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社会問題と向き合う人のクラウドファンディング

「高知県にペットホスピスをつくる」第三章~大阪で「猫と高齢者」の知恵をまなぶ~

現在の支援総額
35,000円
パトロン数
8人
募集終了まで残り
終了

現在116%/ 目標金額30,000円

このプロジェクトは、2017-07-11に募集を開始し、8人の支援により35,000円の資金を集め、2017-07-23に募集を終了しました

高知県に「猫の終生預かり施設」をつくる知恵を手に入れるために、大阪府で開催される「猫と高齢者」セミナーに参加するための旅費・交通費を集めたいです。

■「5匹のネコを、終生みてほしい」

おじいちゃんの、心からぎゅっと絞り出すような切実な願いをお伺いしたのは、痛くなるように晴れ渡る青空の、6月のある日でした。

ネコたちは、おじいちゃんのネコではありません。ご家族のネコです。でも、そのご家族は今、ある事情で自分の意思を伝えられません。おじいちゃんはその方が大切にしてきた「家族」のネコを、ご自分でできることは全てやって、必死で生かしています。

 

「殺処分はまったく考えていないのです」

 

お話をお伺いすると伝わる、動物が大好きだという思い。だからこそ、「これからのことを考えると夜眠れない日もある」というその気持ち。

おじいちゃんの願いは、「ネコたちに必要なお金は払う。ネコたちが命を終えるまで預かってもらえる”場所”がほしい」ということ。

 

わたしは、そのおじいちゃんを目の前にして、決めました。

 

【高知県須崎市に、ネコの終生預かり施設をつくる】と。

 


■自己紹介をします

2016年七夕に東京都から高知県へ移住しました、武田真優子と申します。

現在高知県で、

●高知ペットビジネス専門学校 講師
●高知県動物愛護推進員
●ペットケアサービス「ペットヘルパー&うさぎケア つむぎ」代表

をしています。



わたしは、四万十川沿いに「ペットホスピス」をつくることを目標に高知県でペットに関するお仕事をしています。(この画像は、高知県の小学校をめぐるボランティア「動物愛護教室」のようすです)


さて、「ペットホスピス」とはなんでしょうか。まずは、ヒトの「ホスピス」のお話をし、「ペットホスピス」をつくりたいと思うようになった経緯と、それが今回の「ネコの終生預かり施設をつくる」ことにどうつながるのかを、すこし長くなりますがお伝えします。

■「ホスピス」とは、なんだろう


「末期がんなどにより、死期が近づいてきた患者さんの苦痛をやわらげるためのケアを行う施設」

これが、多くの方がイメージをするホスピスかもしれません。

実は、「ホスピス」は単なる場所ではありません。末期の患者さんやそのご家族のために行われるケアそのものを指します。

ホスピスの焦点は、あくまで「死ぬこと」ではなく「生きること」です。


「ペットホスピス」では、飼主さんとペットが最後のときまでいられるような場所、ケアを提供するしくみをつくります。


■なぜわたしがするのか

わたしは、東京で12年間動物看護師として、動物病院勤務をしていました。

この12年間の中だけでも、ペットとヒトの関係は急速に近づき、「ペットは家族である」とおっしゃる方が増えました。しかし、イヌやネコ、ウサギなどの一般的に一緒に暮らすペットたちはどうしても、ヒトより命が短いのです。

「家族」が病気の時、治らない状態だとわかった時、そして、最期に向かう時。どのように接していけばいいのか、どのように最期を迎えたらいいのかと悩み、苦しむ飼主さんに間近で接し、お話をお伺いしてきました。

また、ヒトとペットの「老老介護」、ヒトが入院したことによってペットを長く預けたり、安楽死を選択せざるを得なかったりという問題がここ数年で表面化し、社会問題ともなってきています。

これらを、実際に肌で感じていたわたしは「これは…これからもっと大変なことになるのではないか?」と思いながら過ごす中で、ある日ふと思い至りました。

「ヒトになにかあったときに、相談出来る場所や選択肢があまりに少ないのではないか」

「病院と当事者(ペットの場合は、そのペットのパートナー様)の場所があってもよいのではないか」


そこで、日本では稀有な存在の、東京都江戸川区にある「ペットケアサービスLet's」にて2015年11月~2016年3月まで勉強会に参加をし、研修を経て、「老犬介護スペシャリスト」となりました。

 

「高知県にペットホスピスをつくる」と題して今までに2度、クラウドファンディングのプロジェクトを立ち上げました。

【第一章:中古車を購入する】 のプロジェクトでは、目標金額の113%(振り込み含め)の「19万6533円」でプロジェクトはSUCCESS、

【第2章~日本とアメリカで学ぶ】のプロジェクトでは、自身の力及ばず、クラウドファンディング上ではSUCCESSには至りませんでしたが、振り込みや手渡しを含めると、目標金額の153%でSUCCESSしました。

シェアもふくめ、みなさま、ご協力ありがとうございました!


■「ネコの終生預かり施設」と「ペットホスピス」は違うのではないのか

おっしゃるとおり、違いますね。でも、つながってもいます。わたしは現在、「家族が最期のときまで共に過ごせる”笑顔”と”幸せ”をつくる」という約束をし、高知県にペットケアサービスをひろめています。

「ペットケア」は、ペットが生まれてから命を終えるまでの全てを指します。例えば、「お散歩」「お食事」そして、「介護」まで。最期のその瞬間まで寄り添います。

この「ペットケア」という概念で考えると、「ネコの終生預かり施設」もその概念に含まれていることがわかります。ですので、わたしのなかではつながっていることなのです。


■大阪でなにを学ぶのか

「ネコの終生預かり施設」は、わたしはボランティアで運営することは考えていません。なにか事業とするならば、継続的な資金が必要です。

そのときにふと「ペットの信託」という仕組みを思い出しました。

 

「わんにゃお信託®」は、もしも!の時も、安心してペットが任せられる管理型信託です。
(わんにゃお信託® | 特定非営利活動法人・ペットライフネット より引用)



いつもお世話になっている奈良県のペットサービス「LimaLima」代表 櫛部さんにご相談をすると、「猫と高齢者」というセミナーがあることを教えていただきました。

このセミナーに参加し、「猫と高齢者」の知恵をまなぶための旅費・交通費、今回のクラウドファンディングのプロジェクトとします。

■目標金額 3万円の内訳

・京阪神⇔高知・須崎(高知エクスプレス号) 高知県須崎市→難波駅 6620円
・京阪神⇔高知・須崎(高知エクスプレス号) 大阪駅→高知県須崎市 6620円
・「猫と高齢者」参加費 2000円
・大阪内を移動する交通費
・移動中の食費、雑費

金額は暫定で計算しているところもありますが、ご支援いただいた方にはリターンの活動報告として、すべて報告させていただきます。

また、目標金額より多くご支援いただくことができた場合は、クラウドファンディングのプロジェクト第一章で購入した車の保険料や車検代として使用させていただきます。

(車は、ネコたちを車に乗せることができたり、クラウドファンディングのプロジェクト支援者さまを車に乗せて高知県を案内できたり、もはや高知県の活動では欠かせない相棒となっています!ありがとうございます!!)

 

■リターンについて

3000円より設定しております。


【3000円のご支援をいただくと】

■サンクスメール(Email)


【5000円のご支援をいただくと】

■サンクスメール(Email)
■活動報告(Email)


【7000円のご支援をいただくと】

■サンクスメール(はがき)
■活動報告(Email)


【1万円のご支援をいただくと①】

■サンクスメール(はがき)
■活動報告(手描きコピー)

【1万円のご支援をいただくと②】

■サンクスメール(E-mail)
■活動報告(手描き)

【2万円のご支援をいただくと】

■サンクスメール(はがき)
■活動報告(手描き)

【3万円のご支援をいただくと】

■サンクスメール(はがき)
■活動報告(手描きコピー)
■あなた、または、大切な方の”にがおえハンコ”を、おひとつおつくります(どんなハンコなのかは→【Caseごとまとめ】にがおえハンコ )

【5万円のご支援をいただくと】

■サンクスメール(はがき)
■活動報告(手描き)
■あなた、または、大切な方の”にがおえハンコ”を、おひとつおつくります(どんなハンコなのかは→【Caseごとまとめ】にがおえハンコ 

【10万円のご支援をいただくと】

■サンクスメール(はがき)
■活動報告(手描き)
■高知県にお越しの際、車であちこちご案内します(限定1回)
■あなた、または、大切な方の”にがおえハンコ”を、おひとつおつくります(どんなハンコなのかは→【Caseごとまとめ】にがおえハンコ  )

【!ご注意!】

平成28年11月1日より、CAMPFIREではガイドライン改定がされています。もしあなたがこのプロジェクトにご支援くださったとしたらシステム利用料が1回支援毎に¥216(税込)がかかります。

もし、あなたがこのプロジェクトにご支援くださるとしたら、わたしに一緒にジュースを1本おごるようなお気持ちでいていただけたら幸いです。

 

■さいごに


今回も「ALLーIN」という、ご支援が目標金額に満たなくてもプロジェクトが行われる仕組みにしました。このプロジェクトがはじまるときには、大阪行きのチケットを申し込んでいるでしょう。それほどに、この「猫と高齢者」の問題は、日本全体の問題だと肌身で痛感しています。

これから、どのようなしくみをもって、この問題に対応していくのかはまだわかりません。しかし、ポンコツでちょぼちょぼの頭のわたしにしか、できないことがあると思っています。


みなさまと一緒に、この問題をひとつずつ解決できたらと、心から願っています。

 

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください