「ふつう」ってなんだろう?
あなたの「ふつう」と、私の「ふつう」。
人それぞれ、考えや感じ方は違うもの。
「障害者」と 「健常者」
無意識の内に、違いばかりを探してはいないだろうか?
「共に生きる」と頭ではわかっていても、隣にいる人にさえ無関心な日常だったり。
『私は「ふつう」』は “思い込み” 。 みんな違って “当たり前” 。
1人で生きていけるほど、人間は強くない。
子どもと接する仕事に就き4年半。
いろいろな子ども達と出会い、日々子ども達と過ごしていく中で、私の心の中にはモヤッとした感情が生まれていました。
そんな中、映画『みんなの学校』と、映画の舞台となった大空小学校・元校長の木村泰子氏に出会いました。
C)関西テレビ放送
「パブリックな学校だからできました。
決して特別な教師がいたからでも特別な学校だからでもなく、公立の学校だからできたのです。」
『大空小学校の風と、木村泰子氏の声を届けたい!!!!!!』
私たちが住む地域へ。一人でも多くの人達へ。
この上映会プロジェクトは、何の肩書きもない私達の衝動的な感情で動き出しました。
… だからこそ意味があると信じて …
小さな小さな一石を投じたいと思います。
『みんなの学校』上映実行委員会・Team T 田渕
▼映画とプロジェクトの概要
〜 ドキュメンタリー映画『みんなの学校』 〜
不登校も特別支援学級もない 同じ教室で一緒に学ぶ
ふつうの公立小学校の みんなが笑顔になる挑戦
大空小学校では、不登校児ゼロを目指し、誰もが通い続けることができる学校をつくりあげてきました。すぐに教室を飛び出してしまう子や、つい友達に暴力をふるってしまう子。一人ひとりととことん向き合いながらみんなで見守り、子どもたちの成長や変化を追った感動のドキュメンタリー映画です。上映会当日は、大空小学校・元校長の木村泰子氏をお招きし、午後の回上映後に木村氏による講演会を予定しております。
日時:2018年1月28日(日)
午前の回 10:00~11:50
午後の回 13:00~14:50
講演会 15:00~17:00
場所:市民センター(埼玉県朝霞市)
C)関西テレビ放送
▼資金の使い道
今回ご協力いただいたお金は、「みんなの学校」上映会の運営資金(上映機材費・上映作品のレンタル費・講演会費・リターン制作費・広告費用)に使わせて頂きます。20万円の達成としておりますが、より多くのご支援をいただけましたら、有料から無料上映会へ切り替えることが出来ます。
ぜひ皆さまの心温まるご支援をよろしくお願いいたします!
C)関西テレビ放送
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