初めまして、上州名物かかあ天下と空っ風で有名な群馬県在住のMacoこと吉田マサコです。
このページを見てくださってありがとうございます。

一匹で幸せな笑顔あふれる焼きたての美味しいたい焼きを食べていただきたくて、群馬県に初めての一丁焼き『天然たい焼き』をお届けにいくキッチンカーをつくるためのプロジェクトを立ち上げました。

私の伝えたいことが皆様に届きますますように。

これから始まる『私のストーリー』を是非ご覧ください


__________________

ストーリーの流れ

◉たい焼きとお店の背景
 【私が『たい焼き屋さん』をやりたいと思ったわけ】
 【たい焼き・一丁焼きについて】

◉私が実現したいこと
 ①群馬県に初めての一丁焼きの『天然たい焼き屋』を作りたい!
 ②子どもからお年寄りまで一匹で幸せな笑顔溢れるたい焼きをお届けしたい
 ③あなたの元へキッチンカーでお届けしたい
 ④未来をつくるこども達と思い出づくりをしたい

◉師匠との出会い
 《師匠からの応援コメント》

◉当店の味・お店のこだわり

◉リターンのご紹介

◉資金の使い道

◉最後に伝えたいこと

__________________


【私が『たい焼き屋さん』をやりたいと思ったわけ】

「タイのかたちしてる、なにこれ!」
たい焼きを初めて見たとき、めちゃくちゃ嬉しくて。その時の感激はいまでも鮮明に覚えています。

甘えん坊だった私が、両親が共働きになって寂しがっていた幼い頃、おばあちゃんが縁日の帰りに買ってきてくれたお土産の茶色い紙箱を開けて現れた『たい焼き』を初めて見たとき、鯛のカタチをした甘いおやつがなんだかとっても嬉しくて。ワクワクしたその時の気持ちはいまだに余韻になって続いています。

その時からたい焼きが大好きになって、美味しいたい焼きを求め続ける日々。あるとき東京の老舗たい焼き屋さんで昔ならではの一丁焼きと出会いました。一匹一匹丹精込めて焼き上げるたい焼きを子どものようにワクワクして食べたとき、おばあちゃんが買ってきてくれたあのたい焼きを思い出して心があったかい気持ちになりました。

その時から、いつか誰かを笑顔にできるたい焼きを作りたいと思い続け、10年が経ったいま52歳にして『天然たい焼き愛茶屋-Aichaya-』を地元群馬で始める決心をしました。

【たい焼き・一丁焼きについて】
たい焼きの歴史は、いまから112年前の明治42年にさかのぼります。
東京で創業した浪花家総本店が発祥(たべもの起源事典より)だとされ、今川焼きから派生したたい焼きは、庶民には手の届かなかった『鯛』をかたどって、人々を祝いたいその先人の思いが縁起物たい焼きとなり人気が広がってきたと言われています。

一般的によく見る鉄板にいくつも型が並んだ一度にに大量に作れるたい焼きを「養殖物」と言い。
それとは逆に『一丁焼き』は一本の鋳型から一匹一匹丹精込めて焼く手法で、これを「天然物」と呼ばれます。

じゅうぶんに熱した鋳型に生地とあんこをのせ

素早く生地をかけて一気に焼き上げます

ガチャガチャと音を立てながら一本で一匹ずつ焼く手焼きに心を込めて

①群馬県に初めての一丁焼きの『天然たい焼き屋』をつくりたい!

関東で一丁焼きのたい焼き屋さんがないのは群馬県だけ。
昔ならではの直火の上でガチャガチャと音をさせながら、一匹ずつ丁寧に焼くたい焼きの伝統にふれる機会が、これから未来をつくる子どもたちにも見てもらうことができ先人の思いとたい焼きの伝統を群馬県にも伝えていきたい。だからこそ、量産型の養殖ではない一丁焼きの天然たい焼きにこだわりました。

そして何よりも、天然たい焼きならではの焼きたての美味しさを地元群馬県のひとたに食べていただきたい。そして、まごころ込めて焼いたたい焼きを食べに群馬にたくさんの皆様に訪れてきてもらえるような『天然たい焼き 愛茶屋』を目指します。

この群馬の空から『およげ!たいやきくん』

代々伝わる手焼きの伝統がここにあり

たい焼きが皆様との架け橋となりますように

②子どもからお年寄りまで一匹で幸せな笑顔溢れるたい焼きをお届けしたい

おじいちゃん、おばあちゃんに買っていってあげたい。
孫に食べさせてあげたい。
大切な人と一緒に食べたい。
食べて幸せになりたい。
たくさんの人と繋がれる美味しいたい焼きを作って、みんなの笑顔が見たい。

食べた瞬間に笑顔になって大切な人を思い出せるようなたい焼きを心を込めて焼くことができたら、たくさんの恩おくりができる。そう信じて人と人とが繋がっていける世界をあなたへ届ける『たい焼き女将』でありたいと思います。

『たい焼き女将』になって笑顔を届けたい

③あなたの元へキッチンカーでお届けしたい

想定外のコロナウィルス感染症の影響で、世界の経済状況また生活習慣も変化しるてきました。なかでもいままで当たり前のように会えていた家族や友達と会えなくなってしまったり、人と人とのふれあいも簡単にできなくなってきています。

そんないま人と人との繋がりを大切にしたいと願って、食べた瞬間に笑顔になり大切な人を思い出せるような心温まるたい焼きをあなたの元へお届けできるキッチンカーのたい焼き屋を実現させたい!

むかし庶民に手の届かなかった鯛をかたどった『めでたい焼き菓子』のたい焼きをひとつひとつ丁寧にお届けして、これまで出会ってくださった皆様とこれから出会える皆様との『ご縁』に感謝し『恩おくり』できるキッチンカーをつくることができたら幸せです。

【出店場所】
『まーやの家』(毎週土曜日出店予定)
群馬県前橋市亀里町1209
電話027-265-5336

※今後の予定として、開業時は地域のイベントや出店場所を増やし
営業場所のお知らせは随時SNSで公開していきます。


④未来をつくるこども達と思い出づくりをしたい

私のおばあちゃんとの思い出にたい焼きがあったように、こども達と一丁焼きのたい焼きで思い出づくりをしたい。たい焼きを一緒に作ったり、焼くところを見てもらったり、昔から伝わるたい焼きの伝統に触れ体験してもらうこと。そして、これから先の未来を作るこども達にたい焼きを通して『まごころ』込めた先に『笑顔』がつくれることを知ってもらえたら、仕事をすることの楽しさを知ってもらえると思っています。

こども達の笑顔が明るい未来へと繋がっていきますようにキッチンカーの出店が実現できた暁には、年に数回ボランティアで地元の幼稚園や保育園、こども食堂や養護施設などを廻ります。

また、是非ご自身で焼いてみたいという方むけのリターン『一丁焼き体験プラン』も用意しました。ご覧ください。



一人でも多くの方に私の思いをお伝えしこの夢を実現するため
クラウドファンディング挑戦を決意しました!


【願いは叶う】
実際に一丁焼きの手法を教えてくださった師匠は浅草にある『たい焼き写楽』のご主人でした。

師匠と呼ばせてもらっている吉野喜一郎さんのことはYouTubeで知り、いつかお会いして一丁焼きを学びたいと思い続けていました。
JAPANESE TAIYAKI MASTERとして師匠が紹介された動画→https://youtu.be/esWQfosSXp4

ある時、技術を教えてもらえるサイトを見つけ行った先が、ずっと会いたいと願っていた師匠でした。
願い続けていけば叶うことをあらためて確信したり。

師匠からは技術だけでなく、すべてのお客様に同じ焼き方を提供できる集中力と精神力の大切さを教えていただきました。これから私が使う一丁型の鋳型は師匠から譲っていただけたことで、これから一丁焼きの伝統を受け継ぐでありたいと思います。

師匠からたい焼きの『伝統』を受け継いでいきます

この師匠の背中が好きです

師匠と女将さんの寄り添う感じにほっとする


《師匠からの応援コメント》
素敵な女性でもあり、
真っ直ぐで頑張り屋さんのマコちゃん。
彼女が1枚ずつ気持ちを込めて焼いた美味しいたい焼きを皆さんぜひ食べてください。
起業する彼女を応援してます!


師匠がつくる美味しいたい焼きを食べに
浅草『たい焼き写楽』へ是非出かけてみてください!


一丁焼きならではの薄皮でパリッとした焼きたての『天然たい焼き愛茶屋』のたい焼きの皮は卵を使わずに焼き上げます。小麦粉は無農薬の地粉にふすまをブレンドして香ばしさを立たせました。

実は、地元群馬は全国4位の小麦の生産量を誇る一大産地。昔から『粉もの食文化』も豊かなのです。

※小麦粉の生産量によって農園さんを変えることがあります。
それにともなって有機と自然の栽培方法も変わることもありますが、無農薬の小麦粉を使うことには変わりはございません。
また前回まで薄力粉と載せていましたが、薄力粉に近い地粉とさせていただきます。〈7月23日現在〉

ご支援くださった皆様、これからご支援くださる皆様に、変わらず美味しいたい焼きをお届けさせていただきますので、これからもよろしくお願いします。

無農薬で育った麦の花。農家さんの愛情をたくさん感じてほしい。


おなかの餡子はポリフェノールたっぷりの十勝産小豆をきび砂糖でじっくり炊き、隠し味に味噌と醤油をちょいと入れた発酵あんこ。アク抜きを極力抑えてコクのある味に仕上げました。子どもからお年寄りまで安心して食べていただけるたい焼きです。小豆の風味を残した甘さ控えめの餡子に仕上げました。

【1,000円】◉たい焼き一匹提供チケット/◉感謝のお手紙【3,000円】◉たい焼き回数券5匹分/◉感謝のお手紙
【5,000円】◉たい焼き回数券10匹分/◉感謝のお手紙
【10,000円】◉たい焼き回数券20匹分/◉感謝のお手紙
【30,000円】◉たい焼きで人と人とを繋ぐ大切なキッチンカーに『あなたのお名前を刻みます!』/◉たい焼きフリーパス3ヶ月食べ放題/◉感謝のお手紙【50,000円 A】◉たい焼きフリーパス半年間食べ放題/たい焼きで人と人とを繋ぐ大切なキッチンカーに『あなたのお名前を刻みます!』/◉感謝のお手紙

【50,000円 B】群馬県内 出張プラン◉あなたのもとへたい焼きを焼きに伺います!※群馬県内に限らせていただきます※1日貸切でご支援者さまの指定の場所へ伺います※日程時間等はご支援者さまと打合せ後に決めさせていただきます/◉たい焼きで人と人とを繋ぐ大切なキッチンカーに『あなたのお名前を刻みます!』/◉感謝のお手紙

【50,000円 C】群馬県内一丁焼き体験プラン《企業・グループ・こども会向け》 ◉一丁焼きの貴重な体験ができるワークショップ!※群馬県内に限らせていただきます※1日貸切でご支援者さまの指定の場所へ伺います※体験人数※日程と場所は応相談/◉たい焼きで人と人とを繋ぐ大切なキッチンカーに『あなたのお名前を刻みます!』/◉感謝のお手紙

【80,000円】関東圏内 出張プラン◉あなたのもとへたい焼きを焼きに伺います!※関東圏内に限らせていただきます※1日貸切でご支援者さまの指定の場所へ伺います※日程時間等は出張先の営業許可を取得し、ご支援者さまと打合せ後に決めさせていただきます/◉たい焼きで人と人とを繋ぐ大切なキッチンカーに『あなたのお名前を刻みます!』/◉感謝のお手紙

【100,000円 A】応援プランご支援・応援ありがとうございます!◉感謝のお手紙
【100,000円 B】◉たい焼きフリーパス1年間食べ放題/たい焼きで人と人とを繋ぐ大切なキッチンカーに『あなたのお名前を刻みます!』/◉感謝のお手紙


皆さまからのご支援に感謝を込めて、リターンを贈らせていただきます。


・キッチンカー車両購入費用 約150万円
・内外装費用 約50万円
・一丁焼き金型や事業にかかる初期費用 約150万円
総額およそ350万円

お寄せ頂いたご支援は上記の費用の一部に充てさせて頂き
自己資金と合わせて夢の開業をめざします!


キッチンカーのイメージ(手描きでスケッチしてみました♪)


今回初めてのプロジェクトを最後まで読んで下さってありがとうございました。

文字通りゼロからの夢に向けての出発です。
この夢を皆さんにお伝えするためにプロジェクトを進めていくなかで、大切なこと、大切な人、自分の思いに向き合い、あらためてたくさんの気づきがありました。
このプロジェクトを立ち上げるまでの間にも、たくさんの方にお会いし、背中を押してもらい、それがとてつもなく凄いパワーとなっています。

『ご支援頂いた方々にお届けに行ける日が1日も早く来ること』
『たい焼きで世界に愛が循環していくこと』その思いを実現したい!

少しのお気持ちでも皆様からの応援が私にとって大きな一歩になります。

『いまここ』群馬から、たくさんの皆様へ感謝と恩おくりができる心温まる美味しいたい焼きを作って皆様と大切な人と人との『架け橋』となれたら嬉しいです。

ぜひ、あなたの力を貸してください!


ここに『想い』をこめて♪
たい焼き女将より『感謝とありがとう』をお伝えいたします。


<募集方式について>

※本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。。

  • 2022/11/12 10:00

    皆様こんにちは!ご無沙汰しておりますが、皆様お変わりございませんか。。久しぶりの活動報告になります。皆様のおかげで『天然たい焼き 愛茶屋』はキッチンカーで始動でき、たくさんのお客様にたい焼きをお届けできております。暑い夏も乗り越えて、今月11月14日に一周年を迎えることになりました。そこで明日...

  • 2022/01/02 08:00

    2022年 明けましておめでとうございます昨年は激動の年で、またたくさんの挑む経験をさせていただきました。『そうだ!たい焼き屋になろう』そう3月に宣言してから、11月にキッチンカーで開業するまで約8ヵ月。6月にクラファンに挑戦し、たくさんの皆様からのご支援と応援にただただ感謝とありがとうの気持...

  • 2021/12/14 08:30

    皆様おはようございます!これまでに、クラファン応援していただいている時からキッチンカーオープンまで、たびたび活動報告させていただいておりますが私自身にとってこの活動報告が、今までを振り返り、また新たに前に進むきっかけをいただいております。天然たい焼き愛茶屋も、地元の皆様にご愛顧いただきながらキ...

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください