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沖縄の雑貨店・marchを応援してください!

沖縄のLIfestyle shop march(マーチ)。服屋とご飯屋、POP UP専用スペースと雑貨部がある複合店舗です。店主自身が医ケア児をもったことで、同様に働きづらい方を積極的に雇用し、かつPOP UP SPACEもより充実させ、県内外のいいものがより集まる元気なお店にしたいと思っています。

現在の支援総額

3,277,000

109%

目標金額は3,000,000円

支援者数

266

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/06/22に募集を開始し、 266人の支援により 3,277,000円の資金を集め、 2022/08/31に募集を終了しました

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沖縄の雑貨店・marchを応援してください!

現在の支援総額

3,277,000

109%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数266

このプロジェクトは、2022/06/22に募集を開始し、 266人の支援により 3,277,000円の資金を集め、 2022/08/31に募集を終了しました

沖縄のLIfestyle shop march(マーチ)。服屋とご飯屋、POP UP専用スペースと雑貨部がある複合店舗です。店主自身が医ケア児をもったことで、同様に働きづらい方を積極的に雇用し、かつPOP UP SPACEもより充実させ、県内外のいいものがより集まる元気なお店にしたいと思っています。

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沖縄で小さなお店が寄り添って営業している複合店舗、marchです

はじめまして、沖縄のライフスタイルショップ・marchを運営する、松岡美知世と申します。
marchは服屋さん、ご飯屋さんそれぞれが個人事業主のテナントさん。そして私が店頭に立っている雑貨部とPOP UP専用スペースからなる、みんなが肩を寄せ合うような、「村」のようなお店です。

OLから雑貨屋への転身

私は数年前まで、実家の沖縄を離れ、大阪の広告代理店でOLをしていました。なんなら、関西で骨を埋めるくらいの気持ちでバリバリ働いていましたが、急に父が倒れ、一人っ子だった私は急遽沖縄へ戻ることに。

しかし実家と、同じ敷地にある祖父の家(祖父は他界・空家)は築60年を超えボロボロ。介護にも到底向かず、建て替えることに。同時に、また地元でOLをしても介護離職が見えていたので、何かあっても対応できる「家での仕事」をということで、学生時代のアルバイトからそれまでの職歴を全部生かした生業をすることに。それが「ライフスタイルショップ」です。

祖父が生前大事にしていた琉球松。お店の名前は松の方言がマーチであることからきています。

経験をすべて生かしたお店づくり

これまでの職歴は博物館学芸員、広告代理店、そして学生時代の飲食店や雑貨屋でのアルバイト。総じてイベントをたくさんしてきたので、「ひととひと、もの、ことをつなげる」ことが得意。それらを実現できるお店になるよう、一角はイベントスペースにし、ほぼ週替わりで県内外の作り手さんやお店さんがPOP UP SHOPを行っています。

私が店頭に立っている雑貨部では、県内ではあまり見かけないような文具、本、キッチン用品といった暮らしの道具を扱っていて、最近では食品もかなり増えました。那覇から行くと1日仕事の本島北部・本部町にあるHimbeere(ひむべーれ)菓子店さんのお菓子も常時取り扱っています。

POP UPスペースだけでなく、駐車場やお庭を使ってのマルシェなどを開催したり。


プロジェクトをやろうと思った理由

昨年子どもが生まれましたが、618gの超未熟児。慢性肺疾患があり、酸素をつけているので、私がお店にいても常にモニターから目が離せない状態にありました。(お店とお家は同じ敷地内にあり、6秒でかけつけられます)
が、今年6月には気管切開をすることになり、よりつきっきりのケアが必要に。お店に立つアルバイトさんを雇えばいいのですが、コロナ禍で売上も落ち、そう簡単にはいきません。お店を建設した時の借金もあります。たとえ助成金があっても正規雇用はもっとできるわけもなく、加えて個人事業主でシングルマザー。完全に四面楚歌状態です。

出産した時も、当時はアルバイトさんはひとりもおらず、当然お店を休まないといけないので無収入。
つわりのお休みと産休併せて約半年間の休業は未だ尾を引いていて、心も身体もボロボロ。
なにより、迷惑をかけてしまったテナントさん、お客様に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
また、その時と同じようなことになるのか、という不安が胃をキリキリと締め付けました。
これは私がいなくても成立するビジネスを確立させるしかない。

気管切開をする前。常に酸素と吸入、吸引が必要。未熟児網膜症と難聴、脳室周囲白質軟化症、てんかんがあります。なんとしてもこの子を守りたいので、過不足なくケアをしてあげたいのです。

そして、同時に考えるのが、同じような医ケア児を抱える親御さんたちの実情。
「みんなどうしているんだろう。」
色々調べると、やはり離職せざるを得ず、社会復帰できるようになってもしょっちゅう休む可能性から、なかなか働き口が見つからないという声が多数でした。会社に体制があったとしても、悪くて休めないという声も。そして、それは不妊治療をしている方、介護をされている方から、普通に子育て中の方も同じような悩みを抱えているということも分かってきました。

一番心に刺さったのが、以前アルバイトに入っていた方が辞める時の理由。
当時7ヶ月のお子さんがいて、やはりすぐ熱を出したりして急遽休むことが多かったんです。
私とスタッフはお互いに子供もいるし、「全然いいよ〜お子さん優先!」と言っていたのですが
「理解があるのは嬉しいが、いい人たちだからこそ悪い。人数が少ないからこそ負担に感じて休みづらい」。

彼女のひとことで、本当に万全の体制でないと、安心して働けないということも見えてきたのです。普通の子育てでもそうなら、ちょっとやそっとのことでは同じことを繰り返してしまう。
どうせ雇用をしないとどうにもできない状況なら、この際しっかりした環境をつくろう!と思ったのがきっかけです。


このプロジェクトで実現したいこと

私が子供のケアに専念できるよう、お店を休まず生活ができるように、アルバイトさんを雇いたい。そして、アルバイトさんは私と同じような事情のある方を積極的に雇っていき、「休みやすい」または「いつでも働ける場がある」という環境づくりをしていきたいです。そのためにはある程度の人数が必要になります。そこを補填できるような、「売上アップ」「来客アップ」できるお店としての体力づくりもできればと考えています。(通販の強化や卸、イベントの拡充)

また、marchに入っているご飯屋さんも実はご家族に事情があり、度々お店を休まざるを得ない状況にあります。うちではその事情を鑑み、かなり家賃補助をしてきましたが、長梅雨やコロナ禍で落ちる売上に、とうとう家賃を上げざるを得なくなりました。可能な限り、その補助も続けたいと思っています。


資金の使い道

・私が医療ケアでお店に立てない代わりに入ってくれるアルバイトさんのお給料
・お店の維持費
・ご飯屋さんの家賃補助
・クラウドファンディングの手数料と、リターンのお買い物チケットの印刷費、グッズの製作費
・もしたくさんの方に応援いただけた際には、新商品の開発やPOP UPスペースの備品の充実などにも充てたいと思っています。


私自身は子供につきっきりとはいえ、PCワークは可能になります。
企画や商品開発などアイデアを練る時間ができます。よりお店を元気にし、ここでしか体験できない「わくわく」づくりを考えていきたいと思っています。


実施スケジュール

2022年6月末  クラウドファンディングスタート
2022年7月〜  アルバイトさんを雇っていきます
2022年8月31日 クラウドファンディング終了
2022年9月〜  順次リターン発送


最後に

お店をきちんと営業できることは、私たち親子の生活費にも関わります。私たち親子・来てくださるお客様・現在および未来のスタッフ、ひいては世間の三方も四方もよしとなれれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • こんにちは。märchの松岡です。今回はいろんな事情がある方を積極的に雇った結果について結果、というとよかったとか悪かったみたいなイメージがありますがそうではなく、出てきた歪みと効果についてのお話です。7月頃より私のような医ケア児を持つ方など、様々な事情を持つ方を積極的に雇ってきました。【現状】・現在10名在籍 ー医療的ケア児保護者:3名、不妊治療中:1名、シングルマザー:1名、  障害児保護者:1名、妊娠中:1名(現在産休中) ーその他スタッフ:3名・就労頻度 2か月に1回〜週4、一回あたり3〜6時間 の幅このような構成で、「子供が熱を出したので明日休みたい」という状況に、今のところ必ず誰かが「入れるよ」となることができています。当初履歴書でいただいたそれぞれの希望の回数も満たせています。私としてもすごくベストな状態にあり、私が子供の付き添い入院で、はい、明日から1週間いませんよ、となっても全く問題がないレベルにきています。まさに最初に描いていた理想そのもの!ただ、やはり歪みは出まして、「もっと働きたいけどシフト枠がいっぱい」「今こちらは副業だが、本業にしたい(シフトを増やしたい)」「月1回しか入れないから雑貨の煩雑な業務に追いつかない」といったことが明らかになりました。上ふたつはとてもありがたいですね。時を同じくして、私が現場に出られない=人件費をかけなければならなくなることを受け、テナントとして入っている麺屋さんの家賃を上げざるを得なくなりました。これまで超超超破格の家賃(売上に応じた%)で入ってもらっていたので、適正に戻す、とうのが正しい表現かもしれません。麺屋さんもご家族に事情があり、それを鑑みて安くしていたのですが、さすがに自分も支えきれない中人を支える余裕が無くなるのは言うまでもありません。ご家族の事情で度々仕事を休まざるを得ない状況もあり、やはり固定費として一定額が発生するのは厳しいということで、麺屋さんは年内で退店することになりました。心苦しくはありますが、キッチンカー構想があるということでしたので、時間はかかるかもしれませんが今後大丈夫そうです。これまでも、麺屋さんとしてもよく休む=うちの売上もなくなるので「悪いなぁ」(思っていたかは知りませんが笑)という気持ちと、うちも事情を知っているので「悪いなぁ」という気持ちがあって、ちょっとしこりがあったのです。麺屋さんがキッチンカーで働けば、彼にとっても「休みやすい」環境になるので、結果よかったかなと思っています。年内分の家賃はクラウドファンディングの費用でその差額分を補填することができました。感謝。こうして、喫茶部が空くことになりました。すると、すごい偶然が。雑貨部で働いているうちのひとりが製菓衛生師だったのです。彼女は元々働いているカフェがあったのですが、そこやうちを辞めて独立しようとしていたところでした。そこにうちの状況が重なり、彼女に喫茶部を任せることになりました。ここで勘のいい方はもうお分かりですよね。そうです。歪みとして出ていた「もっと働きたい」「仕事が複雑」が喫茶部によって一気に解決するのです。働く頻度が低い方を全員喫茶部に異動することにし、通常スタッフも2名喫茶部へ。雑貨部の入れ替わりの激しい商品の知識やラッピングなど複雑な業務から、変動の少ない喫茶部であれば、たまにしか入らなくても心理的負担も減らせます。喫茶部は機材を揃えることから始めるので、当初はテイクアウトメインのドリンクからスタートし、少しずつスイーツや軽食をだしていく予定です。お楽しみに。さいご、まだあるの!?資金活用シリーズです。むしろこれが資金活用の本命といっても過言ではありません。第5弾はHimbeere菓子店さんとコラボしたクッキー缶の作成です。実はここで、先のいのうえ彩さんの猫のメッセージカード(資金活用第2弾)の話がつながります。イラストレーターのいのうえ彩さんにクッキー缶の猫のイラストをお願いした際にでてきたラフがどれもかわいすぎて、全部違うモノに転用するという形で「捨て猫」を撲滅したのです。その中のボツ案が、メッセージカードに生まれ変わった、というわけです。あんなかわいい子、捨てられないですよね笑3案あったうちの最後の案は、クッキー型に使用し、全員採用に!それがこちらです!じゃじゃーん!うちの猫・よしことマツコがモデル。2匹一緒の写真が全然見つからず解像度の低い仕上がりに笑子供が気管切開をするきっかけとなった入院の数日前に他界した、猫のよしこ。彼女を何かの形に残したい、という思いと、クラウドファンディングとが重なってできたクッキー缶です。KATZE(カッツェ)というのはドイツ語で猫を意味し、Himbeere菓子店さんが主にドイツ菓子を作っていることに由来。お互い猫のいるお店なので、「ねこクッキー」というわけです。中身はまたInstagramでお知らせしますね。毎週金曜日のお菓子の入荷に、10-15個、クッキー缶を入れてもらう予定をしています。どれくらい売れるかわからないので一旦予約不可、おひとりさま2個までにしようかな・・・と。郵便の事情が変われば入荷が変わる可能性もあるので、その時はまたInstagramでお知らせいたします。 もっと見る

  • こんにちは、märchの松岡です。本日、残りの返礼品であるグラスを発送いたしました。これをもちましてクラウドファンディングの返礼品全てを皆様へ発送いたしました。到着をいましばらくお待ちくださいませ。郵便局では100個近くの荷物を3人がかりで対応いただきました。ありがとうございました!!資金活用、第何段あるんだと思うのですが、まだあります・・・笑第4段はSNS等ではまだ情報公開していないのですが、12/22からメンズのイベントを開催いたします。第1段で行った「ベビー&キッズ」ときて、今度は男性です。märchのメインターゲットはF2層、主に30-40代の女性で、実際にご来店いただいているのもそのクラスタが多いです。が、7月にe&Eさん(アパレルショップ)がテナントとして入ったことを受け、より男性も楽しめるお店になりつつあります。そう、今までメインでなかったターゲット。そこに焦点を当てます。かねてより、当店ではご家族・カップルでいらっしゃった時に、男性が手持ち無沙汰でお庭の椅子に座って女性の買い物終わりまで時間を潰す・・・といった光景が非常によく見られていました。男性にはあまり積極的なお店でない現れ。でも、e&Eさんはもちろん、雑貨でも楽しめるようになれば、よりグループやカップルで楽しむことができるのではないか。発想を得たのは、当店が昨年から香りのブランド・APOTHEKE FRAGRANCEを扱った頃から、男性が増え始めたこと。「沖縄の男性って香りもの好きなんだなぁ」というところから、現状と課題して、沖縄の男性→ヒゲの方が多い、風が強くて髪がボサボサしがち、靴が汚くなりがち(湿気が多くてレザーのケアが難しい?)、などなどに着目。そういえば、沖縄ってちょっといい感じのメンズケアアイテム置いているところ少ない!!メインビジュアル(仮)。7月から細々と企画していましたということで、テーマは「紳士のグルーミング」。私は男性はずっとスーツを着てて欲しいというくらスーツが好きなので、そこからイメージした、かっちりしたドイツ人男性(当初はイギリス紳士でしたw)・シュミット氏をペルソナに立てました。彼なら何を使うか。という目線かつ沖縄の人でも手の届く範囲でチョイス。彼が愛するアイテムを、「休日のスペシャリティ」として特別な日に使う自分用、ギフト用に楽しんで欲しいというフェアです。ラインアップとしては、シェービングアイテムやパフューム、スキンケア、ヘアケア、オーラルケアなど。そして、私がずっと使ってイチオシなレザーケアアイテムと、私が男だったら家のうつわをこれで揃えたいと思っている機内食のツールを予定しています。モジュールが揃っているという整然とした美しさ、スクエアの使い勝手という機能美をぜひお家でも。多分ですが女性も楽しいと思いますし、女性が使えるものもたくさんあります。彼や旦那さん、お父さんへのギフトにうってつけかと。ブランドなどはまたSNS等でご案内いたします。お楽しみに! もっと見る

  • こんにちはmarchの松岡です。今回は商品券発送のお知らせと、その発送にまつわる資金活用のお話です。商品券なんて印刷だから、すぐできたんじゃないの?と思われる方もいらっしゃったと思います(なのに誰一人まだ?なんて問い合わせをいただくことなく、おひとりおひとりじっくり待ってていただいてとっても嬉しいです!marchはこんな素敵な方々に支援いただいているんだぞ!と誇らしいです)実は商品券そのものに時間がかかったのではなく、一緒にお送りするお手紙に時間がかかったのでした。なぜかというと、それが資金活用の第3弾だからです。私はお手紙を書くときは基本万年筆を使うのですが、万年筆のインクはどうしても紙を選んでしまうところがあります。透け、滲み、はたまたインクの持つぬらぬら感がきちんと残るか(こちらはさらに好みですね)など・・・。当店で扱っている商品や、先に作ったポストカードは正直万年筆との相性がコレ!というのがなく(批判ではないです念のため。ゲルインキでどれも高発色で書けることを試して店頭に出してます)。特に、PARKERのインクが滲みやすく、色んなメーカーさんの紙を使ってテストしましたがどうしても好みのノリにならない。実はこのテストは6月、クラウドファンディングを始めたときから行っていました。子供の付き添い入院にも病室に紙をたくさん持ち込んでテストしていました(笑)ある紙の試し書き。一番上はM(中字)でもこれだけ滲みました。裏で書いてやっと滲まなくなりました。そしてたどりついたのが、バンクペーパーという紙。これは60年代に三菱製紙が銀行の帳簿用紙として開発した紙で、様々なペンの筆記特性を受け止める私好みの紙でした。しかも「THREE DIAMONDS」のウォーターマーク入り。高級紙の証です。早速、得意の中村印刷さんに相談。「バンクペーパーに箔押しでお店のロゴを入れたレターセットを作りたい」封筒も、私が好きな紙のひとつ、ビオトープGAで同様にゴールドの箔押し。色はお店のキーカラーであるオリーブ色をチョイスしました。ゴールド箔との相性がとってもいいです。最初はフォーマルにも使えるようにダイヤモンド貼りを考えていましたが、もっと気軽に手紙を書いてほしいので、あえてカマス貼りに変更。出典:https://standard-size.com/envelope/y4naga/そうやって紙選びと、やはり特殊紙なので取り寄せだったり、箔押し加工だったりで制作もそこそこの時間を要しましたが、中村印刷さんに頑張っていただきました。クラウドファンディングをした方からすればリターンが目的かと思いますが、私からすればご支援いただいた方にお礼を述べるお手紙が最も大事なコミュニケーションツールなので、そこに時間をかけてしまいました。重ねて言えば、やはり寝不足でボーッとしているため書き損じがものすごい量になり、お手紙を書くことそもそもに膨大なロスと時間がかかってしまいました。本当に申し訳ありません。お手紙は「筆記具を使って書く」ということをすっかりしなくなったので、手がすぐアカン!となってしまうため、PARKERとMONTBLANCの2種を使って書いています。ので件の滲みにくさを実感できないものもあるかもしれませんが悪しからず+あと字が汚い(笑)でも、インクのノリはとってもいいので、そのへん是非ご覧ください。そうやって、どうにかお手紙をしたため、発送にこぎつけました。お買い物券はやはり金券でもありますので、書留で送りました。特にご不在が多い方にはご面倒ですがお受け取りをお願いいたします。このバンクペーパーを使用したレターセットも少しですが製品として販売予定で、準備が出来次第店頭に並べる予定です。*箔押しのレターセットをお手紙に使用しているのはお買い物券の返礼品のみです。 グラスとポストカードのセットの方は箔なしのバンクペーパーです。ごめんね。 返礼品によってお手紙の紙や使用している筆記具は異なります。ウォーターマークのTHREE DIAMONDSそしてそして資金活用ではないのですが、これまでに作った命名札やカーステッカーなどの卸をはじめまして。早速福岡県中間市のchabbitさまで取り扱いがスタート、リピートも頂戴しております。ほんとうにありがたいことです。 もっと見る

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