はじめに・ご挨拶

みなさん、こんにちは。このページをご覧いただき、ありがとうございます。私たちは人形劇団ポポロです。

東京都小平市を拠点として1972年(昭和47年)創立しました。オリジナルの脚本と音楽、生の声での上演にこだわり、観客とキャッチボールできるLIVE感を大切に、人形劇を上演しています。 

じごくのそうべえ[原作:田島征彦(童心社刊)(桂米朝・上方落語「地獄八景亡者戯」より)]
背景幕は田島征彦氏が劇団で描いてくださった貴重なもの。サササっと迷わず、筆を進めて描き上げられました。

このプロジェクトで実現したいこと

今回のコロナ感染拡大の影響で危機的な状況にある劇団の経営を立て直し、「子どもたちの心の成長」のため、人形劇を上演できる環境を整えることが、このプロジェクトで実現したいことです。

「おしゃべりなたまごやき」子どもたちに大人気です。

プロジェクトをやろうと思った理由

今回のコロナ感染拡大の影響ですべてのイベントは中止となり、2月後半から予定されていた公演は全てキャンセルとなりました。その状況は緊急事態宣言解除以降も続き、9月以降の公演も例年とはほど遠い状況です。

この劇団最大の危機に、どうすればいいか途方に暮れる毎日でしたが、私たちを励ましてくれたのは、これまでポポロの人形劇を見てくださった皆さんでした。

少しでも収入を確保しようと、日ごろはお人形の衣装や舞台道具を縫うミシンで作ったマスクを、劇団の近所の方々や、全国の方々が買ってくださったのです。40年以上もお付き合いのある幼稚園からのまとめ買いの注文や、「コロナがおさまったら、絶対に公演にきてね」という言葉には、本当に感謝しかありませんでした。

上演中止が続く中、劇団でマスクを作り続けました

私たちは、どうにかしてこの難局を乗り切り、皆さんに人形劇をお届けしなければならないと決意を新たにし、このプロジェクトを立ち上げました。

このままの状況が続けば、劇団の存続が危ぶまれる状況です。どうか,皆さまのお力をお貸しください。 

これまでの活動

『いつでもどこでもおろしたての人形劇を』が合い言葉

小スペースから大ホールまでさまざまな会場で鑑賞できる作品で、公立文化施設・各地の教育委員会・小学校・幼稚園・保育園・児童館や地域センター、コミュニティー施設、特別支援学校・おやこ劇場子ども劇場など、全国各地で活動しています。

演目は、オリジナルの創作物語や、世界の名作や日本の昔話、児童向けの絵本などを原作に脚本を作成したものなど、伝えたい内容やテーマを持った作品を選んでいます。

子どもたちに素晴らしい物語を届けるため、「オリジナル脚本と音楽」「生の声による上演」「子どもたちの反応に合わせて、客席とのキャッチボールするLIVE感あふれる舞台」にこだわり、上演しています。

14ひきのひっこしだ[原作 いわむらかずお]

高い年齢層も楽しむことのできる作品も上演しています

演目に合わせてオリジナル音楽を作成し、プロによる生演奏でお届けしています。「鬼ひめ哀話」「耳なし芳一」「ほんまのところ」「鬼笛」では邦楽の生演奏とのコラボで、和の世界観を演出しました。また、「鬼ひめ哀話」「鬼笛」では、原作者であるさねとうあきら先生に脚本の補訂や演出をしていただき、より深い作品をお届けすることができました。

「鬼ひめ哀話」は何度も再演したポポロにとって大切な作品です

ロシアや中国で作品を上演する機会をいただき、好評を博しました

●[ロシア]オムスク 国際人形劇フェスティバル 《アルレキンのお客様》
第5回(2017年)、第6回(2018年)と続けて招聘いただきました。
第5回(2017年)は「鬼ひめ哀話」を上演。日本語での上演にもかかわらず、2ステージともに沸き起こるスタンディングオベーションに一同大感動!邦楽生演奏の素晴らしさが世界の方々に認められ、音楽構成賞を受賞することができ、世界の人形劇人と交歓し友好を深める、素晴らしい経験となりました。

