2022年、日本に「違いをオモシロがる文化」を創りたいと立ち上がり声を挙げた一人の侍がいた。
侍は力及ばずして己の弱きを知った。地に足着くべきを知った。同志を求むる意義を知った。
そして一年(ひととせ)の歳月が経った。
2023年、侍は同志のユメを形にすべく再び立ち上がる。
絵本「なぜかみんなデベソである」の続編が今ここで幕を明ける!!



「キッチンカーというカタチで、色が混ざり合うあたたかい空間を日本に描いていきたい」

走れ走れ!!と叫ばれることはあっても、休め休め!!とは言われない。
そんな世の中に「立ち止まってホッとできる空間」を。

ふらっと立ち止まってみたら、そこには自分の知らない世界が!
ダレカの色や、その地域の色、そして日本の色に触れられる時間」を。

ぼくらのキッチンカーをキッカケに人が動き、人が対話をする。そして色が混ざり合う。
そんなあたたかい空間を運び、描いていくキッチンカーを僕らは形にしたいのです。






※刀はモノホンではありません!ご安心下さい。


みなさんどうもはじめまして、こんにちは!申し遅れましたが、

星の数ほどあるプロジェクトから足を運んでいただきありがとうございます!ここで簡単に御挨拶を。

「絵本に理想を描き、理想を現実に描いていく」

そんな、石塚玲央と申します!気軽にれおっちと呼んでいただけると飛んで喜びます。

さて。本題に入らせていただく前に、ほんの少しだけボクの心に納めてある刀の御話をさせてください。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


今、日本全体に活力がないのは日本の特色が忘れらていっているから。誇りが失われつつあるからなのではないか?


みんなと違うことをしたり、みんなと違う考え方をしていると「オカシイ」と言われる。

「みんな右を向いてるんだから、右を向け!」

「空気を読めよ!」

そんな声が飛び交う。みんなと同じ色になれという空気が依然として漂っている。



一方で、そんな空気に相対するように新しい空気が生まれてきたように思う。

「自分らしく生きようよ!」

「多様性を受け入れようよ!」

以前よりはもしかしたら空気の流れが良くなってきているのかもしれない。「一人一人色が違う」という当たり前が認められつつあるのかもしれない。ただ、根本的には従来の空気と同じ類の話なんだと思う。そこで求められるのは黒か白かどちらかのスタンスを選べ、ということなのでは?ダレカではなく、自分の色はなんなんだ?という空気が新たに生まれたような気がする。


そんな二つの空気の狭間で息をしなければいけない僕らが、どこか「息苦しい」と感じるのは当然なように思えてくる。だってぼくら人間は「みんなと同じ色を持ちたい」という気持ちと、「ダレカと違っていたい」という二つの気持ちを抱えた生き物だと思うから。誰かと違う部分を認められたいし、時にはみんなと同じになって安心もしたい。大前提として黒も白も大切なんじゃないかと思うのです。それに黒か白か選ばないといけない空間の中では、自分の中にある自身の色をどうやって表現していいかもわからなくなる。自分の色を使わず、ダレカの色になりきっていると何が自分の色なのかもわからなくなってくる。こうして生き生きとした人たちが少なくなれば、当然クニに元気なんかなくなるわけで。

兎にも角にもこのクニにはどこか息継ぎをする場が必要だ。ダレカの色に息を吸うように触れられる場が。自分の色を息を吸うように活かせる場が。










日本の特色・誇り(という概念)を活かした空間やつながりを描くこと。そのオモシロさに触れられる空気を描くこと。
「違いをオモシロがる文化」を創っていくこと。


ある組織や空間における空気の流れに一番大きな影響を与えるものはなにか?

それは、その組織・空間を創る人々の想いやスタンスでしかない。その創り手たちが「空気を読めよ」と思っていれば、その空間は当然「空気を読む」空間になる。日本というクニもまたダレカの色(ドコカのクニ?)に染まっている(染まらざるを得ない)のかもしれない。それによって知らず知らずのうちに「同じになれ」という空気を造りだしているのだと思う。リーダー(日本)が己の特色(オモシロさ)を見失ってしまっているから、そのグループのメンバー(日本人)もまた特色を見出し難くなっていく。

だってボスが色を出してないから、みんな気を遣うわけで。ボスが有給バンバン使ってくれればみんな使いやすくなるわけで。

じゃあどうしていけばいいのか。答えはシンプル。僕ら日本に住む一人一人が声を上げ、そしてその想いをカタチにしていけばいい。え、リーダーが変えてくれるんじゃないの?リーダー(政府)がその空間を創り、メンバー(国民)がそこに乗っかる?そうじゃない。リーダーがコンパス(指針)を示し、そのコンパスに乗っかるメンバー全員でその空間を共創していく。リーダーだって完璧じゃないし、一人じゃ大した力なんて持ってない。最初はどんなに小さな輪だったとしても、そこに関わる人たちでその想いをカタチにしていった先にしか空気は創れない。逆に言えば、そのコンパスが指す方向を視て想いをカタチにし続けた先にそんな世界が待っている。ボクは本気でそう信じます。一人じゃない。みんなでカタチにするんです。

「デベソ」というコンパスを通して、「日本」というキャンバスに、「和」を描く。
その先に「違いをオモシロがる文化」が残っていく未来を志して。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「みんなと同じ色を持っていたい」という気持ちと、「ダレカと違う色を持っていたい」という気持ち。そんな2つの気持ちを認めながらも、助け合ったり、学び合ったりできる空間。個々人の持ち合わせた色が活かされるようなカラフルな時空間。そんな時空間が当たり前のようにあったらいいなぁ。そんな想いを絵本にしていくのはもちろん、現実にもしていきたい。そんな想いで今回のキッチンカープロジェクトを2ページ目として描くことを決めました。

決めたはイイものの僕にはそれを一人でカタチにする大きな力なんてありません。でもダレカが始めなければ何にも起こらないわけで。だから僕がまずは旗を掲げます。

まずはどうか最後まで僕らの物語を読んでいっていただけないでしょうか。

そして、心動くナニカがありました暁にはどうかその想いをカタチにしていただけないでしょうか。

僕らと共にそんな世界を描いていく創り手の一人になっていただけないでしょうか。

御支援どうぞよろしく御願い致します。




「違いをオモシロがる文化」を創っていくためにまずは「絵本」というカタチで描くことを決めた2022年
どうして今度は「キッチンカー」というカタチに決めたのか。そこにはもう一つの物語がありました。




2022年2月末。右も左もわからず「絶対にカタチにする」という想いだけで一人動きまくった。



なんとかカタチにはなったものの、一人でナニカを成し遂げることの無謀さ。自身の無力さにぶちあたった。
身体と精神に限界がきて、3か月ほど動けなくなった。



無いものに目を向けずに、目の前にあるものに目を向けた。たくさんの応援してくれた人たちを頼ろうと決めた。
みんなと共に創っていこうと決めた。デベソのコミュニティを起ち上げた。




コミュニティ内で本当にたくさんのことをカタチにした→その一つの読み聴かせ動画
デベソはダレカの色とデベソの色を混ぜ合わせた時に活きることを知った。



自分が応援してもらってカタチにすることができたように、関わってくれる人の想いを共にカタチにできる人でありたい。
デベソという空間はそんな場所でありたい。ちょっとしたやってみたいから、人生を賭けるような夢まで。



ある時、コミュニティのメンバーの一人とこんな会話をしました。

ダレカ「私、実はいつか自分でカフェをやってみたいんだよね」

れおっち「え!いいじゃん!いつかっていつ??」

ダレカ「うーん、これから結婚のこととかお金のこととか考えるとやっぱり子育て終わってからかなあ・・・?」

れおっち「ナルホド。」

ダレカ「うん。(料理の)専門学生の頃からずっと思ってきた。」

れおっち「今、やろう。



お金のことは一旦置いておいた時に、店舗を持ってしまうから途中で休んだりがしづらくなってしまうわけで。
それならば、自分たちである程度コントロールできるカタチでできないか?と考えた結果「キッチンカー」というカタチを取ることになった。



話を聴いていくと、「カフェがやりたい」のではなく「お客さんがまた帰って来たくなるようなあたたかい空間の中で、自分が創った料理を食べてもらう」というのがの正体であることがわかった。

ここにさらに3人のメンバーが加わってくれることになった。

こうしてみんなのキッチンカー「和っふる茶屋(ちゃや)」が誕生した。



名前:れお(通称れおっち)

→クリエイティブ・営業・企画・運営・ブランディング・メンバーへの差し入れ・その他雑用全般を担当

基本的には「起爆剤」として滞った場面に投入したり、「潤滑油」としてコミュニケーションの間に入ったりするやつ。

名前:ももか

元プロのイタリアンシェフで受賞歴もあり。

→レシピ開発・調理・キッチンカー運転・接客などを担当

名前:さき

元プロのパティシエで和っふる茶屋随一で手先が器用!!!

→レシピ開発・調理・キッチンカー運転・接客などを担当

名前:ともあき(通称たなっきー)

元大手ウェディングプランナーでマーケティング部門エリア統括を経験。現在はフリーで大活躍。

→マーケティング・SNS運用・食材調達・キッチンカーイベント調整などを担当

名前:えりな

大学卒業後、即税理士法人に採用された税理士の卵ちゃん。

→経理・総務・法務などを担当




そんな5人の色が混ぜ合わさったチームが「和っふる茶屋」です。

ここで大切なのが、ぼくら「和っふる茶屋」は5人ではまだ完成しないチームである、ということ。

ここに共にぼくらの目指す空間を創ってくれる6人目のダレカがいて初めてみんなの「和っふる茶屋」になるということ。

コラボしてくれるダレカ。お客さんとしてくつろいでくれたり、着物を一緒に着てくれたり。

そういう一つ一つ。一人一人とのその瞬間瞬間の積み重ねでしか、ぼくらが思い描く空間は創っていけないのです。



「和っふる茶屋(ちゃや)」の由来。

料理の専門学校で知り合ったももかとさきがいつかお店を出したら創ってみたかったもの、それがワッフルだった。

ワッフルというとベルギーワッフルが頭に浮かぶわけだけれど、2人が行き着いたのがジャパニーズワッフルだった。


どんな空間を創っていきたい??という問いかけに対して「居心地が良くて、また帰って来たくなるようなあたたかい空間」と答えるももか。「お客さんとコミュニケーションが取れる空間」と答えるさき。


ここで頭に浮かんだのが「あたたかい空間」を何色で描いていくか??という問いだった。


」しかない。「和っふる」だ!!





直感的にぼくら日本に住む人々が「あたたかさ」や「和み」を連想するもの。
そして、それは現代に生きていてどこかに忘れられつつあるものだ。そう思った。


ここにえりなの「和っふる食べながら、お茶とかも飲んでもらえたら落ち着きそうだよね~」という言葉に着想を得て

「和っふる茶屋」となったのです。


↑ジャパニーズワッフルは包み込むようなカタチをしていて、「あたたかさ」にもピッタリ!
※ちなみに上記の4つは「和っふる茶屋」の「和っふる」たちです





キッチンカー自体はないものの、2022年の10月頃から「和っふる茶屋」のメンバーで幾度となくミーティングを重ねてきました。みんな右も左もわからない中であーでもない、こーでもないと言いながらもどうにかしてカタチにしようと藻がいてきました。レシピ開発もその一つです。

大変有難いことに、実は既に実践の場として3度の機会をいただくことができていてキッチンカー始動前に始動後に大切になってくるであろう空間イメージや経験値は得ることが出来ていたりしています。

とはいえ、ダレカの創ってもらった場に招待してもらうというのは当然その場にはそのダレカの想いがあるわけで。

僕らが創りたい空間はやはり僕らが自分で創っていくしかないというのもまた実際にやってみた中で一つわかったことです。


↑とあるイベントに御招きいただいた時の写真(掲載許可はいただいてます)



僕ら「和っふる茶屋」が目指すところ。

キッチンカーとして僕らの提供する「和っふる」をたくさんの人に「美味しいね!」と食べてもらうこと。
それは当然のことながら、創り手の二人もプロなのでめちゃめちゃこだわってきたし、これからもこだわっていきます。

でも僕らが本当に見ているのはそこじゃないんです。

「キッチンカーというカタチで、色が混ざり合うあたたかい空間を日本に描いていきたい」

走れ走れ!!と叫ばれることはあっても、休め休め!!とは言われない。そんな世の中に「立ち止まってホッとできる空間」を。ふらっと立ち止まってみたら、そこには自分の知らない世界が!「ダレカの色や、その地域の色、そして日本の色に触れられる時間」を。

ぼくらのキッチンカーをキッカケに人が動き、人が対話をする。そして色が混ざり合う。
そんなあたたかい空間を運び、描いていくキッチンカーを僕らは形にしたいのです。



↑始動後のイメージ図を描いてみました。畳とかを外に敷いて寛げる空間を描きたいなって。


とはいえ、僕自身も自分が有り得ないほどドデッカイことを叫んでいることを流石に自覚しました。やっとです、はい。
ということで、「日本」って具体的にどこやねん??という話になってくるわけでして。僕の頭の中にあるものをみなさんに共有させていただきます。



