思春期女子の新定番!
・毎日使いたくなる履き心地
・体を締め付けないデザイン
・洗って繰り返し使えるのでエコで経済的
・いつ来るか…不安にさよなら
・性教育について親子で考える
wellmeは、生理と付き合いはじめたジュニア向けの下着。小中学生の娘を持つママたちが、自分たちの体験や失敗からアイデアを出し合って開発しました。
この先何十年と続く生理が、ネガティブに終始しないよう「体をいたわりながら経験と対処方法も知ってもらう」ということを大切にしています。
多い日も交換不要の大量吸水タイプではありません。ただ、数時間は漏れる心配はありません。学校で急に生理がきても、焦らずに休み時間まで過ごせます。
必要以上の厚みをもたせず、穿き心地も「いつも通り」にこだわりました。生理日以外でも違和感なく使用できるので、生理周期が不安的なジュニアのデイリーユースとしても便利に使えます。
かつての自分と同じように、子どもから性の話は切り出しにくいものです。そんなとき、親からのきっかけづくりとして、wellmeがお役に立てればいいなとに願っています。
あなたは子どものころ、生理や性の悩みを相談できる相手はいましたか?
あなたのお子様には相談できる相手がいますか?(お子様に性教育はできていますか?)
きっと、多くの大人が「NO」と答えるのではないでしょうか。それほど生理や性の話は隠される傾向が強く、相手が子どもなら尚更タブー視されがちです。
でも、それってどうなんでしょう?
年頃の子どもを心配しながらやり過ごすのではなく、生理や性の話しを親子でも話題にできたらいいのに。
「wellme(ウェルミー)」はそんな思いから生まれました。
子どもの幸せ、健やかな成長は私たち母親の願いです。
しかし自分たちが過ごしてきた子ども時代と大きく環境変わり、その心配事は多様化しています。
例えば、SNSを通じた子どもの性被害は増加しています。親には実体験のないこと。
分からない、話しにくい、うちの子には関係ない、では片付けられない問題ではないでしょうか?
「日本は性教育が遅れている」と言われている一方で「どう話せば良いかわからない、気まずい」という気持ち。
そもそも、親世代である私たちが親子で性の話をした経験がほとんどないのです。なかには、寝た子を起こすなという考えの大人もまだ存在しています。
もしかすると、私たちに必要なのはきっかけなのかもしれません。
大切なのは、性教育につながる会話の糸口。まずは、wellmeをきっかけに親子で性の話をしてみませんか
「いつ生理くるかな?」「血がついちゃった。」
wellmeでその小さな不安にバイバイ
資金の使い道
・wellmeの製作費用
・私のための保健室 てとて 様へ寄付
夏休み中に開催される、女の子のための性教育講座にて参加者へ配布
※随時寄贈先の募集もしております。
こどもへの支援や、性教育を広める個人、団体で寄贈をご希望の方は info@follg.net までご連絡ください。
・クラウドファンディングの手数料
実施スケジュール
R5年5月上旬 リターン発送予定
R5年5月中旬 私のための保健室 てとて様へリターンの寄付
R5年5月下旬 一般販売開始予定
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
リターン
① 吸収サニタリーショーツ「 wellme 」 サイズは140・150・160の3タイプ。ムレを防ぐために、身生地には通気性の良い綿素材を採用。サラッとした快適な履き心地です。(身生地:綿95%ポリウレタン5%) もっと詳しく知りたい方はこちら→follg.Online Shop
②“ 同意 ”を考えるキューブゲーム 性教育のきっかけの1つとして同意について考えるキューブゲームです。信頼できる人と「同意」を実体験することができます。NO!と嫌いがイコールではないこと知り、デートDVに気付けるようになりましょう。
③正しい情報を知ろう 性教育カード5枚 困った時に正しい情報にアクセスできる性教育に関するカードです。「大切な話だけど恥ずかしくてまだ話せない、突っ込んだ話をする勇気がない」そんな親の気持ちと子どもが困ったときに相談ができなかったとしても、自分自身を守ることができるようにするための情報を渡すことでサポートします。
リスク&チャレンジ
※デザインや仕様が一部変更になる可能性もございます。
※スケジュールはプロジェクト公開時点の予定を記載しております。製造工程の都合などにより配送遅延の可能性もございます。配送予定から6ヶ月超えた場合に、希望者に限りキャンセル対応させていただきます。
最後に
「日本は性教育が遅れている」と言われている一方で、小中学生が被害にあう性犯罪は後を経ちません。そんなニュースを耳にするたびに、大人やママ友同士でどうだこうだと話し合うことがあると思います。私もそのひとりでした。
でも、どんなに娘を思って話し合っていても、それが情報として本人伝わらなければ意味がないんです。そんなときハードルになるのは決まって「どう話せば良いかわからない、気まずい」という気持ち。そもそも、親世代である私たちが親子で性の話をした経験がほとんどないのです。なかには、寝た子を起こすなという考えの大人もまだたくさん存在しています。
follg.は、そのきっかけづくりとして立ち上げた会社です。まずは、生理を迎えた女の子と性の話ができるように、サニタリーショーツ「wellme」を開発しました。この商品には、ママたちの体験や失敗、伝えたいことがたくさん詰まっています。
世の中には超吸収型のサニタリーショーツもありますが、wellmeは便利さに終始せず、さまざまな経験や生理を知る機会をバランスよく取り入れています。もちろん、その上で心と体の負担を軽減させる工夫もしています。
大切なのは、性教育につながる会話の糸口となること。
follg.は「for-all-girls(すべての女の子)が、all-good(全て順調、大丈夫、万事オッケー)に成長できる社会づくり」を目指しています。
ご支援よろしくお願いいたします。
代表 渋谷 木の実
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