「鬼ひめ哀話」をロシアで日本語+邦楽で上演し、大好評を得ました

第6回(2019年)は「ばけものづかい」で参加し、『マリヤーナ・キセロワ記念「報道好感度(最優秀)」賞』とぺトリューシカの『グラン“ク”リ賞』を受賞しました。

●[中国]第二回 南充国際人形劇フェスティバル(2017年)
現地では、まるでオリンピック!?といった歓迎に一同仰天しつつ『ばけものづかい』ほかを上演、演出賞を受賞しました。

劇団代表の山根宏章は83歳。現役バリバリの人形演者です

8月31日(月)の「所JAPAN」に出演させていただいた劇団代表の山根宏章は、83歳の現役人形演者。1972年のポポロ創立時から代表を務め、これまで、ポポロの演目のほとんどの演出・脚本を手がけてきました。

過去には、NHK総合テレビの人形劇「ひげよさらば」(1984年)の主役ヨゴロウザ役で出演していましたので、知らないうちにご覧になっている方も多いのではないでしょうか?

1988年 ピノキオの冒険

最近は、テレビ東京で大人気の「ひみつ戦士×ファントミラージュ!」に、ファントミラージュクイズ合戦の司会者「Mr.ミント」として「ポポロおじさん」で出演しました。

受賞歴

劇団代表 山根宏章
 ・1976年「脚色・演出・主演 東京都児童演劇選定優秀賞」受賞
 ・2015年度「日本児童青少年演劇協会賞」を受賞
 ・2017年度「第33回日本舞台芸術家組合賞」を受賞

厚生労働省児童福祉文化財
 2008年度:「14ひきのひっこしだ」
 2009年度:「じごくのそうべえ」
 2012年度:「ばけものづかい」
 2012年度:「耳なし芳一」

資金の使い道

いただいた支援金は、人形劇団ポポロの活動の継続のために、運転資金や、コロナ感染対策をしながらの上演のための対策費用として使わせていただきます。

リターンについて

リターン選択時に金額を上乗せすることもできますので、ぜひご検討ください。いただいたご支援は、人形劇団ポポロの活動継続のための運転資金として大切に使わせていただきます。

●メルアドだけでご支援コース 1,000円
住所記載なしに手軽にご支援いただけるコースです。金額の追加もできます。
★劇団一同からの感謝メッセージ(PDF)をメールでお送りします
★劇団ホームページへお名前を掲載させていただきます(2021年11月まで)
※ご支援時、必ず備考欄に「掲載ご希望のお名前」または「掲載不要」のいずれかをご記入ください。
※記載するお名前については、公序良俗に反するもの、機種依存文字を含むものは、お使いいただけません。

●ポポロ応援セットA 3,000円
★劇団一同からの感謝メッセージ(PDFをメールで送付)
★ホームページへのお名前掲載(2021年11月まで)
★劇団オリジナルグッズ(ボールペン)

●ポポロ応援セットB 5,000円
★劇団一同からの感謝メッセージ(PDFをメールで送付)
★ホームページへのお名前掲載(2021年11月まで)
★劇団オリジナルグッズ(ボールペン+ショッピングバッグ+缶バッジ)
※缶バッジは直径約32mmです。
※ショッピングバッグは、A4が入るサイズです。

●人形劇を観て応援コース(4種類・各限定100)
A 3,000円[ポポロ主催人形劇公演招待券×1枚]
B 6,000円[ポポロ主催人形劇公演招待券×2枚]
C 8,000円[ポポロ主催人形劇公演招待券×3枚]
D 10,000円[ポポロ主催人形劇公演招待券×4枚]

★ポポロ主催人形劇公演招待券
ポポロ主催の公演をご覧いただけます。
※招待券有効期限 2021年1月〜2022年12月
※自主公演開催が決まりましたら、その都度予約方法などをお知らせいたします。
※ポポロ主催の公演は、東京近郊を中心に年5〜6回行っています。
お年玉公演(1月)、春のふれあいこどもまつり(3月)[東京]、夏休み児童・青少年演劇フェスティバル(7月〜8月)[東京]、キッズ・サーキット in 佐久[長野](8月)など
※2022年は、上記に加えて「人形劇団50周年記念公演」があります(日時未定)。
※各公演には定員がありますので、ご希望の公演がご覧になれない場合があります。申し訳ありませんが、ご了承ください。
※自主公演は、コロナウイルス感染拡大の状況をみながら慎重に検討して参ります。

ルドルフとイッパイアッテナ★劇団一同からの感謝メッセージ(PDFをメールで送付)
★ホームページへのお名前掲載(2021年11月まで)

●観劇とグッズコース 10,000円(限定100)
★ポポロ主催人形劇公演招待券×2枚
★劇団オリジナルグッズ(ボールペン+ショッピングバッグ+缶バッジ)
★劇団一同からの感謝メッセージ(PDFをメールで送付)
★ホームページへのお名前掲載(2021年11月まで)


●人形づくりキットコース 10,000円[限定数50]
★人形づくりキット 1セット
※自分だけの人形が作れるセットです。
※作り方は説明書と動画で見られるようになっているので簡単に作れます。
※お人形がお選びいただけます。写真を参考に、①うさぎ、②ねこ、③とり、④ぶた、⑤さる、⑥きつねのうち、ひとつを備考欄にご記入ください。
※セット内容:頭/体/足/スポンジ/フェルト/ボール紙/目玉などのパーツ/接着剤

★劇団オリジナルグッズ(ボールペン+ショッピングバッグ+缶バッジ)
★劇団一同からの感謝メッセージ(PDFをメールで送付)
★ホームページへのお名前掲載(2021年11月まで)

●「鬼ひめ哀話」で応援コース 50,000円[限定数30]
★「鬼ひめ哀話」DVD
※2006年10月21日(土)前進座劇場にて 平成18年度文化庁芸術祭参加公演。
※記録用DVDですので、映像作品としての演出はしていません。ご了承ください。
※DVDの著作権に関しましては、製作者が所有するものとし、上映、複製、転売、改変などの行為を禁止致します。

★「鬼ひめ哀話」特製クリアファイル
※A4サイズのクリアファイルです。
★劇団オリジナルグッズ(ボールペン+ショッピングバッグ+缶バッジ)
★劇団一同からの感謝メッセージ(PDFをメールで送付)
★ホームページへのお名前掲載(2021年11月まで)

●出張人形作りワークショップコース 100,000円[限定数10]
※有効期限 2021年12月末
★出張人形作りワークショップ(定員10名)
講師2名で行う、人形づくりワークショップ。人形づくりキットを使って子どもたちといっしょに人形を作り、最後に簡単なお話で人形操作をします。
※講習時間は約2時間です。
※材料費は込みです。
※地域によっては、別途交通費、会場費、宿泊費、食費のご負担をお願いいたします。

以前のワークショップの様子
開催の際はコロナウイルス感染に対策した上で行います

★劇団オリジナルグッズ(ボールペン+ショッピングバッグ+缶バッジ)
★劇団一同からの感謝メッセージ(PDFをメールで送付)
★ホームページへのお名前掲載(2021年11月まで)

●出張人形劇公演(2〜3人編成作品)コース 300,000円[限定数10]
※有効期限 2021年12月末
★出張人形劇公演(2〜3人編成の作品)
2〜3人編成の作品を上演します。作品は、「どうぞのいす」「赤ずきん」「てぶくろ」「三びきのやぎのガラガラドン」など。開催時期や地域によって可能な演目が変わります。詳しくはリターン実行の際のご相談となります。
※地域によっては、別途交通費、会場費、宿泊費、食費のご負担をお願いいたします。

★劇団オリジナルグッズ(ボールペン+ショッピングバッグ+缶バッジ)
★劇団一同からの感謝メッセージ(PDFをメールで送付)
★ホームページへのお名前掲載(2021年11月まで)

●山根宏章デリバリーシアター 500,000円[限定数10]
※有効期限 2021年12月末

「夢裁き☆ほんまのところ」山根が複数の人形を操る人形芝居です

★山根宏章デリバリーシアター「夢裁き☆ほんまのところ」邦楽生演奏付プレミアムバージョン
山根宏章とスタッフ数名で伺い、小学生から おとなまで、 いっしょに 楽しめる、抱腹絶倒の 人形芝居「夢裁き☆ほんまのところ」を上演します。この作品は、山根宏章が喜寿を迎えた2014年に作ったオリジナル人形劇。山根が複数の人形を操り、登場人物がせめぎ合う《ドラマ》を、感じ楽しんでいただける作品です。山根はこの作品が評価され、2014年度「日本児童青少年演劇協会賞」を受賞することができました。
作品の詳しい内容はこちら
邦楽 : 仲林光子[筝曲七声学院主催]また今回は、仲林光子師匠による「邦楽生演奏付プレミアムバージョン」をお届けします。仲林光子師匠には、これまで「鬼ひめ哀話」「鬼笛」「耳なし芳一」と数多くの作品に参加いただき、ロシアでの「鬼ひめ哀話」公演では「音楽構成賞」を受賞することができました。山根宏章の人形芝居と仲林光子師匠の生演奏が織りなす、すばらしいコラボレーションをお楽しみください。
※地域によっては、別途交通費、会場費、宿泊費、食費のご負担をお願いいたします。

★劇団オリジナルグッズ(ボールペン+ショッピングバッグ+缶バッジ)
★劇団一同からの感謝メッセージ(PDFをメールで送付)
★ホームページへのお名前掲載(2021年11月まで)


最後に(劇団代表 山根より)

お蔭さまでなんとかポポロの10人元気を保っておりますが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか?

南九州をはじめ全国各地に被害をもたらした大雨で被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。コロナ禍の下での復興作業はさらに困難極まりないでしょうし、そのうえ梅雨明けとともに猛暑の日々が襲ってきました。くれぐれもご自愛くださいますよう切に願っております。  

夏になれば暑さに弱いウイルスは退散するだろうという根拠のない予想はあっけなく裏切られて、巨大な感染の第二波が全国に覆いかぶさり淡い期待を寄せていた地方巡演の予定も次々キャンセル、辛くも延期となったところへは出来る限りの感染対策を張り巡らせて舞台の火を灯せるように今日をしっかり生きていこうと誓い合いつつ、ディスタンスを保ちながら、芝居の熱を無くさず、熱中症に気をつけてと、矛盾だらけの日々の中、いい汗冷や汗脂汗に浸っています。

とはいえ霞を食って生きるには修行が足りず、マスクの売り上げはか細くて備蓄の米びつも底をつきここが思案の正念場と思いまどいながらも、道行く方々から遠くの友人知人まで「がんばれ!」「続けていって」と励ましの声とカンパをいただいて気を奮い立たせております。

底知れない病魔と相次ぐ自然災害との戦いで社会全体が困難の真っただ中となると子どもたちのことは忘れ去られがちであり、とくに心の成長には目が届かなくなっている今こそ、私たち芸術芸能に携わる者の役割はさらに重要だと考えています。

この災厄に打ち克つすべを様々な知見と自らの熱意をもって見つけ出し、しっかりとした対策をもって《安心の中で心の広がる世界を子どもたちにしっかり届けたい》という私たちの思いを実現できるよう万全の準備を持って臨んでゆきます。

皆さまご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 


本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


人形劇団ポポロ
〒189-0012 東京都東村山市萩山町1-8-39
TEL 042-344-3389(月曜〜金曜:9:00〜17:00)※土日祝日を除く
FAX 042-346-6118
pupetpop@pup-popolo.co.jp
ホームページ:http://pup-popolo.co.jp/
Twitter:PopoloPuppet

  • 2020/09/17 17:35

    先日、過去にポポロの公演に何度かご来場いただいたお客様へクラウドファンディングのお知らせハガキを郵送させていただきました。郵送から数日が経ち、何人ものお客様からのご支援をいただきました。ポポロの事を想ってくださるお気持ちが、コメントを通して劇団員にも届いており、劇団事務局長も「涙が出ちゃうわ・...

  • 2020/09/11 11:41

    去る8月31日のフジテレビ『所JAPAN』の放送終了後、全国の皆さんから沢山のメッセージをいただきました。「山根さん、相変わらずカッコいい!」「またポポロの人形劇を観られる日を楽しみにしています!」「コロナに負けず頑張って下さい」などなど、手書きの温かい文章をいただき、劇団員一同とても励まされ...

  • 2020/09/03 10:14

     いつもポポロを応援いただき、ありがとうございます!今日は、先日出演させていただいた、テレビ番組の情報をお知らせします。去る8月31日(月)22:00~22:54に放送された『所JAPAN』に、劇団代表の山根宏章がハルオさん人形といっしょに出演いたしました。「スーパーの試食販売を人形で行った場...

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