Check our Terms and Privacy Policy.

サラブレッドの気高く愛らしいカレンダーを、お部屋にどうぞ!

2009年よりオグリキャップ&サラブレッドカレンダー、2014年よりとねっこカレンダーを作ってきました。しかし昨年は作ることができませんでした。サラブレッドは美しさと愛らしさで、人の心を癒す力を持っていると思います。コロナ禍の今だからこそ、皆様にお届けできればと思っています。復活のお手伝いを!!

現在の支援総額

2,767,780

69%

目標金額は4,000,000円

支援者数

311

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/07に募集を開始し、 311人の支援により 2,767,780円の資金を集め、 2021/07/20に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

サラブレッドの気高く愛らしいカレンダーを、お部屋にどうぞ!

現在の支援総額

2,767,780

69%達成

終了

目標金額4,000,000

支援者数311

このプロジェクトは、2021/06/07に募集を開始し、 311人の支援により 2,767,780円の資金を集め、 2021/07/20に募集を終了しました

2009年よりオグリキャップ&サラブレッドカレンダー、2014年よりとねっこカレンダーを作ってきました。しかし昨年は作ることができませんでした。サラブレッドは美しさと愛らしさで、人の心を癒す力を持っていると思います。コロナ禍の今だからこそ、皆様にお届けできればと思っています。復活のお手伝いを!!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

昨年休止してしまったサラブレッド&とねっこカレンダーを復活させたい!!
はじめに

サラブレッドに魅せられ、撮影を始めて45年以上になります。当初は、埼玉からカメラを携え北海道に通っていましたが、25年前、馬産地浦河へ移住してきました。日高山脈の裾野に広がる自然の中で子馬が生まれ、成長していく姿を追いかけ、今も夢中になって撮影しています。

12年間作り続けたカレンダーを再び復活させたい!

オグリキャップやサラブレッドのカレンダーを作り続けてきました↑
2008年にオグリキャップカレンダー、2009年からサラブレッドカレンダー、2014年からとねっこカレンダーを作り続けてきました。毎年注文してくださるお客様には、個人で馬がお好きな方はもちろん、病院等に寄付される方など様々な用途でお使いいただいていました。
しかし昨年は残念ながら、資金難により製作ができなくなり、またコロナの影響で思うように活動ができず、長年作っていたカレンダーが途絶えてしまいました。サラブレッドを撮り続けてきた私自身もその美しさ、優しさ、愛らしさに心癒されてきました。また、コロナ禍の今だからこそサラブレッドのたくましい力強さで、生きる力を皆さまに与えるようなカレンダーを作り、たくさんの人に届けたい!そのために皆さまの力をお借りしようと思い、このクラウドファンディングを立ち上げました。カレンダーの復活のお手伝いをお願いします!

私がサラブレッドを撮り始めた頃は、サラブレッド=競馬=ギャンブルのイメージが強くありました。写真集を作りたくてあちこちの出版社を訪れましたが、「写真はいいけどね・・・」の一言で、当時はなかなか普通に扱っていただけませんでした。なんでこんな素晴らしい生き物を認めてくれないのだろうと悔しく思ったものです。今では人の心を癒すセラピーホースとしても認知されるまでになり、多くの方々が魅せられています。しかし、新型コロナウイルスのため、馬産地北海道にも気楽に馬に会いに来られない状況が続いています。せめて、カレンダーをお部屋に飾っていただき、日高にいらした雰囲気を味わっていただければと思います。

昨年、カレンダーの休止が決まりました時、毎年継続してご注文をいただいている方々に連絡いたしました。すると多くの励ましとぜひ復活を!とのお言葉をいただきました。しかし、このコロナ禍においてはなかなか自力では難しく今回のプロジェクトを思い立ちました。

これまでの活動

写真集を7冊出版しております。「愛しのサラブレッド」「神威の星」 (JRA馬事文化賞受賞)「オグリキャップの子どもたち」「私はサブリナ」(写真絵本)「サラブレッドの四季」「サラブレッド浪漫」「白の時間」(オグリキャップ写真集)

また、1979年ニコンサロンでの個展以来、札幌、仙台、東京、名古屋、京都、大阪、福岡と各地で多数開催。1989年にはフランス、ロンシャン競馬場にて凱旋門賞当日に写真展を開催。2001年より地元(浦河町立図書館)においても夏の約1か月間写真展を開催しています。2009年にオグリキャップカレンダー、2010年よりサラブレッドカレンダー、そして2014年よりとねっこカレンダーを作ってきました。

