灯螂舎HPはこちら

***追加情報***

▼2021.1.23:上毛新聞社様に取り上げていただきました!
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/269067 

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2021.1.11:昆虫食のTAKEO様からの応援メッセージを追記いたしました!
(ページ下部「【11】応援メッセージ」内)

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【1】はじめに

突然ですが、嫌いな食べ物はありますか?

私は昔からウニが大の苦手です。
今までに食べたことのある全ての食材の中で一番苦手かもしれません。

しかし、カニ味噌や白子といった珍味をはじめ、基本的に海産物のほとんどは大好物。
なので、「魚介類好き?」と聞かれれば「好き」と即答するでしょう。

皆さんも、そうした食物の“カテゴリ単位”で聞かれれば、(そのカテゴリに属するものは全て食べられない、といった場合を除いて)同じように答えるはずです。

「ウニが嫌い」=「魚介類の全てが嫌い」、とはなりませんよね。

それでは、「(食材として)昆虫は好き?」と聞かれた場合はどうでしょう?

「イナゴの佃煮なら食べたことがある」という方や「昆虫なんて全く口にしたことがない(ので分からない)」という方も多いと思いますが、今の日本ではほとんどの方が「虫を食べるのはちょっと…」「抵抗がある、絶対口に入れたくない」と答えるか、それに近い反応を示すでしょう。

おそらく興味を持つよりも先に嫌悪感が来てしまうからだと思われますが、何にせよ「全然平気!」とおっしゃる方はまだまだ貴重な存在です。

しかし、考えてみてください。

肉類には豚肉・牛肉・羊肉・鶏肉などが、魚介類には魚・貝・エビやカニが、野菜には葉物野菜から果菜・根菜まで、非常にたくさんの種類がありますよね。

これ、昆虫にも全く同じことが言えませんか

チョウやバッタ、トンボ、ハチに甲虫、さらにそれぞれの幼虫・蛹を数えれば、家畜や魚介類の比ではないほどの種類を抱える「昆虫」という大きな括りに、脚や触覚のせいでしょうか、ほとんど「見た目」という偏った情報のみで「人が食べるものではない」というレッテルを貼ってしまうことの、何ともったいないことでしょう。

もちろん、そうした先入観から反射的に昆虫というカテゴリそのものに対して否定的な感情を抱いてしまうのは、昆虫食とは無縁の“普通の食生活”をしている限りはごく自然な反応だと思います。

しかし、挑戦すらしたことがないのに「無理!」と言い切ってしまうのが実に惜しいと思えるほど、昆虫の中にはとても魅力的な味や香りを持っている種類もあるのです。

ただし、私自身が“カニ味噌は好きでもウニは食べられない”ように、「これはかなり食べる人を選ぶな…」と感じる味を持った昆虫も当然存在します。

そのため、ありとあらゆる虫を闇雲に使うのではなく、本当に“おいしい”昆虫の魅力を様々な形で味わっていただきたいと考えました。

最終的には、わざわざ「昆虫食」などとカテゴライズされることもなくなり、昆虫が一つの立派な食材」として当たり前に受け入れられる未来が来ることを願っています。


【2】プロジェクトで実現したいこと・目標

一番は「昆虫食を受け入れやすい&試しやすい環境をつくる」ことです。

そのために、まずは見た目への抵抗から来るであろう心理的なハードルを一旦取り除いて、一見どこにも昆虫を感じない料理から「昆虫のうまみ」をダイレクトに知ってもらうことが大切だと考えています。

また、昆虫食に興味を持った人が昆虫食品を手軽に購入できる場所が現時点では非常に少ないという点もずっと気になっていました。

仮に今「昆虫を食べてみたい!」と思い立ったとしても、大抵は取扱店舗が近くに存在しないため、必然的に通販頼りとなってしまいます。しかし、初めて挑戦するものを実物も見ずに買うという行為や、場合によっては商品と同程度の送料を支払うことへのハードルは決して低いものではないと思います。

この「昆虫食品を手に取って見る・食べることが出来る場所」を日本に少しでも増やしたいという思いは、このプロジェクトに取り組む大きな原動力の一つとなっています。

※実店舗でお気に召された商品は、その後通販でも購入できるようオンラインショップも開設いたします。

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一方で、第二のテーマとして昆虫標本や虫グッズ・博物雑貨が好き」という方の受け皿となる場所でありたい、という目標も掲げています。

私自身、博物系の雑貨や作家さん物の作品を見るのが好きで、東京に住んでいた頃は昆虫系イベントやギャラリー・専門店等によく通っていました。しかし、群馬県に移住してからというもの、そうした作品や雑貨に触れる機会が明らかに減ってしまったのです。

原因としては、やはりこういったニッチな専門店やイベントの存在が地方では少ないことが最も大きいと感じています。

「東京に行けばある」といえば確かにそうなのですが、開催期間や時間が限定的であったり(そもそも“虫に特化したギャラリー”がほとんど存在しないという問題も)、地方在住の立場からすると、スケジュールや駐車場の問題などから“行ってみたいけど何となく行きづらい…”と感じている人が少なくない数いらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、いつでも・どの地方からでも気軽に立ち寄ることができる昆虫・博物ファンのための常設空間」を提供したいと考えました。

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これら大きな2つの理想を実現するため、私はここ群馬県でカフェ&ギャラリー「灯螂舎」の開店を目指します。

(▼店舗雰囲気イメージ:“敷居を下げる”という観点から、店舗の見た目は一見しただけではとても「昆虫食」と結びつかないような、雰囲気のある内外装を作り込みます。)

(起案者Instagramアカウントより)


【3】起案者プロフィール

1996年生まれ・東京都出身、群馬県在住の大澤栞那(かんな)と申します。

高校を卒業後、2014年より3年間ほど熱帯魚界隈のサービス業に従事。2017年に群馬県に移住後、コワーキングスペースのスタッフやアンティークショップの店員等を経て、2018年よりニビイロという屋号でフリーランスとなり、現在はWeb関係の仕事などで生計を立てています。

プロジェクトの構想について詳しくご紹介する前に、まずは私の生い立ちについてお話したいと思います。
(興味ないよ!という方は次の項「【4】「昆虫食」ってどうなの?」まで読み飛ばして下さい▼)

私は物心ついた頃から昆虫や爬虫類・両生類といった生き物全般が大好きで、生家のアパートの庭に現れる動物(コオロギやカマキリ、ヒキガエル、トウキョウダルマガエル、アカテガニなど)を捕まえては毎日のように観察していました。

当時は練馬区に住んでおり、光が丘公園や石神井公園などで虫捕りをするのが毎夏の楽しみだったことを覚えています。

(▼小学5年生の頃の友人との写真/手元の昆虫はショウリョウバッタ)

夏休みの自由研究では、セミの羽化を観察したり、採集した昆虫を展翅して標本を作ったり、飼っていた熱帯魚(ベタ)の特殊な呼吸器のはたらきについて調査してみたり…と、身近な生き物に関する研究にばかり取り組んでいた記憶があります。

小学校の卒業文集に至っては、ほとんどのクラスメイトが6年間の思い出や未来の自分に宛てたメッセージをしたためる中、私は「爬虫類ブリーダーになりたい」とやけに具体的な夢を書き残す始末でした。

(▼実際の文集の内容/2008年当時)※2020年12月現在、実際に動物取扱業の登録(販売・保管業)を行っています。

爬虫類は10歳頃から現在に至るまで多種類を飼育しており、現在は自宅でリクガメ・トカゲ・ヤモリ・カメレオン・ヘビ達(▼)と暮らしています。

彼らの多くは昆虫を主食としますが、その餌としてコオロギ(ヨーロッパイエコオロギ)やデュビア(アルゼンチンモリゴキブリ)といった昆虫も数多く飼育してきました。

だからといってその頃から熱心に昆虫を調理して食べていたわけではなく、実は「昆虫“食”」を意識し始めたのは2020年に入ってからと、比較的最近のことです。
(イナゴの甘露煮程度なら、幼少期に信州のお土産として買い与えられたものを“普通のおやつ”として違和感なく口にしてはいましたが、敢えて目の前の生きている昆虫を食べてみよう、という発想に至ることはありませんでした。)

そんな折、この2020年前半に自分の中で色々な出来事—もともと抱いていた自分のお店を持ちたいという気持ちがコロナ禍の不安定な状況で一層強まる中、ここ数ヶ月で昆虫食に関するプラスの情報を目にすることが増えたこと、私の生来の「昆虫好き」という特性、周りの方々の後押しなど—が重なり、「昆虫食も味わえるカフェ&ギャラリー」を開店するプロジェクトの起案を決意しました。


【4】「昆虫食」ってどうなの?

カナダやヨーロッパではすでにスーパーフードとして認知されつつある昆虫。
最近は日本でも無印良品のコオロギせんべい敷島製パン(Pasco)でのコオロギ使用商品が登場するなど、少しずつですが確実に「昆虫食」に対する意識が高まってきています。

そんな昆虫食の「将来(SDGsへの貢献度の高さや国連の言及など)」については他のWebサイトやプロジェクト等で詳しく語られていますので、本プロジェクトでは詳細を割愛させていただき、ここでは「栄養素」「安全面」にフォーカスを当ててご説明したいと思います。

❶昆虫食材の栄養素について

世界で流通している食用昆虫の中でも、群を抜いて栄養価が高い昆虫・コオロギ

一番の魅力は、やはり1あたり約70%前後という非常に高いたんぱく質含有量です。
さらに、多価不飽和脂肪酸・ビタミンB群・鉄分・カルシウム・アミノ酸(BCAA)といった豊富な栄養素を含み、炭水化物のうち食物繊維の割合が豊富で超低糖質であるという点も見逃せません。

イノシン酸やグルタミン酸といったうま味成分も多く含まれ、しっかりとした旨味を感じることもできます。

ただ、こうした“メリット”についていくら羅列されたところで、「肉や魚の方がおいしいに決まってる!」「だからといってわざわざ虫を食べる必要は…」というのが多くの人の感想だと思います。

もちろんそうした意見もあって当然ですし、これからもしばらくの間、少なくとも2,30年は肉や魚が人類のたんぱく源のメインであり続けることは確かですが、仮にそれらが(一時的にでも)手に入りにくくなった時、第二の選択肢として「昆虫が安全においしく食べられる」ということを知っておいて損はないのではないでしょうか。

❷食材としての昆虫の安全性について

COVID-19の流行や蝗害問題などにより、昆虫に限らず野生動物全般への嫌悪感・警戒心が以前よりも高まっていると感じます。

そんな中“昆虫食”と聞くと「本当に安全なのか」と不安を感じる方も多いのではないでしょうか。

実際のところ、食材としての昆虫の安全性はどのように確保されているのか、というのは一番気になる所であり、多くのお客様が求めるであろうことは想像に難くありません。
(昆虫が食材としてまだまだ浸透しきっていない今、製造背景や成分の詳細な情報を得ることが難しい昆虫食材も存在します。)

これに応えるためには、一般の食材を扱う以上に使用する原料が「安心して口に入れることができるもの」だと示していくことが必要不可欠だと思っています。

そこで、灯螂舎のカフェでは生産管理が徹底された昆虫原料を利用することをお約束いたします。

具体的には、特に使用機会の多いコオロギの粉末製品について、現在手に入る商品の中でも特に情報の透明性の高いもの(※)を厳選しております。

※…クリケットフラワー(FUTURENAUT製・コオロギ100%パウダー)
GMP認証を受けたタイの室内農場で養殖されたコオロギを収穫後、直ちにHACCP認証を受けた工場で洗浄・UV殺菌し、加熱処理[沸騰水で40分・オーブンで7時間]後に粉末加工を施し真空パックされたものを厚生労働省の食品検疫を経て輸入。さらに同社で自主検査[残留農薬検査・食品微生物検査]を通し、品質管理を徹底。

【参考:FUTURENAUT webページより「クリケットパウダーとは?」】

❸「安全性」と「バリエーション」とのバランスについて

ただし、粉末商品ほど特定の昆虫を多量かつ繰り返し摂取しない場合=姿昆虫を数匹口にする程度では、偏った成分を過剰に摂取してしまう心配が少ないため、さほど過敏になりすぎる必要はないとも考えています。

例えば銀杏やカカオなどは、多量に摂取した場合は危険な中毒を引き起こすと言われていますが、少量を摂る分にはかえって体に良い影響をもたらします

実際に、伝統的に昆虫を食べる文化が定着しているアジアやアフリカの国々では、 “姿のままの昆虫”は日常的な栄養源として親しまれています。特に不足しがちなミネラル(鉄分・カルシウム・亜鉛など)やビタミン(とりわけB群)を補い、欠乏症による病気を防ぐのに重要な役割を担っています。

【参考文献:国連食糧農業機関(FAO): Edible Future prospects for food and feed security, 2013.】

これと同様に、他の昆虫食材や日本の四季で育った個体も(食品として流通している/食用に供されてきた歴史のある種類であることが前提ですが)少量をお楽しみいただく分には全く問題ないと判断できます。

このような昆虫の良い機能面を体感していただくためにも、安心して口に運んでいただける最大限の配慮を行った上で、コオロギをはじめとした様々な昆虫を使ったメニューをご提供いたします。

なお、天然個体を使用するメニューには“確実に無毒である(or加熱により無毒化される)と同定できた種”“しっかりと適切な温度で加熱処理をして”“何度も試食を繰り返し、問題ないと確認できた”昆虫のみを採用します。

※天然個体の生食は厳禁ですが、充分加熱することによって安全に食べられます。
※採集は生態系に影響のない範囲で、かつ採集地の保全に十分配慮した上で行います。

また今後、輸入昆虫食品だけでなく、国産の養殖(生鮮)昆虫の生産も加速していくことは確実です。数年後さらに流通量が安定してくれば、そうした商品も積極的に活用していき、味の選択肢を増やしていければと思っています。


【5】店名の由来とお店のコンセプト

❶店名の由来

「灯螂舎」という店名の由来についてお話しします。

昆虫を食べる肉食性の昆虫といえば「カマキリ」を思い浮かべる方が多いと思いますが、私の一番好きな昆虫は、ほかでもないこのカマキリです。

とある夏、成体のカマキリを飼育している際に、ふと「与えた餌昆虫の腸(糞)部分のみを飲み込まずにぺっと吐き出す」場面を見てしまいました。

どう見ても食べられそうにない翅や触角を切り捨てている場面は何度も見てきましたが、まさか内臓にくっついている糞まで選り分けている(しかも残りの部位は放棄せずにきちんと完食する)とは思っていなかったため、いたく衝撃を受けたのです。

そのシーンがいつまでも印象に残っていたので、虫を食べるグルメな昆虫という特性を汲み、今回カフェの店名に採用しました。

※カマキリは漢字で「蟷螂」と書き、音読みでは「トウロウ」と読みます。この音から文字って「灯螂舎」と名付けました。

ちなみに、「灯」の部分にも理由がありまして、物件の真横にそびえ立つ「榧(かや)の木」から取れる「榧の実」の用途に由来しています。
石油由来の灯油が無かった頃、人々は榧の実から取れる油を灯油代わりに用いていたそうで、「明かりを灯すために植えられていた木」というルーツを持つ木がシンボルツリーであることを取り入れたいと思い、単に「蟷螂舎」とせず「灯螂舎」と表記することにしました。

❷コンセプト

灯螂舎は「昆虫食専門店」ではなく、あくまでも「食材の選択肢の一つ(+α)」として昆虫を使用しているお店、と捉えていただきたいと思っています。

たとえば一般のカレー屋さんのメニューの中にヴィーガン対応メニュー等があったりしますが、その類だとお考えください。

ですので、昆虫食に興味がないのに連れて来られてしまったお連れの方や虫そのものは好きだけれど、食べるのは抵抗があるという方、あるいは単純に「普通のカフェ」として利用したいという方は、遠慮なく通常メニューをご注文いただければと思います。

昆虫入りメニューにしかない料理の中には「昆虫抜き」でご提供できるものもありますので、店頭で気になるメニューがあった際は気軽にご質問ください。

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群馬県には伊香保温泉や草津温泉をはじめとした主要観光地のほか、ぐんま昆虫の森草津熱帯圏群馬サファリパークジャパンスネークセンターといった動物の専門施設が点在しているのも魅力です。さらに日本最大級のペット用品専門店Charmさん、爬虫類用餌の通販でお馴染み月夜野ファームさんなど、ペット関係の有名どころが揃っています。

灯螂舎の開店予定地・前橋市粕川町はぐんま昆虫のからのアクセスも非常に良好(車で20分圏内)なため、“昆虫づくしの小旅行”を計画してお越しいただくのもお勧めです。


【6】併設するギャラリーについて

ギャラリースペースでは、昆虫標本や虫グッズ・博物雑貨など自然科学系のアイテムのほか、古道具、生き物系作家さんの作品を展示する予定です。

特に「昆虫」をモチーフにした作品を生み出す全国の作家の皆さんの作品を、お手にとってゆっくりご覧いただける場をご提供したいと考えています。金属・陶磁器・革や紙など、様々なジャンルで活躍する素敵な作家さん方をご紹介できる予定ですので、ご期待ください。

(▼店舗として使用予定の古倉庫/この雰囲気に一目惚れし、見つけたその日のうちに交渉しに行きました。)

複数の作家さんによる合同展や個展のほか、アンティークの博物画・標本・書物(インゼル文庫等)を集めた企画展、季節ごとのイベントなど、何度でも来たいと思っていただけるような企画をご用意いたします。

また、昆虫採集や昆虫標本作りに必要な道具が一式揃ったセットの販売や、野外の危険生物への対策講習・展翅ワークショップといった催し物も予定しています。

さらに、昆虫食や生き物に関する書籍全般(図鑑・雑誌・エッセイ等)を自由に読むことができる読書スペースも設置し、気に入った本はご購入いただけるようにすることを考えております。

(▼私自身の趣味でもある、自然環境を再現したテラリウムも設置予定です。)


【7】展示にご参加いただける予定の作家様(順不同・未確定含む)

灯螂舎から出店のお声掛けをさせていただき、現時点で前向きなお返事を下さっている作家様の一部をご紹介します。

※事前に掲載の許可をいただいております。

つのだゆき(硝子昆虫作家)

紙製標本館/辻(切り絵作家)

うつせみ標本屋(創作標本作家)

堀貴春(昆虫陶芸家)

奥村巴菜(陶芸家)

奥住陽介(金工作家)

cokeco(革作家)

hiso hiso(刺繍作家)

紙技工房(ペーパーアーティスト)

この他にも、まだご検討中であったり、これからお声掛けさせていただきたいと考えている素敵な作家様も何名かいらっしゃいます。

なお、作家様からの参加のご希望は随時承っておりますので、出店についてのお問い合わせもお待ちしております。

◆こうした作家さんに対し、“お布施”のような形で支援ができるリターンもご用意しております。
 (上記一覧への記載有無に関わらず)「推し作家さん」がいるという方は、是非リターン一覧より「作家さん応援チケット」のコースをご覧ください。
 ※応援したい作家さんの推薦(取扱のご希望)も併せて募集しております。


【8】提供予定メニュー

店舗で提供予定のメニュー一覧です。

基本的には虫の姿を見せない(粉末状の素材を使う)ことをモットーとしていますが、「虫を感じたい」とうご要望があればトッピングとして姿昆虫等を添えることも可能です。

軽食
 具体例:
 ・コオロギと全粒粉のカンパーニュ
 ・上記を使用したサンド
 ・県産野菜のキッシュ+ポタージュのセット
 ・季節のケークサレ+ポタージュのセット
  など

焼菓子・生菓子
 具体例:
 ・コオロギパウダー入りスペキュロス
 ・コオロギパウダー入りビスコッティ
 ・コオロギパウダー入りドーナツ
 ・コオロギパウダー入りスコーン
 ・コオロギとゴボウのガトーショコラ
 ・昆虫コーヒー[コオロギ/カイコ/バッタ]のティラミス
 ・コオロギのシュトレン(12月限定)
 ・季節のタルト/パフェ
  など

ドリンク
 具体例:
 ・季節のハーブコーディアル
 ・オリジナルブレンドコーヒー(昆虫不使用)
 ・昆虫コーヒー(コオロギ・カイコ・バッタ)
 ・スムージー/シェイク
 ・クラフトコーラ
 ・タガメサイダー
 ・蚕糞茶
  など

■アルコール ※酒場営業時のみ
 具体例:
 ・各種地酒
 ・桜毛虫酒(ズブロッカ風)
 ・バンブーワームウォッカ
 ・各種スピリッツのタガメサイダー割り
  など

スナック系 ※酒場営業時のみ
 具体例:
 ・燻製昆虫
 ・フィッシュアンドチップス
 ・各種昆虫の幼虫~成虫食べ比べ(カイコ・スズメバチ等)
  など

(▲画像は試作中のイメージ画です。)

※同様の内容でテイクアウトメニューも充実させる予定です。
※昆虫入りメニューの他に通常(昆虫抜き)メニューもございます。
※夜(18-22時)は予約限定の酒場営業を実施します。アルコールをはじめ、喫茶営業時には提供しない姿昆虫を用いた上級者向けメニューもお出しできます。
※昆虫はエビやカニに近い成分(イコールではない)を持っています。
 甲殻類アレルギーをお持ちの方、アレルゲンテストで「昆虫」の欄に反応が出たことのある方は、念のため昆虫入りメニューのご注文はご遠慮ください。(通常メニューの用意もございますので、そちらをご注文ください。)

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その他、店頭にて販売する昆虫食品の試食セットもお出しする予定です。
「気になるけれど一袋まるごと買って食べる勇気はない」という方は、ぜひこの試食セットをご活用ください。


【9】店頭で取扱予定の昆虫食品・メーカー様

カフェ・ギャラリースペースにて取扱予定の昆虫食品、それらを製造されている事業者様の一部をご紹介いたします。

FUTURENAUT合同会社/群馬県
タイ直輸入の高品質なコオロギ粉末を使用した商品を開発されている、高崎経済大学発のベンチャー企業様です。(Pascoの新ブランド「Korogi Cafe」の商品に同社のコオロギパウダーが採用されています。)
原料としてコオロギパウダーを使用させてただくほか、リニューアル予定のコオロギのビスコッティを店頭販売する予定です。

BugsFarm(株式会社アールオーエヌ)/埼玉県
業界でもトップクラスの種類の昆虫食品を取り扱う通販ブランド「BugsFarm」を運営されているほか、YouTubeチャンネル「バグズクッキング」を通して昆虫料理の魅力を発信されています。
オリジナル商品の蚕糞茶コオロギ塩等をカフェメニューや店頭販売商品として取扱予定です。

昆虫食のTAKEO(合同会社TAKEO)/東京都
ユニークな昆虫食商品を多数製造・販売するほか、実店舗も運営されています。
オリジナル商品のタガメサイダー昆虫煮干し等を店頭にて取扱予定です。

Bugoom(日本サプリメントフーズ株式会社)/福岡県
昆虫食品の通販ブランド「Bugoom」を運営されており、福岡市にある実店舗も話題となっています。
主力商品である昆虫姿スナックの一部を店頭にて取扱予定です。

株式会社BugMo/京都府
食用昆虫の養殖システムの開発や、昆虫食品を開発・製造されています。
野菜や昆布にコオロギを合わせたオリジナル出汁パック「こおろぎだし」を取扱予定です。

株式会社MNH/東京都
カナダ産コオロギを使ったスナック、コンフェクショナリー・コオロギを手がける菓子メーカー様です。
オリジナル商品の「未来コオロギ」シリーズ「スーパーコオロギ」シリーズ等を店頭にて取扱予定です。

はまる食品(有限会社アートスタジオわお)/長崎県
国内加工の昆虫スイーツや、国産・輸入物の冷凍昆虫、パウダー商品を数多く取り揃えた通販サイトを運営されています。
原料として国産冷凍昆虫を活用させていただくほか、店頭でも取扱予定です。

エリー株式会社/東京都
蚕を主原料としたプロダクト、「SILK FOOD」というブランドを展開されています。
2020年前半にはこのシルクフードを味わえる実店舗を期間限定でオープンされていました。
上記ブランドのオリジナル商品を店頭にて取扱予定です。

昆虫食活動家(昆Tuber)かずき/奈良県
昆虫食の普及をめざして活動されている現役大学生の清水和輝さん。
サンワコーヒーワークスさんやワコーコーヒーさんと共同開発されたコオロギコーヒーを灯螂舎でも取り扱わせていただきます。(新商品のカイココーヒー、バッタコーヒーも取扱予定です!)
こちらは店頭販売のほか、喫茶メニューとして淹れたてのハンドドリップをご提供予定です。


【10】リターンについて

本プロジェクトでは、下記のリターン(返礼品)をご用意しております。

※詳細については「リターンを見る」より個別にご覧ください。

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1.【想いに共感して下さった方へ】:3,000円

リターン内容:お礼メール+ご来店時のささやかなサービス

※とにかく支援したい!という方向けのコースです。ご支援への感謝の気持ちをメールでお送りいたします。
 リターンに必要な金銭的負担が少ないため、ご支援いただいた金額のほとんど(手数料除く)をプロジェクト遂行のために活用させていただけます。

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2.【お客様向け】飲食お得チケットコース:5,000円

リターン内容:お礼メール+飲食のお会計から20%OFFサービスチケット+ご来店時のささやかなプレゼント

※飲食のお会計時に使える20%OFFチケットをお渡しいたします。
※チケットの利用可能期間は初来店日から1年間(最大で開店日から2年間)で、期間中は何度でも繰り返しお使いいただけます。

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3.【お客様向け】物販お得チケットコース:5,000円

リターン内容:お礼メール+物販のお会計から20%OFFサービスチケット+ご来店時のささやかなプレゼント

※物販のお会計時に使える20%OFFチケットをお渡しいたします。
※チケットの利用可能期間は初来店日から1年間(最大で開店日から2年間)で、期間中は何度でも繰り返しお使いいただけます。

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4.【お客様向け】ドリンクチケットコース:5,000円

リターン内容:お礼メール+ドリンクサービスチケット10枚+ご来店時のささやかなプレゼント

※店内飲食・テイクアウト時に使える、ドリンク1杯分のサービスチケット(×10)をお渡しいたします。
※チケットの利用可能期間は初来店日から1年間(最大で開店日から2年間)となります。

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5.【おまかせ昆虫食セットコース】:6,000円

リターン内容:お礼メール+おまかせ昆虫食品3種+来店時に使える1,000円OFFクーポンのセット

※ライトなおまかせ昆虫食品3種を詰め合わせた初心者向けセットをお届けします。

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6.【作家さん向け】出店料優遇コース:10,000円

リターン内容:お礼メール+ギャラリー出店料(or委託販売料)優遇チケット

※イベントや企画展・個展等の開催時に頂戴する出店料を、初出店時に限りサービスさせていただきます。
※出店料を頂戴しない形式(常設委託販売等)の場合、販売手数料がお取引開始から最大半年間50%引きとなります。

◆参考:灯螂舎ギャラリー使用規約

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7.【お客様向け】推し作家さん応援コース:10,000円

リターン内容:お礼メール+作家作品購入時に使える応援チケット+ドリンクサービスチケット10枚

※お気に入りの作家さんに対し“お布施”のような形で支援ができるコースです。
※このチケットを使用いただくと、灯螂舎で作家作品をご購入いただいた際に購入金額の20%分をご指定の作家さんへお支払いします。

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8.【灯螂舎オリジナル焼菓子詰め合わせコース】:10,000円

リターン内容:お礼メール+灯螂舎オリジナル焼菓子セット+来店時に使える500円OFFクーポンのセット

※灯螂舎オリジナル焼菓子を詰め合わせたセットをお届けします。
※本リターンのみ、オプションで昆虫材料の使用の有無を選べます。

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9.【灯螂舎オリジナル焼菓子×昆虫食詰め合わせコースA/“3時のおやつ”セット】:12,000円

リターン内容:お礼メール+灯螂舎オリジナル焼菓子+おやつ系昆虫食商品6種セット+来店時に使える500円OFFクーポンのセット

★本プロジェクトのリターンでしか叶わない組み合わせの限定セットです!

※灯螂舎オリジナル焼菓子と、バラエティ豊かな昆虫食商品を「3時のおやつのテーマに沿って組み合わせたセットをお届けします。
※画像には開発中の商品・種類おまかせとなる商品も含まれます。

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10.【灯螂舎オリジナル焼菓子×昆虫食詰め合わせコースB/“ごはんのお供”セット】:12,000円

リターン内容:お礼メール+灯螂舎オリジナル焼菓子+食事系昆虫食商品6種セット+来店時に使える500円OFFクーポンのセット

★本プロジェクトのリターンでしか叶わない組み合わせの限定セットです!

※灯螂舎オリジナル焼菓子と、バラエティ豊かな昆虫食商品を「ごはんのお供のテーマに沿って組み合わせたセットをお届けします。
※画像には開発中の商品・種類おまかせとなる商品も含まれます。

***

11.ギャラリースペース1日貸し切りコース:30,000円

リターン内容:お礼メール+ギャラリースペース1日貸切権

※灯螂舎のギャラリースペースを丸一日ご自由にお使いいただけるコースです。
※開店日から2年間有効です。

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12.【10名様限定】出張版バグズクッキングin灯螂舎:50,000円

リターン内容:お礼メール+灯螂舎での昆虫料理体験会に特別招待+ドリンクサービスチケット10枚

バグズクッキングでお馴染みのお二人と楽しむ昆虫料理体験会に10名様限定でご招待いたします。
※ドリンクチケットはご来店時にお渡しいたします。
応援メッセージ動画にて、お二人に本リターンについても触れていただいています。

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13.【企業・事業者様向け】昆虫関連商品共同開発コース:300,000円

リターン内容:お礼メール+Webサイトへのお名前掲載+昆虫関連商品の製造受託・開発協力

※昆虫食材(主にコオロギパウダー)を使用した商品の製造受託、飲食店用メニューの開発協力、その他昆虫関連商品の共同開発等を承ります。
※支援時、備考欄にWebサイトへの記載を希望するお名前を必ずご記入ください。


【11】応援メッセージ

本プロジェクトの実行に際し、ご協力やアドバイスを下さった皆さまからの応援メッセージをご紹介させていただきます。(この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございます!)


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昆虫食のTAKEO(合同会社TAKEO) 代表・齋藤健生様

生き物大好きな大澤さんが群馬県でつくる、昆虫食も味わえるカフェ&ギャラリー「灯螂舎」。その空間は、様々な繋がりや出会いの場所になるのではないかととても楽しみにしています。

昆虫のうまみを大切にしたハイセンスな料理との出会い、昆虫をモチーフとした作品を通じた生き物との出会い、そして食や作品を楽しむ人との出会い。この出会いづくりは小さいときから沢山の生き物と触れ合ってきた大澤さんにしかできないことだと思っています。

昆虫が苦手な人へも配慮された空間は、地元の方にも愛される特別な場所になるはずです。みなさんに楽しんでいただくため私たちもサポートしていきます。

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BugsFarm(株式会社アールオーエヌ) 代表・中村純様

「子供から大人まで、虫好きがあつまるカフェ」

ある人は昆虫食を味わい、ある人は昆虫をモチーフとした作家さんの作品を眺め、夜は昆虫談義でお酒を交わす。
そんな場所を作るべく、一人の女性がクラウドファンディングにチャレンジします。

今回のゴール「灯螂舎」は、食やアート・ワークショップなど知的好奇心をくすぐり、子供から大人まで目を輝かせた人たちが集まる… そんなカフェになるのかもしれません。

昆虫の活用が広がり、自然に目を向けるキッカケになるこのプロジェクトを応援しております。

将来このカフェの全国展開を希望しているのは私だけではないはずです(笑)

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FUTURENAUT合同会社 代表・櫻井蓮様

群馬で昆虫食品の開発・販売を行う大学発ベンチャー・FUTURENAUTの櫻井です。

歳が近い大澤さんが、群馬で昆虫カフェを始めるということを聞き、とても期待しています。
カフェが完成したら、食用昆虫の普及に向けてコラボしましょう!

