DEAF(聞こえない・聞こえにくい人)と聴者が半数ずつ働いている法人です。それぞれの視点や立場で「お互いにとって良いこと」を事業化したり社内制度にしながら進んでいます。主な事業としては、ろう児・難聴児向けの教育事業、ろう者・難聴者を雇用する企業への職場改善コンサルティングです。ろう者のコミュニケーション能力を聴者のコミュニケーション意識や「非言語コミュニケーション」スキルとして、ろう者が体験型研修を提供するDENSHINという事業は、今回のボードゲームに最も近い事業です。
2025年の1月4日に枚方市総合文化芸術センターイベントホールにて『目で見て楽しむことにこだわったライブイベント』を開催します。バリアフリーのその先を目指し、手...
令和6年能登半島地震をきっかけに、富来の復興支援を目的とした『I GOTO TOGI』プロジェクトを立ち上げました。ボランティアツーリズムでたくさんの人に富来に...
長野市の町が見渡せる丘の上に、多様な人々が住む団地全体がシェアハウスになる仕組みを始めます。今回は、その場の交流や地域に溶け込むシェアスペースを作るためのクラウ...
日本から13,000km離れたアフリカ・トーゴ共和国。まるで京都の友禅や西陣織のような工芸が残る文化のまちで、地域の再建プロジェクトを実施します。コロナ禍で分断...
大正末期から昭和初期。聴覚障害者への教育は、口話法(口元を読み取り理解する方法)が主流となり、手話を締め出しました。それに対して異を唱えたのが、大阪市立聾唖学校...
聴覚障害を持って生まれる割合は1000人に1人と言われています。耳が聞こえないという理由だけで「コミュニティが狭い」「居場所が少ない」「経験が乏しい」と言った問...
コロナ禍で勉学に支障をきたしているろう・難聴学生2,000名の中から希望者へ透明マスクを配布します。顔の表情や口元が見えないことで講義の内容がつかめず、周囲と同...
世の中の補聴器は、地味なカラーバリエーションや小型化が進んでおり、補聴器を隠すように生きている人達が多くいます。私は一人の補聴器ユーザーとして疑問を持ち、補聴器...