【はじめに】

はじめまして、神野研です。母親が保育園の園長をしていた経緯もあり、私も保育園経営に興味を持ち、練馬区に企業主導型保育園を設立しました。お陰様で設立2年目から空き待ちの状態となり、保育士の待遇の向上につなげることができ、地域でも人気の園にすることができました。

(左側:Founder 神野研 右側:Engineer 今西建太)

【プロジェクトのきっかけ】

しかしながら、企業主導型保育園を経営していく中で、保育業界の抱える課題を痛感しておりました。現場の保育士は必死に頑張っているものの、多くの保育園では児童の集客がうまく進められず、保育環境や保育士の待遇の改善が成されず、子供達への保育の質に問題が疑われるケースも散見されました。 

数年前、社会問題化していた待機児童問題を解消するため、政府は企業主導型保育園を積極的に増やしました。企業主導型保育園は形式上は認可外保育園ですが、設備・環境共に認可保育園と同等以上のクオリティで設立できます。しかし、保育の枠の大半を占める認可保育園の児童募集を各自治体が担当して振り分けており、企業主導型保育園への誘導は管轄外のため、ほとんどの保護者に認知されていない現状があります。保護者は知らないことで保活に苦労し、企業主導型保育園は定員に空きがあるのに集客できないというミスマッチが生じています。

逆に保護者から見た現代の保活の苦労を体験したメンバーもおります。彼は初育児に疲れ果てた妻に代わって、自分で保活を行っていました。忙しい仕事の合間をぬって保活をしていたのですが、依然として保育園探しは旧来の電話問合せや紙での申請が主流で、保護者が知りたい情報が整理されて掲載されているようなWebサービスが存在せず、かなり苦労していました。

現代はフードデリバリー、ホテル手配などスマホ1つでサービスを享受できる時代にあって、保活だけ未だアナログな世界に取り残されています。彼だけでなく、今を懸命に生きる共働き世代のご夫婦は誰しもが感じた悩みではないでしょうか。

なんとかして、保護者に向けた保活に役立つツールを提供し、保育園側にも児童集客で貢献できる様なWebサービスを開発できないかと思い、最終的に本プロジェクトに共感してくれたWebエンジニアをメンバーに迎え、3人での開発体制を整えました。


【このプロジェクトで実現したいこと】

本プロジェクトのメンバーの実体験および保活で苦労した保護者からのインタビューにより、保活の際に”課題”と感じていることは以下の点です。

・そもそも保活って何から手をつけていいか分からない。
・預けたいエリアの保育園に空き枠があるのか都度電話問い合わせするのが不便。
・預けたいエリアの保育園の住所等の文字情報しか無く、具体的なイメージが湧かない。
・具体的にイメージするため、結局何十件と保育園見学しなければならず疲れる。
・月極保育料以外にトータルでどれだけ費用がかかるのか分からず、毎保育園とコミュニケーションを取って確認するのが大変。

上記の課題を解決できるWebアプリケーションを開発することで、保護者はストレス無く最適な保育園選びができるようになり、保育園にとっては多くの保護者がアクセスするポータルサイトを作ることで、集客に貢献し、保育の質の向上に寄与します。 


【Webサービスの概要】 

・損をしないための保活の正しい知識の習得。

・いつまでに何をすればいいか?が分かる保活のガイド ブックページ。

 ・検索した保育園が一覧で確認でき、詳細を見なくとも空き状況が一目で分かる。

 ・マップで対象地域の保育園の場所が一目で把握できる。

 ・お気に入り登録した保育園で空き状況に更新があればマイページと登録したメール アドレスに通知。 

・基本保育料、延長保育料金、オムツ代等の何にいくらかかるか分かるページ。

~以下アプリ画面(開発予定)~

 

 
保育園に関する検索機能や欲しい情報を掲載するだけでなく保活全体のガイドラインを掲載し、行政の情報を分かりやすく提供し、どのように保活を進めればいいか?が分かるコンテンツも作成します。


【資金の用途】 

現在Webエンジニアが1名おりますが、プロダクト品質の担保と開発工数の短縮化を図るため外部ベンダーに開発の委託を計画しており、400万円をWebアプリケーション開発、及び普及のための活動費用に使用させて頂きます。
また、クラウドファンディング募集と並行して会社設立を進めており、株式会社tsunaguからプロダクトをリリースさせて頂きます。
(※iOS・Android用スマホアプリの開発は現段階では検討しておりません。)


【開発スケジュール】 

2月中旬:開発会社とシステム基本契約書の締結
     開発に際しての打ち合わせ
     会社設立
2月下旬:サービス開発開始
5月下旬:サービス開発完了・納品
6月上旬:テスト運用
6月下旬:リリース

※より詳細なスケジュールや開発状況については月一程度で、CAMPFIRE支援者限定の活動報告で共有致します。


【リターンについて】 

対象とする企業主導型保育園だけでなく、今後は自治体が運営されている認可保育園へも広げていきたいため、保育園・保護者には無料で利用できるプロダクトとしていきたいです。そのため、具体的なリターンはお出しできず恐縮ですが、応援して頂いた皆様には金額に応じて以下リターンを設定させて頂きます。

①感謝の気持ちを込めたお礼メールをお送り致します。

②開発進捗や成果などの活動報告をPDFにしてお送り致します。

③約1時間程度のオンラインでの意見交換を実施させて頂き、プロダクト開発に際して幅広くご意見を募ります。開催日時につきましては参加者様のご都合が良く、参加しやすい日時を選択させて頂きます。

④ご協力して頂いた方のお名前を、CAMPFIRE支援者限定の活動報告に記載させて頂きます(掲載許諾は任意です)。※ご支援時は必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。

⑤ご協力して頂いた方のお名前を、弊社プロダクトである保活マッチングプラットフォームのWebアプリケーション内に記載させて頂きます。(掲載許諾は任意です)。※ご支援時は必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。

⑥CAMPFIRE支援者限定の活動報告内で、ご協力して頂いた方のお名前とお顔写真を公開させて頂き、ご支援頂いた経緯や想いをインタビューさせて頂き、公開させて頂きます。(こちらも掲載許諾は任意で、お顔出しがNGの場合はフェイスマスクや画像差し替え等で代替させて頂きます!)※ご支援時は必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。


【最後に】 

ここまでお読み頂き本当にありがとうございます。保育園と保護者を結ぶマッチングサービスは過去色んな起業家や民間企業が取り組もうとしてきました。しかしながら業界慣習の特殊性やマネタイズが難しい等の理由でなかなか参入されない結果、業界の新陳代謝が進まず保育園や保護者の”痛み”は取り残されたままとなっています。

私たちは少しでもこの構造を変え、保育園と保護者の痛みを取り除き、笑顔を取り戻したいと思います。さらに将来的には行政の方々にも当サービスへの参画を仰ぎたいと思っておりますので、保育園・保護者の方々へは無償でサービス提供を行っていきたいと考えております。どうかご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。


【メンバー】

神野 研:当プロダクトのファウンダー。保育園経営の経験をプロダクト開発に活かします。

今西 建太:当プロダクトの開発担当。Webエンジニアとしてアプリ開発の取りまとめを行います。

小寺 亮:設立予定会社の代表取締役。本投稿の全体監修を担当。実際の保護者として保活の苦しさを経験。保護者の保活の課題解決を目指します。


【CAMPFIRE掲載にあたりご協力頂いた方】

システム開発:株式会社フェリシード 様
ホームページ:http://www.feliseed.co.jp/

Webアプリケーションデザイン:合同会社 西風デザイン 様
E-mail:nishiko@nishikaze.design

写真撮影:櫻井 智輝 様
SNS:https://www.instagram.com/sakura1.jp/
ホームページ:https://sakuraitomoki.myportfolio.com/work/

  • 2021/02/22 22:12

    当プロジェクトにご興味を持って頂きありがとうございます。備考欄に何を記載すればいいのか?について質問を頂きましたので、こちらに回答を記載させて頂きます。分かりづらくお手間を取らせてしまい申し訳ございません。・3,000円〜10,000円のリターンを選択頂いた場合空欄のままで大丈夫です。・30,...

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