クラウドファンディングの達成をお祈りしています。

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■高崎経済大学教授・飯島明宏様

カフェの構想を初めてお聞きした時、そのオリジナリティあふれるコンセプトと高い志に感銘を受けました。

20代の若者にとって、食料問題は自分事です。
当事者意識をもってビジネスに取り組もうとする大澤さんを、私は応援しています。

自然や生き物が好きな方が集まる、素敵なカフェができるといいですね!

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昆虫食活動家(昆Tuber)かずき様

奈良を拠点にYouTubeやイベントなどで昆虫食の魅力を伝える活動をしている近畿大学3年生の清水和輝です。

大澤さんとのはじめての出会いは僕が虫グルメフェスのため、東京に行ったときに新宿で主催した昆虫食イベントのときでした。

『群馬県で昆虫食カフェ』

はじめて伺った時に、「え??東京じゃないの??」と思いました。

しかし、奈良で昆虫食イベントを行っても毎回満員になるので、実は地方では昆虫食を渇望する人たちが多いのでは??と思っていました。

なので、このプロジェクト、これから全国各地で昆虫食の輪が広まる象徴的な場所になると確信しています!!

群馬は櫻井くんのFUTURENAUTもありますし、昆虫館もある熱い場所です!
東は群馬、西は奈良、ともに切磋琢磨していきましょう!!


【12】今後のスケジュールと資金の使い道

❶スケジュール

開店までのスケジュールは次の通りです。

▼~2020.12.10 クラウドファンディング公開

▼~2021.01.30 クラウドファンディング終了

▼~2021.04.01 販促品制作/店舗工事着工 

▼~2021.05.01 完工/リターン準備

▼~2021.05.20 店内・飲食メニュー最終調整

▼ 2021.06.01 プレオープン(関係者披露会)

▼ 2021.06.05 グランドオープン(仮)

※リターンの発送は6月以降を予定しておりますが、準備や仕入状況により前後する可能性があります

❷資金の使い道

今回のプロジェクトでは、全体として次の費用(概算)が発生する予定です。

▼物件内外装 改装工事費用:約300万円
※電気・ガス・水道の整備を含む

▼厨房機器・調理器具購入費用:約100万円

▼什器・備品購入費用:約100万円

▼初期仕入費用:約60万円

▼リターン準備・発送費用:約80万円

▼手数料・その他雑費:約60万円

上記合計:約700万円

このうち、クラウドファンディングでは【300万円】を募らせていただきます。

ぜひ皆さまのお力をお貸しください!!


【13】営業概要

店舗名称:灯螂舎(とうろうしゃ)

オープン予定日(仮):2021年6月5日(土)[七十二候・第二十五候 “蟷螂生”]

事業概要:昆虫食提供カフェ・ショップ・ギャラリー運営/昆虫食品・博物雑貨の通販サイト運営

物件住所:群馬県前橋市粕川町 ※着工前につき現場へのご来訪はお控え下さい。

アクセス:上毛電気鉄道・北原駅より徒歩8分/北関東自動車道・波志江スマートICより車で15分

営業時間(予定):水~日 12-16時(予約限定の夜営業は18-22時)

定休日(予定):月・火

運営者:2名(大澤栞那・本間信広)


■Webサイト/SNS

灯螂舎HPhttps://tourousha.jp/

Twitter@tourousha

Instagram@tourousha


■All-in方式のプロジェクトです

本プロジェクトは「All-in方式」で実施します。目標金額に満たない場合も計画を実行し、リターンをお届けします。

ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。

  • 2021/04/01 16:50

    【最新状況のご報告】2021年3月末時点での状況についてお知らせいたします。率直に申し上げますと、店舗整備に必要な額の追加資金調達に難航している状態です。具体的には、CFの結果を受けて申込みをしていた融資の結果が残念ながら芳しくなく、現状手持ちの資金では一度に全ての整備(インフラ・改装工事、厨...

  • 2021/01/23 22:02

    本日、上毛新聞社様の紙面上とオンライン上で灯螂舎のクラウドファンディングを取り上げていただきました。ありがとうございます!***▼オンライン記事はこちらhttps://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/269067以下引用:幼少期から昆虫や爬虫類など...

  • 2021/01/07 23:00

    あけましておめでとうございます。私事ですが、昨日(6日)無事に25歳の誕生日を迎えることができました。四半世紀も生きたと思うと何だか感慨深いです。まさか20代後半突入と同時に、激動の一年の入口に立つことになるとは一年前は思いもしませんでした。今こうして「好きな事」を生業にできる日が近付いている...

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