拓殖大学を卒業後、東京の大手分譲マンションデベロッパーでの経験を積み、25歳の時に地元栃木県宇都宮市にて不動産業で独立。その2年後に法人化し㈱オーリアルを設立、代表取締役に就任。 2009.6.20に不慮の事故により脊髄を損傷し、車いすでの生活に。 車いす社長として、不動産業はもちろん、障害者の住環境整備、バリアフリーの街づくりに注力する傍ら、テレビ出演や雑誌の取材、講演活動にも積極的に取り組んでいる。 現在、車いすユーザーの外出機会を創出する、NPO法人アクセシブル・ラボを立ち上げ代表理事を務めている。
『全国の障害がある子を育てる親御さん1000人に、幸せな人生を歩むための”希望に満ちた本”を贈りたい!』「誰もが、絶望を抱えないで生きていける世界に私はしたい」...
スペシャルオリンピックスは、ご寄付や企業協賛により支えられている非営利組織です。2年ごとにと行われるスペシャルオリンピックス・栃木地区大会が10月16日から3日...
想像してください。ある日突然「あなたは、もう一生歩けません。明日から車椅子です。」と宣告されたら。ほとんどの脊髄損傷者が突然車いす生活を余儀なくされます。だから...
多様性が広まりつつある一方、理解のない言葉や無意識の偏見から「生きづらさ」を抱えている人も存在しています。私たちは「多様な100人の声」を届けることによって、D...
「とっておきの音楽祭inうつのみや」は「今の社会で生きづらさを感じているすべての方のために、心のバリアフリーを目指す。そのために誰もが当たりまえに楽しめる音楽祭...