます!今回はモザンビークのコロナの現状について、みなさんにご報告したいと思います。モザンビークでは4月から7月まで非常事態宣言が出されたのち、8月初旬から9月初旬にかけても二度目の非常事態宣言が発令されていました。W...

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