
気づけばプロジェクト終了まで、あと1日となりました。
実は今回のプロジェクト、免許の取得がずれ込み短い期間での募集となってしまいました。
それにも関わらず、これだけ多くの皆様からご支援いただけたことは私たちの力になります。
本当にありがとうございます。
ワイン造りは「人と人の繋がりを強く感じる飲み物」だと、今回改めて感じました。
ワインを作るためには、まず葡萄が必要です。
その葡萄を自分たちで育てるには最低でも3年、十分な収穫量を得るためには5年から10年は必要となります。
それまでの間は提携してもらえる農家さんを探さなければなりません。
しかし、昨今日本の葡萄農家は減少し、ワイナリーは増えているので原料は取り合いとなっています。
私たちも春に今年の葡萄を探したところ、今年の売り先は殆ど決まっていて提供できる葡萄は無いと、ことごとく断られていました。
しかも、予定していた免許の交付も10月までずれ込み、予定していた葡萄も免許がないなら卸せないと、今年販売するワインが無くなるピンチだったのです。
途方に暮れていたところ、9月に入り旧知の日本ワインファンから1通の知らせがありました。
「長野で今年初めて収穫する農家の方が、売り先が無くなってしまい困っています」
連絡を受けて翌週には現地に訪問。
発収穫を迎えた葡萄とは思えないくらい素晴らしいブドウに感動し、「免許がいつ交付されるかわからないが、ぜひ千葉ワイナリーに葡萄を預けてもらいたい」と思いを伝えました。
その翌週、ついに免許が交付され長野で見た葡萄も奇跡的なタイミングで千葉ワイナリーに到着。
今年製造しているワインはどれも思い入れの深いワインとなりますが、特にこの長野で出会った葡萄は特別なワインになると感じています。
人と人が繋がり、葡萄が単なる果実ではなく、ワインという特別な物に生まれ変わる。
ワインは作り手だけでは出来ない事を、深く心に刻みました。
その特別なワインが飲めるリターンが
【千葉ワイナリー飲み比べ】初醸造ワイン3本セット

となっています。
ぜひ、最後の一押しでご支援いただけると、私たちも葡萄の造り手も励みになります。
ぜひ、ご支援よろしくお願いいたします!
11/22 TOMIO WINE FESTIVAL開催!
千葉ワイナリー初醸造のワインをお楽しみいただける歴史に残る貴重なイベントです!開催情報はInstagramで発信いたします。ぜひフォローしてください!
https://www.instagram.com/chibawinery/
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\第2弾 クラウドファンディングに挑戦/
プロジェクト支援期間あと3日!
~ 2025年11月16日(日)23:59
https://camp-fire.jp/projects/871361/view





