大学在学中、医者でありカウンセラーであった祖父を約2カ月在宅でケアし、看取りました。この時、家族の抱えるストレスの大きさを知り、以後、精神医療の中でも身体疾患を抱える患者さんとその家族の精神・心理を学び始めました。 ハンディを抱える娘のために病院を退職。 現在、主婦ってものをやりながら、次にどんなアクションを起こすか思案中。
このたび、「平岡手帖制作委員会」を立ち上げました。『平岡手帖』とは、年間600カ所以上の展覧会に足を運んでいる平岡希望さんの美術と向き合う日々を、小説のような形...
国立成育医療研究センターには全国各地、海外からも病気の子どもが訪れます。自宅から遠く離れた子どもと家族が長い時間を過ごし看病に集中できるように建てられた せたが...
“家族のことは家族が面倒を見るべきだ”という社会の意識があることで、誰にも相談できずに孤立する家族がいることをご存知ですか?言葉では伝えきれない「きょうだいヤン...
突然の失業や病気、様々な理由でホームレス状態になってしまう人たちがいます。 私たちは10年間支援活動を続けてきました。そのひとつに当事者に写真撮影をしても...