みなさん、はじめまして。


あしなが学生募金事務局で活動しています、佐藤 稜(さとう りょう)です。


数あるプロジェクトページのうち、僕のページに関心を持ってくださりありがとうございます。


毎年春と秋の年2回、全国の街頭で遺児の進学支援のための奨学金を募ると同時に、「当事者」として社会に対し声を上げ続けてきました。しかし、今年度、コロナの影響で春・秋募金共に、中止を致しました。

街頭でいただいたご寄付は、全額を一般財団法人あしなが育英会に寄付し、日本とアフリカの遺児の奨学金として使われていました。


その額は毎年約2億5千万円でした。


今年は、それがありません。


あしなが奨学金は、皆様のご寄付で成り立っています。もしかしたら、給付型奨学金の廃止又は減額の可能性が十分あり得ます。これは、私たち、遺児家庭・障害者家庭にとって大打撃となります。進学ができなくなることも可能性が考えられます。クラウドファンディングで少しでも、あしなが学生たちの奨学金を賄いたいと考えています。

   あしなが学生募金事務局 記者会見

私があしなが学生募金事務局で携わる理由は、あしながさんや周りの皆さんに感謝を持っているからです。


現在、学校で簿記を習っています。税理士さんを目指して、日々学業に励んでいます。日商簿記検定等、資格をたくさん取りました。

私は、すぐに学校に入ったわけではありません。

社会人を経験したのち、進学を致しました。

私自身、父母共に障がい者家庭です。小学生の時に、父が障がい者となりました。母は、脳梗塞の後遺症で働くことができません。そのため、小学生の時や中学生の時に、給食費などが払えずいつも担任の先生から催促されていました。

中学生の時には、お昼休みにクラスメイトがいる前で(給食費払えよ)と担任から言われたのを今でもはっきり覚えています。それ以来、クラスから貧乏人というレッテルが貼られ過ごしていました。私は、悲しかったです。(自分が悪い訳じゃない、なんでこんな思いをするの?)と。

無事、高校生に上がり、必死に勉強をしました。しかし、大学が決まっているのに、学費が足りなく入学をすることができませんでした。すごく悔しかったのを覚えています。周りは、進学しているけれど、私だけが進学できませんでした。高校卒業後、しばらく家族を養って生活していました。ご飯が食べられなく、飲食店で働いていたので、あまりものを家族のもとに持って帰っていました。帰宅は毎晩23時。体はへとへとでした。それでも、家族を養うために必死で働きました。周りの話にはついていけませんでした。奨学金を借りて、進学をしようと考えていましたが、それでも難しい状況でした。新聞奨学生を考えたこともあります。何年後かに進学をしようと考えたのは、自分自身の(キャリアアップ)ためです。このままではいけないと思ったからです。


 あしながに出会ってから、私の考えが180度変わりました。それまでの私は、自分を卑下し周りを敵対視していました。あしながに出会って、自分よりももっと大変な思いをしている人がいるのだと気づきました。そして、その様な人々を全力で助けたいと感じました。今度は自分が恩送りをする時で。今は、募金活動以外にも、遺児家庭に向けて学習支援を行っています。誰しもが当たり前に進学できる時代を私は切り拓いていきたいです。そして、自分のような経験を一人でもさせたくありません。



今年度、私は最終学年となり卒業となります。あしながさんの恩恵がなければ進学は困難でした。あしなが育英会の職員さんや学生募金のみんながいなければ、私の考えや将来は変わらなかったとおもいます。学生募金を通して出会った方々には感謝しかありません。ゆくゆくは、学生募金の方々や職員さんあしながさんに恩を返していきたいです。私をここまで成長させてくれました。本当に本当にみなさんありがとうございます

本キャンペーンでいただいたご寄付は全額、一般財団法人あしなが育英会への寄付となり、あしなが育英会が支援する遺児学生(日本・アフリカ)のための奨学金として使われます。

※今回の取り組みはAshinaga Global 100 Challengeの一環であり、一般財団法人あしなが育英会と連携して取り組んでおります

<All-in方式で実施します。>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

本プロジェクトでいただきましたご支援は、病気や災害・自死で親を亡くしたり親に障がいがある家庭の学生たちの奨学金として、全額を一般財団法人あしなが育英会に寄付し、大切に使用させていただきます。

ご支援者情報を一般財団法人あしなが育英会に提供のうえ、あしなが育英会より「年間活動報告書」と「寄付金受領証明書」を発送いたします。

※GoodMorningからの支援金の入金が2021年2月頃となりますため、リターンの発送は2022年2~3月頃となります。

※①2020年中にご支援いただいた方で2020年1~12月分の活動報告書の受け取りをご希望される方、または②本プロジェクトへの寄付金の「領収書」を2021年3月以降早期に受け取りたい方がいらっしゃいましたら、備考欄にその旨をご記入ください。

※本クラウドファンディングへのご支援は税制上の優遇措置の対象とはなりません。あらかじめご注意ください。

50年の歴史を持つ、遺児支援のための募金活動に取り組む学生団体です。毎年春と秋の4日間、全国約200か所で実施している街頭募金は、毎回のべ1万人のボランティアスタッフが参加する国内最大規模の募金活動で年間約2億5千万円のご寄付が寄せられます。
いただいた募金はすべて一般財団法人あしなが育英会へ寄付し、あしなが育英会の奨学金事業(国内奨学生事業・アフリカ遺児支援事業)のために使われています。

病気や災害、自死(自殺)などで親を亡くした子どもたちや、親に障がいがあり働けない家庭の子どもたちを支えている非営利の財団法人です。国などからの補助金・助成金は受けず、全事業を寄付によって運営しています。半世紀におよぶあしなが運動によって、これまでに11万人以上の遺児たちが高校・大学への進学を果たしてきました。 現在、日本国内では約6,500名(高校・短大・専門学校・大学・大学院)、サブサハラ・アフリカ教育支援事業では世界各地あわせて約120名の奨学生に奨学金支援(貸与・給付)と心のケア、リーダーシップ育成プログラムを提供しています。

ウェブサイトはこちら:https://www.ashinaga.org/

キャンペーン特設サイトはこちら:https://camp-fire.jp/goodmorning/channels/ashinaga

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