こんにちわ、函館太洋（オーシャン）倶楽部選手会です。
・自己紹介・ 私はチームに所属する澤村拓哉と申します。函館工業高校−札幌学院大学卒業後、クラブチーム日本代表にでアメリカ遠征経験。北海道千歳市で就職し時を経て地元函館に戻り入部しました。北海道函館市出身37歳。
・チームの紹介・ チーム結成は1907年であり、現存するクラブチームの中で最も長い歴史を持ちます。戦前や戦後直後の都市対抗野球大会はまさに都市ごとのクラブチームのトーナメントであったことから、函館太洋倶楽部も15回の出場歴があります。函館は海に囲まれた港町であり、海原のごとく首途洋々としたチームであれとの願いから太洋と記してオーシャン（OCEAN）と命名されました。
選手の主な出身校
♯19‥吉田投手−北海高校
♯17‥谷口投手−函館ラ・サール高校−東北大学
♯2‥山本内野手−駒大苫小牧高校
函館工業高校、知内高校、函館大学、北海道教育大学函館校、函館西高校、函館大谷高校、札幌学院大学、北翔大学
このプロジェクトで挑戦したいこと
このプロジェクトと挑戦したいことは、「古豪復活」の為チーム力の底上げ又、チーム・地域の活性化を目指していくことです。その為に‥
まず、野球がしたい選手、若い選手、有望な選手の獲得を目指します。しかし、現状新卒の選手が入部することが中々困難状況にあるのが事実です。硬式野球をしたいが出来ない選手もいます。それは入部の際の費用（入部金、試合用ユニホーム、試合用スパイク等）が新卒者には厳しいとのことで敬遠されています。その為に新卒者による入部への負担を軽減する為にこのプロジェクトを考えました。
そして、チーム力の向上を目指す上で必要な練習場所の確保、練習環境の整備も考えております。現在、近隣にある球場を押さえ移動し練習等を行います。往復2時間かけ、1時間の練習を行う場合もあります。
それでも選手は野球が好きなのです。1時間でも野球に関われることに感謝して活動しております。このチームにはバッティングマシーンがありません。少人数、短時間でも内容のある練習をする為にいずれはマシーンの購入も考えております。その他、ゲージ、ネットの修復作業も行いたいと考えております。
これまでの歩み・軌跡
函館太洋倶楽部
創部 1907年
チーム名の遍歴 函館太洋倶楽部 (1907 - ) 北海道函館市
都市対抗野球大会 出場回数 15回
最近の出場 1954年
最高成績 2回戦
社会人野球日本選手権大会 出場回数 1回
最近の出場 1954年
最高成績 2回戦
全日本クラブ野球選手権大会 出場回数 16回
最近の出場 2010年
最高成績 準優勝
東日本クラブカップ
出場回数 2回 最高成績 優勝
資金の使い道・実施スケジュール
新入団選手のユニホーム、スパイクの購入
既存選手のスパイク等の購入
グラウンドで使用している、備品の修復
その他、練習の為の用具の購入
チームを応援してくれている方からのコメント（インスタグラムより）
初めまして。拝見させて頂きました。応援しております‼️函館を盛り上げて元気にして下さい✊（インスタグラム開始時）函館市・男性
歴史あるチーム、函館の誇りです！！応援してます！古豪復活期待しております⚾目指せ全国大会!!函館市・男性
リターンのご紹介
リターンとして考えているのは
・年度末にチームの活動状況、戦績の報告、お礼状
・金額に応じチームオリジナルTシャツ、お礼状
・金額に応じチームオリジナルキーホルダー、お礼状
・金額に応じ道南産の農作物、お礼状
その他の活動内容
⚾社会貢献活動⚾ 保育園児、小学生を対象としたティーボール大会も行っております。
最後に
函館オーシャンクラブは日本最古のチームとしてこのオーシャンクラブを無くすことはできません。かと言って無くならなければいいということでもありません。このチームの歴史を継続させ、勝たなければなりません。そして、地域の活性化、函館の活性化を目指して行きます。ご協力よろしくお願い致します。
※活動内容は函館オーシャンクラブInstagramをご覧ください https://instagram.com/hakodate_oceanclub_since1907?igshid=18cjpw0uv5lq9
＜All-in方式の場合＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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