OSOCUは長く地域で受け継がれてきた技術や素材を、日常アイテムに落とし込む活動をしているブランドです。 織り(Ori)・染め(SOme)・括り(CUcuri)の文字を繋げてOSOCUと名付けました。伏線として毎シーズン追われるように新作を作るアパレルへのアンチテーゼとして、”おそく”作る(新作にこだわらず、良いものを磨きながら長く作る)という意味も込めています。
こんにちは。日本で長く続く伝統的な素材や技法を取り入れた服やアイテムを提案している「OSOCU」と申します。2022年7月から独自の工房を構え、少しずつですが社...
日本に住んでいるのだから、どうせなら日本の服をまといたい。そんな普通な思いを普通にすべく立ち上げるプロジェクトです。 単なる日本製じゃない。日本のどこの生地な...
今から400年以上前に開発された名古屋の伝統染「名古屋黒紋付染め」。尾張藩士が「色が落ちにくく深い色合いの旗、幟(のぼり)が欲しい」という要望に応えた、当時の最...