みなさん、初めまして。
東京神父(とうきょうしんぷ)と申します。
温泉と音楽をこよなく愛する43歳。職業は写真家です。

有志のみんなでステンドグラス解体作業した時の写真。左下が東京神父。

大分県別府市で生まれ育ち、高校時代は宮城県七ヶ宿町で過ごし、上京して20年になります。詳しい経歴などは前々回のクラウドファンディングでお話させて頂いているので、是非そちらをご覧ください。
https://camp-fire.jp/projects/view/63452


67年間(演劇をはじめて56年)の長きにわたり、大分県別府市の鉄輪(かんなわ)で親しまれた大衆演劇場ヤングセンター。2020年に経営者の高齢化を理由に、沢山のファンに惜しまれながらも閉館。2021年に取り壊され、2022年4月現在は更地となっています。
解体作業が始まった際、僕の個人的な想いから、同施設の温泉にあったステンドグラス全13枚を回収しました。現在は大分県の様々な場所に引き取って頂き、それぞれの場所で徐々に設置が進んでいる状況です。

ヤングセンターは昭和時代の鉄輪温泉の顔だった。

今後は「ガイドマップ」の役割を果たすオフィシャルサイトを作り、実際のステンドグラスを生で見る「聖地巡礼」のようなことが出来たらと思っています。
今回のクラウドファンディングはステンドグラスの解体、運搬、設置費用をメインに、すでにティザーサイトとしてオープンしているサイトをブラッシュアップする為のWebの制作費などを集めるための支援型クラウドファンディングとなっています。


そもそも、なぜ写真家の僕が出身地である別府の街の文化財を残すというプロジェクトを始めたのか?まずはヤングセンターの温泉についてお話をしたいと思います。

ヤンプロをはじめようと思ったきっかけ


今はなきヤングセンターの温泉には男湯に9枚、女湯に4枚、計13枚のステンドグラスがありました。僕は別府八湯温泉道の名人にもなっているのですが、ヤングセンターの温泉に初めて入ったのが2018年2月のことです。生まれ故郷ではありましたが、温泉巡りをする前の自分は特に別府に対して思い入れが強かったわけではありません。

今はなきヤングセンターの男湯
写真提供:Kazunobu Ono様


初めてヤングセンターの温泉に浸かり、ステンドグラスから差し込む朝日が温泉に色を落とし、キラキラと揺れている様子を見た時「自分が生まれ育った街にこんなに素敵な温泉があったのか!」と感動したことを覚えています。そこから本格的に温泉巡りを始め、沢山の人に出逢い、この街がいかに面白い街なのかを知って行くことになります。

クレイジーな温泉郷別府。(2022年の湯ぶっかけ祭り)
Photo by 東京神父


この体験がきっかけで、僕のライフワークである「別府温泉ルートハチハチ」という作品の撮影も始まります。僕にとっては、別府への愛が芽生えた最初の場所で、別府での活動の原点と言っても過言ではありません。

解体中のヤングセンター

そのヤングセンターがなくなってしまうと聞いた時はいてもたってもいられませんでした。せめて温泉だけでも残せないか、せめてステンドグラスだけでも残せないか、別府の文化財を残したいなんて大それたことではなく、ただ衝動的に取り壊しの現場に足を運びました。
直接現場監督さんに想いを伝え、管理会社の方に許可をもらい、岩下コレクションの岩下さんをはじめ、沢山の方にご協力いただき、13枚全てのステンドグラスを回収することが出来ました。


今回のクラウドファンディングで集めた資金を使い、実現したいことは2つあります。

男湯のステンドグラス9枚

●全てのステンドグラスを設置する。
すでに解体、運搬、引き取りまでは終わっていて、これから設置作業が始まります。今回のクラウドファンディングが成功すれば、設置も具体的になり、ステンドグラスの聖地巡礼を実現させることが出来ます。(すでに設置済みの場所も含む)

●詳細が分かるWEBサイトを立ち上げる。
実際にどこに行けばステンドグラスが見られるのか?マップや連絡先が一目で分かるオフィシャルサイトを制作します。大分の様々な地域を観光しながら、回遊出来るようなサイトにしたいと思っています。


今回はヤングセンターにちなんで89万円(ヤング)を目標金額とさせて頂きます。設置費用やリターン代、手数料(17%)を考えた上での最低金額となります。

大まかな見積もり

●ステンドグラスの解体、運搬、設置費:390,000円
●マップイラスト制作費:50,000円
●WEBデザイン・運営・ドメイン費:200,000円
●リターン代:200,000円
●その他諸経費:50,000円

合計:890,000円

補足事項:
※手数料、リターン代を引くと目標達成して使える予算は約55万円ほどになります。
※「湯治宿ひろみや」さんは2021年9月にTシャツ企画を実施し、すでに設置費が集まっています。
※設置費はいらないと言って下さっている場所もある為、その分は解体や運搬を手伝って下さった方やその他のプロモーションに使用する形で地元別府に還元出来たらと思っています。
※目標達成はもちろんのこと、ネクストゴールとして倍額の178万円を目指したいと思っています。ネクストゴール達成時は設置費やウェブ制作費の増額、イベント・プロモーション費や実行委員として動いてくれるスタッフの人件費などの用途にも使用させていただきます。


今回、地元のアーティストと一緒にリターンを制作致しました。どれも個性的で限定数がなくなれば、二度と手に入らない作品です。
他にも返礼品のないリターンやプロモーションを行うリターンなど様々なリターンがありますが、ここではアーティストさんの紹介も兼ねて、リターンを紹介していきたいと思います。

現代美術家 / かおなしまちす
1987年生まれ、大分県出身、別府市在住。2012年より、かおなしまちす名義で活動開始。アングラな世界観で個展や奇抜なライブペイントを展開。8年間のアルバイト生活を経て、2019年より、画家業を生業とする。現在は“全ての人の生き方を肯定する”をコンセプトに、別府を拠点に県内外問わず活動展開中。

制作リターン:
【RETRO POP ETO】12,000円
レトロポップ調の干支シリーズです。背景は大衆演劇の舞台をイメージしました。「ヤング」の文字入りはステンドグラス補完計画だけの、オリジナル作品です。

【RETRO POP ONI】12,000円
レトロポップ調の可愛い鬼「おんちゃん」「せんちゃん」 です。2人の名前を合わせると“おんせん”になります♨背景は大衆演劇の舞台をイメージしました。ステンドグラス補完計画だけの、オリジナル作品です。
全14枚それぞれ限定1枚。ヤングのロゴ入りは今後発売されませんので、お見逃しなく!

刺繍作家 / じゅんゆう
別府生まれ。別府音頭を子守唄に、別府温泉を母乳代わりに育つ。
先天のノイズキャンセリング持ち=難聴。猛烈に芸事をやってきたでも習ったわけでもないので、現在地はそれ風で佇んでいる。春はまだまだ遠い。

制作リターン:「ヤングニャン」2,200円
「ヤング」をまとった可愛い猫ちゃん。背面にはマグネットとブローチピンが両方ついているので、鞄にも冷蔵庫にも付けることが可能。限定20個。

洋服屋 / トントントンツーツー
「片足をドブにつっこんだファッション」をテーマにリメイク、オリジナル等洋裁屋をしています。

制作リターン:「ヤングパーカー」22,000円
様々な生地をステンドグラスのカットに見立てパッチワークしました。 フロントには象徴である「ヤング」の刺繍、 背中の背負う位置には「別府」の刺繍、 袖には「昔と今」「世界と別府」を繋ぐという意味で2本の差込バックルを装飾しました。限定3枚。

ちぐや / ヨシマツチグサ
1991年埼玉うまれ。現代アートおたくの両親を持ち芸術英才教育を受けながらすくすく成長。2015年に別府に移住しものづくりをし続ける工作人間。

制作リターン:「ヤングT猫ちゃん小皿」3,400円
「ヤング」Tシャツを着たオリジナルキャラのお皿です。料理はもちろんのこと、小物入れなどとしてもお使い頂けます。限定23個。

ArtCreator / MAKEY
別府を拠点に活動するアートクリエイターマーキー。主な活動内容は壁画、絵画、ライブペイントパフォーマンス、アートの授業、ジャグアタトゥー、オリジナルブランドなど。ジャンルにとらわれず様々な挑戦をしている新進気鋭のアーティスト。

制作リターン:ヤングマスク」2,600円
アクリル絵の具で描いたかわいい動物たちをヤングのロゴとコラボさせました。たくさんに散りばめられた動物たちがいつでもあなたを明るい世界へと連れて行ってくれます。不織布マスクの上から2重マスクとしてオシャレに使いこなしてほしいです!(もちろん1枚でもつけていただけます)限定39枚。

温泉染研究所 / 旅する服屋さん メイドイン
古着のリメイクを主に服をつくる。別府のお湯で糸や布を染め、温泉の個性を可視化する為、日々研究中。

制作リターン:左から【ヤングポーチ】【ヤングサコッシュ】【ヤング巾着トートbag】15,000円〜
ヤングセンターで使われていたオリジナル浴衣を素材にリメイクした紐付きポーチ、ショルダーサコッシュ、巾着タイプのトートbagです。全3種類それぞれ限定1個。

はんこ職人 / nana
別府出身、臼杵在住、3児の母。
ハンコを彫り始めて15年。母校に呼ばれ卒業記念に押す消しゴムはんこを教えたりハンコ教室を開いたり。世界に一つだけの物を作ること。

制作リターン:「ヤングはんこ」2,800円
地元別府の為に、お兄ちゃん(東京神父)が頑張ってる事に少しでも手助けできることがあればと思い一つ一つに愛を込めて。この世に一つしかないオリジナルはんこを。ヤング神父の「神父」は好きな名前に変更できます!限定3ヶ×10セット。

写真家 / 東京神父
今回のプロジェクトの実行委員長。1978年生まれ、別府市出身、自由が丘在住。29歳までミュージシャンとして活動。自身のバンドのデザインを始めたことがキッカケでフリーの写真家、デザイナーとして活動を始める。写真作品の他にもWeb、DTP、ロゴ、CDジャケットなど制作物は多岐に渡る。今回は企画者としてTシャツ・トートバッグのデザインを担当。

制作リターン:「ヤングTシャツ」6,000円〜
「ヤングセンターステンドグラス補完計画」のロゴと「ヤング」のロゴ(別府のデザイナー有延明乘氏による協力)を合体させた今回のプロジェクト限定のオリジナルTシャツ。黒はM/L/XLサイズのみで限定35枚。

制作リターン:「ヤングトート」6,000円

「ヤソグ」に見える看板で鉄輪温泉では有名だったヤングセンター の「ヤング」のロゴ(別府のデザイナー有延明乘氏による協力)がデザインされた限定トートバッグです。大きいサイズなので、お風呂や洗濯や買い物のお供にしてあげてください。

「赤ヤングロゴ」に「BEPPU KANNAWA YOUNGCENTER 1953-2020 STAINEDGLASS INSTRUMENTALITY PROJECT」の文字と「Come and watch, watch at night, watch on the way home.」ヤングセンターのキャッチコピーでもあった「来て見て♪夜見て♪帰り見て♪」(ヤングセンターに泊まると大衆演劇を3回見れるという意味)の英文をデザインしています。今回のクラファン限定商品になります。

その他お得なセットもございますので、是非チェックしてみてください!
尚、今回リターンの最低金額が2200円なのですが、もし小額なら支援してもいいな、と思って下さった方は東京神父個人の別府の活動費として500円からeluで携帯壁紙なども出品してますので、よければそちらもチェックして見てください。
東京神父elu


このプロジェクトは僕の個人的な想いで始まったものですが、沢山の方に協力・応援していただき、ようやくここまで辿り着くことが出来ました。本当にありがとうございます。
別府の文化財が少しでも沢山の方の目に止まり、僕がヤングセンターの温泉に感動したように、このプロジェクトが皆さんの新しい挑戦に動き出すきっかけや、大分の魅力に気付くきっかけになれば幸いです。温泉で沢山の光を浴びて輝いていたステンドグラス。長きに渡り大分の地に残り、また次の世代に引き継がれていくことを願っています。

鉄輪温泉の目印になっていた「ヤング」の看板。

ページを訪れて下さった皆様、シェアやリツイートや口コミに協力して下さった皆様、そして実際に支援して下さった皆様、実際にステンドグラスを見に足を運んで下さった皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございます。是非一緒にプロジェクトを最後まで見届けて頂けたら嬉しいです。
実行委員長として引き続き、全力でプロジェクトを進めてまいります。冒険はまだまだ始まったばかり。応援よろしくお願い致します。

「ヤングセンターステンドグラス補完計画」実行委員長
東京神父


<過去に挑戦したクラウドファンディング>

別府の温泉と縁をテーマにした作品
「別府温泉ルートハチハチ」製作プロジェクト!
https://camp-fire.jp/projects/view/63452
支援者数:159人 支援額:738,300円

100歳の夢を叶えたい!
祖母と孫の「141歳の写真展」in 別府
https://camp-fire.jp/projects/view/212681
支援者数:521人 支援額:3,417,997円

<別府プロモーション>

クラウドファンディング以外にも地元別府を盛り上げるためにBEPPU PROMOTIONというアカウントの運営も行っています。現在は実行委員と一緒にヤンプロの宣伝も行っていますので、是非ご覧ください。

<活動報告など>

よくある質問
今回のプロジェクトに関して、よくある質問と答えをまとめました。

ヤングセンターの思い出
今回のプロジェクトに縁のある方に、ヤングセンターの思い出や応援メッセージを頂きました。

実行委員の想い
10人の実行委員に今回のプロジェクトへの意気込みを語ってもらいました。

実行委員「あおいのヤング日記」
APU生(立命館アジア太平洋大学)の葵ちゃんがプロジェクトに参加した経緯など日記を書いてくれています。是非、ご覧になってみてください。

具体的な設置場所
すでに設置されている場所とこれから設置される予定の場所です。

大分大衆演劇観劇小旅行
今回のプロジェクトの企画の一環

<メディア掲載>

◯大分合同新聞ー大分県内ニュース
ヤングセンターのステンドグラス、新たな場所で輝き取り戻す

◯大分合同新聞ー大分県内ニュース
「ヤングセンターを思い出して」 看板モチーフのTシャツ製作

◯GXビジネス企画特集 
 【インフルエンサー 大分から発信】 東京神父さん

大分ジャーニー(4/14)

かぼすネット(4/15)

yadorigi(4/20)

yadorigi(5/11)

◯OBS「イブニングプラス」

◯シティ情報おおいた5月号

◯TOS「ゆ〜わくワイド」(4/20)

◯とんぼテレビニュース(5/17)

◯大分合同新聞
本紙別刷り「GXPRESSビジネス」(4/22)

◯FM大分 〜よっしぃキヨマツの「あなたの未来」〜 (5/8)放送


<クレジット>

プロデューサー・企画・デザイン
実行委員長:東京神父
プロジェクトマネージメント:竹本欣史
プロジェクトアシスタント・映像:ルカ
プロモーション:BEPPU PROMOTION
実行委員:伊東鈴乃 / 岩﨑陽子 / 大倉豊秀 / 紀敦子 / 竹本欣史 / 東海林拓実 / 東京神父 / 三上葵 / ルカ / 湯屋亜津子

協力:ヤングセンター / 寺本博文 / 湯治宿ひろみや / 山田別荘 / 稲積水中鍾乳洞 / 岩下コレクション / らんぷの宿 / 大阪王将大分別府店 / 別府タワー / 久留島武彦記念館 / 北高架商店街 / 地獄温泉ミュージアム

Special Thanks:青松善輔 / 阿比留亜須華 / あべりあ / 荒金徹 / 有延明乗 / 郁恵 / 岩井克海 / 岩下洋陽 / 上野真治 / 江副雄貴 / 円城寺健悠 / 緒方香菜 / 小野憲史 / 甲斐麻奈未 / かおなしまちす / 勝太郎 / 加藤千恵美 / 菅野静 / 慶成建設工業 / 後藤慎治 / 斉藤圭 / 坂井美保 / 茶房Aliceの皆様 / 佐藤勇作 / 澤村恵里 / ジェミニ / 首藤渉 / ジュンユウ / 千壽智明 / 園田亮 / 竹本慧璃奈 / 土谷雄一 / 鶴田真一 / 寺司夏実 / 徳光瑞稀 / トビイルツ / トントントンツーツー / 中島衣恵 / 仲村亜弓 / 長谷川雄大 / 花田潤也 / 福田早織 / 福田サヨ / 福田寿之 / 福田有笑 / 別府市 / ポパイカメラ / MAKEY / 三代龍児 / 皆川めぐみ / 宮井智史 / 八木みちる / 山崎康成 / 山田るみ / 山村尚志 / ユキハシトモヒコ / 吉田奈々 / ヨシマツチグサ / ロッジきよかわ

<注意事項>

・本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も計画を実行し、リターンをお届けします。沢山のご支援お待ちしております。

・ステンドグラスが全て設置されるまで「活動報告」や「BEPPU PROMOTION」のインスタグラムにて随時近況をご報告させて頂きます。是非、アカウントをフォローして今後の進捗状況をチェックして下さい。

・今回リターンで使用している「ヤング」のロゴは商標登録されており、著作権があります。許可なく使用は出来ませんのでご注意ください。

  • 2022/06/12 10:52

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2022/05/25 14:43

    この度はヤングセンターステンドグラス補完計画クラウドファンディングにご支援いただき、誠にありがとうございます。支援者の方には諸々個別にメッセージを送りました。ご確認よろしくお願い致します。さて、本日は大分・別府の方にクラファンの打ち上げのお知らせです。東京神父が別府にいる間にパーティー&...

  • 2022/05/23 20:30

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください