
昨年、皆様からいただいた温かいご支援の光に導かれ、私たちは千葉市初のワイナリー設立という大きな夢への第一歩を踏み出すことができました。第一弾クラウドファンディングの成功、そして第二圃場の完成。オール千葉市ワインを生み出すための舞台は、皆様のおかげで整いました。
心より、深く感謝申し上げます。
第一弾クラウドファンディング 皆様のおかげで目標達成いたしました!
けれど、私たちの物語はまだ始まったばかり。
千葉ワイナリーを、単なるワイン醸造所ではなく、この街の未来を照らす文化の発信拠点へ。
さらなる飛躍を目指し、私たちは再び、皆様と共に新たな一歩を踏み出します。
目次
1.千葉ワイナリーという、私たちの原点
2.私たちの夢、ワインが香る文化のクロスロード
3.みんなで紡ぐ、千葉ワインの物語
4.そうだ、収穫を祝うお祭りをしよう!
5.ワイナリーへの道、その光と影
6.数えきれない「ありがとう」に支えられて
7.あなたに贈る、未来への約束(リターン)
8.最後に、この夢を共に叶える皆様へ
2024年3月、私たちはワイン造りの歴史がなかった千葉市若葉区下田町の地に、7品種300本のブドウの苗木を植えました。それは、この街の未来を描く、小さな、しかし確かな希望の苗でした。
そして2025年の秋、皆様の想いを受けてワイナリーは産声を上げ、醸造免許を取得しました。千葉の土で育ったブドウが、千葉の醸造所でワインになる。この街で初めての物語が、いよいよ幕を開けます。

私たち千葉ワイナリーを運営するのは、地元企業である株式会社トミオです。住宅や不動産を中心に「人に寄り添う事業」を紡いできた私たちが、なぜワイン造りを?その答えは、前回のプロジェクトでもお話ししましたが、私たちが描く「100年後の千葉市の未来」にあります。
千葉市に生まれ、県外や世界の人々に「千葉市」を誇れる新しい産物を作りたい!
ただ農作物やお菓子などを作るだけでは100年続くことは叶いません。
耕作放棄地や後継者不足という静かなる課題が、日本の農業を覆う今。単一的な農業だけでは、未来は拓けないかもしれない。けれど、一度根を張れば50年、100年と生き続けるブドウの樹は、人の一生を超えて、その土地の文化を育んでくれます。ワインは、その土地の食と人に寄り添い、共に熟成していく、生きた文化そのものなのです。

さらに、私たちが取り組む福祉事業とワイン造りは、深く響き合います。ブドウの栽培やワイン造りの行程は、就労支援という形で、誰かの働く喜びとなり、誇りとなる。価値ある一滴を生み出すことが、関わるすべての人の自信の光となるのです。
千葉ワイナリーが見つめるその先には、いつも、この地域に生きる人々の笑顔があります。
私たちが目指すのは、単なるワイン醸造所ではありません。
千葉市から始まる、新しいワイン文化が生まれる場所。
家計調査によれば、千葉市は国内でも有数のワイン消費地。この街には、ワインを愛する仲間たちがたくさんいます。もちろん、まだワインの魅力に触れたことのない方々も。
ワインは、その土地の人々に愛されることで、ブドウの樹のように深く根を張り、日々の暮らしや食文化と結びついていきます。だからこそ私たちは、ワインを通じて、誰もが楽しめる文化を育みたい。ワイン好きも、そうでない人も、子供も大人も、誰もが自然と笑顔になれる、そんな優しい時間が流れる場所にしたいのです。

その夢のために、今、ワイナリーの前に大きな屋根を架ける計画を進めています。雨の日も、夏の強い陽射しの下でも、心地よく過ごせる空間を。人工芝だったキッズパークは、木々やハーブ、季節の花々が咲き誇る庭園へと生まれ変わります。
想像してみてください。
大屋根の下では、大人たちがグラスを傾け、地域の食材を使ったキッチンカーの料理に舌鼓を打つ光景を。子供たちは、ワイナリーのブドウで作ったジェラートを頬張り、庭で自由に駆け回る。初夏にはマルシェが、秋には収穫祭が、心地よい音楽やアートと共に開かれる。

ワイナリーが、人と文化が交差するクロスロードになる。それが私たちの描く、ささやかで、けれど壮大な夢なのです。
また、自園の葡萄から作られるALL千葉市産ワインが出来るのは2026年。千葉開府900年と重なる奇跡的なタイミングです。

株式会社トミオホールディングスは、千葉開府900年記念メンバーシップ登録企業です。
千葉市の長い歴史の節目となる年に、新たに生まれる千葉ワイナリーは永く愛され100年後、千葉開府1000年の年には千の葉のワインとして多くの人に愛されていきたいと願っています。
トミオヴィレッジ高品には、就労継続支援B型の福祉事業所があります。そこでは、社会へ羽ばたくために、日々仕事の訓練を重ねる仲間たちがいます。
千葉ワイナリーでは、誰もがワイン造りの担い手です。畑でのブドウの世話、ボトルへのラベル貼り。数多ある仕事の一つひとつを、誰もが誇りを持って取り組めるように、作業をできる限りシンプルにすることが私たちの使命です。
「職人の仕事」と思われがちなワイン造りの世界ですが、決してそんなことはなく誰もが安心して作れる環境づくりが大切です。

当初導入した手動の瓶詰機は、その過程で瓶が倒れたり、異物の混入や酸化の原因を招くなどの要素があり、どうしても慣れたスタッフが必要です。
今回、皆様からのご支援の一部で導入を目指す自動瓶詰機は、そんな不安から私たちを解き放ってくれます。瓶をラインに置くだけで、充填から打栓までが自動で行われます。これなら、誰が担っても、安心して高い品質の作業レベルを維持できます。

ブドウ栽培も同じです。一文字短梢仕立てという手法や雨よけの工夫で、作業を単純化し、農薬の使用も最小限に。夏の厳しい作業のために空調服を用意するなど、働く環境そのものをデザインしています。
そして、併設の就労継続支援B型トミオヴィレッジ アトリエ「ひふみよ」に通う、絵やものづくりが得意な利用者さんたちの才能。彼らの自由な感性が描くアートが、ワインの顔「エチケット」となり、世界へと羽ばたいていく。それは、彼らと社会とを繋ぐ、きっかけとなります。
作業やアートを通じて、本当にたくさんの人が関わっていく。
千葉ワイナリーは、みんなで物語を紡いでいく場所なのです。
この秋、私たちの最初のワインが産声を上げます。
その喜びを、どうすれば皆様と分かち合えるだろう。
考えた末に、ひとつの答えにたどり着きました。
「そうだ、お祭りをしよう!」
ワインの世界には「ヌーヴォー」という、その年の収穫を祝う素敵な文化があります。かつて、一日でも早く新酒を飲みたいと願う人々の熱狂から解禁日が設けられたという歴史も、ワインがどれほど人に愛されてきたかを物語っています。
私たちも、その文化に倣い、新酒が生まれる11月22日(予定)に、収穫祭「TOMIO WINE FESTIVAL」を開催します。
最初の年となる今年は、地元の飲食店が腕を振るう千葉の恵み、そして千葉出身のアーティスト「mille baisers(ミルベゼ)」が奏でる美しい音楽。千葉に縁ある素敵な仲間たちと共に、この街の魅力を内外に届けたい。
ワイナリーだけで出来ることは、決して多くはありません。
けれど、ワインという一杯のお酒には、不思議と人や物を引き寄せ、料理や音楽、芸術と響き合う力があると、私たちは信じています。
この収穫祭が、年を重ねるごとに仲間たちの輪を広げ、楽しみに待ってくれる人々の笑顔を増やしていく。それこそが、私たちが根付かせたいと願う「ワイン文化」そのものなのです。
今や国内に520社以上あるワイナリーですが、その9割が赤字だと言われています。
ワイン造りという事業は、決して平坦ではありません。ブドウを植えてからワインになるまで、最短でも3年。健全に利益を出すには、順調にいっても10年近い歳月が必要です。
もちろん経営だけでなく、千葉と言うワイン用ブドウにとっては未開の地での栽培も大きなハードルの一つです。
私たちも、その道のりの厳しさを何度も味わってきました。

右も左も分からぬまま始めた葡萄栽培。主要なブドウ産地の暦を頼りにすれば、比較的温暖な千葉の気候とは適応せず、病害や虫害の試練に何度も心を折られそうになりました。今年の空梅雨は、まだ幼い第二圃場の苗木には非常に厳しい環境で、生育そのものが危機に陥ることもありました。
いざワイナリーを作るとなると、世界情勢の影響により機材の輸入が遅れ、それに伴ったワイナリー完成の遅延、保健所の審査などスケジュールが大幅に遅れることになりました。

ワイン造りは国税庁の許認可が必要な事業の為、その書類整備や申請業務も半年近い時間をかけて膨大な資料を準備し申請を行いました。
税務署の審査も難航し、2025年4月16日に申請を出した書類は通常4か月で免許の審査が終わるところ8月末の時点でも審査が終わらず。
今年の暑さでブドウの収穫は待ってくれず、ワイナリーには続々とブドウが入荷してきましたが、免許がないためワインが作れないという状況にもなりました。
本来であれば収穫してすぐ果汁にすることがワインにとっては好ましいのですが、それも税務署からは許されずブドウは倉庫の中で免許の交付をただ待つだけ。
やはり、初年度のワイン造りというのはそう簡単にはいかないものだと痛感しました。
けれど、本当の困難は、もしかしたら「続けること」そのものなのかもしれません。
ワインを作っても売れなければ事業は継続できません。
売るためには品質や価格が大きな要因となる事はもちろんですが、何よりも「千葉ワイナリー」のファンになってもらう事が一番です。
多くの皆様が千葉ワイナリーのファンになってもらうため、ワイナリーを中心としたコミュニティや文化を作り、人が人へと繋いでいくワイナリーにならなければなりません。
10年、20年、そして100年先まで、高品質なワインを造り続け、この地域に愛され続けること。その長く、静かで、しかし情熱的な挑戦は私たちの活力となり、次世代に受け継いでいくことこそが使命と考えています。
生まれたばかりの千葉ワイナリーですが、私たちの背中には、数えきれないほどの温かい手が添えられてきました。
前回のクラウドファンディングでは、まだ形もない私たちの夢に、101人もの方が光を灯してくださいました。
「千葉県民として、いつかワイナリーができる日を夢見ていました!」
「品質の高い本物のワインを期待しています。心から応援しています!」
「今はタイに住んでいますが、必ず訪れます」
画面の向こうから、時には遠い空の下から届く温かい言霊の一つひとつが、私たちの折れそうな心を支え、乾いた大地を潤す恵みの雨となりました。
そして千葉市 神谷市長からもこのプロジェクトに対して当初から応援いただき、今回も応援コメントを頂きました。
千葉市長の神谷俊一です。2026年、千葉市は開府900年を迎えます。この歴史的な節目に市内初のワイナリーが誕生することに胸を高鳴らせています。市を代表する逸品「千の葉ワイン」として広く愛される存在となるよう願っています。
千葉市 神谷市長の応援
このプロジェクトを通じて出会う方々が、一様に目を輝かせ、この街の新たな文化の始まりに期待を寄せてくださる。その事実が、何よりの道標です。
今回のプロジェクトにご支援いただいたリターンは下記の通りとなっております。
ようやくワイン造りが出来るようになり、千葉ワイナリーで初めて醸造する商品も含んだ内容となっております。
◇はじめての千葉市ワインプラン◇
2026年秋以降に製造が始まる千葉市産ブドウ(自社圃場)を使ったALL千葉市ワインをはじめてお届けするプレミアムなプラン。
正真正銘千葉市で初めてワイン専用ブドウ畑やワイナリーを作り、0から手掛けた千葉市産ワインとなります。

※お届け予定は2026年末以降となります。
農産物の為、収穫の状況により2027年以降になる可能性もあります。
10,000円
◇千葉市の未来応援プロジェクト 千葉大シードルプラン◇
千葉市に本学がある千葉大学の学生が群馬県沼田市で栽培するリンゴを作ったスパークリングワイン(シードル)をお届けいたします。
地域の教育機関と連携することで、地元産業にも興味を持っていただき地域発展につながる、そんな一歩になればと考えたシードルです。

7,500円
◇千葉ワイナリー収穫祭「TOMIO WINE FESTIVAL」プレミアムプラン◇
千葉ワイナリー収穫祭「TOMIO WINE FESTIVAL」の優先ご招待プランです。入場券と収穫祭オリジナルノベルティ、ライブの特別観覧席等、収穫祭を楽しみつくすための特別なご招待券となっています。

25,000円
◇千葉ワイナリー応援してるぜ!お気持ち応援!◇
返礼品はいらないから、応援だけしたい!そんな方のためのプランをご用意いたしました。お返しは感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをお送りします。

1,000円
◇これであなたもワイナリースタッフ?オリジナルパーカー◇
ワイナリーで販売するロゴ入りオリジナルデザインパーカーを一足早くお届けいたします。秋冬に着られる裏起毛の厚手パーカーなので、お届けの時期から気持ちよく着用いただけます。

15,000円
◇企業様&団体様向け HPスポンサー名掲載プラン◇
千葉ワイナリーのホームページにご支援いただいた企業様もしくは団体様のお名前をスペシャルサンクスの形で掲載させていただきます。また、ワイナリーショップでご利用いただけるクーポン券をお届けいたします。
110,000円
◇企業様向け 下田圃場スポンサー看板◇
企業様向けにスポンサー枠をご用意いたしました。自社圃場の下田ヴィンヤードに企業様の名前入り看板をお付けします。また、クラウドファンディング終了後から1年間、千葉ワイナリーのワインやオリジナルグッズ等を5%offでお買い求めいただける権利を提供いたします。

220,000円
支援金の使い道
今回ご支援いただいた支援金は収穫祭の企画運営費用や2026年に購入予定の自動瓶詰機(約900万円)の購入費用に充てさせていただきます。
皆様のご支援が千葉ワイナリーのワイン文化発信拠点としての行動につながっていきます。
正直にお話しします。この夢を実現するために、私たちはこれまで1億円近い資金を投じてきました。

そしてこれからも、自動瓶詰機(約900万円)導入や、ワイナリー前の整備(大屋根設置やパーク整備で約1,000万円)、収穫祭などの運営費用等の大きな投資が続きます。

ワイン1本から生まれる利益は、平均してわずか500円ほど。
千葉ワイナリーの年間生産量は初年度8,000本、2026年以降は15,000本か20,000本。
投資を回収するには、全てのワインが毎年完売したとしても、10年という長い歳月が必要です。
「お金がある会社だからできる道楽だ」そんな心ない声が、風に乗って耳に届くこともありました。
ですが、それを遥かに凌ぐほどの熱い声援が、千葉の皆様から、そして全国の仲間たちから、私たちに降り注いでいます。その声こそが、この長く険しい道のりを照らす、私たちのただ一つの推進力なのです。
嗜好品であるお酒が、その土地の文化として永く根付いていくには、私たちのこの熱い想いを、次世代へと繋いでいかなければなりません。そして、それこそがワインという飲み物が持つ、奇跡のような魅力だと感じています。

手塩にかけて育てれば、ブドウは美しい成長で応えてくれる、正直な植物です。
そこから生まれるワインの味わいもまた、私たちがどれだけ真摯に向き合ったかを、ありのままに映し出してくれるでしょう。
一つひとつ、丁寧に、誠実に。私たちが紡いでいくものが、多くの人々の心に届き、永く愛されるワイナリーとなるために。

このクラウドファンディングは、単なる資金集めではありません。
私たちの夢に共感し、この物語を一緒に紡いでくださる「仲間」を探す旅です。
どうか、あなたの力を貸してください。

千葉から世界へ誇るワインを、この手で。そう、あなたと共に。
千葉ワイナリー
ワインの販売は下記の代理店を通じてお届けいたします。
株式会社いまでや
1.販売場の名称及び所在地
〒260-0801 千葉県千葉市中央区 仁戸名町714-4
2.酒類販売管理者の氏名
若林 聖勉
3.酒類販売管理研修受講年月日
令和6年10月1日
4.次回研修の受講期限
令和9年9月30日
5.研修実施団体名
千葉東小売酒販組合
最新の活動報告
もっと見る本日23時59分まで!!残り5時間。あと70万円です。
2025/11/16 18:18残りあと5時間となりました!既に前回と同じくらいご支援を頂いた事は、紛れもなく私たちの力になります。長年、千葉市に貢献したいと思っていた夢が一つ一つ形になり、その夢をこれだけの方々に応援して頂いています。私事ですが、この夢を1番応援してくれていた義理の父が8月に他界しました。ワインが好きで、国内外のワインを取り寄せ楽しんでいた義父、千葉市にワイナリーを作るために転職すると話した時には不安そうではありましたが背中を押してくれました。生憎ながら免許の交付も、出来上がったワインも見る事なく旅立ってしまいましたが、初めて私が手がけたワインを向こうでも飲んでくれる事を祈って。歩みを止める事なく、義父だけでなく多くの方に喜ばれるワイナリーにしていきます。残り時間僅かではありますが、ここまでこれたのも皆様のご支援のおかげです。これからも、どうぞ千葉ワイナリーをよろしくお願いします。11/22 TOMIO WINE FESTIVAL開催!千葉ワイナリー初醸造のワインをお楽しみいただける歴史に残る貴重なイベントです!開催情報はInstagramで発信いたします。ぜひフォローしてください!https://www.instagram.com/chibawinery/--------------------私たちの「千葉ワイナリーを未来を照らす文化の発信拠点へ」という挑戦は、皆様一人ひとりのご支援と応援によって初めて実現します。本プロジェクトにご共感いただけましたら、ぜひ以下の方法で私たちを応援お願いいたします!■□ご支援■□共感いただけた方は、ぜひご希望のリターンから、ご支援をお願いいたします。■□お気に入り登録■□今は支援が難しくても、「お気に入り登録」をしてプロジェクトの進捗を見守ってください。大きな励みになります。■□シェア■□このプロジェクトを一人でも多くの方に知っていただくため、ぜひSNSやメールでご友人・ご家族にシェアをお願いします。皆様の「シェア」が、私たちの夢を叶える最大の力になります。皆様の温かいご支援、心よりお待ちしております!\第2弾 クラウドファンディングに挑戦/プロジェクト支援期間最終日! ~ 2025年11月16日(日)23:59https://camp-fire.jp/projects/871361/view もっと見る
【クラウドファンディング第二弾最終日!最後のお願い。】
2025/11/16 09:29本日でクラウドファンディング第二弾も最終日となります。既にご支援いただいた方や応援いただいている皆様、本当にありがとうございます。ワインを作るだけなら、千葉でなくても出来たかもしれません。そもそもワインを千葉で作る必要があるのか?という疑問もあるかも知れません。私たち千葉ワイナリーは、この土地で葡萄を育て長い時間をかけて千葉市から世界に誇れるワイン文化を作っていきたいと本気で考えています。千葉の食文化、芸術、歴史、これからの100年千葉が歩んでいく道にワインがあることで今まで見れなかった景色が広がっている。その景色をご支援いただいた皆様と見てみたい。その第一歩がこのクラウドファンディングの挑戦でした。前回、今回とご支援を頂いた皆様と、これから千葉ワイナリーと歩んでくれる皆様と、一緒に成長できるそんなワイナリーでありたいと願っています。今回のクラウドファンディングは本日で終了となりますが、皆様と手を取り合って千葉ワイナリーが歩んでいくために今一度ご支援を承れましたら嬉しいです。1人でも多くの皆様からのご支援が、プロジェクトの成功、そして千葉市の未来への力となります。最後の1秒まで、ご支援よろしくお願いします。昨日届いたリターンのパーカー質感、厚さ、シルエットなどめちゃくちゃ良いです。パーカーのリターンもお勧め。11/22 TOMIO WINE FESTIVAL開催!千葉ワイナリー初醸造のワインをお楽しみいただける歴史に残る貴重なイベントです!開催情報はInstagramで発信いたします。ぜひフォローしてください!https://www.instagram.com/chibawinery/--------------------私たちの「千葉ワイナリーを未来を照らす文化の発信拠点へ」という挑戦は、皆様一人ひとりのご支援と応援によって初めて実現します。本プロジェクトにご共感いただけましたら、ぜひ以下の方法で私たちを応援お願いいたします!■□ご支援■□共感いただけた方は、ぜひご希望のリターンから、ご支援をお願いいたします。■□お気に入り登録■□今は支援が難しくても、「お気に入り登録」をしてプロジェクトの進捗を見守ってください。大きな励みになります。■□シェア■□このプロジェクトを一人でも多くの方に知っていただくため、ぜひSNSやメールでご友人・ご家族にシェアをお願いします。皆様の「シェア」が、私たちの夢を叶える最大の力になります。皆様の温かいご支援、心よりお待ちしております!\第2弾 クラウドファンディングに挑戦/プロジェクト支援期間最終日! ~ 2025年11月16日(日)23:59https://camp-fire.jp/projects/871361/view もっと見る
プロジェクト終了まであと1日!皆様ご支援有難うございます!
2025/11/15 10:00気づけばプロジェクト終了まで、あと1日となりました。実は今回のプロジェクト、免許の取得がずれ込み短い期間での募集となってしまいました。それにも関わらず、これだけ多くの皆様からご支援いただけたことは私たちの力になります。本当にありがとうございます。ワイン造りは「人と人の繋がりを強く感じる飲み物」だと、今回改めて感じました。ワインを作るためには、まず葡萄が必要です。その葡萄を自分たちで育てるには最低でも3年、十分な収穫量を得るためには5年から10年は必要となります。それまでの間は提携してもらえる農家さんを探さなければなりません。しかし、昨今日本の葡萄農家は減少し、ワイナリーは増えているので原料は取り合いとなっています。私たちも春に今年の葡萄を探したところ、今年の売り先は殆ど決まっていて提供できる葡萄は無いと、ことごとく断られていました。しかも、予定していた免許の交付も10月までずれ込み、予定していた葡萄も免許がないなら卸せないと、今年販売するワインが無くなるピンチだったのです。途方に暮れていたところ、9月に入り旧知の日本ワインファンから1通の知らせがありました。「長野で今年初めて収穫する農家の方が、売り先が無くなってしまい困っています」連絡を受けて翌週には現地に訪問。発収穫を迎えた葡萄とは思えないくらい素晴らしいブドウに感動し、「免許がいつ交付されるかわからないが、ぜひ千葉ワイナリーに葡萄を預けてもらいたい」と思いを伝えました。その翌週、ついに免許が交付され長野で見た葡萄も奇跡的なタイミングで千葉ワイナリーに到着。今年製造しているワインはどれも思い入れの深いワインとなりますが、特にこの長野で出会った葡萄は特別なワインになると感じています。人と人が繋がり、葡萄が単なる果実ではなく、ワインという特別な物に生まれ変わる。ワインは作り手だけでは出来ない事を、深く心に刻みました。その特別なワインが飲めるリターンが【千葉ワイナリー飲み比べ】初醸造ワイン3本セットとなっています。ぜひ、最後の一押しでご支援いただけると、私たちも葡萄の造り手も励みになります。ぜひ、ご支援よろしくお願いいたします!11/22 TOMIO WINE FESTIVAL開催!千葉ワイナリー初醸造のワインをお楽しみいただける歴史に残る貴重なイベントです!開催情報はInstagramで発信いたします。ぜひフォローしてください!https://www.instagram.com/chibawinery/--------------------私たちの「千葉ワイナリーを未来を照らす文化の発信拠点へ」という挑戦は、皆様一人ひとりのご支援と応援によって初めて実現します。本プロジェクトにご共感いただけましたら、ぜひ以下の方法で私たちを応援お願いいたします!■□ご支援■□共感いただけた方は、ぜひご希望のリターンから、ご支援をお願いいたします。■□お気に入り登録■□今は支援が難しくても、「お気に入り登録」をしてプロジェクトの進捗を見守ってください。大きな励みになります。■□シェア■□このプロジェクトを一人でも多くの方に知っていただくため、ぜひSNSやメールでご友人・ご家族にシェアをお願いします。皆様の「シェア」が、私たちの夢を叶える最大の力になります。皆様の温かいご支援、心よりお待ちしております!\第2弾 クラウドファンディングに挑戦/プロジェクト支援期間あと3日! ~ 2025年11月16日(日)23:59https://camp-fire.jp/projects/871361/view もっと見る














Chiba harvest festivalは具体的にどのようなイベントになるのか教えてください。前回の植樹会に似たイベントでしょうか。ワイングラスとグラスホルダーが付くということなので、植樹会よりもお酒をメインとしたイベントになるように思えますが、子どもたちの参加は可能ですか?また、子どもたちの参加分も口数として必要でしょうか?