今から100年以上前に発明された「ジーパン」。アメリカの炭鉱や鉄道で働く人たちの「とにかく丈夫なズボンが欲しい」というニーズに応えた、当時の最先端の機能服であり発明品でした。「ジーパンを発明した人が、今、新しいパンツを作ったら?」きっとこんなパンツを作るでしょう。その名も「パンジー」です。

プロジェクト本文

僕たちのことを初めてご覧いただくみなさま、はじめまして。

僕たちのことを以前から知って頂いているみなさま、こんにちは。

そして、これまでのプロジェクトにご支援頂きましたみなさま、本当にありがとうございます。

僕たちオールユアーズと申します。

僕たちは、2017年5月より、【24か月間連続クラウドファンディング】というプロジェクトに挑戦中で、2か月に一度、CAMPFIREを通じて新しい商品を発表しています。今回のプロジェクトは、その第4弾になります。

過去3回のプロジェクトページはこちらからご覧いただけます。

第1弾【ずっと黒いパンツ】は79名の方。

第2弾【毎日着てしまうジャケット・パンツ】は718名の方。

第3弾【身にまとう毛布】は337名の方。(※11月1日現在) 

僕たちは、本当にたくさんの方に支えらえていることを、日に日に実感しています。

ついに、この期間のご支援者数が、1000人を超えました。

改めてお礼申しあげます。ありがとうございます!!

 

ジーパンをはいている時に、このような経験をしたことはありませんか?

・重いから疲れる。

・洗濯したら、縮みまくって穿けなくなった。

・なかなか乾いてくれない。洗濯したのに生乾きの臭いがする。

・白Tや白シャツが青くなった!!

また、こんなこと感じたことはありませんか?

・穿き込んで自分色に育てることにあんまり興味がない。
・いい色落ちはそこまで求めてないし、そもそも、買った時の状態がベスト。

 

うんうん。今の技術で十分解決できる!!

そして、こういう商品を開発しました。これが第4弾の商品です!

その名も「パンジー」です。

「パンジー」は「ジーパン」をひっくり返した造語です。

「ジーパン」の反対側にあるズボンを作りました。パンジーはこれまでのジーパンのデメリットを全て解決します。

 

ジーパン(ジーンズ)は、今から約150年以上前のゴールドラッシュで盛り上がるアメリカの重労働者の「頑丈で破れないズボンが必要」という圧倒的なニーズから開発されたワークウェアです。

それから時代の流れやカルチャーに沿う形で少しずつ変化しますが、当時とほぼ変わらない生地(デニム)を用いて、ほぼ変わらないデザインのまま2017年の今でも着用されています。150年間もほぼ変わらない形で続いているって本当にすごい発明品だなと思います。

ちなみに、「ジーパン」は和製英語で、戦後に日本に駐留していたアメリカ兵の事をgovernment issue(官給品)略してGIと呼んでいて、彼らのはいていたパンツが短縮されてGパン、となったのが最も有力な説と言われています。

そして、いい色落ち=カッコいいジーパンというのが現在のほとんどの人の解釈です。

ジーパンってインディゴという染料で染めた生地(これをデニムといいます)を使って作られています。色落ちするのは、この「インディゴ」という染料の最大の特徴です。

そもそもジーパンはなぜインディゴ染料を使われているのでしょうか?(google先生に聞いてみました)

諸説あるのですが、 「蛇よけ」や「虫よけ」の効果があるからといわれています。また、色の薄い物に比べて汚れが目立ちにくいから好んで使われたという説もあります。

 

けどこれって昔のニーズに合わせて作られた商品で、今もそれに近い製法で作られたままってことに違和感をおぼえるし、

仮にジーパンを作った人が今生きていたとしたら、絶対に今必要な要素を揃えたジーパンの代わりになるものを作る

と思うんです。 

 

僕たちは、これまでに「綿100%見えるのに3時間で乾くチノパン」「ずっと黒いパンツ」「毎日着たくなるジャケットとパンツ」を作ってきました。この製造技術を生かせば、必ずこんな商品が作れると思って、僕らのパートナーであるこの3つ会社と一緒に開発しました

生地開発は石川県にある丸井織物株式会社

僕たちの商品開発はここが無ければ成り立たないといっても過言ではありません。日本に数ある生地メーカーの中で最も積極的に革新的な開発をしている会社です。

 

縫製は岡山県にある塩田被服興業株式会社

レプリカジーンズといわれる、昔ながらのビンテージ仕様の縫製技術に定評がある、長年日本のジーンズの製造を支えてきた1966年創業の会社です。

 

仕上げ加工は岡山県にある豊和株式会社

「新品を古着にしたのは豊和でした」ホームページを開けばそのタイトルから始まります。1965年の創業以来、日本のジーンズの製造を牽引し、ジーンズに「ユーズド加工」という価値をつけた、日本最大の仕上げ加工を専門とする会社です。

 

革新的な生地を作る生地メーカーと、日本のジーンズ業界を長年支え続けてきた工場2社と一緒に「パンジー」は作られています!!

 

パンジーの特長は

・見た目は天然繊維。実は化学繊維。 
綿0%です。化学繊維特有のテカテカ感がない。シワになりにくい。型崩れしにくい。

・色がかわらない
➡ガンガン穿いても、ガンガン洗っても、買ったときの状態が長く続きます。

・ものすごく乾くのが早い
➡洗濯して、部屋干しで3時間で完全に乾きます。寝る前に洗濯して、翌朝普通に着ることが出来ます。

・伸び縮みする
➡すごく動きやすい。長時間座っていても疲れない。肌が生地に貼り付かない。

・疲れたくないのに、洋服が窮屈で疲れる
➡軽くて、動きやすいので、洋服が原因で疲れなくなります。

・汗をかいて、肌が洋服に貼りついて気持ち悪い
➡速く乾くので、肌に貼り付かなくなります。

 

これまで、数々のジーパンの色と落としてきた、「俺に色を落とせないものはない」と豪語する、豊和株式会社の開発担当石田さんに協力してもらい、どのくらい色が変わらないのかを実験してもらいました。

 

通称「レーザー」と呼ばれる、ジーパンを穿き込んだときの色が剥がれた状態を作る機械を使います。

 

まずは、普通のデニム生地をレーザーしてみました。(しっかり色が剥がれます)

そして、パンジーをレーザーしてみました。(色は剥がれませんでしたが、レーザーが強すぎて焦げてしまいました)

 

次に、ブリーチ剤(塩素漂白剤)を通常のジーパンのブリーチ加工の2倍入れて色落ちさせてみました。

約15分後。左がパンジー。右二つが通常のデニム生地です。(パンジーは全く変色しません)

 

「こんなにめちゃくちゃにしたのに、ずっと生(ナマ)のままですね、すごいです」

※生(ナマ)とは業界用語で、全く手を加えていない状態のことを指します。

 

 

今回のリターンとして、こちらの商品をご用意させて頂きました。

商品名は「PANSY PANTS(パンジーパンツ)」です。

見た目はジーパンのままなのに、これまでのジーパンが持つ色んなストレスを解決した商品です。

ポケットの袋布は、細かい穴が開いていてとても通気性の良い生地を使っています。

(僕たちのFAST PASS MODS COATと同じ生地です。詳しくはこちら

フロントボタンは脱着が簡単なスナップタイプのボタンを使用しています。

早期割(限定100本)13000円(送料・税込)

のほかに、複数本数セットのリターンもお選びいただくことができます。

詳しくはリターン一覧をご覧ください。

他にも、過去2回のリターンでも実施した、工場見学会も実施予定です。先ほどご紹介させて頂いた岡山県の工場を訪問予定で、現在日程を最終調整中です。2017年1月を予定しています。

そして、オールユアーズの社内行事参加券や、あなたの町にオールユアーズが出張する券、あなただけのためにオリジナル商品を1枚作ります券など、他にもリターンをご用意しています!! 

※リターンの表示額には全て送料と消費税が含まれています。

 

26インチ(レディースSサイズ相当)~38インチ(メンズXXLサイズ相当)の7サイズからお選びいただけます。

●シルエットについて

細身の女性の方から体格のいい男性の方まで穿いて頂くことができる、細すぎないテーパードシルエットです。「綿100%見えるのに3時間で乾くチノパン」「ずっと黒いパンツ」「毎日着たくなるジャケットとパンツ(のパンツ)」よりは、やや細身のシルエットです。

※モデル身長184㎝85㎏、サイズ36着用。

●股下の長さをご指定いただけます

股下の長さについては、56㎝~100㎝(何と1m!間違いなく日本一長い!!)まで、2㎝刻みでお好みの長さをご指定頂けます。特に84㎝以上の長さについては、このプロジェクト限定の展開になりますので、この機会にぜひお試しください!(ご指定が無い場合は、股下82㎝の商品をお届けさせて頂きます)

 

●ご参考までに3名の人に試着して頂きました。身長と体重をもとに、サイズの目安にしてください。

 

 

股下を指定されていない商品のサイズ交換は承ります。股下の長さを誤って指定された場合、大変申し訳ございませんが交換は承ることが出来ません。また、商品に欠陥がある場合を除き、基本的には返品には応じておりませんのでご了承ください。  

 

ALL YOURS STORE 〒153-0043 東京都目黒区東山3-18-9(レインボー倉庫内)
営業時間:12:00−20:00
店休日:月曜、火曜

東急田園都市線 池尻大橋駅より徒歩5分の場所に実店舗が御座います。こちらにて、実物のサンプルをご覧いただけます。実際に触って着用して、体感してみてください。申し訳ございませんが、月・火は定休日でございます。

この看板が目印です。

 

もし道に迷われた際は、090-1049-0701(お客様ご案内用電話番号)までお電話くださいませ。

また、プロジェクト期間中に、各地で試着イベントも開催予定です。

決まり次第随時お知らせいたします。 僕らのSNSでも告知していますので、FacebookInstagramも見ていただけたらうれしいです!!

 

株式会社オールユアーズ https://www.allyours.jp/

木村昌史(きむらまさし・写真右)と原康人(はらやすと・写真左)により2015年7月に設立。

僕たちはこれまでに実施したクラウドファンディングで、のべ1800人もの方々にご支援頂きました。そして、みなさまのおかげで、僕たちのホームページとECをリニューアルすることができました。本当にありがとうございます!!

オールユアーズのホームページ URL:https://allyours.jp/

 

 

オールユアーズのオンラインショップ URL:https://coop.allyours.jp/ 

”ジーパンを、アップデートする”

「ジーパンって、昔はすごく好きだったのに、なんで、今あんまり、はきたくないんだろう。」

開発の発想はすべて、ここからでした。

 

今から100年以上前に発明された「ジーパン」。

アメリカの炭鉱や鉄道で働く人たちの「とにかく丈夫なズボンが欲しい」というニーズに応えた、

 当時の最先端の機能服であり発明品でした。

 

時は経ち、いつのまにか「ジーパン」は様式美に囚われてしまい、古いものを再現したり、

「ヴィンテージっぽい色落ち」という、経年変化の競争に陥ってしまいました。

ステッチのディテール、リベットのディテール、本当に細かいディテール…

とても小さな「差異」での「差別化」しか、そこにはありません。

名だたるジーンズブランドのすべてが、この価値観の中に存在しているのです。

最高のソリューションだったはずの「ジーパン」はいつしか、懐古主義に陥っているのだ。そう思いました。

 

その価値観は否定しないし、素晴らしいカルチャーであり、僕もその美しさには魅了されます。

 

でも思い出してください。

そもそもジーパンは何のために生まれたのかということを。

元々のジーパンは色落ちを楽しむものではなく、作業着であり、機能服であり、生きるためのユニフォームだったはずです。

そう、ジーパンの本質は「細部にこだわったディティール」でもないし、「色落ち」じゃない。

 

人々をストレスから解放すること。

大きな夢を見て精一杯働く、名もなき労働者たちのためのユニフォームであったはずです。

 

それがジーパンの本質であるとオールユアーズは考えます。

そして、それこそが、「インターネット時代のワークウェア」を志向するオールユアーズの命題です。

 

「ジーパンを発明した人が、今、新しいパンツを作ったら?」

 ヤコブ・デイビスが、リーバイ・ストラウスが今、新しい時代のワークウェアを作ったら?

現代のワークスタイルに合わせた、最高のソリューション。きっとこんなパンツを作るでしょう。

 

それが、全く新しい発想で「ジーパン」を再発明した、「パンジー」なのです。

生まれた時のまんまで。

実際、この製品は、従来のジーパンの生涯で一度きりしか味わえない、「未洗い(リジッド)」の状態が、ずっと続きます。

ジーンズの色落ちを考えず、生まれた時のままを保つように考えて作りました。

実際、この状態のジーンズは、みなさんあまり見たことが無いと思います。

僕らはこのまっさらな状態のジーンズが一番美しい。そう思います。

この質感、抜群の伸縮性をご試着してお試しいただけると、この製品の本当の良さと、僕らが主張する「本質」がお分かりいただけると思います。

 

ぜひ、お会いして、お話ししましょう。

池尻大橋と、各試着会場でお待ちしております。

 

代表取締役ライフスペック伝道師 木村昌史

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