はじめに・ご挨拶

実行者紹介

アルアファ工業株式会社 代表取締役 藤本義信です。
金物の町、兵庫県三木市で生まれ育ち金物から工具そして電動工具、園芸機具、センサーライト等を台湾・香港・中国・ベトナム他でオリジナル製品、100アイテム余を考案、企画開発しております。米国・英国・独、イスラエルから日本人に合う道具類を日本総代理店として輸入もしてきました。

今回の協力者
製造元 青島市 文登奥電機有限公司 王さん
以前一度だけ青島へ行きましたが綺麗な町でした、気持ちの良い工場です。

代理人 台湾・上海市 福桑企業有限公司 張さん
台湾の方ですが日本の大学で学んでいるので日本人の感覚で工場に
                      助言してくれるので助かりました。

日本には刃物を研ぐ文化が有ります !!
刃物を長く使えば環境にやさしい!! 機械編
荒研ぎ・中研ぎ(白棒)・仕上げ研ぎ(青棒)ができます。
ごとごと回る水研ぎ機。

●E-5200S:電動式 水研ぎ機は 「PSEマーク」を取得しています。

お使いの包丁を研いでみませんか?

研げば切れ味が蘇ります。

刃物は切れ味が命です、日本人は特に切れに拘りが!
和包丁もステンレス包丁も天然砥石で研ぐのが最良すが。
                  チョット難しい。研げば切れ味が蘇ります!!
家庭でも刺身が旨い!
天然砥石で研ぐのがベターですが、   チョット難しい! 
   沢山研ぐには時間が掛かりすぎる! 
      錆や欠けた刃を研ぐのは大変だ!
           研ぎにくいものが有る!
             初めてなので自信が!   
               そんな方に、朗報 !

刃先を砥石に軽く当てるだけで、少しの慣れで簡単に研げて切れ味が蘇ります。

電動式で低速回転だから怖くない水研ぎ機が誕生!

水研ぎ機だから刃物の焼きが戻らないので刃先の硬度を維持します。

※乾式グラインダーは研ぎ中に熱を持つので焼きが戻り刃先の硬度が維持できない。

包丁を研ぐ
〇研ぐ時には、押さえる力加減が大事です。

 強く押さえると砥石の回転力で研ぐ刃物が矢印の方向に動いて研げません。

 軽く押さえて、少し時間をかけて研いでください、これも慣れるのが一番です。


日本には刃物を研ぐ文化が有りますが、
どなたにも簡単に研げる道具(機械他)は無かった様です。

私も30年前から「電気刃物研ぎ機(ダブルフェスグラインダー・ダイヤモンド砥石)
電気刃物グラインダー(砥石)・水研機(砥石)・ダイヤモンドシャープナー等を
                                開発してきました。

その間にユーザー様から様々な問い合わせ及び、ご意見・ご要望 が有りました。

その中で、
一番要望が多かったのは「 仕上げ研ぎがしたい」でした。
●その時点では方法が浮かばず。

機械研ぎでは無理なので天然砥石等を使っていただくしかないと答えていましたが。

私自身が、しっくりしなかったので、この数年間試行錯誤していました。

単純に仕上げ用の砥石を生産すれば良いのではと思った時も有りましたが縦式の水研機は
砥石の交換が面倒なので一般のユーザー様にはお勧めできないので。

以前、考案したダブルフェスグラインダー(下記)を改良する事を考えましたが。

●開発時のダイヤモンド砥石の粒度は#400&#600で十分と思いました。

●ダイヤモンドの粒度を#3000相当を加えれば仕上げ研ぎが可能と考えましたが。

●考えていく中で横式の欠点(?)に気が付きました。

上の写真でもお判りになると思いますが、包丁など刃渡りが長い物を研ぐ場合は。

横式では左側(片側)は正常な研ぎですが全体を研ぐには右に移動させねばなりません。

私が思う欠点(?)についてはイラストで詳しく説明させて戴きます。

ご覧いただくと、ご理解願えるかと。

包丁の 刃渡り200mm前後が一般的ですが。

横式で包丁を研ぐとイラストの様に、包丁を右へ移動させないと全体が研げません、

左側で研げた刃を右へ移動させると研げた刃先を潰す事になります。

電動式の水研ぎ機には縦式と横式が有りますが、刃物の研ぎは縦研式をお薦めします。

20年前にダイヤモンド砥石を用いたダブルフェスグラインダーを開発した時は縦研ぎ、
                           横研ぎの兼用型としました。

縦研ぎ式でも、柄の部分が本機に当たることが有るので正面と背面を使えるようにしたので
       刈り込み鋏の様な大きな刃物も本機が邪魔をすることが少なくなりました。

〇砥石の回転も[▼/OFF/▲]正逆の回転が選択できる構造です。

 ここも工夫の一つです。

〇正面・背面のどちらか使い良い方を選んで研ぎをしてください。

 ※研がれる前に電源を入れずにイメージを作ってから研がれると上手くできます。

研ぎの動画を参考にしてください。

脱・使い捨ては地球を守る。
①荒研ぎ、写真の様に素研ぎ

白棒(しろぼう)

②中研ぎ、写真の様に白棒をすり込む。

青棒(あおぼう)
③仕上げ研ぎ、写真の様に青棒をすり込む。
これ1台で砥石を交換せずに、
      荒研ぎ・中研ぎ・仕上げ研ぎが可能です。

しかも、

だから、


低速回転だから初めての方も少しの慣れで簡単に研げます。

全ての刃物は生産工場が切れ味を追及して適した硬度の焼き入れをしています。

乾式グラインダーで研ぐと少なからず硬度が下がり切れにくくなります。

水研ぎ機は研ぐ時に熱を持たないので適した硬度を維持します。

鋼はサビます。

日本には刃物を研ぐ文化が有ります。
少し時間をかければメンテナンスと刃研ぎが!
 よくある質問 Q&A 

Q:ステンレスの包丁は研げますか?

A:研ぎが難しいステンレスの包丁も研げば切れ味が蘇ります。

Q:低価格の包丁も研げますか?

A:硬度が低いので早く切れにくくなりますが研げば切れ味は蘇ります。

Q:セラミック包丁は研げますか?

A:最初から青棒をすり込んで研ぎます。

Q:白棒・青棒を使った後、荒研ぎをする場合、そのまま使えますか?

A:白棒・青棒は砥石の表面にすり込まれていますので、そのまま研ぐとなくなります。

〇研ぎ&メンテナンスで包丁他、刃物の寿命は延びます。

ステンレスの包丁も 研げば切れ味が蘇ります!

和包丁の研ぎは表(角度のある方)から研ぎます。

刃が研げると裏側にバリができますのでバリを砥石で軽く研いで取ってください。

研げば!プロ並みの料理が!

研げるもの

・刺身・出刃・菜切り・アジ切等、アウトドアナイフ・中華包丁他

・三徳・牛刀・・ステンレス製・セラミック製・パン切り包丁他

・果物ナイフ・洋裁鋏・握り鋏・キッチン鋏他

・園芸用芽切り鋏・小枝切り鋏・花切り鋏・剪定鋏・刈り込み鋏他

・農道具・鎌・鍬・ナタ・斧他

・大工道具(鉋・鑿他)・肥後守ナイフ・小刀・彫刻刀・木彫のみ他

・鉄工ドリル刃・コンクリートドリル刃・マイナスドライバー・タガネ類他

包丁以外にも下記の物が普通に研げます!

錆びた刃物も錆落としと刃研ぎを施せば。
                    見た目も切れ味も新品同様に!!
一番難しい鎌を研ぎます!

一度動画をご覧いただいてから研いでください。

鎌を包丁の様に真横に移動させて研ぐと砥石の両角に当たりギザギザになります。

鎌を斜めに研ぐように回しながら研ぐとスムーズに研げます。

剪定ばさみも同じ要領です。



多様な刃物も研げば新品同様の切れ味が得られます!!

真っ赤に錆びた小枝切り鋏にチャレンジ!

少し時間が掛かりましたが切れ味が蘇りましたが小枝切りで紙も切れる様に。

刃部、以外は食器用洗剤で磨きました。
          (板前さんの知恵を拝借しました)
今回のプロジェクトは特に この様な方にお薦め

田舎暮らしの必需品!!

田舎暮らしを始められた方、田舎暮らしを考えておられる方へ

都会と違って外食の機会が極端に少なくなります。

お住まいの環境にも因りますが、新鮮な野菜が、魚介類が近くに豊富にあるかも。

新鮮な食材を使って手料理を楽しむ時間が多くなると思います。

友人知人とのホームパーティも田舎暮らしの楽しみの一つでは。

又、田舎暮らしには空いた土地があるかも、庭は勿論、畑も可能です、
                         貸農園も 有ると思います。

こんな空地が有るかも!

田舎暮らしには多様な道具が必要となります、道具には手入れが必要です。

欧米の様に全て手作りとはいかないまでも、家、庭、畑の手入れ も有るかもしれません。

包丁だけでは生活するのに不便かと思います、園芸鋏も1種類だけでは難しいと思います。

大工道具も最低限必要となります、刃物は全て研ぎが必要です。

メンテナンス&刃研ぎ

簡単で、しっかり刃が研げる、電動式 水研ぎ機の出番です。

〇低速回転だから簡単に刃が研げます。

〇お手持ちの全ての刃物の切れ味が蘇ります。

・砥石を交換せずに荒研ぎ・中研ぎ・仕上げ研ぎができます。

・低速回転だから初めての方も少しの慣れで簡単に刃が研げます。

・水研ぎ機だから研ぐ刃物の焼きが戻らず硬度を維持します。

※全ての刃物は生産工場が切れ味を追及して適した硬度にしていますが、
 乾式グラインダーで研ぐと少なからず硬度が下がり切れが落ちます。

※砥石の下が水槽です。
鉄工用のドリル刃も研げます。

水研ぎ機は研ぐ時に熱を持たないので必要な硬度を維持します。

「研げば」切れ味は蘇ります。

「研げば」包丁(刃物)の寿命は延びます。

「研げば」料理が、作業が、楽しくなります。

荒研ぎ・中研ぎ・仕上げ研ぎが、これ1台で

荒研ぎ:刃先が欠けた時は荒研ぎで刃の欠けを無くしてください。

中研ぎ:一般的な包丁、園芸鋏等は中研ぎが最適です。

仕上げ研ぎ:刺身包丁・牛刀包丁・高級包丁等は仕上げ研ぎが必要です。

白棒をすり込むと中研ぎ。 青棒をすり込むと仕上げ研ぎができます。

※白棒・青棒は昔からの呼称です、今回用意したものは緑棒ですが青棒と同じです。


集まった資金の用途

水研ぎ機の開発費用・生産費用等 

CAMPFIRE手数料


リターンについて

電動式 水研ぎ機と白棒・青棒 セットをお届けします 

実施スケジュール

令和3年12月末完成予定で進めています

令和4年1月末までにお届け予定です。


最後に

古来から刃物を研ぐ文化が日本に有りますが忘れかけられている様にも思います。 

家庭用の包丁 アウトドアのナイフ、刃物や道具は大切に永く使い続けたい!

包丁他の切れ味が落ちてきたけど捨てたくない!どうしたら良いかわからない !

日本の「刃物を研ぐ文化」「ものを大切にする心」次の世代に残したい、伝えたい!

その様な方に少しでも役に立ちたい思いを込めての開発です、宜しくお願い致します。

裏 話

    日本:ミニ丸鋸(100mm)木工用・新建材用・プアラスチック用・アルミ用・鉄用
     ミニ両刃鋸・ミニ鉋・ミニのみ・ミニ金鎚釘も切れるシャークソー・替え刃式他

  工具:台湾で、ラジェット・ラジスパ、各10サイズ・カケール君・ポケットバーナー
     中国で、ダイヤモンドヤスリ(5種類)・ラッパー(平・半丸)・シャープナー。
         ダイヤモンドカッター(105/125/150/180mm)セグメント等。
         チタンドリル(24サイズ)、10本&13本セット等。           

照明器具:台湾で、センサー2ライト・センサーコンセント。 

     中国で、ザ センサー・チャイム付きセンサーライト・ハロゲンセンサーライト
     ソーラーセンサーライト(手巻き式付き)3機種・アクセスチャイムシリーズ。
     ソーラー絵パネル・アプローチライト・防犯ブザー(4種)・ダミーカメラ他

 投光器:150・250・500/1000W、スタンド・三脚・五脚・クランプ式

 充電式:ミニドライバー「パル」・3.6V・7.2V・18V・インパクトドライバー
     丸鋸・家具組み立てキット・男の道具他

 電動式:マルチ電動工具「マイティ」Ⅰ&Ⅱ・ダブルフェスグG・ツインホビG
     トリプルホビーG・両頭G・ジグソー・ドライバー・振動ドリル・ディスクG
     丸鋸・糸鋸盤・ボール盤・ブロワ・サンダー・電気ドリル・大型扇風機
     スチームクリーナー・水研機・高圧洗浄機・ドリルシャープナー・塗装機
     ホビー用:アートリューター・パワーリューター・ビット150PSC他。

日本人仕様のコンパクトベンチバイスは大ヒットでしたが弊社は販売を終えました、
                      今は他社がコピー品を販売されています。

園芸用品:草刈りバリカン・草刈りトリマー・ヘッジトリマー(各2機種)
     枝切丸鋸・耕運機・鋸&ガーデンセット・ロータリートリマー他。
     ザ・草抜き・草と~る・ミニ楽芝刈

電動除雪機:D-900・D-1000・D-1100・E-5350・SR-5
      スノーパワー・ラビット・エレファントは台湾のメーカーとの共同開発。

  雑貨:アイストーンはヒット、特殊布でのワーキングバック、ペンチ差し他、11点。
     蛍光ベルト・ベルト荷締機・バキュームリフター(S/L)・楽々ローラー他。
     エマジーシーキット・ペットハウス(4種)・ライト付きステッキ(2種)

天然砥石:ミニ判/ハンディ判/スタンダード判/大判/超大判を
                  各 #1000・#3000・#10000

※ワーキングバックを開発するために30数年前に深圳に行きましたが言葉で表現できない
                                   田舎でした。

 その当時は広州も上海も中心地も町工場ばかりでした、工場らしくなってきたのは
                         10年後に郊外に移ってからです。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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