資金の使い道

カレンダー印刷代、デザイン編集費、送料&梱包代、リターン品製作費、CAMPFIREの手数料、宣伝費(チラシ、DM等)、雑費などに使わせて頂きます


リターンについて

メインのリターン品はサラブレッドカレンダー2022年版と、とねっこカレンダー2022年版です。

●サラブレッドカレンダー A2版 13枚切り離しタイプ 620mm(タテ)×425mm(ヨコ)
通常販売価格 ¥2,200(税込)+送料・梱包料¥980

●とねっこカレンダー A4版変形 28ページ  235mm(タテ)×225mm(ヨコ)
通常販売価格 ¥1,100(税込)+送料¥180

●クリアファイル
通常販売価格 ¥390

●オグリキャップポストカードセット(9枚)
通常販売価格 ¥1,000

クリアファイル(A4)7種類はこちら

その他、オリジナルプリント額付などです。プリントはクリスタルタイプで額装になります。20〜30年は色変わりもなくお楽しみいただけます。内藤律子HP&写真集等から、お好きな写真を選び備考欄にてご希望を教えてください。 内藤律子ホームページ

お手元に届きましたリターン品の使用権は、支援者様のものとなります。カレンダー等の再販については起案者のものとなります。

たくさんの応援コメントを頂いております (アイウエオ順)

有吉正徳さま (朝日新聞スポーツ部記者)  

 私たちが競馬場で見るサラブレッドは、人間なら高校生から社会人ほどの年齢だ。内藤さんの写真に登場する子馬たちは幼稚園児か小学生。可愛くて、しようがない。こんなに可愛い子馬たちが、将来、ものすごいスピードで走る競走馬になるんです。写真を見てほんわかした気分になりたい方はぜひカレンダーを手にしてみてください。

井崎脩五郎さま (競馬評論家)

 内藤律子さんのカレンダーをじっと見ながら、立川末広がしばしば、「前世で馬だったころを思い出す」と目もとを潤ませている。時空を超える、そういう力を写真が持っているのだと思う。魔力といってもいい。体験なさってください。

岡田牧雄さま (岡田スタッドグループ代表)

 写真家としての長年の功績が認められ、JRA馬事文化賞を受賞されている内藤さん。今後も牧場で魅せるサラブレッドの姿を通じて、競馬ファンとの橋渡しになっていただき、この業界をますます盛り上げていってもらいたいです。

角居勝彦さま (元JRA調教師・ホースコミュニティ代表)

 私の大好きな、日本を代表するホースフォトグラファー内藤律子さんが、生産界のシーンを写したカレンダーをクラウドファンディングで作ってくれるそうです。皆んながなかなか目にする事が出来ない、いきいきとしたとねっこ(仔馬)の姿を現地北海道浦河町でカメラに残してくれています。ぜひ、皆んなで世界クオリティの仔馬の写真を応援してあげてください。

沼田恭子さま (認定NPO法人引退馬協会代表理事)

 私は、内藤さんの撮られる仔馬の表情が好きです。やがて、サラブレッドとして活躍する馬たちの、瞬く間に過ぎていく素晴らしい時間を切り取った、貴重な一枚と思うからです。たくさんの方のお手元に届くことを願っています。

吉永みち子さま (小説家・浦和第一女子高校先輩) 

 春夏秋冬の牧場の自然と人に育まれるサラブレッド達の姿は、一年間の馬券収支で乾きかけた気持ちに暖かい潤いと共に新しい一年を運んできてくれる。そんな内藤律子さんのカレンダーは私にとっては必要不可欠。そんな思いで復活のために応援したいと思います。

最後に

体の続く限り、もっともっとサラブレッドの魅力を伝えたい!皆様の、思わず頬ゆるむ笑顔を引き出したい!そして、たとえささやかでも、皆様に、生きる力を与えたい!どうぞ宜しくお願いいたします!


最新の活動報告

もっと見る
  • いよいよ、今日中です。本当に有難うございました。今回のプロジェクトにあたり素晴らしい方々の応援コメントをいただきました。ご紹介させていただきます。(アイウエオ順)有吉正徳さま (朝日新聞スポーツ部記者) 私たちが競馬場で見るサラブレッドは、人間なら高校生から社会人ほどの年齢だ。内藤さんの写真に登場する子馬たちは幼稚園か小学生。可愛くて、しようがない。こんなに可愛い子馬たちが、将来、ものすごいスピードで走る競走馬になるんです。写真を見てほんわかした気分になりたい方はぜひカレンダーを手にしてみてください。井崎脩五郎さま (競馬評論家) 内藤律子さんのカレンダーをじっと見ながら、立川末広がしばしば、「前世で馬だったころを思い出す」と目もとを潤ませている。時空を超える、そういう力を写真が持っているのだと思う。魔力といってもいい。体験なさってください。岡田牧雄さま (岡田スタッドグループ代表) 写真家としての長年の功績が認められ、JRA馬事文化賞を受賞されている内藤さん。今後も牧場で魅せるサラブレッドの姿を通じて、競馬ファンとの橋渡しになっていただき、この業界をますます盛り上げていってもらいたいです。角居勝彦さま (元JRA調教師・ホースコミュニティ代表) 私の大好きな、日本を代表するホースフォトグラファー内藤律子さんが、生産界のシーンを写したカレンダーをクラウドファンディングで作ってくれるそうです。皆んながなかなか目にする事が出来ない、いきいきとしたとねっこ(仔馬)の姿を現地北海道浦河町でカメラに残してくれています。ぜひ、皆んなで世界クオリティの仔馬の写真を応援してあげてください。沼田恭子さま (認定NPO法人引退馬協会代表理事) 私は、内藤さんの撮られる仔馬の表情が好きです。やがて、サラブレッドとして活躍する馬たちの、瞬く間に過ぎていく素晴らしい時間を切り取った、貴重な一枚と思うからです。たくさんの方のお手元に届くことを願っています。吉永みち子さま (小説家・浦和第一女子高校先輩) 春夏秋冬の牧場の自然と人に育まれるサラブレッド達の姿は、一年間の馬券終始で乾きかけた気持ちに暖かい潤いと共に新しい一年を運んできてくれる。そんな内藤律子さんのカレンダーは私にとっては必要不可欠。そんな思いで復活のために応援したいと思います。本当にたくさんのご支援、暖かい応援をいただき有難うございました。写真1は「無償の愛」1985年のものですが、まだ、この写真を超えるものが撮れていません。まだまだ頑張れということでしょうか?この10年個展を行っていません。(浦河図書館展は毎年8月に約1ヵ月行っています)写真集もしかりです。まず、午年を目標に、写真絵本ですねぇ。写真2「気になるあいつ」この路線かな?それにしても「え!私何歳かぁ?まぁいいか!」目標ができました。これからもサラブレッドの魅力発信していきます。これからも応援よろしくお願いいたします。  もっと見る

  • とうとう明日までになりました。あっという間の40日でした。残念ながら、まだ目標達成には至りませんが、多くの励ましをいただきました。あと2回の活動報告は、私の思い入れの写真をご紹介いたします。写真1「光の行くへ」 撮影に時間をかけました。落葉の間からの光が気に入り、そのポイントに馬が来るまで何日か待ちました。栗毛の馬、鹿毛の馬、馬の向きや頭数、朝の光はどんどん変わります。本当に偶然に近い一瞬でした。やはり写真は光ですね。写真2「深呼吸」 本桐牧場生産のネロとニシノラピートが、日高に戻ってきた時、同じ年だね。確か一緒に放牧されていなかったかぁとパソコンをチェックして見つけた埋もれていた写真です。2010年からデジカメを始めたばかりで、整理もせず、パソコンに入れっぱなしでした。有難う!ネロとラピート、今ラピートは同じ放牧地で子育てに励んでいます。写真3「窓辺の親子」 毎年のようにお邪魔し、牧場の方の協力のもと撮影したものです。(2022年版の10月も)他の写真と差別できるので貴重な牧場です。高岸さん有難うございます。写真4「五重唱」 この写真は大きな画面で見ていただきたい写真だと思っています。写真展の時も大きくしました。結構ありそうでない貴重な写真だと思っています。明日はラストよろしくお願いいたします。 もっと見る

  • 初めて子馬に興味を持ったのは、ハギノカムイオーの取材からでした。私が訪れた8月は、4/1生まれのカムイオーにとっては、友達と遊ぶことが一番でした。母イットーとの絡みを期待して見ていても、お乳を飲む時だけ、ただただ遊びまわるカムイオーでした。そんな時、一頭の子馬には、他の子と接し方が違うように思い、追いかけてみました。それは、ちょっと華奢な女の子、テツノホームという名前まで覚えています。どちらかというと小さめなカムイオーでしたが、男の子同志の時は、負けていないのですが、その女の子の前では、おとなしく寄り添っており、下手をすれば、怒られてもじっと我慢をしているようにも感じました。あら、もう異性を意識しているのかと興味が湧き、追いかけてみようかと思いました。当才は50キロぐらいで生まれても年を越す頃には、300キロ近くになりますが、人間でいうと幼稚園か小学校の感じ、見ていて飽きません。写真1は、ピュアオーシャン(中ー大井所属)と仲間達、手前がウォーターハミング(引退し繁殖に)左がサワヤカプリンス(大井所属)いつもつるんで遊んでいました。写真2 ピュアとサワヤカ、本当にいい相棒で相撲を取ったり、追いかけっこをしたり、お互い切磋琢磨していました。写真3 あら、ハミング優しいピュアを選んだのかぁ?写真4 離乳後の写真です。お乳のあたりに顔を突っ込むハミングに困ったようなピュアの表情が笑えます。毎年、子馬達の日常は変わりなく、そして、毎年新しい感動を与えてくれます。だからサラブレッドをいつまでも追いかけてみようと思います。乞うご期待!! もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


    同じカテゴリーの人気プロジェクト

    あなたにおすすめのプロジェクト