東京湾を囲む地域の左半分を切り取ったようなこのエリア。
ぼくら「和っふる茶屋」はこのエリアを5年間かけて、北上していくようにしてデベソのワ(和・輪)を拡げていきます。
いや、紡いでいきます。いや、各地域の色を混ぜていきます。人の色を混ぜていきます。


最初3年はじっくりと鎌倉・横須賀エリア(①のエリア)を。
次の1年で横浜・八王子エリア(②のエリア)を。
そして5年目には新宿・渋谷エリア(③のエリア)へと進出していく。


ぼくらがキッチンカーを鎌倉に出すときには、周辺の別の地域の人に足を運んでもらうように呼び掛ける。そうすることで、普段は知らないその土地の色に触れられるし、和っふるやお茶を飲みながら腰掛ける。そこで出遭った人と緩くコミュニケーションを取ってみる機会になる。人の色にも触れられる。今度は横須賀にキッチンカーを出したら、たとえばこの間出遭った鎌倉の人に声を掛けてみる。横須賀に足を運んでもらう。そうすることで人の動きが生まれ、色の循環が生まれるんじゃないかなと思うのです。最初の3年という期間をじっくりと横須賀・鎌倉周辺(所謂湘南エリア付近)にした理由は僕が2022年にたくさんお世話になっていた2拠点ということ。そして!共に日本の歴史的にとても重要な地域であるということ。「和」が依然として漂う鎌倉。日と米の色が混ぜり合う横須賀。そんな二つの場から「和」という色を以てして新しい空気を創っていこう!切り拓いていこう!そんな想いを込めてこのエリアから始めることにしました。


そして!そんなエリアに「ワ」を拡げていくために大切にしていきたいのが「着物」です。

実は僕、昨年末ごろから週に1度くらいのペースで着物を日常的に着てるんです。ふつーに着物を着て、電車に乗るし。ふつーにコンビニに買い物も行く。別に「祭り」があるわけじゃないのに。シンプルに着物に憧れがあったし、やっぱなんとなく着物に身を包まれると穏やかな気持ちになれるんですよね。それに、オモシロイ発見もいくつかありました。着物を着て歩いているとじいちゃんばあちゃんにめちゃめちゃ話しかけられるということ!やっぱり嬉しいんだなって思いました。今の価値観ももちろん大切。だけど、昔からあるものだってちゃんと残していきたい。それが日本の色に纏わるものならなおさらなわけで。そうやって世代を超えた色を大切にしようとするからこそ、じいちゃんばあちゃんも今の色をわかろうとしてくれるんじゃないでしょうか。

「和っふる茶屋」が「和」という日本の色をコンセプトにありとあらゆるものを描いていきます。そんな空間にぼくら「和っふる茶屋」のメンバーが着物を纏って御出迎えするのは当然のことですが。ぜひとも、足を運んできてくれる人たちにも共に「和」を描く創り手になってほしい。着物を当たり前のように着ていける場。そんな空間もまた「和っふる茶屋」が描いていきたい空間なのです。


クラウドファンディングは「創り手」を増やし、「想い」を「カタチ」にするための装置。


実はここにきてあなたに伝えていないことが一つあります。

実は僕、本当に直近の話ではあるのですがデベソのコミュニティとは別に合同会社DEBESOという法人を創らせていただいたんです。え?!!そうなん?!!という声が聴こえてきそうですが、そうなんです。

理由は至ってシンプルです。覚悟です。
今まではコミュニティ内でダレカの「ちょっとやってみたい」や「興味ある」「オモシロそう」を共にカタチにすることを描いてきました。それはコミュニティでよかった。でも、その仲間が自身の夢を語ってくれた。そこに少しでも関わろうとするのならば話は全くを以て異なってくるわけで。ただ言うだけ、という無責任なことなんて絶対にできない。でもデベソという空間はちゃんと身近なダレカのそういった想いにまで寄り添える場所でありたい。僕自身もそういう人でありたかったんです。
だから、その覚悟をカタチにしました。

現場のももかとさきもそれぞれのカタチで覚悟を決めて動いてくれてます。仕事を辞め、そして引っ越しをしたり。キッチンカー始動のためにわざわざ車の運転の仕事を始めたり。もちろんたなっきーやえりなだって各々やることがある中で、本当にたくさん貴重な時間を割いてくれた。僕ら5人はここにそれぞれの覚悟を持って今立っています。

ただ、震えながら立っているんです。ミライなんてどうなるかなんてそりゃあ誰だってわからないわけで。ここまで来るまでにも直前にも本当に色んな壁にぶち当たりました。解散の危機もありました。この先だってきっとナニカ起こるでしょう。

それでもゼッタイにこんなところで諦めてやるか。ゼッタイにカタチにしたい。その想いだけでここまでやってきました。

カタチにしていく上で、どうしようもない壁が目の前に立ちはだかってきます「お金」「人」です。

法人化したことで、今融資(借金)をお願いする動きも当然ながら進めています。でも、僕らはまだ何者でもないナニカでしかありません。僕らは社会的に信用もなければ、なんの実績もありません。僕らには想いしかありません。

想いだけあっても、簡単には融資を受けられないもの。(特に僕らのように「ザ・ビジネス!!!」でないものの場合)

どうやったら、こいつらがやろうとしていることは意味や価値があると思ってもらえるのか。


日本というデッカイキャンバスに絵を描くために必要なこと。それはたくさんの「人」が一緒に絵を描いていってくれることでしかない。「創り手」が僕ら5人では当然現実になるわけがないわけで。

僕らが描こうとするミライを共に描きたい!!見てみたい!!!
そんな風に思ってもらえる「人」が100人、200人、500人・・・と可視化されていく。たくさんの人がこの「和っふる茶屋」のミライに対して心を動かし、そしてそのそれぞれの色でカタチにしていく。

その先にしか僕らが描きたいドデッカイミライ絵は描けないんだって感じています。

そんな二つのことを考えた先に視えてきた答えがクラウドファンディングというカタチ。

正直、去年一人で挑戦したときたくさんイヤな思いをしたし、たくさん無視もされた。怖い。不安に押し潰されそうだ。
つい最近も本当に心が死んでしまいそうになるような出来事が重なって、正直もう何もかも投げ出してしまおうかと思った。

一方で、本当にたくさんの人に支えてもらって今ここに立っているんです。ごめんなさい!僕は強くないし、一人じゃ大したことできません。たくさん頼らせてもらうことでしか生きていけません。ただ、応援してくれた人たちが紡いでくれた想いを僕はこれからも「逃げない」「止めない」ことで大切にしていきたい。そうやって、また立ち上がるしつこさだけはある。

それが僕の色。

どうか僕ら5人と共にこのミライ絵を描くダレカになっていただけないでしょうか!!!
日本にもっともっと人の色が混ざり合って、立ち止まれる。そんな空間を共に描いていきませんか!!!


↓今回、挑戦するうえで特に助けてくれた二人をさらっと紹介

名前:けんけんさん→インスタ

プロのシステムエンジニア兼ラブグラフの専属カメラマン。

たくさん写真を撮って下さいましたm(__)m


名前:ゆーま→インスタ

プロの動画クリエイター。さきの友人。

最高に粋な動画(このサイトに埋め込みされているもの)を創ってくれましたm(__)m





御支援いただいたお金のそのほとんどはキッチンカーの車両製作費の一部として充てさせていただく予定です。

目標金額としては200万円ではありますが、その場合の内訳のイメージは以下の通りです。

〇クラファン手数料:9%(グッドモーニングの場合)/17%(キャンプファイヤーの場合)

〇リターン用:10%程度(包装費や送料、和っふるの材料費など)

〇キッチンカーの車両製作費の一部:残り(トータルで300万程度かかります)


大きく分けて3つの応援の仕方を御用意させていただきました。

※御自身にとって御都合の宜しいカタチで支援していただけると幸いです

※プランの併用や各プランに対して設定されている額以上の上乗せ支援ができます


【リアルで応援したい方】

Aプラン:5000円→プレOPENデー参加権

Bプラン:8000円→写真撮影権+プレOPENデー参加権

Cプラン:20000円→DIY参加権+写真撮影権+プレOPENデー参加権


【遠くから応援したい方】

Dプラン:6000円→和っふる6個+オンライン交流会参加権+メッセージ付き絵葉書き

Eプラン:6000円→Dプランの内容を大切なダレカに贈れる権利

Fプラン:12000円→Dプラン+Eプラン


【特別なカタチで応援したい方】

Gプラン:200000円→あなたのお名前を車体にクレジット記載できる権利

Hプラン:150000円→和っふる茶屋のメンバーがあなたの元へ直接和っふるをお届けする権利

Iプラン:50000円→和っふる茶屋に一定期間コラボできる権利

Jプラン:50000円→和っふる茶屋を一定期間コラボさせられる権利

Zプラン:10000円~→和っふる茶屋をただただ応援したいという気持ちをカタチにするためのプラン。

※御礼のメッセージをメールにて御送り致します


各プランの詳細に関しましては、「リターン」のページを御読み下さい。


↑これがぼくらの定番メニュー「和っふる(抹茶あんこ味)」です







2023年4月初旬~5月末まで→クラウドファンディング掲載期間

2023年6月第3・4土曜日→プレOPENデー実施予定 

2023年7月第3・4土曜日→オンライン交流会実施予定  

2023年の8月初旬~中旬にかけてキッチンカー始動のスケジュールで動いていきたいと考えております。



ここまで僕らの物語を最後まで読んで下さったあなたには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

心からありがとう!!!と伝えさせてください。できることならあとほんの少しだけ、僕らに御時間いただけないでしょうか。



ここには描き切れなかった想いを動画の中で僕の言葉で直接語らせていただきました。

以下、動画内のメッセージの要約です。

改めてにはなりますが、僕らの日常には「休め」「立ち止まれ」というワードがあまりにも少ないんじゃないかと思うのです。

代わりに日常にあるのは「休むな」「走れ」という言葉ばかり。僕らの人生という名の物語は往々にして社会という得体のしれないナニカによって勝手に物語を描かれてしまったり、筆を止めずに決まった色で絵を描くことを余儀なくされてしまったりする。


僕はぼくらの人生が「ああ、イイ時間だったな」って思える時って「彩」がある時なんじゃないかなって思うのです。

自分の色で絵が描けたときはもちろん。そこにダレカの色が混ざったり、知らない土地の色が混ざってきたり。

そうやって彩り豊かになった物語はきっとその人にとって意味のあるものとして捉えられるんじゃないかなって思うんです。


「想いはカタチにして初めて意味を為す」


この言葉を大切に生きてきました。

思ってることがあるならば、それを届けたい人にちゃんと届く自分なりのカタチで描け!!という言葉です。

だから僕は歩みを止めることはありません。たくさん立ち止まりはします。一人では立ち直れません。でも、必ずまた立ち上がって歩みを進めていく。筆を動かしていく。この生命(じかん)が燃え尽きる日まで。


あなたに最後に御願いがあります。

少しでもこの物語に触れて、あなたの心が動くナニカがあるのならば。

どうかその想いをあなたなりのカタチで描いていただけないでしょうか。

御支援いただけることが一番直接的ではあるのですが、それぞれ事情はあるわけで。

でも、他にもたくさんカタチはあるはずです。どうか、ぼくらと共に「和っふる茶屋」を描く「創り手」になっていただけないでしょうか!


応援どうぞよろしく御願い致します!!!


和っふる茶屋 石塚玲央



<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合、時間はかかってしまうかもしれません。しかし、必ず和っふる茶屋のメンバー5人でカタチにしていくための歩みを進めていくことはこの場をお借りして御約束させていただきます。

All or Nothing方式(目標達成しない場合、支援金をお返しし、リターンもなくなる方式)にしなかった理由は、既に応援して下さった方の気持ちが蔑ろにするカタチは絶対に取りたくないからです。


<サイト内の写真や動画について>

一切の権利は和っふる茶屋に属するもの、または許可を取ったもののみ使用しております。


<和っふるのアレルゲンに関する注意事項>

特定アレルゲン28品目のうち、「卵」「乳」「小麦」は4種類の和っふるに共通のアレルゲン。

一部、りんご和っふるには「りんご」・ほうじ茶きな粉和っふるには「大豆」が含まれます。

※リターンに関して、A・B・Cプランにおける「プレOPENデー」においては4種類(抹茶あんこ、ほうじ茶きな粉、レモン、りんご)を試食でき得る可能性がありますが、当日アレルゲンに関しては必ず御案内いたします。

※リターンに関して、D・E・Fプランにおける「和っふる6個」は基本的に「抹茶あんこ味」となります。アレルゲンは「卵」「乳」「小麦」となります。


<和っふる茶屋メンバーの所持資格について>

ももかとさきは料理の専門学校を卒業後、それぞれプロのイタリアンシェフ・パティシエとして働いてきました。
みなさんに御安心いただけるように所持資格を明記しておきます。

〇食物調理技術検定1級

〇製菓衛生士免許

〇調理師免許

〇食育インストラクター

など


このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください