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ネオトーキョーを舞台にしたサイバーパンク写真集『L8r2020+1』を出版したい

『ネオトーキョー』『サイバーパンク』聞き慣れない言葉だろうか。『AKIRA』『攻殻機動隊』『マトリックス』などを代表とする近未来を舞台としたSFジャンルのひとつです。今回、私は現実の風景をサイバーパンクの世界のように表現した写真集を制作し、まだ認知度の低いこのジャンルを日本でも浸透させたい!

現在の支援総額

1,201,055

24%

目標金額は5,000,000円

購入冊数

240

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/08に募集を開始し、 2021/11/22に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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ネオトーキョーを舞台にしたサイバーパンク写真集『L8r2020+1』を出版したい

現在の支援総額

1,201,055

24%達成

終了

目標金額5,000,000

購入冊数240

このプロジェクトは、2021/10/08に募集を開始し、 2021/11/22に募集を終了しました

『ネオトーキョー』『サイバーパンク』聞き慣れない言葉だろうか。『AKIRA』『攻殻機動隊』『マトリックス』などを代表とする近未来を舞台としたSFジャンルのひとつです。今回、私は現実の風景をサイバーパンクの世界のように表現した写真集を制作し、まだ認知度の低いこのジャンルを日本でも浸透させたい!

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>2021.10/30 追記
Nenupharのシャツコース、蝶ネクタイコースのリターンを追加しましたぜひチェックしてみてください!

>2021.10/15 追記
A1アクリルプリントコース、NenupharのTシャツコースのリターンを追加しましたぜひチェックしてみてください!

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サイバーパンクな写真集が作りたい!!

こんにちは、はじめまして。
キツネツキとしてInstagramでサイバーパンクな夜の風景をメインに投稿し写真作家として活動していますオオギシトモヒロです。

『サイバーパンク』『ネオトーキョー』
ここ最近よく耳にする単語ではないだろうか。
とはいえ、こういった言葉に馴染みがない方のほうが大多数なのでまずは説明から。

CYBERPUNK - サイバーパンクとは『ブレイドランナー』・『マトリックス』などに代表される近未来SF作品の1ジャンル。
NEOTOKYO - ネオトーキョーとは『AKIRA』や『攻殻機動隊』などのジャパニメーションが確立した近未来的な日本の情景を表する単語。
(これらに関しては私独自の見解なのでもっと知りたいかたはぜひ調べてみてね)

最近ではこれらの作品に共通する画面全体の色彩トーン、画面に登場する被写体などをひとまとめにして『サイバーパンク』の言葉が使われていると感じています。

例えでいうとマトリックスでは画面全体が緑がかったトーンになっていたり、SF映画だったら少し青みがかっているように感じません? それですその感じ!

そのような色彩感覚の写真を作っています。

2020年、サイバーパンクが注目される一年になると思っていた

2020年は大友克洋作『AKIRA』の舞台設定の西暦を追い越し、作中で描かれていた東京オリンピックが現実となり街ではそれに合わせてネオトーキョーカルチャーがフィーチャーされてサイバーパンクが脚光を浴びることになる! と信じていました。

けれど現実はそういう空気にならなかったのです。

そして、時はすぎ2021年9月。一年越しの東京オリンピック・パラリンピックは無事会期を終えました。
日本に対する世界の眼差しは下火になった。とはいえネオトーキョーカルチャーは終わってはいない!

2021年後半戦はサイバーパンク作品にとって大きなターニングポイント。
押井守版 『映画攻殻機動隊』リマスター上映、『攻殻機動隊SAC_2049』劇場版再編集上映、そして12月22日全米公開予定の『The Matrix Resurrections』。
こんなにサイバーパンクの金字塔的作品が並ぶことはもうないかもしれない。

そしてこのタイミングでサイバーパンクの写真集を出版することができたらクリエイティブに憧れ志した作品たちとならぶことができる。そう思うといてもたってもいられなくなりました。

そしてこんなにサイバーパンクが盛り上がろうとしているのに日本国内における草分け的な写真集が発表されていないのです
本屋の写真コーナーを覗くと人物写真・ストリートフォトはもちろん、動物にネイチャー、よくて廃墟写真が本棚の多くを占めています。
映画のガイドブック的でなければこういった極彩色な風景写真のまとめは作られてないのではないでしょうか。(少なからず存在はしてはいるんですけどね)

このジャンルの写真を知らないひとは多い。まだ知らぬ人たちにこの写真集を届けることで知ってもらい好きになってくれる潜在的なファンがいるかもしれない!
マトリックス・ブレイドランナー、攻殻機動隊・AKIRA…上げ始めるとキリがない。同じ好きを持つ同志に写真集を届けるためには個人の力ではどうにもならない壁がそこ立ち塞がっていました。
そうして今回クラウドファンディングに挑戦しようと立ち上がったのです!

写真集制作の始動まで

2020年5月1日。
令和元年からちょうど一年になるこの日、私は一枚の写真を撮影しました。

コロナ禍以前であれば人がごった返すはずの渋谷スクランブル交差点。
この瞬間、誰もいない街に一人の女性が立っていた。
2020年を象徴するような一枚。
そしてなにかが始まりそうな物語性も感じる。

この写真を表紙に写真集を作れないかと構想を始めたのです。

そして生まれたのがこの写真集でした。

写真集のタイトル『L8r2020+1』について

企画を考え始めたのは2020年の終わり。

「2020」
この数字に未来を感じていた。

子供の頃に夢見ていた未来を超えてしまった2020年。
さまざまな作品で描かれていたような未来には辿り着くことはできませんでした。
この世界は仮想現実なんじゃないのかとか、脳にジャックインして情報の海にアクセス、電脳世界にダイブすることができるんじゃないかって考えたりするがそれらはまだ先の話。

2020年という未来に未練を残さず次へと進むためには「さらば」と言って歩き出さなければならないのです。

そうして私は『さらば2020』という言葉を英語にした『Later2020』をタイトルに据えました。
"Later"は"L8r"というスラングが使われるということを知り『L8r2020』をしました。

ここまでは2020年から2021年初頭までのお話。もうすでに2021年も終盤に差し掛かっています。
そこでオリンピックでもロスタイム的に使われた2020+1という文字列を使ったタイトルに変更することにしました。

そうして生まれたのが今回のタイトル『L8r2020+1』であります。


サイバーパンクの8つのテーマ

サイバーパンク
知ってるようで深くは知らないこの単語をこの写真集では8つのテーマで紐解いていこうと考えています。

どのような写真であればサイバーパンク的に見えるのか、私なりに考えました。
簡単に解説をしていきます。

1. Night time - 夜
サイバーパンク作品の主な舞台は夜が多い。曇り空や雨が降っていて全体的に暗い場所となる。全てを光のもとさらけ出せるようなキャラクターが生活しているわけではないのだ。

2. Architecture - 建築物
少し変わった構造をしている建物や、ダクトや通気口、室外機などがひしめき合っている小汚い一角などが舞台となることが多い。

3. Ghost - 幻影
そこに住む人たちは一風変わった人たちである。
どこかこの世界を探したらいないはずなんだけどその世界だけに存在している人たち。

4. Neon sign - 霓虹灯
夜の街を照らすのは街頭ではなく看板やビジョンなどの色がついた光。

5. Rain - 雨
その雨は多分環境に良くないものなのだろう。そして視界を遮り、見通しを悪くする。同じ意味で焼き物の煙やタバコのスモークなども近いものがある。

6. Asia - 和と中華
ネオン看板が多く存在するアジア諸国。東洋的な建築物や工芸品は内面世界へのトリップを誘うのかもしれない。近代都市がひしめき合うこの日本は諸外国から見れば異様な風景なのだ。

7. Fiction - 合成
完全な合成作品ではなく、日常生活に一粒摩訶不思議なエッセンスを足すことで日常の延長線上にあたかも存在するかもしれない世界が表現できる。フィクションと思わせないことが大事なのだ。

8. Day time - 昼
夜が多いと言ったが昼がいけないというわけではない。昼だからこそできる絵作りもある。

この8つを軸に写真集を組み立てていきます。

出版を選ぶ理由

いままで4冊の個人制作のZINE(写真集)を制作していました。

STAND A1_ONE
サイバーパンクな神戸の街の情景とそこに住む怪異な人の写真集

神都
前作で収まりきらなかった神戸の各地域をサイバーパンクに登場するような街にした写真集

電叛少女1・2
女性のポートレートをサイバーなイメージに仕立てた写真集

こちらのサイトで購入することもできるので気になった人はぜひチェックして!

KITSUNETSUKI ONLINE SHOP
https://kitsunetsuki.booth.pm/

4冊の制作販売を通じて写真集の制作の楽しさを肌で感じ、そして個人制作での制作販売の難しさを痛感しました。個人活動では到底頼めない領域に出版という形なら挑戦できるのではないか?と個人的には思っています。

写真集のその先

今年2021年の3月、神戸で『L8r2020』の写真展を開催しました。

『L8r2020』写真展情報ページ
https://kitsunetsuki.myportfolio.com/l8r-2020

写真展の個人的な総評はこちらで見ることができるので時間があるときにでもぜひ覗いて欲しい。

<初めての写真展を終えて思うこと>
https://note.com/kitsunetsuki/n/n9d34c5b97a09

神戸で、しかも緊急事態宣言が明けてすぐだったこともあって思っていた以上の動員にはなりませんでした。
上記で紹介した8つのサイバーパンクのテーマの写真を各一枚ずつA1サイズでプリントし展示。
大きくプリントすることで見え方が圧倒的に良くなり、いつもと違う見え方に改めて手応えを感じたのです。

ぜひポスターサイズも体感して欲しいのでリターンも用意しているのでぜひ!

サクセスした暁には東京での展示、リクエストがあれば日本各地での写真展も視野に入れて動きたいと考えています。
そして将来的には海外での展示も……。

リターンについて

全リターン共通して支援者様の指定するお名前を巻末に掲載いたします。
映画のパンフレットのように掲載することができたらと考えています!

エディション入りのコースを支援していただいた先着100冊の写真集には一冊ずつ1から100番までの番号が割り振られます。シリアルナンバーとお考えください。
この世でその番号が振られた写真集は一冊しか存在しません。拙いながらも番号を入れる際、サインも入れさせていただきます。

その他リターンについて簡単にご説明いたします。

●オリジナルTシャツ

いつも仕事でお世話になっている神戸のファッションブランドN'enupharに協力をお願いしオリジナルのTシャツを制作していただきます!

中村善幸率いるブランドN'enuphar
https://tanagocolotus.jp/nenuphar/

オオギシは現在、N'enupharで使用されている写真グラフィックを担当しています。

以前、『STAND A1_ONE』の写真集を作った際に表紙と裏表紙のTシャツを作っていただきました!

今回は『L8r2020+1』で使用しているネオトーキョーなグラフィックのTシャツを作っていただく予定です!

使用画像は暫定です。途中で変更する可能性があります。
変更前に注文をいただいている場合、変更の際に相談の連絡をいたします。

●オリジナル蝶ネクタイ

関西で写真活動をしている&rockさん。彼女は自身の写真を使ったオリジナルの蝶ネクタイを作っておられます。

&rock
イワサキアヤによる、フォトテキスタイルのリボン屋さん。
かしこまった時もそうでない時も身につけることのできる蝶ネクタイを、作成しています。

https://www.instagram.com/iro_and_rock/

今回この方にキツネツキオリジナルの蝶ネクタイを作っていただきます!

オオギシはもうここ十年ぐらい特別な事情がない限り毎日蝶ネクタイを着用して出かけております。
(実際会ったことがある方はご存知だと思います)
常々自分の写真を使った蝶ネクタイを使いたいと思っていました。
それがいま叶うのです! 嬉しい!!

画像はイメージです。実際は折り目があったりしてグラフィックがここまで見やすいわけではありません。ですがこんな感じの蝶ネクタイつけてみたくはありませんか?
蝶ネクタイをつけることに少し抵抗がある人はネックレス仕様に変更したりリボン仕様に変更したりと柔軟に対応したいと考えていますので気軽にご相談ください。

●シナヤカーンのプリント

『L8r2020』写真展でも好評いただき今回の写真集でも掲載予定のシナヤカーンのA4サイズのプリントです!

印刷所に発注しRGB出力の高彩度でプリントをしてもらいこの写真の良さを生かすプリントで考えています! 写真展でご覧になったひともぜひお楽しみに!!

●アクリルプリントやポスター・アクリルキューブなど

写真展で展示をしたこちらの写真をRGBでの高彩度でのプリントでお渡ししたいと考えています。
大きくプリントすることでまた違った見え方ができます。ぜひ自宅でお楽しみください!

アクリルキューブは前回『STAND A1_ONE』のときに作ったことがあるので実物のサンプルを!
分厚いアクリルに写真をプリントすることでクリアな質感が写真をより一層引き立てます。
こちらも写真の表紙を使ったアクリルキューブをお届けします。
手のひらサイズもいいですがポスターサイズになると高級感あふれるプリントが見ることができるはず!

ここまではこちらが指定した写真をプリントするとしていました。
でも思いました。だれかの好きな一枚をその人のためだけにプリントしてみたいとも。
なので高額の支援コースに関してはあなたの好きを教えていただきそれをアクリルプリントいたします。
あなたの好きな一枚をぜひ教えてください!

印刷所に関しまして現在交渉中です。
自身で前から気になっていたところに連絡を入れてみました。また決まり次第追って報告いたします。
こちらもお楽しみに!

●キツネツキによるあなたのサイバーな写真を撮ります!

いままでさまざまな老若男女のサイバーなポートレート写真を撮ってきました。
この世界観の中にあなたも入ってみませんか? 現在モデル活動している方以外の方も大いに大歓迎です。上の画像に掲載している人の中でも初めてモデル撮影されたという方がいらっしゃいます。
あなたの住む街で夜2時間程度歩いて撮影を行い、その中からセレクトし5枚程度ゴリゴリに編集した写真を制作いたします。完成した写真はSNS投稿はもちろん何に使っていただいても構いません。
あなたの違う一面を撮影させてください。

最近だとこういったアイテムを使った人物撮影なんかが好きでよくやっています。

Model: 莉樺さん

撮影場所や雰囲気などは撮影の前にすり合わせあなたの希望に沿えるものを撮影できたらと思います。

写真集『L8r2020』を出版したい

これは3月の『L8r2020』写真展を終えた際、その段階で一度写真集の仮組みをしてみたものです。
そこから約半年以上経過しまた違った感覚を得ているのでここからまたブラッシュアップされる、はず!
でもひとつの完成イメージとして思っていただければとお見せすることにしました。
この中から自分の好きな一枚を選んでいただくことになるのでその参考にしていただければと。

画像を見てもらったらわかるのですが当初は200ページぐらい想定で構想しておりました。
クラウドファンディングという性質上金額のことも視野に入れなければならずこの予算では150ページほどになる予定です。
ですが、500万円の支援額を大幅に更新したらページ数が増えるかもしれないという話をいただきました。まずはサクセスしなければ話にならないのですがその次のステージもあるのです。目指すはそこ!
全力で駆け抜けていきます。

最後に

日本が注目を集めた今年2021年にネオトーキョーの写真集を制作することに大いなる意味があると思っています。21年末から22年初頭にかけてサイバーパンクのジャンルは盛り上がっていく。その流れに写真集も乗ることができたら最上の幸せであります。

皆様ひとりひとりの小さなお力添えが力になります。
どうかご支援ご協力どうぞ、よろしくお願いいたします!

著者プロフィール

キツネツキ(オオギシトモヒロ)Instagram
https://www.instagram.com/kitsunetsuki.jp/

ポートフォリオサイト
https://kitsunetsuki.myportfolio.com/

神戸芸術工科大学 映画専攻卒業後、関西を拠点にフリーの映像作家として活動し様々なミュージックビデオやプロモーションビデオ、CMなどを制作しています。
30歳を機に関東にも拠点を設け活動の幅を広げ、自分の作品を制作したいと写真の制作を本格的に始めました。神戸を舞台としたサイバーパンク的な写真作品をInstagramに投稿。神戸海岸通りにあるタナゴコロータスのオリジナルブランド"Nenuphar"のテキスタイルグラフィックを担当。アートフェアや写真展示などを精力的に行い、現在4冊のZINEを制作。少しずつ活動の幅を広げています。

2018 写真集イベント【NONBARCODE BOOKS】vol.1 出展
2018 UNKNOW ASIA 2018 出展
2018 写真集イベント【NONBARCODE BOOKS】vol.2 出展
2018 adobe spidergram 入賞
2019 WONDER FOTO DAY 2019 出展
2019 コミックマーケット97 出展(写真集の頒布)
2021 写真展"L8r2020"開催(神戸にて)
2021 写真展"ESCAPE 2NIGHT"開催(大阪にて)
2021 Adobe × 東京カメラ部「#私だけの特別な⽇常」展 ⼊賞
2021 Any kobe 公募アーティスト

資金の使い道

主な資金の使い道は、下記の通りです。

・著者印税
・編集校正費用
・デザイン、印刷製本費用
・電子書籍関連費用
・リターン制作、配送費用
・手数料

など、プロジェクトに関わる費用に使用いたします

実施スケジュール

2021年
10月○日プロジェクトスタート
11月15日プロジェクト終了

21年年末から22年1月頃発送目標で制作予定


※下記、ご支援の前に必ずご確認ください

支援の前に、ページ記載内容や下記をよくご確認いただき、予めご了承いただきますようお願いいたします。
ご質問に関しましては、FAQやCAMPFIRE利用規約等に記載されている内容についてはお答えいたしかねる場合がございますので、予めご理解いただきますようお願いいたします。

また、クラウドファンディングサービスに関わるご質問につきましては、必ずCAMPFIREヘルプページをご覧ください。

ご連絡の際は、プロジェクトアカウントより、CAMPFIREのメッセージ機能を使用いたします。
お客様自身で通知メールの受信可能設定や登録メールアドレスの確認などをお願いいたします。

・プロジェクトや支援について
目標金額達成後も、支援終了時間まで支援ができます。
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。
All-or-Nothing方式:目標金額に満たずに募集が終了した場合は、支援は全て自動でキャンセル、返金され、プロジェクトの実施、リターンのお届けはされません。

・リターン以外での販売の可能性について
プロジェクト終了後、リターンを部数限定や電子書籍での販売を行う場合がございます。

・実施スケジュールについて
実施スケジュールは、さまざまな事由によって、変更となる場合がございます。
執筆や制作、お届けのスケジュール変更などを理由としたキャンセル及び返金はできません。

・詳細な日程について
イベントやリターンの配送日程については、調整中です。
決まり次第、お知らせいたします。

イベント不参加等を理由にした支援キャンセルや返金等にはお応えできかねます。

・配送について
配送料はリターンの支援額に含まれております。
複数のリターンを支援された場合などは、できるかぎりまとめて発送をいたします。

・お届け先や再配送について
お届け先は、正しく入力してください。
変更がある場合は、プロジェクト終了より1週間以内に「支援したプロジェクト」からご自身でご変更ください。
不足や誤りがあると商品の発送やお届けができない場合があります。

支援者様と正しい住所などの確認がとれず、配送サービスの保管期間が過ぎますと、配送物(リターン)はプロジェクトオーナーに返送されます。
返送されたものの再配送の場合は、再配送に関わる費用をご負担いただきます。
返送より1ヶ月以上、再配送の費用のご負担をいただけない場合や必要な情報のご連絡をいただけない場合は、お客様都合のキャンセルとさせていただきます。

・キャンセル、返品、交換について
支援者が支援の申込みをしたプロジェクトについて、支援者は、募集期間内に申し出を行い、かつ、プロジェクトオーナーが同意しているなどキャンセルが合理的であると認められる場合に限り、支援のキャンセルができるものとします。
下記の条件を満たしたお届けした商品の汚破損、品違いにつきましては、返品または商品の交換を承ります。

交換・返品の条件
(1)商品到着後8日以内であること
(2)CD/DVDは未使用、未開封であること
(3)下記「交換・返品できないケース」に該当しないこと

交換・返品できないケース
①お客様のご都合による交換・返品
お客様のご都合によるリターンのキャンセル・返品・交換は承っておりません。
また、ご支援時と異なる商品への交換も承っておりません。
意図していない支援などの場合は、必ずご相談ください。

②お客様の過失による汚れ、破損、故障

③軽微な汚破損(日焼け、シミなど)
経年による日焼けやシミ、読書に支障がない程度の傷、折れ、ヨレ、角潰れ、表紙のスレなどは交換・返品をご容赦いただきます。

④帯の有無・破損
帯は販促品扱いとなり、当社では帯つきでの出荷はお約束しておりません。
帯の有無・破損による交換・返品は承っておりません。

⑤印刷・製本上の不備(乱丁・落丁・印刷不良など)
印刷部数を限っての生産となる為、原則返品・交換ができかねます。
訂正のご案内等に替えさせていただきますので、予めご了承いただきますようお願いいたします。

■ 特定商取引法に関する記載

●販売事業者名:オオギシトモヒロ
●事業者の住所/所在地:
請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●事業者の電話番号:
請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●送料:送料込み
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

最新の活動報告

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  • こんにちはクラウドファンディング期限まで残りわずかとなってしまいました。まだ支援の中で解説をしていないものがあったことご存知でしょうか?こちらのアクリルプリントをはじめとする印刷物に関する品々になります。こちらのプリントは兼ねてから気になっていたFLAT LABOさんにお願いするつもり予定です!最初にFLAT LABOさんを意識したのは銀座SIXで発売されていた川島小鳥さんのアクリルフレーム作品を見つけたときでした。こちらの商品がべらぼうにカッコよくてですね!オオギシもこんなのが作ってみたいと思いどこが作ってるか探し見つけたのがFLAT LABOさんでした。その後米山舞さんの作品展示を見に行った際にも同じような集光アクリルのフレームがありもうなんというか度肝抜かれました。こちらがその作品です。めっちゃかっこよい。https://twitter.com/yoneyamai/status/1337679074987163648?s=20いつか自分の作品をこういった形でプリントしてみたいと思ってたところだったのいい機会だとこのクラウドファンディングのリターンで依頼しました。自分の作品がアクリルプリントと合う!これは絶対そう思ってまして。クリアな発色と耐久性。家にぜひ飾って欲しいものの数々です。紙でも用意したのは額に入れる可能性を考慮したからです。アクリルパネルもいいんですが額にいれるのも捨て難い。こちらは3月に展示を行った際に試しにプリントしたものを額に入れたものです。このプリントは自分たちでプリントしたものなので今回お願いするものはもっとよくなるかと思います。額に入れるだけで見栄えが全然違うものになるんです、これはぜひ体感して欲しい!アクリルとはまた違った良さがあります。アクリル、紙どちらも甲乙つけがたい。どちらもおすすめです。自分の用途、好みにあったものをご検討ください。リビングや大部屋でドーンと飾る場合はA1サイズのアクリルか紙プリント。部屋の隅、自分の机周りなどに飾られる場合はA4サイズのアクリルパネルもしくはアクリルキューブなどが合うと思います!ぜひとも支援のほどご検討いただけると幸いです!最後までどうぞよろしくお願いいたします! もっと見る

  • こんにちは。クラファン終了まで残り一週間と迫ったこのタイミングで改めて私キツネツキことオオギシトモヒロの自己紹介をしなければと思い立ちました。(なぜ最初にしないというのはごもっともすぎますね……)わりと大きめのプロジェクトのはずなのに僕のことをしっかり知ってる人っていないんじゃないか?という結論に至りまして。(wikiにも載ってないレベルですし)書かれてあるプロフィールもざっくりだしこいつどうやって生きてんだよって感想が出てくるとおもったんです。なのでここは少し自分語りをしておかなければならないな!と勢いに任せて簡単ですが自己紹介をしていきますいまさらですけども!生い立ち生まれも育ちも兵庫県は神戸になります。お小遣いがなかったので小学校の頃は毎週ジャンプとサンデーとマガジンを立ち読みして、ズッコケ3人組を休み時間に読んでて週末になると洋画劇場を親と一緒に見てるようなそんな少年です。漫画家になりたいと思うも、幼馴染の画力と自分の画力の差が歴然で諦め当時父親の影響で映画をよく観てたこともあり映像の道を進むことを決めます。(絵を描かなくても物語が紡げると軽い気持ちでしたねたぶん。絵を描くことはその後自分について回るとも知らず)マトリックスとの出会いが映画を作りたいという初期衝動映画マトリックスの公開タイミングでTVCMで流れていた予告編に度肝抜かれるも本編は見ないというヘマをするわたし。次作リローデッドのタイミングでTVで放映された洋画劇場で全編を見てあーーーーーー!ってなって映画めっちゃいいやんって思いました。自分を変えてくれた作品です。そんでもって自分の中でのSF映画の始まりはたぶんタイムマシン。記憶の中に残ってる最初に1人で映画を観に行って印象に残っている作品。高校受験が終わったその後にもうどうにでもなれと神戸国際松竹に観にいき何か変わった気がします。親父に連れられスターウォーズやらなんやらを見てきましたが自分で選んで観に行ったのはこれが最初ではないかな。(映画を見るためだったらお小遣いをもらえるという我が家のシステムだったのでそれ以前も色々観に行ってた気がしますが記憶に残ってないという…)影響を受けた作品マトリックスの他はマイノリティリポート、007(ピアース・ブロスナン以後)、ミッションインポッシブルアクションにSFが絡んでる映画が個人的には好みなんだろうなと思います。B級アクション映画は大好物でジェットリー作品は欠かさず見てたり。あとはウィルスミスとブルースウィルス出演作品好き。物語的にはヒーロー誕生ものが大層好きです。マトリックスもアンダーソンがネオになる、ラストの流れが好きですきで。marvel系作品も大型タイトルの一作目のヒーローになるって流れが好きで良く観ます。特撮なんかも好きで仮面ライダー555から電王あたりがガッツリ世代で見てましたね。(これは幼なじみに影響がつんよい)漫画だとエアギア(大暮維人作)スプリガン・ D-LIVE(皆川亮二作)CLAMP作品なんかも好きですね。ここまで書くとガッツリサイバーでパンクするわけではなく、なにかSFガジェットを使って世界を変える系が好きなのかもしれないとふと思うのでした。ここまで全くAKIRAやら攻殻機動隊やらが出てこないのはあれなんです。大学の時に教養として見とかなきゃと見たのがきっかけで視聴しました。ガッツリハマるとは到底思わず。早く見とけばよかったと思いつつも大学時代に見たからこそ得れたものが大きいのでタイミングってあるんだなって思います。高校生であれを見ても多分なんの理解もできなかった笑攻殻機動隊はその後何度も作業用BGVとして見ることになるのです。実際大学時代に作ってたものと、ここまで書いておきながら映像を学べる大学に進み自主制作で作った作品は恋愛ものでした。なんでだ!って思われるかもですが単純に自分が作れるものと作りたいものが乖離してしまっていたという。笑ここに関しては大学時代に観たもの経験したものが大きかったんだと思います。ウォンカーワイ監督作品『恋する惑星』に出会ったり、あとは『(500)日のサマー』とか。あとは岩井俊二作品とか。あとは脚本の授業で荒唐無稽な設定ではなくちゃんと地に足ついたもの作れってこっぴどく言われ続けたせいでもあるなとは思ってます。これでも真面目だったんですよ。あ!あと内田ケンジ『運命じゃない人』と出会ったことで群像劇が好きになりさまざまな人が存在する世界観が好きになります(自作の写真集STAND A1_ONEとかそのイメージが強い)大学時代にようやく人間を描いた作品を摂取するのです。そんでもって卒業制作はFOXMANというヒーロー物を作ろうとしたんですが散々に失敗したのでいつかちゃんと作りたいと沸々と思い続けてる次第なのでした。紆余曲折、優柔不断。何が作りたいかわからないなって思ってたら大学を卒業しました。ミュージックビデオの制作で活路を見出すオオギシは脚本が書けないから書くなと言われ続けてたので卒業後は一旦そういった自主制作は諦め、ひょんなことで制作をしたミュージックに自分自身の活路を見出し映像の道を歩み出します。動画制作の始まりからいままでをコンパクトにまとめてるので見てもらえたらわかってもらえるかと思うんですがいろんな空気感のものを作ってきました。始めた当時は映像機材のコンパクト化がされ始めた時期で自分達でもプロ顔負けのものが作れるようになっていく時代でした。映像表現だけでよいミュージックビデオだったら自分でもその世界で通用する作れると思ったんです。昔から構図と画面の色彩トーンなどにこだわることが多くミュージックビデオではそれを遺憾なく発揮できるので水を得た魚でした。当時のミュージックビデオの主流がフィルムライクなものだったので色彩が淡いゆるふわなものを多く作ってました。日本映画的っていってたらいいのかな。岩井俊二監督作品が好きでそういったテイストのものを好んで作っていました。でも私自身作りたいものはハリウッド的な質感のもので。頭の中に残り続けてるのはマトリックスのグリーン。アーティストサイドが求めるものとの違いに悩んだりしました。自分がまた自主制作の映画を作るときはハリウッド映画的なトーンで作りたいなと思ってたので仕事として作ってるものとは別に自分で色感覚を養うために始めたのがinstagramでした。今でこそネオンカラーが一般になりつつありますがその時はまだ全然みんな使ってなかったと思います。活動の始まりについてはこちらでもふれてますんでぜひに。https://camp-fire.jp/projects/483283/activities/324614自分の色彩感について目に見える色を忠実に記録として残すこととは別に自分なりの世界観で映像・写真に残したいという欲がありました。Instagramのフィルター機能がすごくあっていたんです。それが肥大化して自分で色を作るようになっていきました。真実を写すと書く写真ではなく光を写すフォトグラフ寄りの考え方なんだと自己分析しています。各個人が視覚情報として得ている光はたぶん同じではないと思っています。オオギシに見える世界はこれ。そう思っていただけると幸いです。写真家の方にお前は写真じゃなくて映画の方が向いてる。って言われたのはそのせいかなって思います。世界観を作り込む写真作家の方が増えてきたのでその流れに乗れたらなんてフワッと考えてます。長くなりそうなのでここで終わりこうやって書いていったとき写真集の話なのに写真家の話が全く出ないあたりそれでええんかって感じですね。笑(笑えない)生い立ち趣味嗜好の話を長々としてしまったので、お仕事の話や写真での実績の話はまた改めてまとめます!知ってもらったら支援しやすくなるかな……乞うご期待! もっと見る

  • 2つの支援コースでご協力していただいているファッションブランド"N'enuphar"について少しお話ししたいと思います。この2つのコースでN'enuphar制作の服が登場しています。Tシャツとシャツのコースかっこいいですよね!まだまだ見かけることの少ない写真を全面に使った服を制作してもらう予定です。N'enupharのメインデザイナーである中村善幸くんとはかれこれ高校時代からの知り合いになります。なんやかんやで人生の半分ぐらい付き合いがあるんじゃないでしょうか。なっがいな!この昔話をするのにも大きな理由があります。彼がこのN'enupharというブランドを立ち上げたことが僕にとって写真を本格的に始めることとなる大きなターイングポイントになったんです。彼がいなかったら多分写真活動をしていなかったかもしれない。そんなお話しです。N'enupharのこと、キツネツキの写真のこと。少し紐解いていきたいと思います。N'enuphar、Tanagocolotusについて簡単にN'enupharについて解説を。と、まずその前にTanagocolotusについてお話ししなければなりません。明日ヲ考エル古着屋「タナゴコロータス Tanagocolotus」神戸は元町海岸通にあるヴィンテージアンティークなアイテムを取り揃えた古着屋、それがタナゴコロータスさんです。タナゴコロータスHP店内には所狭しといろんなアイテムが置かれています。神戸で古着といえばここ。っていう評判とか。その一角にここのオーナーである中村くん率いるオリジナルのブランド"N'enuphar"のブースがあります。N'enuphar HPぜひ気になる方はHPをチェックして欲しいし店舗にも足を運んでもらいたい!2020年には東京店もできたのでそちらもぜひ。Instagramもあるのでぜひそちらも覗いてみてはいかがでしょうか。タナゴコロータス Instagram出会いは高校時代、サッカー部そうですオオギシ、これでもサッカー部だったんです。万年Bチームの補欠だったんですけどね。そこで中村くんと出会いました。彼が一個下の後輩になります。僕がBチームだったこともあり後輩のケアなんかをする機会が多く仲良くなった、そんな経緯です。ここら辺のこと興味ないだろうと思うので割愛しますが詳しく聞きたい場合はぜひお店に行った際に中村くんに聞いてください。聞いてもないのにあれやこれやと真実を話始めますんで……(ここの仕事をすると決まってモデルの人に俺の高校時代の話をするんですよ)あの頃はこんなにも関係が長く続くなんて思ってもいませんでしたからよ…そして同じ大学・違う学科へ僕は高校を卒業して神戸の芸術が学べる大学の映像科へ進学しました。彼はファッション科でその頃もなんやかんやお互いの得意分野の力を協力し合うそんな感じでした。もううる覚えですが。そんなこんながあって、彼の卒業制作や過去作の写真を撮ったりとかしてました。彼の卒業制作は押井守監督作『イノセンス』にインスパイアされたかっこいい作品でしたよ!そして中村くんはタナゴコロータスを始める時が経ち2013年、中村くんから自分の店を持つという話を聞くという。こういう機会でもないと出さないだろうから置いておく。そうしてオープンをしたのでした。出会いからお店のオープンまでの間にありがたいことに当時は領域外だった写真を撮るということをいろいろとさせてくれたのが彼でした。さっきの卒業制作のときなんかもそうだし、オープン時にお店の広報のためにポートレートを撮るということでこんな写真も撮ったりしました。余談ですが当時使ってたカメラはCanon EOS 7Dでやってました。タナゴコロータスがオープンし、その翌年からN'enupharをスタートさせるんですが発足時は別のカメラマンに映像と写真両方を任せるということで私は離れたところにいました。関係がなくなるというわけでもなく付かず離れずでのんびりやってたんです。今度は僕の話を少しほど。悩みと写真活動の投稿の始まり大学を卒業しふらりとフリーの映像作家として活動を続けておりました。ミュージックビデオとか企業用の映像とかそういうのをして食い繋いでいました。過去に作ったミュージックビデオをまとめたものがあるのでぜひよかったらそちらを見てもらえると嬉しいです活動が長くなり映像制作に行き詰まりを感じていました。このままでいいの?という漠然とした不安というか。そこで新しいことを始めてみたいとInstagramを始めました。16年10月のことです。一番最初の投稿群です。いまでこそ統一感というやりたいことがはっきりしてるのがわかるんですが当時は違ってますね……撮りためた写真をアップしていくという感じでした。当時から1日一枚写真投稿するということは心に決めていたので頑張ってましたN'enupharへの合流この写真投稿、久しぶりに会った中村くんから17SS(2017 Spring/Summer COLLECTION)のグラフィック用の写真撮らない?と誘われたのがきっかけです。そのグラフィックのためにいろんな写真を撮っていたので写真素材があったんです。最初に使用したいと言われた写真群が夜だったというのもなんかの縁なのか。神戸の夜景の写真を使ったアイテムが多数このコレクションではありました。これが17SSの写真の一部です。いまの自分の活動に通じるものがあるし、なんだったらいまでも再編集して使える写真じゃないですか? 当時はこの方向性でいこうという強い気持ちはなくてただかっこいい写真にしたいとこういったものになっていった気がします。2017 S/S – 記憶 –映像と写真群もしよかったらみてください。オオギシはプリントされたグラフィックと映像制作をやってます。サイバーパンク写真への変容オオギシのやりたいことと中村くんの好みが奇跡的に被った。その一点に尽きると思います。17SS以後のコレクションのグラフィックをオオギシが継続して担当していくことになります。いろんな素材を撮影していく中で自分のなかでも変化が出始めました。明確にどこからいまの写真になっていったかは定かではないんですが多分この辺りからっていうのがあります。17年の7月のことです。この日の写真フォルダがいま写真のデータを保存しているHDDの中で一番最初の日付になっています。しっかり作品作るぞって意識の変化なのかもしれません。この写真を撮って加工したあたりから段々と自分のなかでサイバーパンク(この時はサイバーパンクではなくマトリックスぽさだった気がします)を意識し始めたのかなと思います。そうやっていろんな写真を経ていくうちに自分の好きな色みたいなのが見え始め17年の後半にもなってくるとInstagramのフィードが完全にいまと同じニュアンスとなってます。左下に18SSのビデオがありますね。一年が経過したことになります。だんだんと中村くんのほうはサイバーぽさから離れていき、かたや僕のほうはどっぷりとサイバーパンクに染まっていくのでした。そのあとのコレクションを見てもらったらわかりやすいんですがだんだんとシックでヴィンテージらしさが出てくるラインになっていっているなって個人的には思ってます。ごくたまにサイバーぽさが出てくる時もありますが。笑変化していく。それが体感できるのもこういう続けることで得られるもののひとつだと思うんです。その時々の自分と向き合えることってなかなかないですか実生活で。キツネツキオリジナル商品も実は一度だけ僕のわがままで商品を作ってもらったことがあります。僕が始めて制作した写真集『STAND A1_ONE』の表紙と裏表紙を使ったTシャツです。受注生産でしたが一着しか売れず幻のアイテムとなりました。プリントの発色もよく、シルエットもバッチリ。縫製は申し分ない最高の一枚でした。いつかまたこちらも生産してもらいたいですが今回は『L8r2020+1』のプロジェクトなのでいったんは置いておこうと思います。(欲しい声があればご用意するつもりですが)写真集はこちらの通販ショップで購入することができます。初めてのコラボレーションプロジェクトとしてN'enupharとキツネツキのコラボレーションは今回が初となります。これだけコレクションに参加しててオオギシの好みの一枚をお願いするってないんです。(基本的に中村くんが欲しい写真を提供するという形なので僕のチョイスはないんですよね当たり前ですが)自分が着たい写真を服にしてもらえる。こんなに嬉しいことはありません。N'enupharのコレクションのラインのなかにあってもおかしくはないんだけど、明確にないと言えるそんなものになっているとおもいませんか(やってきたなかでN'enupharらしさみたいなのをエッセンスに加えているつもりです)今回限りの限定グラフィックです。クラウドファンディングのリターンでしか手に入らない一枚をどうぞ手にしてみてください。商品のサンプルはありませんがタナゴコロータス神戸・東京の店舗に言っていただければ過去のN'enupharの商品がありますのでどんな仕上がりになるか確認できます。過去のコレクションだとまだ在庫がある商品は購入することができますのでぜひそちらも気になったらチェックしてみてください。タナゴコロータスのInstagram見てると最近N'enupharの服を芸能人の方がメディアで着ているという情報が流れているのでもしかしたら見たことがあるものも。N'enupharの波は来てるって勝手に思っているのでみんなもその波に乗っかりましょ!!最後に少々長くなりましたがいかがだったでしょうか。オオギシの写真活動のターニングポイント。始めるきっかけをくれたひととコラボして何かすることができるってほんと嬉しい限りです。プリジェクトの期限はもうあと半月、サクセスまで遠い道のりですがどうぞこのコラボレーションを応援していただけると幸いです。どうぞよろしくお願いいたします! もっと見る

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